JP3215100U - 着脱式パーク支柱 - Google Patents

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征昭 藤原
征昭 藤原
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Abstract

【課題】掘削作業の廃止と軽量化、簡素化を徹底して行う事で、操作性、安全性、生産性、経済性の優れた着脱式パーク支柱を提供する。【解決手段】従来の差し込み型からフランジ型に変更し、着脱式パーク支柱を筒状のパーク支柱100と円形フランジ板状の基板200とに二分割して設け、且つ、鍵144一本で支柱の取付(施錠)・取外し(開錠)を可能にした。万が一鍵を紛失或いは忘れた場合を考慮して、基板部に中板兼秘密鍵解除用板222を設けて、秘密鍵を設置し、利便性を図っている。【選択図】図1

Description

この考案は、駐車場等の入口に設置して車両等の進入防止を図る為の着脱式パーク支柱に関するものである。
従来、進入防止装置には、チェーンを張設したものが多く、又、出入口の横幅寸法が広い場合は、中間部に中間支柱を設けて、チェーンを支持しているが、車両が出入りする毎に中間支柱を取り外す必要がある。
その為、現状の中間支柱は、掘削機等を使用して地面に円筒形の穴を掘って抜き差し可能に設けたものが大半である。その為、施工時間と多額の費用が掛かるのみならず、支柱を取り外した時、穴部に水が溜り、美観性や安全性、環境衛生的にも悪影響を来す等、問題が多々あった。
そこで、上記問題を解決する為、パーク支柱の構造を支柱本体と円形フランジ状の基板とに二分割型とし、且つ、該基板側をアンカーボルト等の係止部材で固定し、支柱本体側のみを取り外すことで、掘削作業が解消され、施工時間が短縮され、コストが削減出来、且つ、水溜り問題も解消され、更に美観性や安全性、環境衛生的にも優れたものに改良可能となる。
特願2005−002559 特願2006−188914
そこで、上記課題を解決する為に、この考案は更に改良を加え、掘削作業の廃止と軽量化、簡素化を徹底して行う事で、操作性、安全性、生産性、経済性の優れた着脱式パーク支柱を開発・提供する事にある。
この問題を解決するための手段として、筒状のパーク支柱と円形フランジ状の基板とに二分割して設け、且つ、該パーク支柱は、支柱本体上端の上板部に設けたハンドルガードと、上下中心部に軸受部をそれぞれ設け、且つ、下端部に円形フランジ状の保護・隠蔽板とコの字状の保護・案内板をそれぞれ設けた支柱本体と、上下軸受部に軸支し、且つ、上端部にコの字状のガイド板と下端部に矩形状の施錠板をそれぞれ溶着して設けた回動軸と、支柱本体上端の上板部中心部に設け、且つ、下端軸部に矩形状の回動板を螺着して設けた防水型ロック装置から成り、且つ、該基盤は、下板と中板と上板から成り、且つ、下板は中心部に逃保護・案内板と施錠板に適合した逃し穴と排水用の水抜き穴をそれぞれ設け、且つ、複数のアンカーボルト通し穴と、下板と中板を接合する為の溶着用穴と、上板係止用ビス逃し穴をそれぞれ設け、且つ、中板は略三日月状右スライド板と中板兼秘密鍵解除用板と略半円状左スライド板に三分割され、且つ、中心部に保護・案内板に適合した矩形状の切欠き穴と施錠板の回動域に適合した円形状の切欠き穴と複数の上板係止用タップ穴アンカーボルト逃し穴をそれぞれ設け、且つ、上板は中心部に支柱本体の保護・案内板に適合した矩形状のガイド穴と複数のアンカーボルト逃し穴と皿ビス等の係止用穴をそれぞれ設け、且つ、支柱装着時は、支柱本体底部に設けた保護・案内板部を基板上面上板部に設けたガイド穴部に挿入し、且つ、防水型ロック装置の鍵穴部に開閉用鍵を挿入し、且つ、右方向に90度回動させて施錠し、支柱取外し時は、開閉用鍵を左方向に回動させて上方向に引き抜いて取り外すことを特徴とするものである。
又、基板中板の中板兼秘密鍵解除用板部を支柱本体の中心軸から右方向へ施錠板の回動半径に相当する所定寸法だけ平行移動させた位置に、前後方向にスライド移動し、且つ、前方側から後方側に差し込み挿入し、中心位置で停止させる為の挿入停止部を中板兼秘密鍵解除用板と略三日月状右ガイド板の後方側にそれぞれ設けた事を特徴とするものである。
この考案の効果として、掘削施工作業を廃止する為に、パーク支柱本体と基板とに二分割型にし、且つ、基板をアンカーボルト固定型にして掘削施工作業を廃止可能にしてコスト削減を図り、且つ、支柱上部にハンドルガードを設け、更に、施錠方法は防水型ロック装置を使用して支柱の取付・取外しを行うことで、作業性・安全性・美観性等に優れている等、極めて有益なる効果を奏するものである。
本考案の一実施例を示し、(A)は着脱式パーク支柱の平面図で、(B)一部欠截正面図である。 本考案の一実施例を示し、(A)はパーク支柱本体の平面図で、(B)は一部欠截正面図で、(C)は底面図で、(D)は一部欠截右側面図である。 本考案の一実施例を示し、(A)は溶着した中板と下板に上板を螺着した基板(セットプレートASS)の平面図で、(B)は正面図で、(C)は左側面図である。 本考案の一実施例を示し、(A)は中板と下板を溶着したセットプレートASSの平面図で、(B)は正面図で、(C)は秘密鍵(シークレットキー)の詳細図である。 本考案の一実施例を示し、(A)は下板パーツの平面図で、(B)正面図で、(C)は図5(A)のa−a矢視断面図である。 本考案の一実施例を示し、(A)中板パーツの平面図で、(B)は正面図で、(C)は右側面図である。 本考案の一実施例を示し、(A)上板パーツの平面図で、(B)は正面図で、(C)は図7(A)のa−a矢視断面図である。 本考案の一実施例を示し、(A)は秘密解除要領の平面図で、(B)は正面図である。 本考案の使用例(取付・取外し要領図)を示し、(A)・(A')は取付前・取付後姿勢図で、(B)・(B')は取り外し前・取り外し後姿勢図である。
本考案を実施するための形態として、本考案の着脱式パーク支柱は、屋外で使用し、車両の通行量が多く、頻繁に支柱を着脱する為、錆びに強い材質を使用し、且つ、耐久性に優れ、変形し難い形状・構造で、且つ、誰もが容易に着脱可能で経済性の良いものにする必要がある。
そこで、この考案の一実施例を図1〜図8に基づいて詳述すると、駐車場や公共施設等の進入路や歩道、催し会場等の区画整備場所に設置して車両等の進入を防止する進入防止装置において、該装置は筒状のパーク支柱(100)と円形フランジ板状の基板(200)とに二分割して設け、且つ、該パーク支柱(100)は、支柱本体(110)上端の上板部(120)に設けたハンドルガード(121)と、上下中心部に軸受(133)(134)部をそれぞれ設け、且つ、下端部に円形フランジ状の保護・隠蔽板(111)とコの字状の保護・案内板(112)をそれぞれ設けた支柱本体(110)と、上下軸受(133)(134)部に軸支し、且つ、上端部にコの字状のガイド板(131)と下端部に矩形状の施錠板(132)をそれぞれ溶着して設けた回動軸(130)と、支柱本体(110)上端の上板部(120)中心部に設け、且つ、下端軸部に矩形状の回動板(143)を螺着して設けた防水型ロック装置(140)から成り、且つ、該基盤(200)は、下板(210)と中板(220)と上板(230)から成り、且つ、下板(210)は中心部に逃保護・案内板と施錠板に適合した逃し穴(214)(215)と排水用の水抜き穴(216)をそれぞれ設け、且つ、複数のアンカーボルト通し穴(211)と、下板と中板を接合する為の溶着用穴(212)(212)(212(212))と、上板係止用ビス逃し穴(213)(213)(213)(213)をそれぞれ複数設け、且つ、中板(220)は略三日月状右スライド板(221)と中板兼秘密鍵解除用板(222)と略半円状左スライド(223)板に三分割され、且つ、中心部に保護・案内板に適合した矩形状の切欠き穴(224)と施錠板の回動域に適合した円形状の切欠き穴(225)と複数の上板係止用タップ穴(220a)(220a)(220a)(220a)アンカーボルト逃し穴(220b)(220b)をそれぞれ設け、且つ、上板は中心部に支柱本体の保護・案内板に適合した矩形状のガイド穴(231)と複数のアンカーボルト逃し穴(232)(232)と皿ビス等の係止用穴(233)(233)(233)(233)をそれぞれ設け、且つ、支柱装着時は、支柱本体底部に設けた保護・案内板部を基板上面上板部に設けたガイド穴(231)部に挿入し、且つ、防水型ロック装置の鍵穴部に開閉用鍵を挿入し、且つ、右方向に90度回動させて施錠し、支柱取外し時は、開閉用鍵を左方向に回動させて上方向に引き抜いて取り外すことを特徴とする着脱式パーク支柱から構成される。
又、基板(200)中板(220)の中板兼秘密鍵解除用板(222)部を支柱本体の中心軸から右方向へ施錠板(132)の回動半径に相当する所定寸法(X)だけ平行移動させた位置に、前後方向にスライド移動し、且つ、前方側から後方側に差し込み挿入し、中心位置で停止させる為の挿入停止部(221a)(222a)を中板兼秘密鍵解除用板(222)と略三日月状右ガイド板(221)の後方側にそれぞれ設けた事を特徴とする着脱式パーク支柱から構成される。
そこで、本考案の着脱式パーク支柱は、図1に示すように、筒状のパーク支柱(100)と円板形状の基板(200)に二分割され、且つ、該基板は複数のアンカーボルト(AB)とワッシャ(W)で地面に埋設固定されている。
次に、パーク支柱(100)について詳述すると、図2に示すように、パーク支柱はパーク支柱本体(110)と、パーク支柱本体中心の上端面部には、円形状の上板(120)に溶着して設けた防水型ロック装置(140)・鍵(144)の保護と支柱を基板に挿着する際に用いる操作用ハンドルガード(121)と防水型ロック装置(140)をそれぞれ設け、且つ、防水型ロック装置(140)の下端軸部には回動軸を回動操作するための回動板(143)がナット(N)・ワッシャ(W)等の係止部材で螺着されている。そして、支柱本体中心上・下部に設けた軸受部(133)(134)には、上部にコの字型ガイド板(131)と下部に施錠板(132)をそれぞれ設けた回動軸(130)が軸支され、支柱本体の下端中心部には、支柱取付時の安全性を考慮したフランジ板状の保護・隠蔽板(111)とガイド板の保護及び支柱挿入取付案内用の保護・案内板(112)がそれぞれ溶着されている。
次に、支柱を取付ける為の基板(200)について詳述すると、図3に示すように基板(200)は下板(210)と中板(220)と上板(230)の三枚構造になっており、且つ、上板は単品で、下板と中板は、図4に示すように複数の溶接穴部をプラグ溶着することで一体に形成され、前記上板(230)は中板(220)に設けられた上板係止用タップ穴部(220a)(220a)(220a)(220a)に複数の皿ビス(SB)(SB)(SB)(SB)等の係止部材で強固に係止されている。
そして、前記下板は図5に示すように、中心部に支柱本体と支柱本体下部に設けた保護・案内板(112)に適合した円形状の切欠き穴(215)と矩形状の切欠き穴(214)をそれぞれ設け、且つ、矩形状の切欠き穴前方側には排水用の水抜き穴(216)を設け、更に、複数のアンカーボルト通し穴(211)(211)と溶着用穴(212)(212)(212)(212)と上板係止用ビス逃し穴(213)(213)(213)(213)をそれぞれ設けている。
又、前記中板は図6に示すように、且つ、中板(220)は略三日月状右スライド板(221)と中板兼秘密鍵解除用板(222)と略半円状左スライド(223)板に三分割され、且つ、中心部に保護・案内板に適合した矩形状の切欠き穴(224)と施錠板の回動域に適合した円形状の切欠き穴(225)と複数の上板係止用タップ穴(220a)(220a)(220a)(220a)とアンカーボルト逃し穴(220b)(220b)をそれぞれ設けている。
更に、上板は図7に示すように、上板中心部には支柱を挿入取付する際に案内用の穴として使用するガイド穴(231)と複数のアンカーボルト逃し穴(232)(232)と皿ビス等の係止用穴(233)(233)(233)(233)をそれぞれ設けている。
次に、秘密鍵解錠要領図について説明すると、図8に示すように、中板(220)を三分割して設けた中板兼秘密鍵解錠用板(222)は前後方向の中央部に、施錠板(132)の回動域に適合した切欠き部(222c)を設け、且つ、切り欠き部の後方側に施錠板回動停止部(222b)を設けて、施錠板(132)前方側が開錠状態位置から右90度回動して施錠状態時に停止するよう設けている。又、万が一鍵の紛失或いは忘れた場合には、この中板兼秘密鍵解錠用板(222)後方側の端部(222d)を軽く叩いて押圧し、前方側にスライさせる事で、施錠板(132)が左方向に回動し、元の解錠状態に戻り、鍵無し状態でも支柱を上方に引き抜けば取り外す事が出来る。
続いて、着脱式パーク支柱の取付・取外し要領について説明すると、図9に示すように、支柱(100)を基板(200)から取り外す場合は、支柱上端面部に設けた防水型ロック装置(140)の蓋(141)を回動して開き、鍵穴部(142)に鍵(144)を挿入し、且つ、左方向に90度回動させて施錠板(132)を解錠状態にし、更に、支柱(100)を上方に引き抜けば取り外す事が出来る。又、逆に取り付ける場合は、支柱の下端部に設けた保護・隠蔽板(111)の位置合わせ部(111a)を前方向に合わせた後、基板上面に設けた矩形状の切欠き穴部に支柱下端部の保護・案内板部(112)を挿入し、且つ、前記の鍵(144)を右方向に90度回動して施錠する。又、施錠後は必ず鍵(144)を抜いて保管する。
又、本実施例に図面は掲載してないが、パーク支柱(110)を取り外して、屋内或いは屋外等別の場所に保管する為の保管用取付金具もオプション仕様として設ける事も可能である。
更に、支柱の盗難防止装置として、支柱を引き抜いた際に、警報音や照明を点灯させる等の防止装置もオプション仕様として設ける事も可能である。
本考案の着脱式パーク支柱は、鍵一本で容易に支柱の取付・取外しが出来、且つ、万が一鍵を紛失或いは忘れた場合でも、基板部に秘密鍵として設置した中板兼秘密鍵解錠用板を前後方向に押し・引きすることで鍵の開錠・施錠が容易に出来る。又、支柱を差し込む為の穴掘削を廃止する事で水やゴミや砂の侵入が防止出来、美観性・安全性・環境衛生的にも優れ、更に構造が簡単でシンプルであり、製作コスト、ランニングコストが安価で経済的である為、多くの駐車場や公共施設等に寄与する点で産業上の利用可能性を有する。
100 パーク支柱
110 支柱本体
111a 位置合わせ部
111 保護・隠蔽板
112 保護・案内板
120 上板
121 ハンドルガード
130 回動軸
131 コの字状ガイド板
132 施錠板
133 上部軸受
134 下部軸受
140 防水型ロック装置
141 蓋
142 鍵穴部
143 回動板
144 鍵
200 基板
210 下板
211 アンカーボルト通し穴
212 溶着用穴
213 上板係止ビス逃し穴
214 切欠き穴
215 切欠き穴
216 水抜き穴
220 中板
220a 上板係止用タップ穴
220b アンカーボルト逃し穴
221 略三日月状右スライド板
221a スライド挿入停止部(略三日月状右スライド板側)
222 中板兼秘密鍵解錠用板
222a スライド挿入停止部(中板兼秘密鍵解錠用板側)
222b 施錠板回動停止部(施錠時)
222c 切欠き部
222d 解錠用板端部
223 略半円状左スライド板
224 切欠き穴
225 切欠き穴
230 上板
231 ガイド穴
232 アンカーボルト逃し穴
233 皿ビス等の係止用穴
SB 皿ビス等の係止用部材
AB アンカーボルト等の係止部材
W ワッシャ等の係止部材
N ナット等の係止部材
X 所定寸法
















































Claims (2)

  1. 駐車場や公共施設等の進入路や歩道、催し会場等の区画整備場所に設置して車両等の進入を防止する進入防止装置において、該装置は筒状のパーク支柱(100)と円形フランジ板状の基板(200)とに二分割して設け、且つ、該パーク支柱(100)は、支柱本体(110)上端の上板(120)部に設けたハンドルガード(121)と、上下中心部に軸受部(133)(134)をそれぞれ設け、且つ、下端部に円形フランジ板状の保護・隠蔽板(111)とコの字状の保護・案内板(112)をそれぞれ設けた支柱本体(110)と、上下軸受(133)(134)部に軸支し、且つ、上端部にコの字状のガイド板(131)と下端部に矩形状の施錠板(132)をそれぞれ溶着して設けた回動軸(130)と、支柱本体(110)上端の上板(120)中心部に設け、且つ、下端軸部に矩形状の回動板(143)を螺着して設けた防水型ロック装置(140)から成り、且つ、該基盤(200)は、下板(210)と中板(220)と上板(230)から成り、且つ、下板(210)は中心部に保護・案内板と施錠板に適合した逃し穴(214)(215)と排水用の水抜き穴(216)をそれぞれ設け、且つ、複数のアンカーボルト通し穴(211)(211)と、下板と中板を接合する為の複数の溶着用穴(212)(212)(212)(212)と、上板係止用ビス逃し穴(213)(213)(213)(213)をそれぞれ複数設け、且つ、中板(220)は略三日月状右スライド板(221)と中板兼秘密鍵解除用板(222)と略半円状左スライド(223)板に三分割され、且つ、中心部に保護・案内板に適合した矩形状の切欠き穴(224)と施錠板の回動域に適合した円形状の切欠き穴(225)と複数の上板係止用タップ穴(220a)(220a)(220a)(220a)アンカーボルト逃し穴(220b)(220b)をそれぞれ設け、且つ、上板は中心部に支柱本体の保護・案内板に適合した矩形状のガイド穴(231)と複数のアンカーボルト逃し穴(232)(232)と皿ビス等の係止用穴(233)(233)(233)(233)をそれぞれ設け、且つ、支柱装着時は、支柱本体底部に設けた保護・案内板部を基板上面上板部に設けたガイド穴(231)部に挿入し、且つ、防水型ロック装置の鍵穴部(142)に開閉用鍵(144)を挿入し、且つ、右方向に90度回動させて施錠し、支柱取外し時は、開閉用鍵(144)を左方向に回動させて上方向に引き抜いて取り外すことを特徴とする着脱式パーク支柱。
  2. 基板(200)中板(220)の中板兼秘密鍵解除用板(222)部を支柱本体の中心軸から右方向へ施錠板(132)の回動半径に相当する所定寸法(X)だけ平行移動させた位置に、前後方向にスライド移動し、且つ、前方側から後方側に差し込み挿入し、中心位置で停止させる為の挿入停止部(221a)(222a)を中板兼秘密鍵解除用板(222)と略三日月状右ガイド板(221)の後方側にそれぞれ設けた事を特徴とする請求項1記載の着脱式パーク支柱。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108265757A (zh) * 2018-03-23 2018-07-10 黄嘉坚 一种新型市政排水井盖

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