JP3214206U - 発電機能及びgps機能付き杖 - Google Patents

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Abstract

【課題】自己発電機能を有し、杖の現在位置情報を携帯端末に提供する機能、及び杖の携行者に異常が発生したと判断した場合に、携帯端末に警報を送信する機能を有する杖を提供する。【解決手段】石突き棒で地面を押圧することで発電する自己発電手段8と、発電された電力を蓄電する蓄電手段5と、移動体通信回路3及びGPS回路2と、3次元加速度センサ7と、制御回路6とを含んで構成されている発電機能及びGPS機能付き杖1である。自己発電手段は、螺旋状コイルと棒状磁石を備え、石突き部13が地面を押圧する度に、螺旋状コイルの中空部を棒状磁石が上下動することで、螺旋状コイルに電力が発生する誘導発電方式であり、棒状磁石の上下動を増大させる運動拡大機構9が設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、自己発電機能を有しており、杖の現在位置情報を介護者等の携帯端末に提供する機能、及び杖の携行者に異常が発生したと判断した場合に、前記介護者等の携帯端末に警報を送信する機能を有する杖に関する。
従来、杖の位置を常時監視して、杖の使用者の現在位置を常時簡単に判定することで、捜索者の現場への到着を手助けできるGPS機能を有した杖が開示されている(特許文献1参照。)。また、杖が振られたとき叉は押されたときに電気を発生する発電装置を備えた杖(特許文献2参照。)や、電気二重層キャパシタを内蔵させて構成することにより、急速充電機能を持たせた杖であって、該杖に、スタンド型の充電アダプタが付属している急速充電型外出用ステッキが開示されている(特許文献3参照。)。
特開2007−167473号公報 特開2007−000261号公報 特開2006−198370号公報
特許文献1に開示された杖はGPS機能を有しているが、乾電池を使用しているので、杖の使用中に電池切れによりGPS機能が使えなくなるという問題があった。また、特許文献2及び3に開示の杖は、電磁誘導方式等による発電機能を有しており、杖の石突きで地面を1回押圧する度に、コイル内を磁性体が上下に1往復するように構成されている。しかしながら、高齢者や身体障害者は歩行速度が遅く、杖の石突きで地面を押圧する回数が少ないので、十分な発電力を得ることができないという問題があった。
本考案は、前記課題を解決するために成されたものであり、効率的な発電機能を有したGPS機能付き杖を提供することを目的としている。
本考案の請求項1に記載の発電機能及びGPS機能付き杖は、杖の中空軸部に内設されており、石突き部で地面を押圧することにより発電する自己発電手段と、該自己発電手段で発電された電力を蓄電する蓄電手段と、前記電力により制御される移動体通信回路及びGPS回路と、3次元加速度センサと、前記各手段及び回路を制御する制御回路とを含んで構成されている。
本考案の請求項2に記載の発電機能及びGPS機能付き杖は、自己発電手段は、螺旋状コイルと棒状の磁石体を備え、前記杖の石突き部が地面を押圧する度に、前記螺旋状コイルの中空部を前記棒状の磁石体が上下動することで、前記螺旋状コイルに電力が発生する誘導発電方式であり、前記棒状の磁石体の上下動を増大させる、運動拡大機構が設けられている。
本考案の請求項3に記載の発電機能及びGPS機能付き杖は、蓄電手段は充電回路に接続された蓄電池であり、前記自己発電手段で発電した電力を蓄電する。
本考案の請求項4に記載の発電機能及びGPS機能付き杖は、移動体通信手段及びGPS手段は、杖の現在位置情報を介護者等の携帯端末に常時提供する機能、及び杖の動作を3次元加速度センサで計測し、前記杖の動作がなくなった時間が閾値を超えたときに、前記杖の携行者に異常が発生したと判断して、前記介護者等の携帯端末に警報を送信する機能を有している。
本考案の請求項5に記載の発電機能及びGPS機能付き杖は、杖立て兼用のスタンド型充電器が付属している。
本考案の杖は、GPSモジュールと移動体通信モジュールを有しているので、杖の現在位置を予め登録した可搬型又は固定型の端末から、杖の使用者の現在位置を常時確認することができる。また、杖の動きを3次元加速度センサで計測し、前記杖の動作がなくなった時間が閾値を超えたときに、前記杖の携行者に異常が発生したと判断して、前記介護者等の携帯端末に警報を送信することができる。これにより、杖携行者の居場所確認、早期発見が可能となる
本考案の杖は、石突き部が地面に当接叉は押圧する度に、螺旋状コイルの中空部を棒状の磁石体が上下動することで、螺旋状コイルに電力が発生する誘導発電方式を有しているので、杖の使用中に蓄電池が電池切れすることがない。また、螺旋状コイルの中空部を棒状の磁石体が上下動する回数及び振幅を増大させる運動拡大機構が設けられているので、より短時間で充電することができ、蓄電池が電池切れすることがない。
本考案の杖は、杖立て兼用のスタンド型充電器が付属しているので、該杖立て兼用のスタンド型充電器に杖を挿入しておけば、蓄電池に充電することができる。これにより、電池切れの不安なく、安心して携行することができる。
本考案に係る杖の正面図である。 本考案に係る杖のブロック図である。 本考案の発電部の原理を示したものであり、(a)は断面図、(b)は斜視図である。 本考案に係る運動拡大機構の実施形態の一例を示す説明図である 本考案に係る運動拡大機構の他の実施形態を示す説明図である 本考案に係る運動拡大機構の他の実施形態を示す説明図である 本考案に係る杖立て兼用のスタンド型充電器を示す断面図である。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお。同一部材は同一符号を付与している。
図1において、杖1は、木、炭素繊維、アルミニウム、チタン、スチール等が用いられている。杖1は使用者が握り締めて保持する把持部11と、該把持部11から下方に延伸した中空軸部12より構成されており、該中空軸部12の下端には石付き13が設けられている。前記把持部11は、使用者が手で握り易いように曲線形状としているが、各指が当接する下側部分を凹凸形状としてもよい。
中空軸部12には、把持部11側から石突き13に向かって、GPSモジュール2、移動体通信モジュール3、蓄電池4、充電回路5、制御回路6、3次元加速度センサ7、発電部8、運動拡大機構9が内蔵されている。
図2において、GPSモジュール2(位置検出手段)とは、地球規模・測位システム( グローバル・ポジショニング・システム)であり、複数の衛星からの電波を受信アンテナ(図示しない)で受信して現在位置を測位し、杖1の現在位置を移動体通信モジュール3により基地局に無線通信することで、杖1の携行者の現在位置を知ることができる。
移動体通信モジュール3は、SIMカード31を含んでおり、GPSモジュール2で得た杖1の現在位置を付属の送信アンテナ32から送信するものであり、予め登録した可搬型又は固定型の端末から、杖1の携行者の現在位置を常時確認することができる。
3次元加速度センサ7は、略直径1mm×長さ2〜3mmのセンサであり、X,Y,Zの3軸をもち、杖1の動きをデータとして検知することができる。本考案の杖1では、何らかのアクシデントで杖1の動作が停止した時間が閾値を超えた時に、予め登録した可搬型又は固定型の端末にアラーム信号で知らせるものである。前記閾値は、10分以下が好ましく、より好ましくは3〜5分である。なお、閾値は最大90分まで設定変更が可能である。なお、図示しないが、ブザー叉はスピーカを設けて警告音を出力させるようにし、杖1の周囲の人に異常を報知するようにしてもよい。
蓄電池4はリチウムイオン電池であり、発電部8または図7に示す杖立て兼用のスタンド型充電器41で充電された電力は、充電回路5を介して蓄電池4に蓄電される。前記蓄電池4は、蓄電された電力を、各モジュール及び各回路に供給する。制御回路6は、前記各モジュール及び各回路を制御するためのものである。
図3において、中空軸部の内部周面に螺旋状に巻き付けられたコイルCと、該コイルCの内側を軸方向に移動可能に挿入された棒状の磁石体Mが設けられている。杖の石突きが地面に当接叉は押圧すると、前記磁石体Mが前記コイルC内を上下動する。これによりコイル端子に交流の起電力が発生する。この起電力を直流に整流して蓄電池に蓄電する。
図4〜図6は、発電部8の磁石体Mの上下動回数、及び上下動振幅を増加させるための運動拡大機構9,9a、9bであり、杖1の中空軸部12に装着されている。
図4において、中空軸部12の下端部に運動拡大機構9が設けられている。該運動拡大機構9は、石突き棒体91、ピニオン92、押し棒93及び伸縮バネ94を含んで構成されている。石突き棒体91は、石突き棒99とラック100が一体的に形成されている。該石突き棒体91は杖1の中空軸部12の内面に固設された円板95の中心孔に遊嵌されて立設している。石突き棒体91には、その下部と円板95の間にバネ96が外嵌されており、該バネ96の下端面は石突き棒99に固設されている。
ピニオン92は、前記ラック100と常時噛合状態であり、中空軸部12の内面に架設した支持軸(図示しない)に軸支されている。ピニオン92の上部には該ピニオン92の歯の外周面で支持された押し棒93が設けられている、該押し棒93の上端には、振幅バネ94を上下に摺動する円板93aが固設されている。
前記円板93aの上部には、前記石突き棒体91の上下動を増幅させる伸縮バネ94が設置されており、該伸縮バネ94が、磁石体Mを上下動させるように構成されている。
このように構成された運動拡大機構9について、図4を参照しながら、その作動手順を説明する。携行者が歩行時等に杖1の石突き棒99を地面に当接叉は押圧すると、石突き棒99が石突き13底面まで押し上げられ、該杖1が地面から離れると、前記杖1の石突き棒99はバネ96の反発力により石突き13の底面から押し出される。これを繰り返すことにより、石突き棒体91が上下動するため、ラック100と常時噛合状態にあるピニオン92が正転逆転を繰り返す。
これにより、該ピニオン92の歯の外周面で支持されている押し棒93が、歯先と歯面の間を往復して上下動を繰り返えす。該押し棒93の上下動に連動して、伸縮バネ94が大きく振幅を繰り返して磁石体Mが連続的にコイルC内を上下動し、これにより起電力が発生する。
図5において、中空軸部12の下端部に運動拡大機構9aが設けられている。該運動拡大機構9aは、石突き棒体91、L形レバー97及び伸縮バネ94を含んで構成されている。石突き棒体91は、石突き棒99とラック100が一体的に形成されている。該石突き棒体91は、杖1の中空軸部12の内面に固設された円板95の中心孔に遊嵌されて立設している。該石突き棒99は、その下部と円板95の間にバネ96が外嵌されており、該バネ96の下端面は石突き棒99に固設されている。
L形レバー97は、支持軸(図示しない)を支点として短尺部97aと長尺部97bが90度以上の角度で一体的に形成されている。また、短尺部:長尺部の長さ比率は1:2.5〜1:3.5が好ましく、より好ましくは1:3である。
前記L形レバー97は、前記ラック100と常時噛合状態で中空軸部12の内面に架設した前記支持軸に軸支されており、前記L形レバー97の上部には伸縮バネ94を上下に摺動する円板93aが設けられている。
前記円板93aの上部には、前記石突き棒体91の上下動を増幅させる伸縮バネ94が設置されており、該伸縮バネ94が、磁石体Mを上下動させるように構成されている。
このように構成された運動拡大機構9aについて、図5を参照しながら、その作動手順を説明する。携行者が歩行時等に杖1の石突き棒99を地面に当接叉は押圧すると、該石突き棒99が石突き13の底面まで押し上げられる。該杖1が地面から離れると、前記杖1の石突き棒99はバネ96の反発力により石突き13の底面から押し出される。これを繰り返すことで、石突き棒体91が上下動するため、ラック100に係止されているL形レバー97の短尺側97a及び長尺側97bが円弧を描くように上下動を繰り返す。ここで、短尺側97aの動作角度よりも長尺側97bの動作角度が大きくなるように形成されている。
これにより、該L形レバー97の上下動に連動して、伸縮バネ94が大きく振幅を繰り返して磁石体Mが連続的にコイルC内を上下動し、これにより起電力が発生する。
図6において、中空軸部12の下端部に運動拡大機構9bが設けられている。該運動拡大機構9bは、石突き棒体91、直線レバー98及び伸縮バネ94を含んで構成されている。石突き棒体91は、石突き棒99とラック100が一体的に形成されている。該石突き棒体91は杖1の中空軸部12の内面に固設された円板95の中心孔に遊嵌されて立設している。石突き棒99には、その下部と円板95の間にバネ96が外嵌されており、該バネ96の下端面は石突き棒91に固設されている。
直線レバー98は、支持軸(図示しない)を支点として短尺部98aと長尺部98bが一体的に形成されている。また、短尺部:長尺部の長さ比率は1:2.5〜1:3.5が好ましく、より好ましくは1:3である
直線レバー98は、前記ラック100と常時噛合状態で、中空軸部12の内面に設置した円板93aを支持している。
前記円板93aの上部には、前記石突き棒体91の上下動を増幅させる伸縮バネ94が設置されており、該伸縮バネ94が、磁石体Mを上下動させるように構成されている。
このように構成された運動拡大機構9bについて、図6を参照しながら、その作動手順を説明する。携行者が歩行時等に杖1の石突き棒99を地面に当接叉は押圧すると、該石突き棒99が石突き13の底面まで押し上げられる。該杖1が地面から離れると、前記杖1の石突き棒99はバネ96の反発力により石突き13の底面から押し出される。これを繰り返すことで、石突き棒体91が上下動するため、ラック100と常時噛合状態で設置されている直線レバー98の短尺側98a及び長尺側98bが円弧を描くように上下動を繰り返す。ここで、短尺側98aの動作角度よりも長尺側98bの動作角度が大きくなるように形成されている。
これにより、該直線レバー98の上下動に連動して、伸縮バネ94が大きく振幅を繰り返して磁石体Mが連続的にコイルC内を上下動し、これにより起電力が発生する。
図7において、杖立て兼用のスタンド型充電器41は、杖1を立てて収納可能な円筒部42と、該円筒部42を自立させる台座43と、電磁結合により杖1に設けられた蓄電池4を充電する送電コイル44と、AC電源コード46より構成されている。
前記円筒部42は、杖1を挿入した時に、把持部11が円筒部42の上端より露出するように形成されている。また、円筒部42の底部には、石突き棒99の先端を挿入可能な凹部47が形成されており、該凹部47の外周部に送電コイル44が設置されている。該送電コイル44の端子にはAC電源コード46が接続されており、その先端には家庭用電源コンセントに挿入するプラグ48が接続されている。
一方、杖1の下端に設けられた石突き13には、前記送電コイル44と対向する位置に受電コイル45が設けられている。これにより、AC電源コンセントがある屋内、例えば、玄関に杖立て兼用のスタンド型充電器41を設置しておけば、前記杖1を杖立て兼用のスタンド型充電器41に挿入するだけで、充電することができる。
本考案は、上記のように構成されているので、老人や身体不自由者だけでなく、杖を必要とする人々が広く利用することができる。
1 杖
11 把持部
12 中空軸部
13 石突き
2 GPSモジュール
3 移動体通信モジュール
31 SIMカード
32 送信アンテナ
4 蓄電池
41 スタンド型充電器
42 円筒部
43 台座
44 送電コイル
45 受電コイル
46 AC電源アダプタ
47 凹部
48 プラグ
5 充電回路
6 制御回路
7 3次元加速度センサ
8 発電部
9,9a,9b 運動拡大機構
91 石突き棒体
92 ピニオン
93 押し棒
93a 円板
94 伸縮バネ
95 円板
96 バネ
97 L形レバー
97a、98a 短尺部
97b、98b 長尺部
98 直線レバー
99 石突き棒
100 ラック

Claims (5)

  1. 杖の中空軸部に内設されており、
    石突き部で地面を押圧することにより発電する自己発電手段と、
    該自己発電手段で発電された電力を蓄電する蓄電手段と
    前記電力により制御される移動体通信回路及びGPS回路と、
    3次元加速度センサと、
    前記各手段及び回路を制御する制御回路と
    を含んで構成されていることを特徴とする、発電機能及びGPS機能付き杖。
  2. 前記自己発電手段は、螺旋状コイルと磁石体を備え、前記杖の石突き部が地面を押圧する度に、前記螺旋状コイルの中空部を前記磁石体が上下動することで、前記螺旋状コイルに電力が発生する誘導発電方式であり、
    前記磁石体の上下動を増大させる、運動拡大機構が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の発電機能及びGPS機能付き杖。
  3. 前記蓄電手段は充電回路に接続された蓄電池であり、前記自己発電手段で発電した電力を蓄電することを特徴とする請求項1叉は2に記載の発電機能及びGPS機能付き杖。
  4. 前記移動体通信手段及びGPS手段は、杖の現在位置情報を介護者等の携帯端末に常時提供する機能、及び杖の動作を3次元加速度センサで計測し、前記杖の動作がなくなった時間が閾値を超えたときに、前記杖の携行者に異常が発生したと判断して、前記介護者等の携帯端末に警報を送信する機能を有していることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の発電機能及びGPS機能付き杖。
  5. 前記杖には、杖立て兼用のスタンド型充電器が付属していることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の発電機能及びGPS機能付き杖。
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