JP3213073U - 組立式ソファー - Google Patents

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▲陳▼萍
▲陳▼立▲鋒▼
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喜▲臨▼▲門▼家具股▲分▼有限公司
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Abstract

【課題】従来のソファーの一体式では体積が大きく搬送することが難しいという課題を解決する組立式ソファーを提供する。【解決手段】本実用新案の組立式ソファーは、対向して設置される2つの側板1と、2つの側板間に架橋され、上向きに設置される支持架台を有するシート板2及び前記シート板2の後縁に設置される背もたれ板3を含む組立構造とするシートボディを備える。ソファーが複数の板状部品を組み立てる構造に改善することによって、搬送する場合に、ソファーが側板1と、シート板2と背もたれ板3に分解され、ソファーの占有空間を短縮させて梱包サイズを効果的に短縮させ、大規模な搬送が容易で、搬送コストも低減でき、また、ソファーを使用場所に現場で組立でき、組み立て工程が簡単で、組み立て効率も効果的に向上できる。搬送する場合に、分解された側板と、シート板2と背もたれ板3とは重なって梱包されるので、それぞれ小さな占有空間であれば梱包できる。【選択図】図1

Description

本実用新案は家具分野に関し、具体的にはソファーに関する。
ソファーは人々がよく使用する家具の一種で、人々が寝たり、座ったりして休憩を取るのが一般的である。従来のソファーは接合構造であり、着脱不可能な釘打ち方式を採用しているので、生産と組み立て後に、単体のソファーは体積が大きく、大規模な搬送が困難になり、搬送コストの増加だけでなく、ソファーの一体搬送による破損を招く場合もある。
従来技術の欠点を解決するために、本実用新案は着脱可能な板状の部品によって組み立てて形成され、着脱と搬送がしやすく、使用場所に現場で組み立てできる組立式ソファーを提供する。
本実用新案は、対向して設置される2つの側板と、2つの側板間に架橋され、上向きに設置される支持架台を有するシート板(座板、seat plate)と、上記シート板の後縁に設置される背もたれ板と、を含む組立構造とするシートボディ(座体、seat body、座席本体部)を備えるように構成される組立式ソファーを実現する。ソファーが複数の板状部品を組み立てる構造に改善することによって、搬送する場合に、ソファーを側板と、シート板と背もたれ板に分解して、ソファーの占有空間を短縮させて梱包サイズを効果的に短縮させ、大規模な搬送が容易で、搬送コストも低減でき、また、ソファーを使用場所に現場で組立でき、組み立て工程が簡単で、組み立て効率も効果的に向上できる。搬送する場合に、分解された側板と、シート板と背もたれ板とは重なって梱包されているので、それぞれ小さな占有空間であれば梱包できる。
好ましくは、上記背もたれ板は背もたれ板とシート板との間が鈍角をなすように傾斜して設置され、背もたれ板の下縁が上記シート板の後縁と隣接して設置される。背もたれ板の底縁が側板の前縁に近接して設置され、背もたれ板の上側縁部が側板の後縁に近接して設置されるので、ユーザがリクライニング姿勢でソファー上に座り、快適性を向上させることができる。
好ましくは、上記シート板の両端の壁面はそれぞれ第1の挿通部品(装着部品,insert)を介して対応する側板の対向する壁面上に接合され、上記第1の挿通部品は側板の壁面上に設けられた上向きの開口を有するソケットと、シート板の両端の壁面上に沿って延伸して設けられ上から下へソケットに挿入する挿入片(挿入するための薄片状の部材)とを含む。シート板を上から下へ2つの側板間の空間に挿入し、挿入片によってソケット中に位置決めして挿通し、シート板と側板とが水平に位置決められるように挿入片の側壁とソケットの内部チャンバーの側壁とを接する。シート板は、ユーザが座ったり、寝たりする目的で、ユーザの体重を負担し、シート板が受けた作用力が第1の挿通部品を介して側板上へ伝達され、ユーザに安定な支持を提供する。
好ましくは、上記シート板は複数の係止具が設けられる方形のフレームと、フレームの対向する辺の間に架橋され、その端部が対応の係止具に係止することによってフレームに接合される弾性帯(弾性の長尺物、elastic strip)とを含む。上記弾性帯は弾性回復力を有し、ユーザへ快適かつ柔軟な接触面の感覚を提供し、使用体験を向上させる。
好ましくは、上記弾性帯は波状で(波形の形状を有しており)、縦方向(長手方向)に等間隔で平行にフレーム上に架橋され、かつその中央部分(中段)同士が横置きの(横断方向に配置された)ワイヤロープによって接合される。上記ワイヤロープは弾性帯の中央部分の受力の不均一を抑えるものとして機能するとともに、弾性帯に支持力を与え、シート板の変形回復性能を向上させる。
好ましくは、上記挿入片はその上部が締め金具を介してシート板上に接合され、その中央部に開口の周縁に合わせて接する当接部が設けられる。挿入片は側板とシート板との間に作用力を伝達し、その当接部と開口の周縁とによって、シート板と側板との間に縦方向(垂直方向)の作用力が伝達される。
好ましくは、上記シート板の一端の壁面に少なくとも2組の第1の挿通部品が離間して設けられる。シート板は複数組の第1の挿通部品と側板の接続によって、作用力を分散させシート板の安定性を向上させる。
好ましくは、上記背もたれ板の両端の壁面はそれぞれ第2の挿通部品を介して対応の側板の対向する壁面上に接合され、上記第2の挿通部品は側板の壁面上に設けられ上へ傾斜する受口を有する細長い形状(条形)の挿通ベース(挿入用台座部)と、背もたれ板の両端の壁面上に設けられ下へ傾斜して挿通ベースに挿入することによって背もたれ板と側板との接合を実現するプラグを含む。プラグと挿通ベースとの間に大きい面積の接触領域があり、両者の間の接続を安定させ、挿通ベースがプラグの移動をガイドする機能し、背もたれ板の所定の取付位置での接合を確保する。使用する場合に、背もたれ板にユーザからのプラグの長さ方向に垂直な作用力が与えられ、プラグの長さによって背もたれ板の接続安定性を向上させる。
好ましくは、上記挿通ベース内の挿通チャンバー(装着のための室)は上記プラグの外形に合わせてラッパ状(挿入する受口が大きく内部が小さい形状)であり、上記プラグを受口に挿入し上記挿通チャンバー上に係止して接合される。ラッパ状の挿通チャンバーにはプラグが挿入しやすく、プラグが挿通チャンバーの底部まで挿入した場合に、プラグの側壁が挿通チャンバーの側壁上に緊密に結合され、堅固な接続を実現する。
好ましくは、上記側板の対向する壁面間に連結板が架橋され、上記連結板の両端が着脱可能に上記側板の対向する壁面上に接続される。連結板が側板を位置決めするものとして機能し、側板の平行姿勢での使用を確保する。
好ましくは、上記連結板は、シート板の前縁に隣接して設置され、シート板側にシート板の前縁が当接する支持帯が設けられ、かつその露出面が側板の前縁に揃えて設置されるフロント連結板(正面連結板)を含む。フロント連結板は2つの側板の前縁の間に設けられ、支持帯の上側面(トップ面)がシート板の前縁を支持する。
好ましくは、上記連結板は、シート板の後縁に隣接して設置され、その露出面が側板の後縁に揃えて設置されるリア連結板(背面連結板)を含む。リア連結板は2つの側板の後縁間に設けられる。
本実用新案は、ソファーが複数の板状部品を組み立てる構造に改善することによって、搬送する場合に、ソファーが側板と、シート板と背もたれ板に分解され、ソファーの占有空間を短縮させて梱包サイズを効果的に短縮させ、大規模な搬送が容易で、搬送コストも低減でき、また、ソファーを使用場所に現場で組立でき、組み立て工程が簡単で、組み立て効率も効果的に向上できるという有益な利点を有する。
図1は本実用新案の分解構造の模式図である。 図2は挿通ベースの構造の模式図である。 図3は本実用新案の組み立て構造の模式図である。 図4はフレームの構造の模式図である。
図中の符号は0、1、側板、2、シート板、3、背もたれ板、4、ソケット、5、挿入片、6、挿通ベース、7、プラグ、8、フロント連結板、9、リア連結板、10、当接部、11、フレーム、12、弾性帯、13、係止具、14、ワイヤロープ、である。
以下、明細書の図面及び具体的な実施形態に合わせて本実用新案の実質的な特徴をさらに説明する。
図1に示すように、組立式ソファーは、対向して設置される2つの側板1と、2つの側板1間に架橋され、上向きに設置される支持架台を有するシート板2と、シート板2の後縁に設置される背もたれ板3と、を含む組立構造とするシートボディで構成される。
実際に組み立てる場合には、以下のようにして実現される。
1.2つの側板1を平行に対向して立設させ、フロント連結板8とリア連結板9とを接合させることによって、2つの側板1間の距離を固定させる。
2.シート板2を水平の姿勢で上から下へ2つの側板1間に挿入させ、シート板2の端面上に設けられる挿入片5を対応のソケット4内に挿入させ、シート板2の前縁の底面を支持板上に当接させる。
3.背もたれ板3を下へ傾斜する方向に挿通ベース6の挿通チャンバー内に挿入させる。
上記の工程でソファーのシートボディ(座席本体部)の組み立てが実現され、シートボディの組み立てが完了した後、シートボディ上にカバーとクッションを被覆させソファーの使用快適度を向上させる。
実際に取り扱う場合に、上記背もたれ板3を背もたれ板3とシート板2との間に鈍角をなすように傾斜して設置させ、背もたれ板3の下縁が上記シート板2の後縁に隣接して設置される。背もたれとシート板2との間に鈍角をなし、ユーザがうたた寝の姿でソファー上に座り、これによってソファーの使用快適度を向上させる。
実際に取り扱う場合に、上記シート板2の両端の壁面はそれぞれ第1の挿通部品を介して対応の側板1の対向する壁面上に接合させ、上記第1の挿通部品は側板1の壁面上に設けられ上向きの開口を有するソケット4と、シート板2の両端の壁面上に沿って延伸して設けられ上から下へソケット4に挿入する挿入片5とを含む。シート板2はユーザからの重力がシート板2を介して側板1上に伝達できるように上から下へ側板1間の空間に挿入され、ソファーの受圧能力を向上させるとともに、ソファーの構造強度を確保し、使用寿命を延長させる。また、側板1を貫通してシート板2にねじ込まれる締め金具でシート板2と側板1との間の着脱可能な組み立てを実現することも本実用新案の具体的な実施例に含まれる。
実際に取り扱う場合に、上記シート板2は複数の係止具13が設けられる方形のフレーム11と、フレーム11の対向する辺の間に架橋され、その端部が対応の係止具13に係止することによってフレーム11との接合を実現する弾性帯12とを含む。上記弾性帯12の端部が複数の係止具13を介してフレーム上係止され、接続強度を確保できるとともに、簡単に係止して組み立てられる。
実際に取り扱う場合に、上記弾性帯12は波状で、縦方向に等間隔で平行にフレーム11上に架橋され、かつその中央部分同士が横断方向に配置されたワイヤロープ14によって接合され、波状の弾性帯の被覆面積が大きいので、ユーザへ安定な支持面を提供し、弾性帯とワイヤロープが交差して設置され、かつ交叉点に接合されるから、弾性シート板の変形回復性能を効果的に向上させることができる。上記ワイヤロープ14の両端がそれぞれ辺縁に設けられた弾性帯と接合され、またはフレーム11の対応の辺に接合されることも本実用新案の具体的な実施例に含まれる。
実際に取り扱う場合に、上記挿入片5はその上部が締め金具を介してシート板2上に接合され、その中央部に開口の周縁に合わせて接する当接部10が設けられる。挿入片5の上部がシート板2上に接合され、その下部が外へ傾斜して設置されることによって、挿入片5と開口との対応する挿通が簡単になる。
実際に取り扱う場合に、上記シート板2の一端の壁面に少なくとも2組の第1の挿通部品が離間して設けられる。好適には、シート板2の一端の壁面に2つの挿入片5が離間して設けられ、かつそれに応じて側板1上に2つのソケット4が設置されることによって、シート板2の前縁と後縁の受力不均一による撓みを効果的に防止し、ひいてはシート板2の安定な接続を確保する。
実際に取り扱う場合に、上記背もたれ板3の両端の壁面はそれぞれ第2の挿通部品を介して対応する側板1の対向する壁面上に接合され、上記第2の挿通部品は側板1の壁面上に設けられ上へ傾斜する受口を有する細長い形状の挿通ベース6と、背もたれ板3の両端の壁面上に設けられ下へ傾斜して挿通ベース6に挿入することによって背もたれ板3と側板1との接合を実現するプラグ7とを含む。背もたれ板3の受力方向がプラグ7の長さ方向に垂直することによって、背もたれ板3のユーザからの作用力による側板1からの剥離を効果的に防止するとともに、背もたれ板3へ安定な支持を与え、背もたれ板3の受力不均一による振れを防止することができる。
また、実際に取り扱う場合に、上記挿通ベース6内の挿通チャンバーは上記プラグ7の外形に合わせてラッパ状(図2に示す)になり、上記プラグ7が受口に挿入し上記挿通チャンバー上に係止して接合される。プラグ7が挿通チャンバーに挿入する過程にルーズな移動空間があるので、プラグ7が挿通チャンバーの底部まで插通した時に、プラグ7の側壁が挿通チャンバーの両側の壁面に挟みこんでロックされ、背もたれ板3が振らないよう確保する。側板1を貫通して背もたれ板3にねじ込まれる締め金具で背もたれ板3と側板1との間の着脱可能な組み立てを実現することも本実用新案の具体的な実施例に含まれる。
実際に取り扱う場合に、上記側板1の対向する壁面間に連結板が架橋され、上記連結板の両端が着脱可能に上記側板1の対向する壁面上に接続される。連結板の両端がそれぞれ2つの側板1に接合されることによって、側板1の平行設置を確保する。
実際に取り扱う場合に、側板1間にフロント連結板8やリア連結板9などの複数の連結板が設置され、2つの側板1がフロント連結板8、リア連結板9に合わせて強度の良い方形構造のフレームが形成され、シートボディの構造強度を効果的に向上させる。上記連結板の数量及び実装位置は実際の状況に応じて調整できることも本実用新案の具体的な実施例に含まれる。
実際に取り扱う場合に、上記連結板は、シート板2の前縁に隣接して設置され、シート板2側にシート板2の前縁が当接する支持帯が設けられ、かつその露出面が側板1の前縁に揃えて設置される(図3に示す)フロント連結板8を含む。上記連結板はシート板2の後縁に隣接して設置され、その露出面が側板1の後縁に揃えて設置されるリア連結板9を含む。
実際に取り扱う場合に、上記側板1の底部に支持脚が設けられ、支持脚が螺着方式で上記側板1の底面上に接合される。
1 側板
2 シート板
3 背もたれ板
4 ソケット
5 挿入片
6 挿通ベース
7 プラグ
8 フロント連結板
9 リア連結板
10 当接部
11 フレーム
12 弾性帯
13 係止具
14 ワイヤロープ

Claims (10)

  1. シートボディを含む組立式ソファーであって、前記シートボディは、対向して設置される2つの側板(1)と、2つの前記側板(1)間に架橋され、上向きに設置される支持架台を有するシート板(2)と、前記シート板(2)の後縁に設置される背もたれ板(3)と、を含む組立構造とすることを特徴とする組立式ソファー。
  2. 前記背もたれ板(3)は、前記背もたれ板(3)と前記シート板(2)との間が鈍角をなすように傾斜して設置され、背もたれ板(3)の下縁が前記シート板(2)の後縁と隣接して設置されることを特徴とする請求項1に記載の組立式ソファー。
  3. 前記シート板(2)の両端の壁面はそれぞれ第1の挿通部品を介して対応する前記側板(1)の対向する壁面上に接合され、前記第1の挿通部品は前記側板(1)の壁面上に設けられ上向きの開口を有するソケット(4)と、前記シート板(2)の両端の壁面上に沿って延伸して設けられ上から下へ前記ソケット(4)に挿入する挿入片(5)と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の組立式ソファー。
  4. 前記挿入片(5)はその上部が締め金具を介して前記シート板(2)上に接合されており、その中央部に開口の周縁に合わせて接する当接部(10)が設けられており、前記シート板(2)の一端の壁面には少なくとも2組の第1の挿通部品が離間して設けられることを特徴とする請求項3に記載の組立式ソファー。
  5. 前記シート板(2)は、複数の係止具(13)が設けられる方形のフレーム(11)と、前記フレーム(11)の対向する辺の間に架橋されその端部が対応する前記係止具(13)に係止することによって前記フレーム(11)との接合を実現する弾性帯(12)と、を含むことを特徴とする請求項3に記載の組立式ソファー。
  6. 前記弾性帯(12)は、波状で、縦方向に等間隔で平行にフレーム(11)上に架橋され、かつその中央部分同士が横置きのワイヤロープ(14)によって接合されることを特徴とする請求項4に記載の組立式ソファー。
  7. 前記背もたれ板(3)の両端の壁面はそれぞれ第2の挿通部品を介して対応する前記側板(1)の対向する壁面上に接合され、前記第2の挿通部品は、前記側板(1)の壁面上に設けられ上へ傾斜する受口を有する細長い形状の挿通ベース(6)と、背もたれ板(3)の両端の壁面上に設けられ下へ傾斜して挿通ベース(6)に挿入することによって背もたれ板(3)と側板(1)との接合を実現するプラグ(7)と、を含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の組立式ソファー。
  8. 前記挿通ベース(6)内の挿通チャンバーは前記プラグ(7)の外形に合わせてラッパ状であり、前記プラグ(7)が受口に挿入されて前記挿通チャンバー上に係止し接合されることを特徴とする請求項7に記載の組立式ソファー。
  9. 前記側板(1)の対向する壁面間に連結板が架橋され、前記連結板の両端が着脱可能に前記側板(1)の対向する壁面上に接続されることを特徴とする請求項7に記載の組立式ソファー。
  10. 前記連結板は、シート板(2)の前縁に隣接して設置され、シート板(2)側にシート板(2)の前縁が当接する支持帯が設けられ、かつその露出面が側板(1)の前縁に揃えて設置されるフロント連結板(8)またはシート板(2)の後縁に隣接して設置され、その露出面が側板(1)の後縁に揃えて設置されるリア連結板(9)を含むことを特徴とする請求項9に記載の組立式ソファー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109691816A (zh) * 2017-10-24 2019-04-30 高水甫 模块化组合沙发

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CN109691816A (zh) * 2017-10-24 2019-04-30 高水甫 模块化组合沙发

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