JP3213988U - プッシュスイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】プッシュスイッチを提供する。【解決手段】プッシュスイッチ100は、順次設置されるボタン110、ベース120及び本体130を含み、ボタンがベースに係止され、ベースが本体に係止され、ボタンに、ボタンを復位させるための復位部材111及び駆動するための駆動スライダ112が設けられ、ベースに揺動シャフト121及び発光部材122が設けられ、復位部材がボタンとベースとの間に設けられ、駆動スライダが揺動シャフトに駆動的に接続され、本体に揺動シャフト接続具131及び揺動プレート132が設けられ、揺動シャフトが揺動シャフト接続具により揺動プレートを駆動し、発光部材に接続端子が設けられ、接続端子がベースを通過して揺動プレートに接続される。本考案は、構造が簡単で、ボタンの水平位置が押された後、復位部材により元の位置に復帰することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、スイッチ技術に関し、特に、プッシュスイッチに関する。
電源コンセントは、電気器具に電源インタフェースを提供する電気機器であり、住宅用電気の設計によく使われる電気付属品でもあり、人々の生活に緊密な関係がある。使用の際にコンセントの位置が変化しないものは、固定コンセントと呼ばれるのに対し、位置が必要に応じて自在に移動可能なものは、移動コンセント又はテーブルタップとして呼ばれる。
一般には、電源コンセントにスイッチが付いており、スイッチによりオン、オフ等の基本的なコントロールを行うことができる。通常、各ボタンスイッチに2対の接点がある。各1対の接点は、1つのノーマルオープン接点及び1つのノーマルクローズ接点で構成される。ボタンを押すと、2対の接点が同時に作動し、ノーマルクローズ接点が開き、ノーマルオープン接点が閉じる。従来のコンセントスイッチは、日常の使用ニーズを満たすことができない場合が多く、一定の欠陥があり、構造が複雑である一方、スイッチがオンされたか否かをタイムリーに判断できず、使用に不便である等の問題がある。
上述した問題を解決するために、本考案は、構造が簡単で、ボタンの水平位置が押された後、復位部材により元の位置に復帰でき、使用に便利で、適用範囲が広いプッシュスイッチを提供する。
本考案の技術手段は、順次設置されるボタン、ベース及び本体を含み、前記ボタンがベースに係止され、前記ベースが本体に係止され、前記ボタンに、ボタンを復位させるための復位部材及び駆動するための駆動スライダが設けられ、前記ベースに揺動シャフト及び発光部材が設けられ、前記復位部材が前記ボタンと前記ベースとの間に設けられ、前記駆動スライダが前記揺動シャフトに駆動的に接続され、前記本体に揺動シャフト接続具及び揺動プレートが設けられ、前記揺動シャフトが揺動シャフト接続具により揺動プレートを駆動し、前記発光部材に接続端子が設けられ、前記接続端子がベースを通過して揺動プレートに接続されるプッシュスイッチである。
上記技術手段において、さらに、上記ボタンの両側に第1係止具が設けられ、上記ベースに、第1係止具に対応して第1係止溝が設けられる。
上記技術手段において、さらに、上記第1係止溝の長さは第1係止具より長い。
上記技術手段において、さらに、上記ベースの両側に第2係止具が設けられ、上記本体に第2係止具に対応して第2係止溝が設けられ、上記第2係止溝の底面が傾斜に設置される。
上記技術手段において、さらに、上記駆動スライダの両側に、駆動スライダを復位させる駆動スライダばね、又は原理が同じである弾性シート構造が設けられる。
上記技術手段において、さらに、上記復位部材は、復位ばねであり、上記ボタンに復位部材を位置決めする位置決め柱が設けられ、上記ベースに復位部材を収納する収納溝が設けられる。
上記技術手段において、さらに、上記発光部材にLEDランプが更に設けられ、上記ボタンのLEDランプに近い位置に凹溝が開設される。
上記技術手段において、さらに、上記ベースの下面に複数の位置決め柱が設けられ、上記本体の上面に複数の位置決め孔が開設され、上記位置決め柱が位置決め孔に嵌合される。
上記技術手段において、さらに、上記ボタンの駆動スライダに近い側に水平溝が開設され、上記駆動スライダに平凸条が設けられ、上記水平凸条に水平溝に沿って摺動する。
上記技術手段において、さらに、上記揺動シャフト接続具は、ばね、又は原理が同じである弾性シート構造である。
本考案の有益な効果は以下の通りである。
1、第1の態様では、上から下に、ボタン、ベース及び本体が順次設置されている。ボタンにより、押圧効果を奏し、使用に便利である。ベースにより、固定且つ接続の効果を奏する。本体により、電源に接続する効果を奏し、接続の効果に優れている。第2の態様では、上記ボタンがベースに係止され、上記ベースが本体に係止される。係止接続により、取付けに便利で、接続の効果に優れている。第3態様では、上記ボタンにボタンを復位させるための復位部材及び駆動するための駆動スライダが設けられる。復位部材により、ボタンが押された後、元の位置に復帰でき、復位効果に優れている。駆動スライダにより、押圧駆動効果を奏し、駆動効果に優れている。第4の態様では、上記ベースに揺動シャフト及び発光部材が設けられ、揺動シャフトにより、スイッチを揺動する作用を有し、発光部材により、本考案が接続状態にあるか否かを表示する。第5の態様では、上記復位部材がボタンとベースとの間に設けられることにより、ボタンが押された後、元の位置に迅速に復帰できる。上記駆動スライダが揺動シャフトに駆動的に接続される。ボタンを押すと、上記駆動スライダが揺動シャフトを揺動するように駆動することで、スイッチのオン・オフを実現でき、使用に便利である。第6の態様では、上記本体に揺動シャフト接続具及び揺動プレートが設けられる。上記揺動シャフトは、揺動シャフト接続具により揺動プレートを駆動することで、揺動シャフトが揺動プレートを電極に接続するように駆動しやすく、スイッチのオン・オフ効果を実現でき、触発効果に優れている。第7の態様では、上記発光部材に接続端子が設けられ、上記接続端子がベースを通過して揺動プレートに接続される。接続端子により、発光部材と揺動プレートとの電気的接続を実現し、使用の際に、プッシュスイッチがオンになると、発光部材が点灯する一方、プッシュスイッチがオフの状態にある場合に、発光部材が滅灯の状態となる。それによって、使用の際に、本スイッチがオンの状態にあるか、又はオフの状態にあるかを明確に判断できる。本考案は、実際の使用において、構造が簡単で、ボタンの水平位置が押された後、復位部材により元の位置に復帰することができ、且つ、発光部材を有することで、本スイッチがオンの状態にあるか、又はオフの状態にあるかを明確に判断でき、使用に便利で、幅広く適用される。
2、上記ボタンの両側に第1係止具が設けられ、上記ベースの両側に第1係止溝が開設され、上記第1係止具が第1係止溝に係止される。第1係止具と第1係止溝との係止により、取付けが簡単である。また、両側での係止により、安定性が良好である。
3、上記第1係止溝の長さは、第1係止具より長い。それにより、使用の際に、ボタンを押すのに便利であり、ボタンを押すことで、第1係止具を第1係止溝に上移動させることができ、押圧効果に優れており、使用に便利である。
4、上記ベースの両側に第2係止具が設けられ、上記本体の両側に第2係止溝が開設され、上記第2係止具が第2係止溝に係止される。第2係止具と第2係止溝との係止により、取付けが簡単である。また、両側での係止により、安定性が良好である。上記第2係止溝の底面が傾斜に設置されることにより、取付ける際に、第2係止具を第2係止溝に容易に係止させることができる。また、上記第2係止具の第2係止溝に接する面が同様に傾斜に設置されることにより、第2係止具を第2係止溝の斜面に密接させ、取付けの安定性をさらに向上できる。
5、上記駆動スライダの両側に、駆動スライダを復位させる駆動スライダばねが設けられる。駆動スライダばねにより、駆動スライダを水平位置に直線運動するように保持することができ、また、ボタンを押すと、駆動スライダが両側の駆動スライダばねに沿って往復運動することで、揺動シャフトの駆動効果を達成できる。
6、上記復位部材は、復位ばねである。ばねによりボタンを復位させることで、復位効果に優れている。上記ボタンに復位部材を位置決めする位置決め柱が設けられ、復位部材が位置決め柱に套設され、上記ベースに復位部材を収納する収納溝が設けられる。復位部材の両端をそれぞれ位置決め柱及び収納溝に設置することにより、復位部材の位置決めを効果的に保証でき、復位効果に優れている。
7、上記発光部材にLEDランプが更に設けられる。LEDランプの発光により、本考案のオン・オフ状態を容易に判断できる。上記ボタンのLEDランプに近い位置に凹溝が設けられる。LEDランプの発光が凹溝を介して出射するため、凹溝により、ボタンの表面からLEDランプのオン・オフ状態を明確に判断できる。
8、上記ベースの下面に複数の位置決め柱が設けられ、上記本体の上面に複数の位置決め孔が開設され、上記位置決め柱が位置決め孔に嵌合される。位置決め柱と位置決め孔との嵌合により、ベースと本体との取付けがより堅牢となり、取付け位置の正確を保証できる。
9、上記ボタンの駆動スライダに近い側に水平溝が開設され、上記駆動スライダに水平凸条が開設され、上記水平凸条が水平溝に沿って摺動することにより、駆動スライダが水平溝と同一の水平面内にあり、ボタンを押すと、駆動スライダが水平溝に伴って摺動できることで、本考案の使用効果をさらに向上させ、ボタンの復位効果を保証する。
10、上記揺動シャフト接続は、ばねである。それにより、極片と電源とを接続・分離させるように、揺動プレートの開閉を駆動しやすく、駆動効果に優れている。また、触発又は分離後、迅速に復位させることができ、復位効果に優れており、使用に便利である。
本考案の分解図である。 本考案の別の視点の分解図である。 本考案の別の視点の分解図である。 本考案の平面図である。 図4のA−A断面図である。
以下、図面を参照しながら本考案を更に説明する。
図1〜5は、それぞれ本考案の分解図、平面図及び断面図である。
プッシュスイッチ100は、順次設置されるボタン110、ベース120及び本体130を含み、上記ボタン110がベース120に係止され、上記ベース120が本体130に係止され、上記ボタン110にボタン110を復位させるための復位部材111及び駆動するための駆動スライダ112が設けられ、上記ベース120に揺動シャフト121及び発光部材122が設けられ、上記復位部材111がボタン110とベース120との間に設けられ、上記駆動スライダが揺動シャフト121に駆動的に接続され、上記本体130に揺動シャフト接続具131及び揺動プレート132が設けられ、上記揺動シャフト121が揺動シャフト接続具131により揺動プレート132を駆動し、上記発光部材122に接続端子122aが設けられ、上記接続端子122aがベース120を通過して揺動プレート132に接続される。
第1の態様では、上から下に、ボタン110、ベース120及び本体130が順次設置されている。ボタン110により、押圧効果を奏し、使用に便利である。ベース120により、固定且つ接続の効果を奏する。本体130により、電源に接続する効果を奏し、接続の効果に優れている。第2の態様では、上記ボタン110がベース120に係止され、上記ベース120が本体130に係止される。係止接続により、取付けに便利で、接続の効果に優れている。第3態様では、上記ボタン110に、ボタン110を復位させるための復位部材111及び駆動するための駆動スライダ112が設けられる。復位部材111により、ボタン110が押された後、元の位置に復帰でき、復位効果に優れている。駆動スライダ112により、押圧駆動効果を奏し、駆動効果に優れている。第4の態様では、上記ベース120に、揺動シャフト121及び発光部材122が設けられ、揺動シャフト121により、スイッチを揺動する作用を有し、発光部材122により、本考案が接続状態にあるか否かを表示する。第5の態様では、上記復位部材111がボタン110とベース120との間に設けられることにより、ボタン110が押された後、元の位置に迅速復帰できる。上記駆動スライダが揺動シャフト121に駆動的に接続される。ボタン110を押すと、前記駆動スライダが揺動シャフト121を揺動するように駆動することで、スイッチのオン・オフを実現でき、使用に便利である。第6の態様では、上記本体130に揺動シャフト接続具131及び揺動プレート132が設けられる。上記揺動シャフト121が揺動シャフト接続具131により揺動プレート132を駆動することで、揺動シャフト121が揺動プレート132を電極に接続するように駆動しやすく、スイッチのオン・オフ効果を実現でき、触発効果に優れている。第7の態様では、上記発光部材122に接続端子122aが設けられ、上記接続端子122aがベース120を通過して揺動プレート132に接続される。接続端子122aにより、発光部材122と揺動プレート132との電気的接続を実現し、使用の際に、プッシュスイッチ100がオンになると、発光部材122が点灯する一方、プッシュスイッチ100がオフの状態にある場合に、発光部材122が滅灯の状態となる。それによって、使用の際に、本スイッチがオンの状態にあるか、又はオフの状態にあるかを明確に判断できる。本考案は、実際の使用において、構造が簡単で、ボタン110の水平位置が押された後、復位部材111により元の位置に復帰することができ、且つ、発光部材122を有することで、本スイッチがオンの状態にあるか、又はオフの状態にあるかを明確に判断でき、使用に便利で、幅広く適用される。
ボタン110の駆動スライダ112に近い側に水平溝112bが開設され、上記駆動スライダ112に水平凸条112cが設けられ、上記水平凸条112cが水平溝112bに沿って摺動することにより、駆動スライダ112が水平溝112bと同一の水平面内にあり、ボタン110を押すと、駆動スライダ112が水平溝112bに伴って摺動できることで、本考案の使用効果をさらに向上させ、ボタン110の復位効果を保証する。
ボタン110の両側に第1係止具113が設けられ、上記ベース120の両側に第1係止溝123が開設され、上記第1係止具113が第1係止溝123に係止される。第1係止具113と第1係止溝123との係止により、取付けが簡単である。また、両側での係止により、安定性が良好である。
復位部材111は、復位ばねである。ばねにより、ボタン110を復位させることで、復位効果に優れている。上記ボタン110に復位部材111を位置決めする位置決め柱111aが設けられ、復位部材111が位置決め柱111aに套設され、上記ベース120に復位部材111を収納する収納溝111bが設けられる。復位部材111の両端をそれぞれ位置決め柱111a及び収納溝111bに設置することにより、復位部材111の位置決めを効果的に保証でき、復位効果に優れている。
第1係止溝123の長さは、第1係止具113より長い。それにより、使用の際に、ボタン110を押すのに便利であり、ボタン110を押すことで、第1係止具113を第1係止溝123に上移動させることができ、押圧効果に優れており、使用に便利である。
駆動スライダ112の両側に駆動スライダ112を復位させる駆動スライダばね112aが設けられる。駆動スライダばね112aにより、駆動スライダ112を水平位置に直線運動するように保持することができ、また、ボタン110を押すと、駆動スライダ112が両側の駆動スライダばね112aに沿って往復運動することで、揺動シャフト121の駆動効果を達成できる。
ベース120の両側に第2係止具124が設けられ、上記本体130の両側に第2係止溝133が開設され、上記第2係止具124が第2係止溝133に係止される。第2係止具124と第2係止溝133との係止により、取付けが簡単である。また、両側での係止により、安定性が良好である。上記第2係止溝133の底面が傾斜に設置されることにより、取付ける際に、第2係止具124を第2係止溝133に容易に係止させることができる。また、上記第2係止具124の第2係止溝133に接する面が同様に傾斜に設置されることにより、第2係止具124を第2係止溝133の斜面に密接させ、取付けの安定性をさらに向上できる。
発光部材122にLEDランプ122bが更に設けられる。LEDランプ122bの発光により、本考案のオン・オフ状態を容易に判断できる。上記ボタン110のLEDランプ122bに近い位置に凹溝が開設される。LEDランプ122bの発光が凹溝を介して出射するため、凹溝により、ボタン110の表面からLEDランプ122bのオン・オフ状態を明確に判断できる。
ベース120の下面に複数の位置決め柱125が設けられ、上記本体130の上面に複数の位置決め孔134が開設され、上記位置決め柱125が位置決め孔134に嵌合される。位置決め柱125と位置決め孔134との嵌合により、ベース120と本体130との取付けがより堅牢となり、取付け位置の正確を保証できる。
揺動シャフト接続具131は、ばねである。それにより、極片と電源とを接続・分離させるように、揺動プレート132の開閉を駆動しやすく、駆動効果に優れている。また、触発又は分離後、迅速に復位させることができ、復位効果に優れており、使用に便利である。
本考案の作動原理は以下の通りである。
まず、使用の際に、ボタン110を押すことで、ボタン110が駆動部材に揺動部材を揺動するように駆動させ、揺動シャフト接続具131が揺動部材の揺動に連動して揺動プレート132を駆動し、スイッチの触発効果を奏する。接続が触発された場合、接続端子122aにより、発光部材122を発光させ、ボタン110に開設された凹溝を介して光が出射することで、本考案のオン・オフ状態の判断に便利である。プッシュスイッチ100をオフにする場合には、ボタン110を再度押せばよい。
上記の実施例により、本考案のいくつかの実施態様を具体的で詳しく開示したが、これらの実施例は、本考案の範囲を限定するものではない。本考案の趣旨及び範囲を脱出しない限り、当業者であれば、様々な変更及び修飾を加えることができるため、本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲に基づくものである。
100 プッシュスイッチ
110 ボタン
111 復位部材
111a 位置決め柱
111b 収納溝
112 駆動スライダ
112a 駆動スライダばね
112b 水平溝
112c 水平凸条
113 第1係止具
120 ベース
121 揺動シャフト
122 発光部材
122a 接続端子
122b LEDランプ
123 第1係止溝
124 第2係止具
125 位置決め柱
130 本体
131 揺動シャフト接続具
132 揺動プレート
133 第2係止溝
134 位置決め孔

Claims (10)

  1. 順次設置されるボタン、ベース及び本体を含み、前記ボタンがベースに係止され、前記ベースが本体に係止され、前記ボタンに、ボタンを復位させるための復位部材及び駆動するための駆動スライダが設けられ、前記ベースに揺動シャフト及び発光部材が設けられ、前記復位部材が前記ボタンと前記ベースとの間に設けられ、前記駆動スライダが前記揺動シャフトに駆動的に接続され、前記本体に揺動シャフト接続具及び揺動プレートが設けられ、前記揺動シャフトが揺動シャフト接続具により揺動プレートを駆動し、前記発光部材に接続端子が設けられ、前記接続端子がベースを通過して揺動プレートに接続されることを特徴とするプッシュスイッチ。
  2. 前記ボタンの両側に第1係止具が設けられ、前記ベースに、第1係止具に対応して第1係止溝が設けられることを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  3. 前記第1係止溝の長さは、第1係止具より長いことを特徴とする請求項2に記載のプッシュスイッチ。
  4. 前記ベースの両側に第2係止具が設けられ、前記本体に、第2係止具に対応して第2係止溝が設けられ、前記第2係止溝の底面が傾斜に設置されることを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  5. 前記駆動スライダの両側に、駆動スライダを復位させるための駆動スライダばね、又は原理が同じである弾性シート構造が設けられることを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  6. 前記復位部材は、復位ばねであり、前記ボタンに、復位部材を位置決めする位置決め柱が設けられ、前記ベースに復位部材を収納する収納溝が設けられることを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  7. 前記発光部材にLEDランプがさらに設けられ、前記ボタンのLEDランプに近い位置に凹溝が開設されることを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  8. 前記ベースの下面に複数の位置決め柱が設けられ、前記本体の上面に複数の位置決め孔が開設され、前記位置決め柱が前記位置決め孔に嵌合されることを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  9. 前記ボタンの駆動スライダに近い側に水平溝が設けられ、前記駆動スライダに水平凸条が設けられ、前記水平凸条が水平溝に沿って摺動することを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  10. 前記揺動シャフト接続具は、ばね、又は原理が同じである弾性シート構造であることを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
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