JP3211524U - トレーディングカードゲーム用カード - Google Patents

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Abstract

【課題】より円滑にゲームを進行することができるトレーディングカードゲーム用カードを提供する。【解決手段】複数枚の主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10と、キャラクターカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a、スペルカード、魔具カードをカード置き場に並べて対戦し、これらのカードを駆使して相手の持ち点としてのライフポイントを減らして勝敗を決するトレーディングカードゲームに用いられるトレーディングカードゲーム用カードにおいて、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10は、キャラクターカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a、スペルカード、魔具カードと厚さが異なる構成とされている。【選択図】図1

Description

本考案は、トレーディングカードゲームに用いられるトレーディングカードゲーム用カードに関するものである。
近年、キャラクターカード等のゲームにおいて主たる働きをする複数枚のカードと、サーバントカード、スペルカード、魔具カード等のゲームにおいて前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たす複数枚のカードを卓上等のカード置き場に並べて対戦し、これらのカードを駆使して相手の持ち点を減らして勝敗を決するトレーディングカードゲームが、大人から子供まで広く実施されている。
この種のトレーディングカードゲームでは、従来から、遊戯者や開発者の間で、より円滑にゲームを進行することができるトレーディングカードゲーム用カードが欲しいとの要請があった。
しかしながら、現在に至るまで、このような要請に応えたトレーディングカードゲーム用カードは、見聞されない。
本考案は、以上のような従来からの要請に応えるためのものであって、その課題は、より円滑にゲームを進行することができるトレーディングカードゲーム用カードを提供することにある。
前記課題を解決するために、請求項1記載の考案にあっては、複数枚の主たる働きをするカードと、複数枚の前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードをカード置き場に並べて対戦し、これらのカードを駆使して相手の持ち点を減らして勝敗を決するトレーディングカードゲームに用いられるトレーディングカードゲーム用カードにおいて、前記主たる働きをするカードは、前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードと厚さが異なることを特徴とする。
従って、遊戯者がゲームを進行するにあたり、厚さの違いで前記主たる働きをするカードと前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードとを容易に選り分けることができる。
請求項2記載の考案にあっては、前記主たる働きをするカードは、設定した持ち点以下となったときに、使用可能となる条件を示すためのカードとしても用いられることを特徴とする。
従って、使用可能となる前記条件が加わることで、ゲーム性が奥深くなる。
請求項3記載の考案にあっては、前記主たる働きをするカードは、使用可能となる前記条件を示すためのカードとして用いる際は、長さ方向を横として横置きにして用いられることを特徴とする。
従って、前記主たる働きをするカードの使用可能となる前記条件を見た目で確認することができる。
請求項4記載の考案にあっては、前記主たる働きをするカードは、その表面に、幅方向を上下方向として図柄及び数字が表示されており、前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードは、その表面に、長さ方向を上下方向として図柄及び数字が表示されていることを特徴とする。
従って、遊戯者がゲームを進行するにあたり、前記主たる働きをするカードの使用可能となる前記条件を見た目で確認する際に見栄えが良い。
請求項5記載の考案にあっては、前記主たる働きをするカードは、その裏面に、幅方向を上下方向としてマークが表示されており、前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードは、その表面に、長さ方向を上下方向として前記マークが表示されていることを特徴とする。
従って、前記主たる働きをするカードと前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードとは、前記マークが90°回転した状態となって表示されるので、見た目の違いでも前記主たる働きをするカードと前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードとを容易に選り分けることができる。
請求項1記載のトレーディングカードゲーム用カードにあっては、複数枚の主たる働きをするカードと、複数枚の前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードをカード置き場に並べて対戦し、これらのカードを駆使して相手の持ち点を減らして勝敗を決するトレーディングカードゲームに用いられるトレーディングカードゲーム用カードにおいて、前記主たる働きをするカードは、前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードと厚さが異なる構成とされている。
従って、遊戯者がゲームを進行するにあたり、厚さの違いで前記主たる働きをするカードと前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードとを容易に選り分けることができる。
その結果、前記主たる働きをするカードと前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードとを容易に選り分けることができるので、その分、より円滑にゲームを進行することができる。
請求項2記載のトレーディングカードゲーム用カードにあっては、前記主たる働きをするカードは、設定した持ち点以下となったときに、使用可能となる条件を示すためのカードとしても用いられる。
従って、使用可能となる前記条件が加わることで、ゲーム性が奥深くなる。
その結果、ゲーム性が奥深くなるので、その分、より戦略性の高いゲームとすることができる。
請求項3記載のトレーディングカードゲーム用カードにあっては、前記主たる働きをするカードは、使用可能となる前記条件を示すためのカードとして用いる際は、長さ方向を横として横置きにして用いられる。
従って、前記主たる働きをするカードの使用可能となる前記条件を見た目で確認することができる。
その結果、前記主たる働きをするカードの使用可能となる前記条件の確認が容易となり、使用可能となる前記条件が加わることで、ゲーム性が奥深くなることを加味しても、より円滑にゲームを進行することができる。
請求項4記載のトレーディングカードゲーム用カードにあっては、前記主たる働きをするカードは、その表面に、幅方向を上下方向として図柄及び数字が表示されており、前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードは、その表面に、長さ方向を上下方向として図柄及び数字が表示されている。
従って、遊戯者がゲームを進行するにあたり、前記主たる働きをするカードの使用可能となる前記条件を見た目で確認する際に見栄えが良い。
その結果、見栄えが良いので、遊戯者は、気持ちよくゲームを進めることができる。
請求項5記載のトレーディングカードゲーム用カードにあっては、前記主たる働きをするカードは、その裏面に、幅方向を上下方向としてマークが表示されており、前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードは、その表面に、長さ方向を上下方向として前記マークが表示されている。
従って、前記主たる働きをするカードと前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードとは、前記マークが90°回転した状態となって表示されるので、見た目の違いでも前記主たる働きをするカードと前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードとを容易に選り分けることができる。
その結果、前記主たる働きをするカードと前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードとを更に容易に選り分けることができるので、その分、更により円滑にゲームを進行することができる。
図1は、本考案に係るトレーディングカードゲーム用カードの実施の形態において、カード同士の厚さを比較するための側面図である。 図2は、本考案に係るトレーディングカードゲーム用カードの実施の形態において用いられるカードの種類を示す図である。 図3は、本考案に係るトレーディングカードゲーム用カードを用いるトレーディングカードゲームのカード置き場を示す図である。 図4は、本考案に係るトレーディングカードゲーム用カードの実施の形態において、キャラクターカードの表面を示す図である。 図5は、本考案に係るトレーディングカードゲーム用カードの実施の形態において、サーバントカードの表面を示す図である。 図6は、本考案に係るトレーディングカードゲーム用カードの実施の形態において、キャラクターカードの裏面を示す図である。 図7は、本考案に係るトレーディングカードゲーム用カードの実施の形態において、サーバントカードの裏面を示す図である。 図8は、リミットのルールを説明するための図である。
以下、本考案に係るトレーディングカードゲーム用カードを、実施の形態に基づき、図面を参照して説明する。
先ず、実施の形態の構成について説明する。
図1は、本考案に係る実施の形態のトレーディングカードゲーム用カードの概略構成を示している。
この実施の形態のトレーディングカードゲーム用カードは、図1〜図3に示したように、複数枚の主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・と、キャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・をカード置き場12に並べて対戦し、これらのカード10,・・・、11a,・・・、11b,・・・、11c,・・・を駆使して相手の持ち点を減らして勝敗を決するトレーディングカードゲームに用いられるトレーディングカードゲーム用カードである。
そして、図1に示したように、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・は、キャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、及び魔具カード11c,・・・と厚さが異なる。
本実施の形態では、図1に示したように、キャラクターカード10,・・・の方を、サーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、及び魔具カード11c,・・・よりも厚さを厚くしている。
なお、図1では、厚さを分かり易いように誇張して示しており、実際の厚さは、例えば0.1mm程度の違いでも、ゲームの遊戯者は、容易に感知することができる。
また、サーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、及び魔具カード11c,・・・は、厚さが同一なので、図1では、サーバントカード11aのみをキャラクターカード10,・・・の比較対象として示した。
また、本実施の形態のトレーディングカードゲーム用カードを用いるトレーディングカードゲームでは、詳細については後述するが、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・は、設定した持ち点以下となったときに、使用可能となる条件を示すためのカードとしても用いられる。
さらに、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・は、使用可能となる上記した条件を示すためのカードとして用いる際は、詳細については後述するが、図3に示したように、長さ方向を横として横置きにして用いられる。
また、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・は、図4に示したように、その表面に、幅方向を上下方向として図柄及び数字が表示されており、キャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、及び魔具カード11c,・・・は、図5に示したように、その表面に、長さ方向を上下方向として図柄及び数字が表示されている。
さらに、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・は、その裏面に、図6に示したように、幅方向を上下方向としてマークとしてのロゴが表示されており、キャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、及び魔具カード11c,・・・は、図7に示したように、その表面に、長さ方向を上下方向としてマークとしてのロゴが表示されている。
次に、この実施の形態のトレーディングカードゲーム用カードを用いるトレーディングカードゲームのルールについて簡単に説明する。
[対戦人数]
このトレーディングカードゲームは2人のプレイヤーによって行う対戦ゲームである。
[ゲームの勝敗条件]
プレイヤーがゲーム中に敗北条件を満たした場合、その時点でゲームは終了となる。
対戦相手が敗北条件を満たし、自身が敗北条件を満たしていないプレイヤーがゲームに勝利し、ただちにゲームが終了する。
基本的には、設定した持ち点としてのライフポイントが0になったプレイヤーが敗北する。
なお、両方のプレイヤーが敗北条件を満たしている場合、ゲームは引き分けとなり終了する。
また、プレイヤーはゲーム中の任意の時点で投了を宣言することができる。投了したプレイヤーは即座に敗北となる。
そして、投了はいかなるカード効果の影響も受けず、いかなるカード効果も投了を強制できず、いかなるカード効果も投了を置換しない。
[ゲームの原則]
カードに記載されているテキストの内容が総合ルールの内容に矛盾する場合、テキストの内容を優先する。
また、何らかの行動を指示される場合、その指示の一部を実行することが不可能であるならば、それ以外の実行可能部分のみを実行する。
さらに、行動の実行において個数または回数が指定される場合、その個数または回数を実行することが不可能であるならば、可能な限り個数または回数を実行する。また、実行する個数や回数がマイナスまたは0の値である場合、それは実行されない。
また、カードやプレイヤーが現在と同一の状態になることを求められた場合、改めてその状態になったとはみなされない。
また、カードの効果によりある行動を実行するよう指示された場合、他の効果によりその行動が禁止されているならば、禁止する効果が優先される。
また、ゲーム中に数値の選択を行うよう求められた場合、0以上の整数のみを選択できる。
また、ゲーム中にパワーや体力が修正によりマイナスの数値になる場合、それは0とみなして扱う。
さらに、何らかの理由により、両プレイヤーが同時に何らかの選択を実行する場合、現在のターンプレイヤーが先にその選択を行い、その後に非ターンプレイヤーがその選択を行う。
[用いるカード]
通常、合計60枚ずつのカードを用いて対戦する。
内訳としては、60枚以上のカードをそれぞれ持ち寄ったプレイヤーが、10枚のキャラクターカード10,・・・と、合計50枚のサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・とを用いてデッキを構築する。
[コスト]
カードをプレイするために支払うエナジーのコストのことである。
コストは指定された色のエナジーを支払う「色指定コスト」と任意のエナジーで支払う「不特定コスト」とがある。
色指定コストは色アイコンと数字で表記される。コスト支払の際に表記の色アイコン上の数字に対し、それと同色で同数のエナジーが必要になる。
不特定コストは1や2や3などの数字で表記される。コスト支払の際に表記の数と同数の任意のエナジーが必要となる。
色指定コストの数に不特定コストの数字を加えた数値を「総コスト」と呼ぶ。
[カードの色]
カードが有する色は、赤、青、緑、黒、白の5種類がある。
各カードの色は、カード名の枠内およびコストの枠内の色で表す。
カードの色は、エナジーゾーンにあるそのカードをフリーズさせた際に発生するエナジーの色と対応している。
なお、フリーズとは、縦置きにしたアンタップ状態のカードを横置きのタップ状態にすることをいう。
[カードのテキスト]
カードに記載された、そのカードが持つ能力の情報である。
テキストが複数の段落に分かれ、その段落の先頭に能力のアイコンが表記されている場合、それらはそれぞれ個別の能力を意味する。
なお、カードテキストに丸括弧でくくられた文章がある場合、それは注釈文と呼ばれ、効果の内容を解説するための文章であり、あくまで能力の解説のための文である。
また、テキストに、通常とは異なる書体の文章が書かれることがあるが、これは単に、カードの世界観や背景を表す文章であり、ゲーム上の意味は持たず、フレーバーテキストと呼ばれる。
[カードの種族]
サーバントカード11a,・・・及びキャラクターカード10,・・・の種族を表すもので、基本、種族はルール上の意味を持たないが、カードの効果により参照される場合がある。
なお、効果が特定の領域や特定のカードを指定せずに種族のみを参照している場合、それは場13にあるその種族を持つカードを参照している。
[カードの所属]
サーバントカード11a,・・・及びキャラクターカード10,・・・は、所属名を有する。
基本、所属はルール上の意味を持たないが、カードの効果により参照される場合がある。
また、効果が特定の領域や特定のカードを指定せずに所属のみを参照している場合、それは場13にあるその所属を持つカードを参照している。
[カードの攻撃力]
このカードゲームのバトルにおいて与えるダメージの基準となる数値である。このパラメーターはサーバントカード11a,・・・のみが持つ。
バトル時に、自身の攻撃力に等しい数値のダメージをバトルの対象に与える。
攻撃力は、効果によって修正を受けたり数値が変更されたりすることがある。
[カードの体力]
カードの体力を示す数値である。このパラメーターはサーバントカード11a,・・・のみが持つ。
場13に存在するサーバントカード11aがこの数値以上のダメージを受けている場合、このサーバントカード11aは破壊される。
なお、体力は、効果によって修正を受けたり数値が変更されたりすることがある。
[キャラクターレベル]
キャラクターカード10のレベルを示す数値であり、ゲーム中、キャラクター捨て場14のキャラクターカード10,・・・と自分の場13のキャラクターカード10のレベルの合計は10以下でなければならない。
[必要エナジー]
カードをプレイする際に、エナジーゾーン15に置いていなければならないカードの色とその枚数を示している。このパラメーターはキャラクターカード10,・・・のみが持つ。
指定された色のカードおよび枚数がエナジーゾーン15に置かれていない場合、そのキャラクターカード10はプレイすることができない。
[カードの登場条件]
カードをプレイする際に必要な条件が記載されている。このパラメーターはキャラクターカード10,・・・のみが持つ。
[カードのイラスト]
カードのイメージを表すイラストであり、ゲーム上の意味を持つものではない(図4及び図5参照)。
[ゲームゾーン]
ゲームゾーンとは、基本、ゲーム中にカードが置かれる領域を意味する。
ゲームゾーンには、図3に示したように、メインデッキ置き場16、墓地17、場13、リミット18、キャラクターデッキ19、手札20、エナジーゾーン15、除外ゾーン21、キャラクター捨て場14、待機領域22がある。
待機領域22以外のゲームゾーンは各プレイヤーが自分の領域としてそれぞれ有する。
なお、待機領域22は両プレイヤーに共通である。
ゲームゾーンには「公開領域」と「非公開領域」がある。
公開領域に置かれているカードは両プレイヤーがいつでもその内容を見ることができる。
非公開領域に置かれているカードは、特に指定がない限り両プレイヤーとも見ることができない。
公開領域、非公開領域に関わらず、カードの枚数は両プレイヤーともいつでも確認することができる。
カードがいずれかのゲームゾーンから別のゲームゾーンに移動する場合、そのカードは新たなカードであるとみなされ、前のゲームゾーンで適用されていたカードに対する効果は特に明示されていない限りそのまま適用されることはない。
あるゲームゾーンに同時にカードが置かれる場合、特に指定がない限り、新しいゲームゾーンに置く順番はそのカードのオーナーが決定する。その際に、移動先が非公開領域であるならば、オーナー以外のプレイヤーはそれらのカードが置かれる順番を知ることはできない。
移動先のゲームゾーンを有するプレイヤーの指定が特にされず、カードがいずれかのゲームゾーンに移動することを指示されている場合、それはそのカードのオーナーが有する領域に移動する。
[カードの配置状態]
場13またはエナジーゾーン15では、カードは、「スタンバイ」か「フリーズ」の状態を持つ。
なお、スタンバイとは、カードを縦置きにしたアンタップ状態のままのことをいい、フリーズとは、上記したように、縦置きにしたアンタップ状態のカードを横置きのタップ状態にすることをいう。
カードをスタンバイ状態にすることを特に「スタンバイする」と呼び、カードをフリーズ状態にすることを特に「フリーズする」と呼ぶ。
カードを場13またはエナジーゾーン15に置く場合、特に指定がなければスタンバイ状態で配置する。
また、各ゲームゾーンでは、カードは表向きまたは裏向きの状態で置かれる。
表向きのカードは両プレイヤーにその情報が見えるように置く。
裏向きのカードは両プレイヤーにその情報が見えないように置く。
公開領域のカードは基本的に表向きに置かれ、非公開領域のカードは基本的に裏向きに置かれる。
[メインデッキ置き場]
図3に示したメインデッキ置き場16は、ゲーム開始時に自分の用意したメインデッキを置く領域であり、非公開領域で、カードは裏向きに重ねて置かれる。
特に指示がない限り、プレイヤーはその内容を見ることも順番を変更することもできない。
メインデッキ置き場16から他のゲームゾーンへカードを複数枚移動する場合、1枚ずつ移動を行う。
なお、デッキを参照する効果がある場合、それはメインデッキを参照する。
[墓地]
図3に示した墓地17は、使用済みのカードや破壊されたカードが置かれる領域である。
墓地17は公開領域である。墓地17のカードの順番は任意に変更できる。
[場]
図3に示した場13は、サーバントカード11a、キャラクターカード10、魔具カード11cを置く領域である。
場13は公開領域である。場13のカードはいつでも自由に並べ替えることが可能である。
場13のカードはスタンバイ状態かフリーズ状態のいずれかの状態を持つ。
原則としてカードのテキストがゲームゾーンを指定せずカードの種類やカードの情報を参照する場合、それは場13に存在するカードの種類やカードの情報を参照する。
[リミット置き場]
図3に示したリミット置き場18は、リミットとしてカードを置く領域である。リミット置き場18に存在するカードの枚数が、現在自身がプレイ可能なキャラクターカード10のレベルを示している。
リミット置き場18に置くことのできるキャラクターカード10の上限は3枚である。
リミット置き場18はゲームの準備の際一時的に非公開領域だが、リミット置き場18に置いたキャラクターカード10を表にする際に公開領域に変わる。キャラクターカード10の順番はゲーム中自由に変更が可能である。
このリミットのルールが、上記した「主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・は、設定した持ち点以下となったときに、使用可能となる条件を示すためのカードとしても用いられる。」ことであり、このゲームの特長となる重要なルールなので、更なる詳細を後述する。
[キャラクターデッキ置き場]
図3に示したキャラクターデッキ置き場19は、ゲーム開始時に自分の用意したキャラクターデッキ、即ち、キャラクターカードの束を置く領域である。
キャラクターデッキ置き場19は非公開領域であるが、自身のキャラクターデッキにあるキャラクターカード10,・・・は自由に見ることができ、順番も自由に変更ができる。
[手札]
図3に示した手札20は、プレイヤーが引いたキャラクターカード10,・・・を保持する領域である。
手札20は非公開領域であるが、自分の手札20にあるキャラクターカード10,・・・は自由に見ることができ、順番も自身が自由に変更できる。
手札20には上限が存在し、ゲーム開始時の手札の上限は7枚である。
[エナジーゾーン]
図3に示したエナジーゾーン15は、カードや効果をプレイするためにコストとして使用するカードを置く領域である。
エナジーゾーン15に置かれているカードはスタンバイ状態かフリーズ状態のいずれかの状態を持つ。
エナジーゾーン15は公開領域である。順番は自由に変更できる。
[除外ゾーン]
図3に示した除外ゾーン21は、ゲームから除外されたカードを置く領域である。
除外ゾーン21は公開領域である。カードの順番は自由に変更ができる。
[キャラクター捨て場]
図3に示したキャラクター捨て場14は、退場したキャラクターカード10が置かれる領域である。
キャラクター捨て場14は公開領域である。カードの順番は自由に変更できる。
[待機領域]
プレイされたカードや効果が解決されるまで待機する領域である。
待機領域22は公開領域であり、両プレイヤーの共有の領域である。
[ゲームの準備1]
ゲームを行うにあたり、デッキの準備をする。
ゲームの開始前に各プレイヤーは自身のカードによるメインデッキとキャラクターデッキを用意する。
メインデッキのカード枚数は50枚ちょうどで、カードの種類は、サーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・で構成されている必要がある。
メインデッキにおいて、同一のカード名のカードはそれぞれ4枚まで入れることができる。
キャラクターデッキのキャラクターカード10の枚数は10枚ちょうどで構成されている必要がある。
キャラクターデッキにおいて、同一のカード名のキャラクターカード10はそれぞれ3枚まで入れることができる。
[ゲームの準備2]
ゲームの開始前に以下の手順を各プレイヤーは実行する。
各プレイヤーは自分の用意したメインデッキをシャッフルし、自分のメインデッキ置き場16に裏向きに置く。
各プレイヤーは自分の用意したキャラクターデッキから任意のキャラクターカード10を1枚選択しリミット置き場18に裏向きで置く。その後残りのキャラクターデッキをキャラクターデッキ置き場19に裏向きで置く。
各プレイヤーの持ち点としてのライフポイントをそれぞれ2000に設定する。
ジャンケンやサイコロの出目の大小などの無作為な方法でいずれかのプレイヤーを選択し、そのプレイヤーを先攻のプレイヤーとする。もう一方のプレイヤーは後攻のプレイヤーとなる。
各プレイヤーは自分のメインデッキの一番上からカードを7枚引き、自分の手札20とする。なお、その後、先攻のプレイヤーは一度だけ自分の手札20を全てメインデッキ置き場16に移動し、メインデッキをシャッフルし、メインデッキの一番上からカードを7枚引くこともできる。その後、後攻のプレイヤーも同様の選択を行うことができる。
各プレイヤーはリミット置き場18にある裏向きのキャラクターカード10を表にする。
先行のプレイヤーをターンプレイヤーとし、ゲームを開始する。
こうして開始されたゲームは、上記した[ゲームの勝敗条件]で、結果が決まる。
ここで、重要となるのが、上記した[リミット]のルールである。
このゲームでは、図8に示したように、持ち点としてのライフポイントが15以下になったときは、キャラクターデッキからキャラクターカード10を1枚選び、リミット置き場18に表向きに置き、枚数が2枚になるので、レベル2以下のキャラクターカード10を出すことができるようになる。
さらに、ライフポイントが10以下になったときは、キャラクターデッキからキャラクターカード10を1枚選び、リミット置き場18に表向きに置き、枚数が3枚になるので、レベル3以下のキャラクターカード10を出すことができるようになる。
なお、1度表向きになったリミット置き場18のキャラクターカード10は、ライフポイントが回復したとしても、裏向きになることはない。
すなわち、従来、大抵この種のトレーディングカードゲームでは、対戦者のいずれかのライフポイントが少なくなった時点で、おおよその勝敗が決まってしまっていたが、このゲームでは、最後まで勝敗の行方が分かり難く、より複雑な戦略が求められる。
例えば、早くゲームを終わらせたい速攻型のデッキ(速攻デッキ)を構築する方が自分にあっているのか、或いは、終盤までゲームを長引かせたい遅行型のデッキ(遅行デッキ)を構築する方が自分にあっているのかなどを模索することなども勝負の要素として求められる。
次に、実施の形態の作用効果について説明する。
この実施の形態のトレーディングカードゲーム用カードは、図1〜図3に示したように、複数枚の主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・と、キャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・をカード置き場12に並べて対戦し、これらのカード10,・・・,11a,・・・、11b,・・・、11c,・・・を駆使して相手の持ち点としてのライフポイントを減らして勝敗を決するトレーディングカードゲームに用いられるトレーディングカードゲーム用カードにおいて、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・は、キャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・と厚さが異なる構成とされている。
従って、遊戯者がゲームを進行するにあたり、厚さの違いで主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・とキャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・とを容易に選り分けることができる。
その結果、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・とキャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・とを容易に選り分けることができるので、その分、より円滑にゲームを進行することができる。
ここで、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・は、図8に示したように、設定した持ち点以下となったときに、使用可能となる条件を示すためのカードとしても用いられる。
従って、使用可能となる条件であるリミットのルールが加わることで、ゲーム性が奥深くなる。
その結果、ゲーム性が奥深くなるので、その分、より戦略性の高いゲームとすることができる。また、それにより、遊戯者は、より勝利し易いデッキの構築を求めるため、カードの購買意欲が高まる。
また、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・は、図8に示したように、使用可能となる条件であるリミットのルールを示すためのカードとして用いる際は、長さ方向を横として横置きにして用いられる。
従って、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・の使用可能となる条件であるリミットのルールの状態を見た目で確認することができる。
その結果、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・の使用可能となる条件であるリミットのルールの状態の確認が容易となり、このリミットのルールが加わることで、ゲーム性が奥深くなることを加味しても、より円滑にゲームを進行することができる。
さらに、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・は、図4に示したように、その表面に、幅方向を上下方向として図柄及び数字が表示されており、キャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・は、図5に示したように、その表面に、長さ方向を上下方向として図柄及び数字が表示されている。
従って、遊戯者がゲームを進行するにあたり、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・の使用可能となる条件であるリミットのルールの状態を見た目で確認する際に見栄えが良い。
その結果、見栄えが良いので、遊戯者は、気持ちよくゲームを進めることができる。
また、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・は、図6に示したように、その裏面に、幅方向を上下方向としてマークとしてのロゴが表示されており、キャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・は、図7に示したように、その表面に、長さ方向を上下方向としてマークとしてのロゴが表示されている。
従って、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・とキャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・とは、マークとしてのロゴが90°回転した状態となって表示されるので、見た目の違いでも主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・とキャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・とを容易に選り分けることができる。
その結果、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・とキャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・とを更に容易に選り分けることができるので、その分、更により円滑にゲームを進行することができる。
以上、本考案に係るトレーディングカードゲーム用カードの実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本考案の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本考案に含まれる。
例えば、上記した実施の形態では、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・の方を、キャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・よりも厚さを厚くしたが、これに限定されず、逆に、キャラクターカード10,・・・の方を、キャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードとしてのサーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・よりも厚さを薄くして実施してもよい。
また、上記した実施の形態では、2人で対戦するトレーディングカードゲームに用いたが、これに限定されず、3人以上で対戦するトレーディングゲームに用いて実施してもよい。
また、上記した実施の形態では、リミットの設定値を3としたり、持ち点としてのライフポイントを2000に設定したりしたが、これに限定されず、様々な設定値で実施してもよい。
さらに、上記した実施の形態では、主たる働きをするカードとしてのキャラクターカード10,・・・と共に使用されて所定の役割を果たすカードを、サーバントカード11a,・・・、スペルカード11b,・・・、魔具カード11c,・・・の3種類にしたが、この種類数に限定されない。
本考案に係るトレーディングカードゲーム用カードは、近年、人気を博しているトレーディングカードゲームに用いられるものであり、玩具業界の発展に寄与するものなので、産業上利用可能性を有している。
10 キャラクターカード(主たる働きをするカード)
11a サーバントカード(主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカード)
11b スペルカード(主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカード)
11c サーバントカード(主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカード)
12 カード置き場
13 場
14 キャラクター捨て場
15 エナジーゾーン
16 メインデッキ置き場
17 墓場
18 リミット置き場
19 キャラクターデッキ置き場
20 手札
21 除外ゾーン
22 待機領域

Claims (5)

  1. 複数枚の主たる働きをするカードと、複数枚の前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードをカード置き場に並べて対戦し、これらのカードを駆使して相手の持ち点を減らして勝敗を決するトレーディングカードゲームに用いられるトレーディングカードゲーム用カードにおいて、
    前記主たる働きをするカードは、前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードと厚さが異なることを特徴とするトレーディングカードゲーム用カード。
  2. 前記主たる働きをするカードは、設定した持ち点以下となったときに、使用可能となる条件を示すためのカードとしても用いられることを特徴とする請求項1記載のトレーディングカードゲーム用カード。
  3. 前記主たる働きをするカードは、使用可能となる前記条件を示すためのカードとして用いる際は、長さ方向を横として横置きにして用いられることを特徴とする請求項2記載のトレーディングカードゲーム用カード。
  4. 前記主たる働きをするカードは、その表面に、幅方向を上下方向として図柄及び数字が表示されており、前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードは、その表面に、長さ方向を上下方向として図柄及び数字が表示されていることを特徴とする請求項3記載のトレーディングカードゲーム用カード。
  5. 前記主たる働きをするカードは、その裏面に、幅方向を上下方向としてマークが表示されており、前記主たる働きをするカードと共に使用されて所定の役割を果たすカードは、その表面に、長さ方向を上下方向として前記マークが表示されていることを特徴とする請求項1記載のトレーディングカードゲーム用カード。
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