JP3212806U - シャーベットアイス製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】魚の鮮度維持効果が優れたシャーベットアイスを製造することができるシャーベットアイス製造装置を提供する。【解決手段】シャーベットアイス製造装置は、貯留槽201内に供給されるシャーベットアイス製造前の液体に窒素ガスを溶解するとともに、貯留槽201内を窒素ガスでパージして低酸素状態を維持しながらシャーベットアイスを製造する。【選択図】図1

Description

本考案は、貯留槽内のシャーベットアイス製造前の液体に窒素ガスを溶解するとともに、貯留槽内を窒素ガスでパージして低酸素状態を維持しながらシャーベットアイスを製造することにより、魚の鮮度維持効果が優れた低酸素シャーベットアイスを製造する装置に関するものである。
従来、海水からシャーベットアイスを製造する装置があるが、魚等の鮮度維持効果を高めた低酸素シャーベットアイスの製造装置が提供されていない。特許文献1には、海水シャーベット氷の製氷システムについての製造方法が示されている。特許文献2には、シャーベット氷の製氷システムについての製造方法が示されている。特許文献3には、シャーベット氷製造装置および製造方法が示されている。特許文献4には、シャーベット氷製造方法および製造装置が示されている。しかし、特許文献1〜4のいずれにも、低酸素シャーベットアイスの製造装置に関する内容は含まれていない。
特許第4437706号 特許第4638393号 特許第5129021号 特許第5325510号
本考案の目的は、魚の鮮度維持効果が優れた低酸素シャーベットアイスを製造することができるシャーベットアイス製造装置を提供することにある。
本考案者は、従来技術の問題点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、貯留槽内のシャーベットアイス製造前の液体に窒素ガスを溶解するとともに、貯留槽内を窒素ガスでパージして低酸素状態を維持しながらシャーベットアイスを製造することにより、魚の鮮度維持効果が優れた低酸素シャーベットアイスを製造するという上記目的を達成できることを見出し、本考案を完成するに至った。
すなわち、本考案は、窒素ガス溶解による低酸素シャーベットアイスの製造装置に係るものである。本考案による低酸素シャーベットアイスの製造装置は、
(1)窒素ガス溶解装置、
(2)貯留槽内を窒素ガスでパージする窒素ガスパージ装置、
(3)通常のシャーベットアイス製造装置により構成される。
窒素ガス溶解装置は、貯留槽内のシャーベットアイス製造前の液体を溶解ポンプで例えば0.3MPa以下で加圧供給して、ガス溶解機に供給された窒素ガスを、貯留槽内の液体が低酸素になるまで循環溶解する。
貯留槽内を窒素ガスでパージする窒素ガスパージ装置は、貯留槽に撹拌機の軸シールおよび微圧センサーを有し、さらに窒素ガス配管に電磁弁を有し、制御盤で電磁弁の開閉を制御することにより貯留槽内に供給された窒素ガスを微圧に維持することで、貯留槽内の空間に空気が混入しないようにする。
シャーベットアイス製造装置は、通常のシャーベットアイス製造装置に、窒素ガス溶解装置および窒素ガスパージ装置を組合せた構成である。これにより、魚の鮮度維持効果が優れた低酸素シャーベットアイスの製造装置を提供することができる。
本考案によるシャーベットアイス製造装置によれば、通常のシャーベットアイス製造装置に本考案の窒素ガス溶解装置および窒素ガスパージ装置を組合せることで、魚の鮮度維持効果が優れた低酸素シャーベットアイスを製造することができる。
本考案の実施形態に係るシャーベットアイス製造装置を模式的に示す構成図である。 本考案の実施例に係る低酸素シャーベットアイス、および通常のシャーベットアイスによる鮮度変化K値の変化を示したグラフ図である。 本考案の実施例に係る低酸素シャーベットアイス、および通常のシャーベットアイスによる76時間後の魚のPHを示したグラフ図である。 本考案の実施例に係る低酸素シャーベットアイス、および通常のシャーベットアイスによる一般生菌の変化を示したグラフ図である。
以下、本考案の実施形態について説明する。ただし、本考案の範囲は、実施形態に限定されない。図1は、本考案の実施形態に係るシャーベットアイス製造装置を模式的に示す構成図である。
図1に示すように、本実施形態のシャーベットアイス製造装置は、貯留槽201と、撹拌機202と、アイスジェネレーター203と、循環ポンプ204と、冷凍機205とを有する。貯留槽201は、気体およびシャーベットアイス製造前の液体(水)を貯留する。撹拌機202は、回転軸および撹拌羽根を有し、回転軸を回転させることにより貯留槽201内を撹拌する。循環ポンプ204は、貯留槽201から液体を吸い込んで、当該液体を加圧してアイスジェネレーター203に供給する。アイスジェネレーター203は、循環ポンプ204を介して貯留槽201から供給された液体からシャーベットアイスを生成する。冷凍機205は、アイスジェネレーター203がシャーベットアイスを生成するために、アイスジェネレーター203を冷却する。生成されたシャーベットアイスは、アイスジェネレーター203から貯留槽201に戻される。
これにより、本実施形態のシャーベットアイス製造装置は、通常のシャーベットアイス製造装置と同様に、シャーベットアイスを製造することができる。すなわち、シャーベットアイスは、貯留槽201内を撹拌機202で撹拌しながら循環ポンプ204で吸い込んだ液体をアイスジェネレーター203に加圧供給して、冷凍機205でアイスジェネレーター203を冷却することによりシャーベットアイスを製造する。さらに、本実施形態のシャーベットアイス製造装置は、窒素ガス溶解装置と、窒素ガスパージ装置とを有することにより、低酸素シャーベットアイスを製造することができる。
シャーベットアイス製造装置の窒素ガス溶解装置は、ガス溶解機101、溶解ポンプ102および窒素ボンベ103を有する。溶解ポンプ102は、貯留槽201とガス溶解機101との間に設けられており、貯留槽201から液体を吸い込んで、当該液体を加圧してガス溶解機101に供給する。窒素ボンベ103は、減圧弁107および窒素ガス電磁弁106aを介してガス溶解機101に酸素を含まない窒素ガスを供給する。ガス溶解機101は、溶解ポンプ102から供給された液体に窒素ガスを溶解させ、窒素ガスが溶解した液体を貯留槽201に戻す。
本実施形態では、貯留槽201内のシャーベットアイス製造前の液体を冷却している間に、溶解ポンプ102で吸い込んだ液体を、例えば0.25MPa以上0.3MPa以下のゲージ圧で加圧供給して、ガス溶解機101において窒素ボンベ103から供給された窒素ガスを液体に溶解する。貯留槽201内の液体が低酸素、例えば0.1mg/L以上0.2mg/L以下程度になるまで、貯留槽201とガス溶解機101との間に液体を循環させる。溶解ポンプ102および窒素ガス電磁弁106aの運転時間は制御盤108で制御される。
シャーベットアイス製造装置の窒素ガスパージ装置は、微圧センサー104と、軸シール105と、電磁弁106bとを有する。軸シール105は、撹拌機202の回転軸と貯留槽201の筐体との隙間をシールすることにより、貯留槽201内を密閉する。微圧センサー104は、貯留槽201内の圧力を検知する微差圧計である。電磁弁106bは、窒素ボンベ103から貯留槽201へ窒素ガスを供給するための窒素ガス配管に設けられ、微圧センサー104の検知結果に基づき、貯留槽201への窒素ガスの供給を制御する。
本実施形態では、窒素ガスのパージは、シャーベットアイス製造前の液体を冷却している間およびシャーベットアイス製造完了まで行う。具体的には、撹拌機202の軸シール105で貯留槽201内を密閉しながら、窒素ボンベ103から供給された窒素ガスによって貯留槽201内が微圧(例えば1kPa以上2kPa以下のゲージ圧)になるように制御盤108が微圧センサー104の検知結果に基づき電磁弁106bを制御することにより、貯留槽201内の空間に空気が混入しないようにする。
1.窒素ガス溶解装置
本実施形態の窒素ガス溶解装置は、シャーベットアイス製造前の液体を溶解ポンプ102で、例えば0.3MPa以下で加圧供給して、ガス溶解機101に供給された窒素ガスを、貯留槽201内の液体が低酸素になるまで循環溶解することを特徴とする。
2.窒素ガスパージ装置
本実施形態の貯留槽内を窒素ガスでパージする窒素ガスパージ装置は、貯留槽201に撹拌機202の軸シール105および微圧センサー104を有し、さらに窒素ガス配管に電磁弁106bを有し、制御盤108で電磁弁106bの開閉を制御することにより貯留槽201内に供給された窒素ガスを微圧に維持することで、貯留槽201内の空間に空気が混入しないようにすることを特徴とする。また、貯留槽201内を微圧にすることで、窒素ガスの消費量を抑えることができる。
3.シャーベットアイス製造装置
本実施形態のシャーベットアイス製造装置は、通常のシャーベットアイス製造装置に本実施形態の窒素ガス溶解装置および窒素ガスパージ装置を組合せた構成であることで、魚の鮮度維持効果が優れた低酸素シャーベットアイスを製造することができる。すなわち、本実施形態のシャーベットアイス製造装置は、シャーベットアイス製造前の液体を冷却している間に、窒素ガス溶解装置によって液体を低酸素液にするとともに、窒素ガスパージ装置によって貯留槽201内を窒素ガスでパージして貯留槽201内の空間を微圧に維持することで空気が混入しないようにしている。これにより、本実施形態のシャーベットアイス製造装置は、通常のシャーベットアイス製造装置がシャーベットアイスを製造可能な時間内に、溶存酸素濃度が0.1mg/L以上0.2mg/L以下程度の低酸素シャーベットアイスを製造できることを特徴とする。
以下、実施例を示し、本考案をより具体的に説明する。ただし、本考案の範囲は、実施例に限定されない。
図1に示すように、シャーベットアイス製造装置に窒素ガス溶解装置および窒素ガスパージ装置を構成して、低酸素シャーベットアイスの製造と魚の鮮度評価を行った。
低酸素シャーベットアイスの製造は以下のように行った。すなわち、シャーベットアイス製造前の液体を冷却している間に、溶解ポンプ102で吸い込んだ液体を0.25MPaのゲージ圧でガス溶解槽101へ加圧供給して、ガス溶解機101において窒素ボンベ103から供給された窒素ガスを液体に溶解した。溶解ポンプ102および窒素ガス電磁弁106aの運転時間を制御盤108で制御することにより、貯留槽201内の液体を低酸素になるまで循環させた。貯留槽201の液量は約200Lであった。窒素ガス溶解により、液体の溶存酸素濃度が0.1mg/Lになる時間は約20分であった。冷却後の貯留槽201内の液体の温度は5℃であり、シャーベットアイスの製造開始前に窒素ガスの溶解を完了して低酸素液を製造できた。
窒素ガスのパージは、シャーベットアイス製造前の液体を冷却している間およびシャーベットアイス製造完了まで行った。具体的には、撹拌機202の軸シール105で貯留槽201内の空間を密閉しながら、窒素ボンベ103から供給された窒素ガスによって貯留槽201内の空間が微圧になるように制御盤108が微圧センサー104の検知結果に基づき電磁弁106bを制御することにより、貯留槽201内の空間に空気が混入しないようにした。窒素ガスのパージは、貯留槽201内の圧力が2kPaのゲージ圧となるように行った。窒素ボンベ103から供給された窒素ガスの流量は2L/minであった。
以上のように、窒素ガス溶解装置によって貯留槽201内の液体に窒素ガスを溶解し、窒素ガスパージ装置によって貯留槽201内の空間に空気が混入しないようにして、貯留槽201内の液体を低酸素状態に維持した。そして、貯留槽201内を撹拌機202で撹拌しながら循環ポンプ204で吸い込んだ低酸素液をアイスジェネレーター203に加圧供給して、冷凍機205でアイスジェネレーター203を冷却することにより、低酸素シャーベットアイスを製造した。低酸素シャーベットアイスの溶存酸素濃度は0.1mg/Lであった。
窒素ガス溶解装置および窒素ガスパージ装置を稼働させずに製造された通常のシャーベットアイスの溶存酸素濃度は19mg/Lであった。0℃における飽和溶存酸素濃度は、14.6mg/Lであるが、貯留槽201内の撹拌機202の撹拌羽根が、水車と同様に、水面近くで空気中の酸素を溶解する機能を有するため、シャーベットアイスが過飽和の状態になったと推測される。
図2は、通常のシャーベットアイスと低酸素シャーベットアイスによる魚のK値の時間変化の比較結果である。活魚を活き〆した直後、24時間経過後、48時間経過後、72時間経過後のいずれのK値も通常のシャーベットアイスより低酸素シャーベットアイスが低い値を示し、魚の鮮度維持効果が優れている。
図3は、通常のシャーベットアイスと低酸素シャーベットアイスによる魚のPH値の76時間経過後の比較結果である。各11匹のPH値は、低酸素シャーベットアイスが活き〆時の暴れが少なく尿酸の生成が少ないことにより、総ての魚体において通常シャーベットアイスよりPH値が低い値を示し、魚の鮮度維持効果が優れている。
図4は、通常のシャーベットアイスと低酸素シャーベットアイスによる魚の一般生菌の時間変化の比較結果である。通常のシャーベットアイスよりも低酸素シャーベットアイスのほうが時間経過とともに菌数が低下しており、シャーベットアイスの保存効果が高い。
101 ガス溶解機
102 溶解ポンプ
103 窒素ガスボンベ
104 微圧センサー(センサー)
105 軸シール
106a 窒素ガス電磁弁
106b 電磁弁
107 減圧弁
108 制御盤
201 貯留槽
202 撹拌機
203 アイスジェネレーター
204 循環ポンプ
205 冷凍機

Claims (5)

  1. 気体および液体を貯留する貯留槽と、
    前記貯留槽内を撹拌する撹拌機と、
    前記貯留槽から供給された前記液体からシャーベットアイスを生成するアイスジェネレーターと、を有するシャーベットアイス製造装置であって、
    前記貯留槽内の前記液体に窒素ガスを溶解させる窒素ガス溶解装置と、
    前記貯留槽内の前記気体を窒素ガスでパージする窒素ガスパージ装置と、
    をさらに有することを特徴とするシャーベットアイス製造装置。
  2. 請求項1に記載のシャーベットアイス製造装置において、
    前記窒素ガス溶解装置は、溶解ポンプ、ガス溶解機および窒素ボンベを有し、
    前記溶解ポンプは、前記貯留槽から前記液体を吸い込んで、当該液体を加圧して前記ガス溶解機に供給し、
    前記窒素ボンベは、前記ガス溶解機に窒素ガスを供給し、
    前記ガス溶解機は、前記溶解ポンプから供給され、加圧された前記液体に前記窒素ガスを溶解させ、前記窒素ガスが溶解した前記液体を前記貯留槽に戻すことを特徴とするシャーベットアイス製造装置。
  3. 請求項2に記載のシャーベットアイス製造装置において、
    前記溶解ポンプは、前記液体を0.25MPa以上0.3MP以下のゲージ圧で加圧して前記ガス溶解機に供給することを特徴とするシャーベットアイス製造装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のシャーベットアイス製造装置において、
    前記窒素ガスパージ装置は、
    前記撹拌機の回転軸と前記貯留槽の筐体との隙間をシールする軸シールと、
    前記貯留槽内の圧力を検知するセンサーと、
    前記センサーの検知結果に基づき、前記貯留槽への窒素ガスの供給を制御する電磁弁と、
    を有することを特徴とするシャーベットアイス製造装置。
  5. 請求項4に記載のシャーベットアイス製造装置において、
    前記電磁弁は、前記貯留槽内を1kPa以上2kPa以下のゲージ圧に維持するように、前記貯留槽への窒素ガスの供給を制御することを特徴とするシャーベットアイス製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020085263A (ja) * 2018-11-16 2020-06-04 株式会社ピーエムティー シャーベット氷製造装置
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WO2023214574A1 (ja) * 2022-05-06 2023-11-09 福本明 無酸素海水シャーベット氷の製造方法、その製造システム及び製造装置

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