JP3213555U - ウェアラブルセンシング警告装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェアラブルセンシング警告装置を提供する。【解決手段】ウェアラブルセンシング警告装置は、光センシングユニット20、光駆動器30、主制御器40、及び電気接続して給電する電源ユニット50を設けるウェアラブル部材10を含み、該ウェアラブル部材は、装着させて走行車に警告することに用い、該光センシングユニットは、近距離集光センサ21、中距離集光センサ22を設け、該近距離集光センサ、中距離集光センサにより、それぞれ異なる距離区域の走行車のヘッドライト光源をセンシングし、主制御器に相互の相対距離が接近であるか、離脱であるかを精確に判断させ、発光警告ユニット12が走行車のヘッドライトの光源の相対距離及び相対接近速度に対応した警告フラッシュの速さの変化を発し、走行車の運転者にウェアラブル部材との間の相互の相対距離及び速度を精確に判断させ、発生し得る衝突を回避し、良好な使用安全効果を達成する。【選択図】図1

Description

本考案は、ウェアラブル装置の警告表示の技術分野に関し、特に、走行車の相対する距離、速度の違いに対応して変化する警告フラッシュを発するよう制御でき、走行車の運転が安全距離を保持するよう警告するウェアラブルセンシング警告装置の改良に関する。
一般の交通警察、施工人員又は清掃人員等の夜間の仕事に従事する者、又は夜間に運動するか、自転車に乗る者は、周囲の環境が暗いので、一般には、関連の発光警告装置をつけるか、光を反射又は発光する効果を有する衣類を装着し、安全警告の目的を達成する。また、現在の環境保護意識が徐々に高まっており、多くの人は、自転車をオートバイの代わりとし、太陽の曝されることを回避するため、多くの人は、夜間に自転車に乗ることを選択し、スポーツレジャーの目的を達成している。
しかしながら、夜間時、歩行者、車両は、日中のように混雑していないので、車両の走行速度が速く、自転車の運転又は路上の人の事故の発生の可能性が高くなっている。また、自転車は、自身の車速が遅く、複雑な交通環境中の相対的に立場が弱く、警告灯によってより多く明確な情報を発することができなければ、危険性が更に高くなる。更に夜間は、照明が不足しており、自動者が自転車に乗る人を発覚し難く、衝突を発生し易く、深刻な場合は、死亡に至る。
関連業者は、前記自転車に乗る人や車の安全方面に対して、走行車に各種警告を行うことができる関連構造を開発し、それは、人に装着しようさせるか、自転車に取り付けて使用するものを含み、そのうち、人に装着使用させる構造は、例えば、中華民国専利公開第201103452号『警告用ウェアラブル部材』の発明特許があり、その特許の構造は、その要約書に記載されるように「使用者の身体上に装着させ、外部から観察できる表面を有するウェアラブル部材本体と、該ウェアラブル部材本体の表面に設けられ、表示作用を提供する表示部と、該表示部に対して表示信号を出力する信号供給部と、を備える表示ユニットと、所望の表示状態を発生することに用いられる信号発生部と、該信号を該表示ユニットの信号供給部に発送する発送器を有する制御ユニットと、を含む警告用ウェアラブル部材である。使用者が該制御ユニットを操作する時、該表示ユニットの表示部から警告又は方向指示をアクティブ表示することができ、自動車の運転者に騎乗者の経路を容易に早く識別させ、安全性を向上できる。」というものである。しかしながら、前記警告又は方向指示をアクティブ表示することは、ただ自動車の運転者に容易に早く騎乗者の経路を識別させることができるだけであり、周囲に接近する走行車の運転者に警告フラッシュによってウェアラブル部材との間の相互の相対距離及び相対速度を判断させることはできず、走行車の運転者が接近距離又は速度を誤判断し易いという危険性がある。
従って、上記先行出願特許構造が発する警告効果は、周期に接近する走行車の運転者にウェアラブル部材との間の相互の相対接近距離及び速度を評価判断させることができず、相対距離及び速度を誤判断する危険性を招く等の欠陥があるので、改良を行うことは、本考案が解決しようとする難点の所在である。
特開2017-70666号公報
本考案の目的は、近距離集光センサ、中距離集光センサによりそれぞれ異なる距離区域の走行車のヘッドライトの光源をセンシングし、主制御器に、相互の相対距離が接近でるか、又は離脱であるか、及び相対接近速度を精確に判断させ、発光警告ユニットが走行車のヘッドライトの光源の相対距離及び相対接近速度に対応した警告フラッシュの速さの変化を発し、走行車の運転者にウェアラブル部材との間の相互の相対距離及び速度を精確に判断させ、発生し得る衝突を回避し、良好な使用安全効果を達成するウェアラブルセンシング警告装置を提供することにある。
上記目的及び効果を達成するため、本考案のウェアラブルセンシング警告装置は、光センシングユニット、光駆動器、主制御器、及び電気接続して給電する電源ユニットを設けるウェアラブル部材を含み、該ウェアラブル部材は、装着させて走行車に警告することに用い、
該ウェアラブル部材は、走行車へ向ける表示面及び該表示面に位置する発光警告ユニットを有する。
該光センシングユニットは、近距離集光センサ、中距離集光センサを設け、該近距離集光センサ、中距離集光センサは、それぞれ該ウェアラブル部材の表示面に設けられ、該主制御器と電気接続し、該近距離集光センサ、中距離集光センサは、走行車のヘッドライト光源の投射方向に向き、複数の走行車のヘッドライト光源をセンシングする。
該光駆動器は、該主制御器及発光警告ユニットに電気接続する。
該主制御器は、光駆動器に電気接続し、該主制御器が電気接続する近距離集光センサ、中距離集光センサは、複数の走行車のヘッドライト光源を受け、該主制御器は、近距離集光センサ、中距離集光センサが走行車のヘッドライト光源を受ける順序に基づいて走行車のヘッドライト光源のウェアラブル部材に対する距離が接近であるか、離脱であるかを判断し、制御信号を該光駆動器に出力し、且つ該光駆動器は、該発光警告ユニットを快速フラッシュ状態又は緩慢フラッシュ状態に調整する。
本考案のウェアラブルセンシング警告装置は、光センシングユニット、光駆動器、主制御器、及び電気接続して給電する電源ユニットを設けるウェアラブル部材を含み、該ウェアラブル部材は、装着させて走行車に警告することに用い、該光センシングユニットは、近距離集光センサ、中距離集光センサを設け、該近距離集光センサ、中距離集光センサにより、それぞれ異なる距離区域の走行車のヘッドライト光源をセンシングし、主制御器に相互の相対距離が接近であるか、離脱であるかを精確に判断させ、発光警告ユニットが走行車のヘッドライトの光源の相対距離及び相対接近速度に対応した警告フラッシュの速さの変化を発し、走行車の運転者にウェアラブル部材との間の相互の相対距離及び速度を精確に判断させ、発生し得る衝突を回避し、良好な使用安全効果を達成する。
本考案の構造の平面説明図である。 本考案のブロック図である。 本考案の近、中、遠の異なる距離の走行車のヘッドライト光源をセンシングする実施例の説明図である。 本考案の走行車の接近又は離脱の車両灯フラッシュ制御フロー図である。 本考案の更にウェアラブル部材の行動速度値をセンシングし、走行車の接近速度を計算するもう1つの実施例の警告制御操作のブロック図である。
図1〜図4を参照し、本考案のウェアラブルセンシング警告装置は、光センシングユニット20、光駆動器30、主制御器40及び電気接続して給電する電源ユニット50を設けるウェアラブル部材10を含み、該ウェアラブル部材10は、装着させて走行車60へに警告に用いられる。
該ウェアラブル部材10は、走行車60へ向ける表示面11及び該表示面11に位置する発光警告ユニット12、及び各ユニットを電気接続する配線13を有し、該ウェアラブル部材10は、図1において、背中に装着するように表示されるが、これに限定するものではない。
該光センシングユニット20は、近距離集光センサ21、中距離集光センサ22を設け、該近距離集光センサ21、中距離集光センサ22は、それぞれ該ウェアラブル部材10の表示面11に設けられ、該主制御器40と電気接続し、該近距離集光センサ21、中距離集光センサ22は、走行車50のヘッドライト51の投射方向に向き、複数の走行車60のヘッドライト61をセンシングする。
該光駆動器30は、該主制御器40及発光警告ユニット12に電気接続する。
該主制御器40は、光駆動器30に電気接続し、該主制御器40が電気接続する近距離集光センサ21、中距離集光センサ22は、複数の走行車60のヘッドライト61光源を受け、該主制御器40は、近距離集光センサ21、中距離集光センサ22が走行車60のヘッドライト61光源を受ける順序に基づいて走行車60のヘッドライト61のウェアラブル部材10に対する距離が接近であるか、離脱であるかを判断し、制御信号を該光駆動器30に出力し、且つ該光駆動器30は、該発光警告ユニット12を快速フラッシュ状態又は緩慢フラッシュ状態に調整する。
本考案の各部材の特徴を更に詳細に説明する。図1〜図4において、該近距離集光センサ21、中距離集光センサ22は、感光半導体素子であり、且つ異なる電圧設定によって異なる距離の光源に対して敏感にセンシングさせ、該光センシングユニット20が走行車60のヘッドライト61を受ける順序は、中距離集光センサ22→近距離集光センサ21であり、該主制御器40は、走行車60のヘッドライト61が接近であると判断し、該光駆動器30は、該発光警告ユニット12が快速フラッシュ状態に調整し、また、該光センシングユニット20は、走行車60のヘッドライト61を受ける順序が近距離集光センサ21→中距離集光センサ22であり、該主制御器40は、走行車60のヘッドライト61が離脱であると判断し、該光駆動器30が該発光警告ユニット12を緩慢フラッシュ状態に調整する。
次に、更に、遠距離集光センサ23を含み、該近距離集光センサ21、中距離集光センサ22及び遠距離集光センサ23は、感光半導体素子であり、且つ異なる電圧設定によって異なる距離の光源に対して敏感にセンシングさせ、該光センシングユニット20は、走行車60のヘッドライト61を受ける順序は、遠距離集光センサ23→中距離集光センサ22→近距離集光センサ21であり、該主制御器40は、走行車60のヘッドライト61が接近であると判断し、該光駆動器30は、該発光警告ユニット12が快速フラッシュ状態に調整し、また、該光センシングユニット20は、走行車60のヘッドライト61を受ける順序が近距離集光センサ21→中距離集光センサ22→遠距離集光センサ23であり、該主制御器40は、走行車60のヘッドライト61が離脱であると判断し、該光駆動器30が該発光警告ユニット12を緩慢フラッシュ状態に調整する。
また、該主制御器40は、更に、速度センサ70に電気接続し、該速度センサ70は、該ウェアラブル部材10に設けられ、ウェアラブル部材10の装着使用時の移動速度を検出し、行動速度値71を生成し、該主制御器40は、該行動速度値71を受け、該近距離集光センサ21、中距離集光センサ22及び遠距離集光センサ23は、順に同じ走行車60のヘッドライト61光源をセンシングする時、該主制御器40は、センシング時間の先後に基づいてセンシング時間の先後の差値41を算出し、且つ近距離集光センサ21、中距離集光センサ22及び遠距離集光センサ23のセンシング距離設定値211、221、231を計算し、センシング距離の遠近の差値42を生成し、更に、走行車の接近速度43を算出し、且つ該走行車の接近速度43が行動速度値71の所定数値を超える時、該制御器40は、更に危険制御信号を該光駆動器30に出力し、且つ該光駆動器30は、該発光警告ユニット12を快速フラッシュ速度に調整する。
また、該光駆動器30は、パルス幅変調ユニット31を有し、該近距離集光センサ21、中距離集光センサ22及び遠距離集光センサ23が走行車60のヘッドライト61の輝度を受ける時の出力電流を0とし、該発光警告ユニット12を発光させず、従って、走行車60のヘッドライト61の輝度を精確に測定することができる。
最後に、該電源ユニット50は、更に、ソーラー充電パネル51に電気接続し、且つ該ソーラー充電パネル51は、該ウェアラブル部材10の表示面11に設けられ、電源ユニット50に対して充電することに用いられる。
図3、図4を参照し、本考案は、装着使用させる時に該近距離集光センサ21、中距離集光センサ22及び遠距離集光センサ23は、感光半導体素子であり、且つ異なる電圧設定によって異なる距離の光源に対して敏感にセンシングさせ、これにより、単一のセンサの近視の問題を有効に改善することができる。図3を参照し、図で示すような徒歩、ランニング、又は更に自転車に乗った進行に限らず、本考案が装着使用時、何れも該ウェアラブル部材10が設ける発光警告ユニット12、近距離集光センサ21、中距離集光センサ22及び遠距離集光センサ23の表示面11を後方に向け、走行車60をセンシングして警告する。その警告操作は、図4に示すように、該主制御器40は、電気接続する近距離集光センサ21、中距離集光センサ22及び遠距離集光センサ23によって行われる操作は、主制御器40が複数の走行車60のヘッドライト61光源を受けるか否かを判断する。受けなければ、主制御器40は、車両灯10が正常表示(単純点灯)を維持するように制御する。受ける場合、主制御器40は、走行車60のヘッドライト61の光源が接近か離脱かを更に判断し、光センシングユニット20は、走行車60のヘッドライト61をセンシングする順序が遠距離集光センサ23→中距離集光センサ22→近距離集光センサ21である時、該主制御器40は、走行車60のヘッドライド61を接近であると判断し、且つ該光駆動器30は、発光警告ユニット12を快速フラッシュ状態に調整する。また、該センシングユニット20はが走行車60のヘッドライト61をセンシングする順序が近距離集光センサ21→中距離集光センサ22→遠距離集光センサ23である時、該主制御器40は、走行車60のヘッドライト61が離脱であると判断し、且つ該光駆動器30は、該発光警告ユニット12を緩慢フラッシュ状態に調整する。最後に、主制御器40は、走行車60のヘッドライト61光源が消失しているか否かを判断し、消失していれば、主制御器40は、車両灯10を正常な表示(単純な点灯)に維持し、そうでなければ、主制御器40は、走行車60のヘッドライト61が接近であるか、離脱であるかの判断を持続し、発光警告ユニット12に対して快速フラッシュ及び緩慢フラッシュの制御を行う。これに基づき、走行車60の運転者にウェアラブル部材との間の相互の相対距離を精確に判断させ、起こり得る衝突を回避し、良好な使用安全効果を達成する。
図5は、本考案のもう1つの実施例の警告制御走査のブロック図であり、本考案の主制御器40は、更に該ウェアラブル部材10に設けられる速度センサ70に電気接続し、該速度センサ70がウェアラブル部材10の装着使用時の移動速度を検出し、行動速度値71を生成し、且つ該主制御器40は、該行動速度値71を受け、走行車60の接近速度をさらに計算する。該近距離集光センサ21、中距離集光センサ22及び遠距離集光センサ23は、異なる電圧設定によって異なる距離区域の光源に対して敏感にセンシングさせ、且つそれぞれセンシング距離設定値211、221、231を有する。該近距離集光センサ21、中距離集光センサ22、遠距離集光センサ23は、順に同じ走行車60のヘッドライト61の光源をセンシングする時、該主制御器40は、センシング時間の先後に基づいてセンシング時間の先後の差値41を算出する。また、主制御器40は、近距離集光センサ21、中距離集光センサ22及び遠距離集光センサ23のセンシング距離設定値221、221、231を計算し、センシング距離の遠近の差値42を発生する。且つ、主制御器40は、更に、該センシング時間の先後の差値41、センシング距離の遠近の差値42を計算して、走行車の接近速度43を算出する。且つ該走行車の接近速度43が行動速度値71の所定数値を超える時、該主制御器40は、制御信号を該光駆動器30に出力し、該光駆動器30に該発光警告ユニット12を速い速度のフラッシュ状態に調整させ、走行車60の運転者に注意の程度を高めるよう警告する。
上記のように、本考案の近距離集光センサ21、中距離集光センサ22、遠距離集光センサ23は、それぞれ異なる電圧設定によって異なる距離区域の走行車60のヘッドライト61の光源をセンシングし、現在のウェアラブル装置の警告フラッシュが走行車60の相対する距離及び速度の違いに対応して変化しない困難及び欠点を突破することができ、以下の利点を達する。
1、主制御器40は、走行車60の相互の相対距離が接近であるか、離脱であるかを判断し、発光警告ユニット12が走行車60のヘッドライト61の相対距離、速度の警告フラッシュの速さの変化を発生させることができ、走行車50の運転者にウェアラブル部材との間の相互の相対距離、速度を精確に判断して起こり得る衝突を回避させ、良好な使用安全効果を達成する。
2、主制御器40は、更にウェアラブル部材10の行動速度値をセンシングし、走行車の接近速度43を計算し、走行車の接近速度43が行動速度値71の所定数値を超過する時、該主制御器40は、更に光駆動器30に該発光警告ユニット12を快速フラッシュ速度に調整させ、安全のために走行車60の運転者に注意の程度を高めるよう警告する。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者が、本考案の範囲内にて行う変更や調整を行っても、本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
10 ウェアラブル部材
11 表示面
12 発光警告ユニット
13 配線
20 光センシングユニット
21 近距離集光センサ
22 中距離集光センサ
23 遠距離集光センサ
211、221、231 センシング距離設定値
30 光駆動器
31 パルス幅変調ユニット
40 主制御器
41 センシング時間の先後の差値
42 センシング距離の遠近の差値
43 走行車の接近速度
50 電源ユニット
51 ソーラー充電パネル
60 走行車
61 ヘッドライト
70 速度センサ
71 行動速度値


Claims (6)

  1. 光センシングユニット、光駆動器、主制御器及び電気接続して給電する電源ユニットを設けるウェアラブル部材を含み、該ウェアラブル部材は、装着させて走行車に警告することに用いられ、
    該ウェアラブル部材は、走行車に向く表示面及び該表示面に位置する発光警告ユニットを有し、
    該光センシングユニットは、近距離集光センサ、中距離集光センサを含み、該近距離集光センサ、中距離集光センサは、それぞれ該ウェアラブル部材の表示面に設けられ、該主制御器に電気接続し、該近距離集光センサ、中距離集光センサは、走行車のヘッドライト光源の投射方向へ向き、複数の走行車のヘッドライト光源をセンシングし、
    該光駆動器は、該主制御器及び発光警告ユニットに電気接続し、
    該主制御器は、該光駆動器に電気接続し、該主制御器が電気接続する近距離集光センサ、中距離集光センサは、複数の走行車のヘッドライト光源を受け、該主制御器は、近距離集光センサ、、中距離集光センサが走行車のヘッドライト光源を受ける順序に基づいて走行車のヘッドライト光源のウェアラブル部材に相対する距離が接近であるか、離脱であるかを判断し、制御信号を該光駆動器に出力し、且つ該光駆動器は、該発光警告ユニットを快速フラッシュ状態又は緩慢フラッシュ状態に調整する、ウェアラブルセンシング警告装置。
  2. 前記近距離集光センサ、中距離集光センサは、感光半導体素子であり、且つ異なる電圧設定によって異なる距離の光源に対して敏感にセンシングさせ、該光センシングユニットが走行車のヘッドライト光源を受ける順序は、中距離集光センサ→近距離集光センサであり、該主制御器は、走行車のヘッドライト光源が接近であると判断し、該光駆動器は、該発光警告ユニットが快速フラッシュ状態に調整し、また、該光センシングユニットは、走行車のヘッドライト光源を受ける順序が近距離集光センサ→中距離集光センサであり、該主制御器は、走行車のヘッドライト光源が離脱であると判断し、該光駆動器が該発光警告ユニットを緩慢フラッシュ状態に調整する請求項1に記載のウェアラブルセンシング警告装置。
  3. 更に、遠距離集光センサを含み、該近距離集光センサ、中距離集光センサ及び遠距離集光センサは、感光半導体素子であり、且つ異なる電圧設定によって異なる距離の光源に対して敏感にセンシングさせ、且つ該近距離集光センサ、中距離集光センサ及び遠距離集光センサは、それぞれセンシング距離設定を有し、該光センシングユニットは、走行車のヘッドライト光源を受ける順序は、遠距離集光センサ→中距離集光センサ→近距離集光センサであり、該主制御器は、走行車のヘッドライト光源が接近であると判断し、該光駆動器は、該発光警告ユニットが快速フラッシュ状態に調整し、また、該光センシングユニットは、走行車のヘッドライト光源を受ける順序が近距離集光センサ→中距離集光センサ→遠距離集光センサであり、該主制御器は、走行車のヘッドライト光源が離脱であると判断し、該光駆動器が該発光警告ユニットを緩慢フラッシュ状態に調整する請求項1に記載のウェアラブルセンシング警告装置。
  4. 前記主制御器は、更に、速度センサに電気接続し、該速度センサは、該ウェアラブル部材に設けられ、ウェアラブル部材の装着使用時の移動速度を検出し、行動速度値を生成し、該主制御器は、該行動速度値を受け、該近距離集光センサ、中距離集光センサ及び遠距離集光センサは、順に同じ走行車のヘッドライト光源をセンシングする時、該主制御器は、センシング時間の先後に基づいてセンシング時間の先後の差値を算出し、且つ該主制御器は、近距離集光センサ、中距離集光センサ及び遠距離集光センサのセンシング距離設定値を計算し、センシング距離の遠近の差値を生成し、該主制御器は、更に、該センシング時間の先後の差値、センシング距離の遠近の差値を計算し、走行車の接近速度を算出し、且つ該走行車の接近速度が行動速度値の所定数値を超える時、該制御器は、制御信号を該光駆動器に出力し、且つ該光駆動器は、該発光警告ユニットを快速フラッシュ状態に調整する請求項3に記載のウェアラブルセンシング警告装置。
  5. 前記光駆動器は、パルス幅変調ユニットを有し、該近距離集光センサ、中距離集光センサ及び遠距離集光センサが走行車のヘッドライト光源の輝度を受ける時の出力電流を0とし、該発光警告ユニットを発光させず、従って、走行車のヘッドライト光源の輝度を精確に測定することができる請求項3又は4に記載のウェアラブルセンシング警告装置。
  6. 前記電源ユニットは、更に、ソーラー充電パネルに電気接続し、且つ該ソーラー充電パネルは、該ウェアラブル部材の表示面に設けられ、電源ユニットに対して充電することに用いられる請求項1に記載のウェアラブルセンシング警告装置。
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