JP3211812U - 外装パネル - Google Patents

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Abstract

【課題】目地を小さくするとともに、容易に固定することのできる外装パネルを提供する。【解決手段】同一構造を有する他の外装パネル10と連結可能な外装パネル10において、パネル本体20と、他の外装パネル10に差し込まれるための差込部30と、他の外装パネル10の差込部30を受けるための受け部40とを備え、差込部30は、パネル本体20の一方の縁部21近傍で裏面側22に設けられているとともに、他の外装パネル10の受け部40に引っ掛かるためのフック部31を有し、受け部40は、パネル本体20の他方の縁部23近傍で裏面側22に設けられているとともに、他の外装パネル10のフック部31が引っ掛かるための突起部41と、他の外装パネル10の裏面22を付勢するための付勢部42とを有するようにした。【選択図】図1

Description

本考案は、同一構造を有する他の外装パネルと連結可能な外装パネルに関する。
従来、同一構造を有する他の外装パネルと連結可能な外装パネルが知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の外装パネルは、板状に形成されて長手方向に沿った左右の縁部にそれぞれ他の外装パネルが連結されるようになっており、本体パネルと、他の外装パネルに差し込まれるための差込部と、他の外装パネルの差込部を受けるための受け部とを備えて形成されていた。
具体的には、例えば、差込部は本体パネルが縁部で裏面側に180度湾曲して形成され、受け部は本体パネルの縁部近傍が裏面側に階段状に一段下がって、差込部がスライドするためのスライドスペースが形成されているとともに、縁部で表面側に180度湾曲して形成されていた。これにより、一方の外装パネルの差込部を他方の外装パネルの受け部に差し込む際には、一方の外装パネルの差込部を他方の外装パネルに形成されたスライドスペースに位置させた後に、2枚の外装パネルが離れる方向に一方の外装パネルの差込部をスライドさせることにより2枚の外装パネルを連結していた。また、2枚の外装パネルは、連結された後に固定金具で固定されていた。すなわち、複数の外装パネルを連結する際には、第1の外装パネルの受け部に第2の外装パネルの差込部が差し込まれて連結される一方、第2の外装パネルの受け部に第3の外装パネルの差込部が差し込まれて、第2の外装パネルを挟んで第1の外装パネル及び第3の外装パネルが連結されるようになっていた。
実開平6−59520
しかしながら、上記従来の技術による外装パネルは、受け部側の縁部近傍が裏面側に階段状に一段下がってスライドスペースが形成され、差込部がスライドスペース内をスライド移動する必要があった。これにより、施行後に隣り合う外装パネル間に、建物の高さ方向に延びる大きな凹みによる目地が形成されてしまうため、外装を平滑な面にするには新たなパネルで全体を覆う必要があった。
また、外装パネルどうしは固定金具で初めて固定されるため、外装パネルを連結させる際に、固定金具で固定するまでは隣り合う外装パネルどうしは引っ掛かっているだけであり、一方の外装パネルの差込部が他方の外装パネルの受け部から抜けないように作業者が保持している必要があった。
本考案の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、目地を小さくするとともに、容易に固定することのできる外装パネルを提供することにある。
本考案は、同一構造を有する他の外装パネルと連結可能な外装パネルにおいて、パネル本体と、前記他の外装パネルに差し込まれるための差込部と、前記他の外装パネルの前記差込部を受けるための受け部とを備え、前記差込部は、前記パネル本体の一方の縁部近傍で裏面側に設けられているとともに、前記他の外装パネルの前記受け部に引っ掛かるためのフック部を有し、前記受け部は、前記パネル本体の他方の縁部近傍で前記裏面側に設けられているとともに、前記他の外装パネルの前記フック部が引っ掛かるための突起部と、前記他の外装パネルの前記裏面を付勢するための付勢部とを有することを特徴とする。
この場合において、前記付勢部と前記突起部との間に、前記差込部が通るための通路が形成されており、前記付勢部は、前記差込部を前記突起部側に付勢してもよい。前記フック部は、先端が曲がって前記パネル本体から離れる方向に延びる抜け止めが設けられており、前記通路が広がるように前記付勢部がたわんだときにのみ、前記付勢部と前記突起部との間を通れてもよい。前記抜け止めは、湾曲部が形成されていてもよい。前記付勢部は、たわんでない状態で、先端が前記パネル本体の前記裏面よりも表面側に突出していてもよい。前記差込部は、前記パネル本体が前記一方の縁部で前記裏面側に屈曲するように形成され、前記受け部は、前記パネル本体が前記他方の縁部で前記裏面側に屈曲するように形成されていてもよい。
本考案では、目地を小さくするとともに、容易に固定することのできる外装パネルを提供できる。
第1実施形態に係る外装パネルを示す断面図である。 第1実施形態に係る第1の外装パネルの差込部が第2の外装パネルの受け部に差し込まれて行く様子を示す断面図である。 第1実施形態に係る第1の外装パネルと第2の外装パネルとが連結された様子を示す断面図である。 第1実施形態に係る第1の外装パネルを第2の外装パネルから外そうとする様子を示す断面図である。 第2実施形態に係る第1の外装パネルと第2の外装パネルとが連結された様子を示す断面図である。
以下、図面を参照して、本考案の好適な実施の形態について説明する。
[1]第1実施形態
図1は、第1実施形態に係る外装パネルを示す断面図である。
外装パネル10は、主に立体駐車場、資材置場、スーパーマーケット等の中層建築物の外装に用いられる金属製パネルである。この外装パネル10は、パネル本体20と、差込部30と、受け部40とを備えており、カラー鋼板をプレスして形成されている。
パネル本体20は、肉厚0.5mm(ミリメートル)の金属製パネルであり、施行される建築物の高さ方向に長手方向を有するように長尺に形成されている。
差込部30は、パネル本体20の一方の縁部21近傍で裏面22に設けられており、他の外装パネル10の受け部40に差し込まれるようになっている。より具体的には、差込部30は、パネル本体20が一方の縁部21で裏面22側、すなわち裏方向Aに屈曲されて差込部本体30aが形成されている。
差込部30は、他の外装パネル10の受け部40に引っ掛かるためのフック部31を有しており、フック部31は、真っ直ぐに延びる差込部本体30aの端部が表方向Bかつ裏面22に沿って裏面22の外側に向かう図中左方向Cに向けて屈曲されて形成されている。フック部31は、先端がさらに裏方向Aかつ裏面22の外側に向かう図中左方向Cに向けて屈曲されて、受け部40から抜けるのを防止するための抜け止め32が形成されている。
受け部40は、パネル本体20の他方の縁部23近傍で裏面22に設けられており、他の外装パネル10の差込部30を受けるようになっている。より具体的には、受け部40は、パネル本体20が他方の縁部23で裏面22側、すなわち裏方向Aに屈曲されて第1のアーム40aが形成されている。
受け部40は、他の外装パネル10のフック部31が引っ掛かるための突起部41と、他の外装パネル10の裏面22を付勢するための付勢部42とを有している。突起部41は、真っ直ぐに延びる第1のアーム40aの端部が表方向Bかつ裏面22に沿って裏面22の内側に向かう図中左方向Cに向けて屈曲されて形成されている。
突起部41で屈曲された受け部40は、裏面22と略平行に延びる第2のアーム40bが形成されている。
第2のアーム40bは、端部が裏方向Aかつ図中左方向Cに屈曲されて、裏面22に対して斜めに離れるように延びる第3のアーム40cが形成されている。
第3のアーム40cは、端部が裏方向Aかつ図中右方向Dに屈曲されて、裏面22に対して斜めに離れるように延びる第4のアーム40dが形成されている。この第4のアーム40dは、突起部41との間隔が差込部30の抜け止め32の幅よりも小さく形成されており、受け部40に差し込まれた差込部30の抜け止め32の先端が当たって、突起部41との間に抜け止め32が引っ掛かるようになっている。
第4のアーム40dは、端部が屈曲されて裏面22と略平行に裏面22の外側に向かう図中右方向Dに延びる第5のアーム40eが形成されている。
第5のアーム40eは、端部が略直角に屈曲されて、裏面22に対して略垂直に表方向Bに延びる第6のアーム40fが形成されている。
第6のアーム40fは、端部が表方向Bかつ外側に向かう図中右方向Dに向けて屈曲されて、第7のアーム40gが形成されている。
第7のアーム40gは、端部が外側に向かう図中右方向Dに向けてさらに軽く屈曲されて、第8のアーム40hが形成されており、この第8のアーム40hの先端43が他の外装パネル10の裏面22に当たって付勢するようになっている。
付勢部42は、たわんでない状態で、付勢部42の先端43がパネル本体20の裏面22よりも表面24側に突出している。なお、本実施形態では、第7のアーム40gと第8のアーム40hとの間で軽く屈曲させることにより、付勢部42の先端43を他の外装パネル10に適度に弱い力で当てることができる。このため、薄い鋼板で形成された他の外装パネル10の表面24に、裏側から先端43が当たることにより現れるしわが生じないようになっている。
受け部40は、差込部30が差し込まれた状態で、差込部30を囲むように形成されている。これにより、受け部40は、付勢部42と突起部41との間に、差込部30が通るための通路44が形成されており、付勢部42は、差込部30を突起部41側に付勢するようになっている。この通路44は、差込部30の幅よりも狭く形成されており、通路44が広がるように付勢部40がたわんだときにのみ、差込部30の抜け止め32が付勢部42と突起部41との間を通れるようになっている。
以下、隣り合う2枚の外装パネルの連結について説明する。
図2は、第1の外装パネルの差込部が第2の外装パネルの受け部に差し込まれて行く様子を示す断面図であり、図3は、第1の外装パネルと第2の外装パネルとが連結された様子を示す断面図であり、図4は、第1の外装パネルを第2の外装パネルから外そうとする様子を示す断面図である。
第1の外装パネル10を第2の外装パネル10に連結する際には、図2に示すように、第1の外装パネル10の差込部30を第2の外装パネル10の受け部40に差し込めばよい。このとき、第2の外装パネル10の付勢部42は、第1の外装パネル10の差込部30に押し広げられて通路44が広がる矢印Eで示す方向にたわむとともに、第1の外装パネル10の抜け止め32は第2の外装パネル10のパネル本体20側に矢印Fで示す方向にたわむようになっている。
差し込まれた第1の外装パネル10の差込部30は、フック部31の先端が第2の外装パネル10の突起部41を越えると、図3に示すように、第2の外装パネル10の付勢部42により矢印Gで示す方向に付勢されつつフック部31が突起部41に引っ掛かり、第2の外装パネル10の受け部40に固定される。これにより、第1の外装パネル10は第2の外装パネル10に連結される。
このとき、第2の外装パネル10の付勢部42の先端43が第1の外装パネル10のパネル本体20の裏面22を矢印Gで示す方向に軽く付勢したまま支持しているので、第1の外装パネル10のパネル本体20は裏方向Aに移動し難い。また、第1の外装パネル10は、フック部31を軸に回転するように矢印Gで示す方向に付勢されているため、第1の外装パネル10の縁部21が第2の外装パネル10の受け部40側の縁部23に当たって移動しないようになっている。これにより、第1の外装パネル10の差込部30と第2の外装パネル10の受け部40とは係合したまま保持されることができる。
一方、第1の外装パネル10を第2の外装パネル10から外そうとすると、図4に示すように、第1の外装パネル10の抜け止め32が第2の外装パネルの10の付勢部42と突起部41との間に引っ掛かって抜けないようになっている。なお、第1の外装パネル10の差込部30を第2の外装パネル10の受け部40に差し込む際には差し込む方向と第2の外装パネル10の付勢部42がたわむ方向とが略同じ方向なので差し込み部30を受け部40に勢い良く差し込んだだけで付勢部42は通路44が広がる矢印Eで示す方向にたわみ易い。一方、差込部30を第2の外装パネル10の受け部40から引き抜こうとする際には引き抜く方向と通路44が広がるように第2の外装パネル10の付勢部40がたわむ方向とが略逆方向なので、第2の外装パネル10の付勢部42を通路44が広がる矢印Eで示す方向にたわませるのは困難になっている。なお、第1の外装パネル10を第2の外装パネル10から外す際には、第1の外装パネル10または第2の外装パネル10を、長手方向にスライドさせて引き抜くことにより外すことができるようになっている。
本実施形態に係る外装パネル10は、差込部30が、パネル本体10の一方の縁部21近傍で裏面22に設けられるとともに、他の外装パネル10の受け部40に引っ掛かるためのフック部31を有し、受け部40が、パネル本体10の他方の縁部23近傍で裏面22に設けられるとともに、他の外装パネル10のフック部31が引っ掛かるための突起部41と、他の外装パネル10の裏面22を付勢するための付勢部42とを有している。これにより、差込部30を受け部40に真っ直ぐに差し込むだけでフック部31が突起部41に引っ掛って抜けなくなるので、差し込んだ差込部30をスライドさせる、回転させる、及び固定金具で固定するといった手順が不要であり、差込部30を受け部40に差し込む際にのみ必要とされるスペースが外装パネル10の表面24側に露出しない。このため、隣り合う外装パネル10どうしの間に形成される目地を小さくするとともに、外装パネル10どうしを容易に固定することができる。
また、フック部31は、先端が曲げられてパネル本体20から離れる方向に延びる抜け止め32が設けられて通路44に引っ掛かるようになっており、通路44が広がるように付勢部42がたわんだときにのみ、通路44の付勢部42と突起部41との間を通れるようになっている。これにより、フック部31を突起部41から外そうとしても抜け止め32が付勢部42と突起部41との間に引っ掛かるため、差込部30が受け部40から抜けるのを防止することができる。
[2]第2実施形態
図5は、第2実施形態に係る第1の外装パネルと第2の外装パネルとが連結された様子を示す断面図である。
第2実施形態に係る外装パネル110では、図5に示すように、差込部30の抜け止め32の形状、及び受け部40の形状が第1実施形態と異なっている。なお、図5において、第1実施形態と略同様の構成は、同一の符号を付して重複する説明を省略し、異なる部分を詳細に説明する。
差込部30は、抜け止め32が湾曲部33で図中右方向Dに曲がって形成されている。これにより、抜け止め32は、差込部30が他の外装パネル110の受け部40に差し込まれたときに、湾曲部33が受け部40の第3のアーム40cに当たるとともに、先端が受け部40の第4のアーム40dに当たるようになっている。
受け部40は、第5のアーム40eが第1実施形態よりも長く形成されている。第5のアーム40eは、端部が屈曲されて、第6のアーム40fが形成されている。この第6のアーム40fは、連結される他の外装パネル110の裏面22に向かって真っ直ぐに延びており、先端43がこの裏面22に当たって付勢するようになっている。
本実施形態に係る外装パネル110は、抜け止め32に湾曲部33が形成されている。これにより、フック部31を突起部41から外そうとしても、第1実施形態に比べて抜け止め32はその延びる方向に近い向きで受け部40の第5のアーム40eに突き当たるため、抜け止め32はたわみ難くなっている。このため、フック部31が付勢部42と突起部41との間に引っ掛かり易くすることができる。
以上、一実施形態に基づいて本考案を説明したが、本考案は、これに限定されるものではない。上記実施形態では、外装パネル10の材料としてカラー鋼板を用いているが、これに限定されず、弾力性を有する材料であれば、FRP等の樹脂、樹脂で鋼板をコーティングした耐酸性被覆鋼板、ガルバリウム鋼板(登録商標)等であってもよい。
また、第2実施形態では、抜け止め32の湾曲部33は、図中右方向Dに曲がって形成されているが、本考案はこれに限定されず、図中左方向Cに曲がって形成されていてもよい。
さらに、上記第1及び第2実施形態では、受け部40の第5のアーム40eは、真っ直ぐに形成されているが、本考案はこれに限定されず、抜け止め32が抜け難くするための突起等が形成されていてもよい。
10 外装パネル
20 パネル本体
21 縁部
22 裏面
23 縁部
24 表面
30 差込部
30a 差込部本体
31 フック部
32 抜け止め
33 湾曲部
40 受け部
40a 第1のアーム
40b 第2のアーム
40c 第3のアーム
40d 第4のアーム
40e 第5のアーム
40f 第6のアーム
40g 第7のアーム
40h 第8のアーム
41 突起部
42 付勢部
43 先端
44 通路

Claims (6)

  1. 同一構造を有する他の外装パネルと連結可能な外装パネルにおいて、
    パネル本体と、
    前記他の外装パネルに差し込まれるための差込部と、
    前記他の外装パネルの前記差込部を受けるための受け部とを備え、
    前記差込部は、前記パネル本体の一方の縁部近傍で裏面側に設けられているとともに、前記他の外装パネルの前記受け部に引っ掛かるためのフック部を有し、
    前記受け部は、前記パネル本体の他方の縁部近傍で前記裏面側に設けられているとともに、前記他の外装パネルの前記フック部が引っ掛かるための突起部と、前記他の外装パネルの前記裏面を付勢するための付勢部とを有することを特徴とする、外装パネル。
  2. 請求項1に記載の外装パネルにおいて、
    前記付勢部と前記突起部との間に、前記差込部が通るための通路が形成されており、前記付勢部は、前記差込部を前記突起部側に付勢することを特徴とする、外装パネル。
  3. 請求項2に記載の外装パネルにおいて、
    前記フック部は、先端が曲がって前記パネル本体から離れる方向に延びる抜け止めが設けられており、前記通路が広がるように前記付勢部がたわんだときにのみ、前記付勢部と前記突起部との間を通れることを特徴とする、外装パネル。
  4. 請求項3に記載の外装パネルにおいて、
    前記抜け止めは、湾曲部が形成されていることを特徴とする、外装パネル。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の外装パネルにおいて、
    前記付勢部は、たわんでない状態で、先端が前記パネル本体の前記裏面よりも表面側に突出していることを特徴とする、外装パネル。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の外装パネルにおいて、
    前記差込部は、前記パネル本体が前記一方の縁部で前記裏面側に屈曲するように形成され、前記受け部は、前記パネル本体が前記他方の縁部で前記裏面側に屈曲するように形成されたことを特徴とする、外装パネル。
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