JP3212420U - 衣料用の放熱構造体 - Google Patents

衣料用の放熱構造体 Download PDF

Info

Publication number
JP3212420U
JP3212420U JP2017002952U JP2017002952U JP3212420U JP 3212420 U JP3212420 U JP 3212420U JP 2017002952 U JP2017002952 U JP 2017002952U JP 2017002952 U JP2017002952 U JP 2017002952U JP 3212420 U JP3212420 U JP 3212420U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer material
clothing
heat dissipation
heat
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017002952U
Other languages
English (en)
Inventor
正平 玉那覇
正平 玉那覇
純子 伊藤
純子 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Midori Anzen Co Ltd
Original Assignee
Midori Anzen Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Midori Anzen Co Ltd filed Critical Midori Anzen Co Ltd
Priority to JP2017002952U priority Critical patent/JP3212420U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3212420U publication Critical patent/JP3212420U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Abstract

【課題】肌に付与される冷感を持続することのできる、衣料用の放熱構造体を提供する。【解決手段】衣料用の放熱構造体1は、内層材2と、外層材3と、放熱用通路4と、送風ファンを備える。内層材2は、吸水性及び速乾性を有する生地からなる。外層材3は、内層材2の外側に形成される。放熱用通路4は、内層材2と外層材3との間に形成され、放熱用空気を流す。送風ファンは、放熱用空気を放熱用通路4内に案内する。衣料用の放熱構造体1によれば、肌に付与される冷感が持続される。【選択図】図2

Description

本開示は、衣料用の放熱構造体に関する。
従来、肌に接触冷感を与える繊維を用いた肌着が知られている(下記特許文献1参照)。
特開2013−163279号公報
上記特許文献1の肌着は接触冷感により着用時のみ肌に対して冷感を付与するものであるが、近年では、冷感を持続できるものが望まれている。
本開示は、上記問題点に着目してなされたもので、肌に付与される冷感を持続することのできる、衣料用の放熱構造体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本開示に係る、衣料用の放熱構造体は、内層材と、外層材と、放熱用通路と、送風ファンとを備える。内層材は、吸水性及び速乾性を有する生地からなる。外層材は、内層材の外側に形成される。放熱用通路は、内層材と外層材との間に形成され、放熱用空気を流す。送風ファンは、放熱用空気を放熱用通路内に案内する。
この結果、肌に付与される冷感を持続することのできる、衣料用の放熱構造体を提供することができる。
実施例における、衣料用の放熱構造体を適用した、インナー及び空調作業服を着用者が重ね着した状態を斜め前方から見た外観図である。 実施例における、衣料用の放熱構造体の断面構造を示す側断面図である。 実施例における、衣料用の放熱構造体を適用した空調作業服に設けた送風ファンの詳細を示す図である。 空気の流れによる気化熱発生作用及び熱伝達による冷感発生作用を説明するための図である。 インナーの腋下部に形成された通気用開口部を示す図である。 気化冷却性能の評価の結果を示す図である。 理論環境温度の測定の結果を示す図である。 気化冷却性能の評価実験で得られた測定データに基づく検量線を示す図である。 気化冷却性能の評価実験で得られた測定データに基づく検量線を示す図である。
まず、構成を説明する。実施例における、衣料用の放熱構造体は、インナー及び空調作業服の組み合わせに適用したものである。
インナー10(図1参照)は、伸縮性を有する布として、例えば米国COOLCORE LLC社製の「COOLCORE(登録商標)」を用いて脇縫いで作製したインナーであり、着用者の皮膚表面に装着される。
空調作業服20(図1参照)は、例えばミドリ安全株式会社製の「クールファン(登録商標)」と呼ばれる、電動ファン付きユニフォームが使用される。
図2及び図3に示すように、衣料用の放熱構造体1は、内層材2と、外層材3と、放熱用通路4と、送風ファン5を備える。
内層材2は、インナー10(図1)に設けられる。内層材2は、吸水性及び速乾性を有する生地からなる。内層材2は、少なくとも2種以上の繊維が相互に絡み合うことで毛細管状の複数の孔を有する。相互に絡み合う繊維には、例えば、ポリエステル及びポリウレタンが含まれる。
図2に示すように、内層材2の皮膚表面と反対側には、外層材3との間に放熱用通路4が形成される。放熱用通路4の詳細は後述する。
外層材3は、空調作業服20(図1)に設けられる。外層材3は、内層材2と比べて通気性に劣る生地が使用される。この生地には、例えば、ポリエステル、ナイロン、木綿等が含まれる。外層材3の通気度は、7cc/cm・sec以下であることが好ましい。
放熱用通路4は、図2に示すように、内層材2と外層材3との間に形成される。
送風ファン5は、図3に示すように、空調作業服20に装着され、外部から放熱用通路4内に外気を案内する。図2に示す矢印は、送風ファン5から送られてくる外気の流れを示す。
送風ファン5は、図3に示すように、空調作業服20の背面腰部付近に2個装着されている。送風ファン5は、電力供給用の接続ケーブル20CCを介してバッテリ20Bに接続される。
接続ケーブル20CCは、図3に示すように、その途中部分が空調作業服20の内側に固定される。この固定は、ケーブル留め具20Fを用いて実現される。
バッテリ20Bは、図3に示すように、空調作業服20の内側に設けられた内ポケット20IPに収納される。バッテリ20Bは、その充電時に、所定の仕様に従った充電アダプタ(不図示)が接続される。
送風ファン5の風量は、4種類の風量、つまり、「1(弱)」、「2(中)」、「3(標準)」、「4(強)」のいずれかに設定可能となっている。
続いて、実施例の、衣料用の放熱構造体における作用を説明する。ここでは、説明を簡単にするために、各発汗部位のうち腹部皮膚のみに着目するが、胸部、背中、腋等の他の発汗部位においてもここで説明する物理現象と同様の現象が併行して起こるので、着用者は体全体で冷感が得られる。
まず、図2及び図4に基づいて、空気の流れによる気化熱発生作用について説明する。送風ファン5は、外部から空気A1を吸入して、その空気A1を放熱用通路4(図2参照)内に導く。送風ファン5の送風によって、空気流が形成される(図4に太い破線で示す矢印F1〜F4)。その空気流F1〜F4によって、インナー10が振動する。この振動により、インナー10の表面に染み出た汗の速乾性(気化)が促進される。この気化に必要な熱は、腹部皮膚から吸収される。これにより、体温が奪われ、着用者は腹部皮膚で冷感が得られる。
次に、図4に基づいて、熱伝達による冷感発生作用について説明する。
ここでは説明の都合上、送風ファン5による送風が行われているときの温度[℃]を定義する。すなわち、腹部皮膚の温度をT1[℃]とし、インナー10の表面温度をT2[℃]とし、放熱用通路4内の内部温度をT3[℃]とする。
腹部皮膚からの発汗により生じた汗は、毛細管現象によりインナー10の表面に染み出てくる。その汗が染み出た表面部分の温度T2が内部温度T3よりも高い場合には(T2>T3)、その温度差(T2−T3)は以下の物理現象を引き起こす。すなわち、温度の異なる、インナー表面と外気とを接触させておくと、温度が高い方のインナー表面は温度が低下し、温度が低い方の外気は温度が上昇する(熱伝導現象)。
この熱伝導現象により、汗が染み出たインナー表面部分の熱は、放熱用通路4側に伝達されて、その後、外気中へと拡散される。このような熱の拡散によって、外気とインナー10の表面との間における熱交換が促進される。この結果、インナー10の表面から外気に吸収される熱量を効率的に増加させることができる。熱量の増加は、腹部皮膚の冷却作用をもたらし、着用者は腹部で冷感が得られる。
実験例
次に、実験例により本開示を具体的に説明する。ここでは、実施例に係る、衣料用の放熱構造体1(図2参照)の気化冷却性能を検討した実験結果について説明する。なお、本開示は、本実験例に限定されるものではない。本実験例では、本開示に係る、衣料用の放熱構造体1のテスト品(以下、テスト品1という)と、従来の、衣料用の放熱構造体のテスト品(以下、テスト品2という)との気化冷却性能を比較する実験を行った。
(テスト品1)
本実験では、「COOLCORE(登録商標)」を用いて脇縫いで作製したインナー10に内層材2を設けた。インナー10の腋下部には、図5に示すように、通気性の観点から、インナー10の内部と外部とを連通させる通気用開口部10VHが形成される。通気用開口部10VHはメッシュ素材を用いて形成され、図5に示すように、腋下部の直下に配置される。
本実験では、空調作業服20にミドリ安全株式会社製の「クールファン(登録商標)」を用い、空調作業服20に外層材3を設けた。その結果得られた衣料用の放熱構造体1をテスト品1とした。
(テスト品2)
本実験では、超長綿である米国スーピマ綿(綿100%)を原料に用いて作製したインナーに内層材を設けた。
本実験では、空調作業服に空調作業服20と同じミドリ安全株式会社製の「クールファン」(登録商標)を用い、空調作業服に外層材を設けた。その結果得られた、衣料用の放熱構造体をテスト品2とした。
本実験の環境条件は、室温を30[℃]、湿度を80[%]とし、送風ファン5の風量を、2種類の風量「2(中)」、「4(強)」のいずれかに切り替えることによって、放熱用通路4内を流通する外気の量を変更した。
(気化冷却性能の評価)
本実験では、マネキン(Measurement Technology NW社製の「Newton20部位発汗マネキンシステム」)を用いて、右上腕、左上腕、右前腕、左前腕、胸、肩、腹、背中の各模擬皮膚において、放熱量[W]の測定を行い、テスト品1及びテスト品2の気化冷却性能を評価した。この評価では、マネキンの発汗量を200[g/m/h]に固定した。マネキンの温度は34℃に固定した。
気化冷却性能の評価の結果を図6に示す。
図6から、送風ファン5が「2(中)」の場合には、各模擬皮膚の全てにおいて、テスト品1の放熱量[W]がテスト品2の放熱量[W]を上回る、という好結果が得られた。
また、送風ファン5が「4(強)」の場合においても、右上腕、左上腕、肩、腹、背中の各模擬皮膚において、テスト品1の放熱量[W]がテスト品2の放熱量[W]を上回る、という好結果が得られた。
(理論環境温度の測定)
本実験では、着衣部1及び着衣部2の双方で、裸体時に対する理論環境温度[℃]の測定を行った。この測定では、マネキンの発汗量を200[g/m/h]に固定した。
ここで、着衣部1は、右上腕、左上腕、右前腕、左前腕、胸、肩、腹、背中の組み合わせを示し、着衣部2は、腹、背中の組み合わせを示す。
図7に理論環境温度の測定の結果を示す。図7から、送風ファン5が「2(中)」の場合には、着衣部1及び着衣部2の双方で、テスト品1の理論環境温度[℃]がテスト品2の理論環境温度[℃]を上回る、という好結果が得られた。特に、着衣部1は、テスト品1とテスト品2との間の温度差が0.6[℃]であるのに対し、着衣部2では両者の温度差が2.5[℃]と、着衣部1に対して4倍以上もの違いがみられた。
また、送風ファン5が「4(強)」の場合においても、着衣部1及び着衣部2の双方で、テスト品1の理論環境温度[℃]がテスト品2の理論環境温度[℃]を上回る、という好結果が得られた。特に、着衣部1は、テスト品1とテスト品2との間の温度差が0.9[℃]であるのに対し、着衣部2では両者の温度差が3.6[℃]と、着衣部1に対して4倍もの違いがみられた。
(環境温度と放熱量との関係)
次に、気化冷却性能の評価実験で得られた測定データに基づく検量線を図8、9に示す。この検量線は、環境温度と放熱量との関係を表す。下記の式(1)は、着衣部1において環境温度と放熱量との関係を求めた検量線の近似式であり、式(2)は、着衣部2において環境温度と放熱量との関係を求めた検量線の近似式である。
y=−11.125x+460.59・・・(1)
y=−3.3409x+131.46・・・(2)
図8、9に示す検量線を考察すると、着衣部1及び着衣部2の双方で、環境温度[℃]の増加に伴い、放熱量[W]が低下していく様子がみられた。
以上、本開示の、衣料用の放熱構造体を実施例に基づいて説明してきたが、具体的な構成については、これらの実施例に限られるものではなく、実用新案登録請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
なお、本実験では、空調作業服20の生地全体を外層材3、インナー10の生地全体を内層材2としたが、それぞれ2層構造とし、空調作業服20の内側を外層材3、インナー10の放熱用通路側を内層材2とすることも可能である。
実施例では、インナー10の内部と外部とを連通させる通気用開口部10VHをメッシュ素材で形成する例を示した。しかし、これに限られない。例えば、通気用開口部10VHは弾性伸縮不織布やネット状の弾性伸縮部材で形成してもよい。要するに、通気用開口部10VHは、インナー10の内部と外部とを連通させる材料であれば良い。
実施例では、通気用開口部10VHをインナー10の腋下部に設ける例を示した。しかし、これに限られない。例えば、通気用開口部10VHは、腹部皮膚、胸部皮膚、背中皮膚等の発汗部位に設けてもよい。
実施例では、空調作業服20の肩部分で、装着者の肩部分を支持する例を示した。しかし、これに限られない。空調作業服20の肩部分とインナー10との間に、パット、リブ、弾力性のあるスポンジを入れる等して、空調作業服20の肩部分を皮膚から浮かすように支持してもよい。空調作業服20の肩部分が浮けば、放熱用通路4を流れる空気の量を増やせるので、空調作業服20の通気性を向上できる。空調作業服20の肩以外の部分についても同様である。
1 衣料用の放熱構造体
2 内層材
3 外層材
4 放熱用通路
5 送風ファン
10 インナー
20 空調作業服

Claims (6)

  1. 吸水性及び速乾性を有する生地からなる内層材と、
    前記内層材の外側に形成される外層材と、
    前記内層材と前記外層材との間に形成され、放熱用空気を流す放熱用通路と、
    前記放熱用空気を前記放熱用通路内に案内する送風ファンとを備える
    ことを特徴とする衣料用の放熱構造体。
  2. 請求項1に記載された衣料用の放熱構造体において、
    前記内層材は、吸水した水分を前記放熱用通路側に引き渡す
    ことを特徴とする衣料用の放熱構造体。
  3. 請求項1又は請求項2に記載された衣料用の放熱構造体において、
    前記内層材は、少なくとも2種以上の繊維が相互に絡み合うことで毛細管状の複数の孔を有する
    ことを特徴とする衣料用の放熱構造体。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載された衣料用の放熱構造体において、
    前記内層材は、少なくともポリエステルを含有してなる
    ことを特徴とする衣料用の放熱構造体。
  5. 請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載された衣料用の放熱構造体において、
    前記外層材は通気度の小さい生地である
    ことを特徴とする衣料用の放熱構造体。
  6. 請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載された衣料用の放熱構造体において、
    外部から前記放熱用通路内に外気を導く送風ファンを備える
    ことを特徴とする衣料用の放熱構造体。
JP2017002952U 2017-06-29 2017-06-29 衣料用の放熱構造体 Active JP3212420U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017002952U JP3212420U (ja) 2017-06-29 2017-06-29 衣料用の放熱構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017002952U JP3212420U (ja) 2017-06-29 2017-06-29 衣料用の放熱構造体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3212420U true JP3212420U (ja) 2017-09-07

Family

ID=59773460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017002952U Active JP3212420U (ja) 2017-06-29 2017-06-29 衣料用の放熱構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3212420U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020170692A1 (ja) * 2019-02-21 2020-08-27 東レ株式会社 ファン付き衣料

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020170692A1 (ja) * 2019-02-21 2020-08-27 東レ株式会社 ファン付き衣料
JPWO2020170692A1 (ja) * 2019-02-21 2021-12-16 東レ株式会社 ファン付き衣料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3173510B2 (ja) 冷却枕、冷却衣服および冷却ヘルメット
US9271530B2 (en) Wearable implement
WO2005011413A1 (ja) 冷却衣服
JPWO2002067708A1 (ja) 冷却衣服
US10245454B2 (en) Firefighter protective garment having a thermal barrier with spacers to increase dissipation of metabolic heat
EP3350537B1 (en) Protective vest with active and passive cooling mechanisms
JPWO2004006699A1 (ja) 冷却衣服
JP3187002U (ja) 通気性保温構造
RU2740697C2 (ru) Охлаждающая ткань
CN106937799A (zh) 一种办公室用座椅
JP6477962B1 (ja) 冷却装備
JP3212420U (ja) 衣料用の放熱構造体
TW202027635A (zh) 涼感體
Zhao et al. The effect of flow rate of a short sleeve air ventilation garment on torso thermal comfort in a moderate environment
JP3177287U (ja) 全天候型電熱保温ウェア
Rahimi et al. Personal cooling garments and phase change materials: A review
CN111941942A (zh) 一种透气性面料
TWI841761B (zh) 涼感衣服
Lou et al. Thermoregulatory clothing for personal thermal management
CN112690518A (zh) 一种适用于带电环境的功能性降温服
KR102213115B1 (ko) 탈부착이 가능한 의류용 발열 통풍 장치
JPWO2004017773A1 (ja) 空調服ユニット
JP2017145542A (ja) 断熱、保温、放熱、通気、換気機能のある衣服用素材及びそれを用いた衣服
CN111920117A (zh) 一种适用于电场环境的降温服
CN215381712U (zh) 一种透气吸汗效果好的校服

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3212420

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250