JP3212914U - 直管形発光ダイオードライト - Google Patents

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Abstract

【課題】防水及び防塵に優れた直管形発光ダイオードライトを提供する。【解決手段】直管形発光ダイオードライト1は、一体成形された透光性の直管であり、内面と外面とが平面である天井部を有するケース10と、天井部の内面である天井面11に設けられる放熱板20と、放熱板20に設けられる発光ダイオード灯板30と、発光ダイオード灯板30に電気的に接続している電源モジュール40と、ケース10の両端部を封止し、そのうち一つには配線孔51が設けられる灯ヘッド50と、灯ヘッド50とケース10の両端部との間、に設けられるシールリング60と、灯ヘッド50の外側端部に設けられる防水継ぎ手70と、を含む。ケース10は一体成形され、両端は封止されているので、優れた防水及び防塵機能を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、直管形発光ダイオードライトに関する。
近年、発光ダイオード(以下、LED)照明技術が発展している。例えば、伝言、通信、一般消費用電子製品の指示器及び表示設備など、広く日常生活に使用されている。特に白光LEDが現れると、光源又は照明製品として使用され新しい時代を開いている。光源又は照明製品は、LEDにおいて最大な、発展可能性がある市場である。
LEDは、環境にやさしく、省エネルギー、高効率、長い使用寿命、小型の体積、及び速い反応などの利点を有している。伝統的な蛍光灯の欠点を避け、環境にやさしく、かつCO2排出削減と省エネルギー効果との要求に応じるために、照明技術領域の当業者は三防止ライトを開発した。
防水、防塵、及び防腐などの機能を有する三防止ライトがある。三防止ライトは、腐食性が高く、塵埃が多く、及び湿気が多く又は雨に濡れる可能性がある工業場所で(例えば、発電所、製鉄所、石油化学プラント、造船プラントなど)よく使用されている。
抗酸化、防腐材料及びシリカシールリングを用いて防護要求に応える従来の三防止ライトがある。従来の三防止ライトは、灯具の回路制御板に対して、防腐、防水、抗酸化処理をし、電器箱が密封されることもあり放熱能力が弱かった。この課題については、三防止ライト用作動回路をインテリジェント制御して、パワーインバータの作動温度を減少させることで回避していた。また、三防止ライトが実際に稼動している環境に基づき、灯具の保護箱の表面に対し、ナノスプレーにより防水防腐の処理をし、塵埃や水分が浸入しないようにする。
しかし、従来の三防止ライトは多数の技術的問題を有している。まず、灯管で照明する三防止ライトは、内部の配置スペースが小さく、放熱効果及び電源の配線に悪影響を及ぼす。次に、外形が大きく、大きな設置スペースが要求されるので、例えば、壁面又はその頂上などの平面に固定される際、ぴったりと配置することが困難である。さらに、その内部の放熱部と外殻との距離が大きいので、放熱効果は低い。
また、従来の三防止ライトは、一般的に二つの殻体を互いに固定し、防水処理したものである。しかし、防水処理したとはいえ、水分が浸入する可能性もあり、且つその笠は一体成形されたものではない。そのため長期使用した後、圧力が均一とならず密封度が劣化する可能性があり、防塵機能に悪影響を及ぼす。
本考案は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、防水及び防塵に優れた直管形発光ダイオードライトを提供するものである。
本考案は、一体成形された透光性の直管であり、長手方向に沿った内面と外面とが平面である天井部を有するケースと、ケースを挿通し、天井部の内面である天井面に接触するように設けられる放熱板と、複数の発光ダイオードユニットが設けられる長尺状回路板であり、ケースを挿通し、発光面がケースの天井面の反対側に向き、放熱板に設けられる発光ダイオード灯板と、ケースの内部に設けられ、発光ダイオード灯板に電気的に接続している電源モジュールと、ケースの両端部を封止し、そのうちの一つには配線孔が設けられる灯ヘッドと、灯ヘッドとケースの両端部との間に設けられるシールリングと、灯ヘッドの外側端部に設けられる防水継ぎ手と、を含むことを特徴とする直管形発光ダイオードライトである。
好ましくは、前記ケースは、天井面に相対する一部が弧状面である弧状部を有する。
好ましくは、電源モジュールは、発光ダイオード灯板の一端部に設けられ、配線孔は、電源モジュールの灯ヘッドに近接し設けられる。
好ましくは、ケースは、プラスチックから形成されている。
好ましくは、放熱板は、アルミニウム板から形成されている。
本考案の直管形発光ダイオードライトは、ケースが一体成形であるので、優れた構造強度、及び絶対的な気密特性を有しており、さらにその両端をシールリングで封止することにより、従来の技術における、互いに固定されている二つの殻体が圧力でその防水と防塵機能に悪影響を及ぼすという問題を改善することができる。
なお、放熱板とケースとが直接に平面で接触しているので、従来の技術に比べて、より優れた放熱効果を有している。その上、電源モジュールを、直管形発光ダイオードライトの一端部に近接するところに設置することにより、電源線路の配線数量を大幅に減少させることができ、内部スペースが不足するという、従来技術では改善できなかった問題を改善できる。
本考案の直管形発光ダイオードライトを示す分解斜視図である。 本考案の直管形発光ダイオードライトの外観を示す図である。
上記の目的、技術的特徴、及び実施した後の利点をより明らかにするために、以下、本考案に係る好ましい実施形態について、図面を参照しながら詳細的に説明する。
(一実施形態)
図1は、本考案の直管形発光ダイオードライト1を示す分解斜視図である。図2は、本考案の直管形発光ダイオードライト1の外観を示す図である。図1と図2に示すように、直管形発光ダイオードライト1は、ケース10と、放熱板20と、発光ダイオード灯板30と、電源モジュール40と、灯ヘッド50と、灯ヘッドと、二つのシールリング60と、防水継ぎ手70と、を含む。直管形発光ダイオードライト1は、いわゆる三防止ライトであり、例えば天井用に使用される。
ケース10は、一体成形の長尺状中空の直管形笠である。ケース10は、プラスチック材料から構成されてもよく、且つ透光性を有している。したがって、ケース10は、透光性の直管である。
ケース10は、長手方向に沿って内面と外面とが平面である天井部を有する。天井部の内面は天井面11である。ケース10は、天井面に相対する一部が弧状面である弧状部を有する。本実施形態では、天井部と孤状部が相対している。天井部の外面により、直管形発光ダイオードライト1が、室内スペースにおける、例えば天井や壁などの平面に固定される。
放熱板20は、例えばアルミニウム板などの導熱金属板であり、ケース10を通り抜けその内に設置され、外壁面が天井面11に貼り付いている。
発光ダイオード灯板30は、複数の発光ダイオードユニットが設置される長尺状回路板であり、ケース10を通り抜けその内に設置され、その発光面がケース10の弧状側に向き、且つ放熱板20に対応し固定されている。放熱板20の導熱機能により、直管形発光ダイオードライト1が発光する際に発生する余熱を有効的に排出することができる。
電源モジュール40は、ケース10を通り抜けその内に設置され、発光ダイオード灯板30の一端部に対応し固定され、且つ電気的に接続していることにより発光ダイオード灯板30へ電力を提供する。
灯ヘッド50は、ケース10の両端部に対応して設置され、且つケース10の両端部を封止している。二つの灯ヘッド50のうちの、電源モジュール40に近接し設置される灯ヘッド50には配線孔51がさらに設置され、配線が通り抜けその内に設置されるようにする。
シールリング60は、灯ヘッド50とケース10の両端部との間に設置される。シールリング60は、気密のための封止効果があり、防水と防塵機能を有する。
ここで、外側方向をケース10の長手方向に沿った中心位置から、ケース10の端部に向かう方向としたとき、ある部材の外側方向にある端部を、ある部材の外側端部とする。
防水継ぎ手70は、配線孔51の外側端部に対応し固定されており、配線孔51へ防水の封止効果を提供する。したがって、防水継ぎ手70は、灯ヘッド50の外側端部に設けられている。
本考案の直管形発光ダイオードライト1は、ケース10が一体成形であるので、優れた構造強度、及び絶対的な気密特性を有しており、さらにその両端部をシールリング60で封止することにより、従来の技術における、互いに対応し固定されている二つの殻体が圧力でその防水と防塵機能に悪影響を及ぼすという問題を改善することができる。そのため、直管形発光ダイオードライト1は優れた防水及び防塵機能を有する。
なお、放熱板20とケース10とが直接に平面で接触しているので、従来の技術に比べて、より優れた放熱効果を有している。その上、電源モジュール40を、直管形発光ダイオードライト1の一端部に近接するところに設置することにより、電源線路の配線数量を大幅に減少させることができるので、内部スペースが不足となるという、従来の技術では改善できなかった問題を改善した。
上述した実施形態は、本考案が属する技術分野における通常の知識を有する者が本考案を実施できることを目的として記載されたものである。上記実施形態の種々の変形例は、当業者であれば当然になしうることであり、本考案の技術的思想は他の実施形態にも適用しうる。したがって、本考案は、記載された実施形態に限定されることはなく、実用新案登録請求の範囲によって定義される技術的思想に従った最も広い範囲に解釈されるものである。
上記結果から、本考案は、従来の技術を突破する上、増進しようとする効果に確実に達し、且つそれが具する進歩性及び実用性などの要件が、当業者に容易に想到されるものではない。
本考案のメリット、特徴および実施形態は、例示的な実施例および図面の参照により詳しく説明されて容易に理解できるが、本考案は異なる形態で実現されてもよく、かつここに記載されている実施例に限られると解釈されるべきではない。その一方で、本考案の属する技術分野における技術者にとって、提供される実施例により、本考案はよりはっきりと開示され、本考案のカテゴリは全面的にかつ完全に伝わる。また、本考案は実用新案登録請求の範囲のみにより定義される。図面において、構成部分や構成要素などの寸法および相対寸法は、はっきりわかりやすくなるように拡大表示される。全明細書において、同一の構成要素の符号は同一の組立品を指している。上記の文に使用される用語「及び/又は」については、A及び/又はBであれば、A又はBの少なくとも一方(1つ)を意味し、A、B及び/又はCであれば、A、B、又はCの少なくともいずれか1つを意味する。
他の定義でなければ、上記の文に使用されるすべての用語(科学・技術の術語を含む)は、本考案の属する技術分野における技術者の通常理解する意味と同一の意味を有している。また、例えば通常使用され辞書により定義されるそれらの用語が、関連分野における内容に一致する意味を有すると解釈されるべきであり、かつ上記の文においてそれらの用語に他の定義がなければ、それらの用語は通常の意味により理解される。
以上、図面に合わせて例示的な実施例を詳しく述べたが、それらの実施例は異なる形式に含まれてもよく、かつ本考案の実用新案登録請求の範囲を限定すべきではない。それらの実施例により本考案が完全かつ明瞭に開示され、当技術を熟知する者はそれらの実施例を介して本考案のカテゴリを理解することができる。
1 直管形発光ダイオードライト
10 ケース
11 天井面
20 放熱板
30 発光ダイオード灯板
40 電源モジュール
50 灯ヘッド
51 配線孔
60 シールリング
70 防水継ぎ手

Claims (5)

  1. 一体成形された透光性の直管であり、長手方向に沿った内面と外面とが平面である天井部を有するケースと、
    前記ケースを挿通し、前記天井部の内面である天井面に接触するように設けられる放熱板と、
    複数の発光ダイオードユニットが設けられる長尺状回路板であり、前記ケースを挿通し、発光面が前記ケースの前記天井面の反対側に向き、前記放熱板に設けられる発光ダイオード灯板と、
    前記ケースの内部に設けられ、前記発光ダイオード灯板に電気的に接続している電源モジュールと、
    前記ケースの両端部を封止し、そのうち一つには配線孔が設けられる灯ヘッドと、
    前記灯ヘッドと前記ケースの両端部との間に設けられるシールリングと、
    前記灯ヘッドの外側端部に設けられる防水継ぎ手と、を含むことを特徴とする直管形発光ダイオードライト。
  2. 前記ケースは、前記天井面に相対する一部が弧状面である弧状部を有することを特徴とする請求項1に記載の直管形発光ダイオードライト。
  3. 前記電源モジュールは、前記発光ダイオード灯板の長手方向の一端部に設けられ、
    前記配線孔は、前記電源モジュールの前記灯ヘッドに近接し設けられることを特徴とする請求項1に記載の直管形発光ダイオードライト。
  4. 前記ケースは、プラスチックから形成されていることを特徴とする請求項1に記載の直管形発光ダイオードライト。
  5. 前記放熱板は、アルミニウム板から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の直管形発光ダイオードライト。
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