JP3211310U - ストレッチ器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】首の後部付近を強く圧迫することなくストレッチ運動できるようにして、首、肩、背中、腰などのこりの緩和や予防に効果的なストレッチ器具を提供する。【解決手段】パイプ状又は円柱状の中間部2と、該中間部2の両側からそれぞれ直線的に延びるパイプ状又は円柱状の先端部3とを備え、中間部2は、前方側へ湾曲した中央部から斜め前方両側へ開くように曲げられた第1中間部2bと、該第1中間部2bの両側先端からそれぞれ斜め後方側へ開くように曲げられた第2中間部2dを有し、第1中間部2bと各第2中間部2dの角度を90度〜130度程度とし、各先端部3は、各第2中間部2dの先端側から左右方向に対して直線的に延びており、若干斜め前方側を向くように少し曲げられ、中間部2を肩部の上に置くようにして第1中間部2bの前面側に首部の後部両側を接触させ、左右方向に広げた両腕を後方側から各先端部3の上部先端側に載せる。【選択図】図1

Description

本考案は、首、肩、背中、腰などの筋肉のこり(以下、単に「こり」という)の緩和や予防を行うためのストレッチ器具に関する。
運動不足の人、パソコンなどの作業を長時間する人、車の運転を長時間する人などは、首、肩、背中、腰などにこりが生じ易くなる。これらのこり症状がある人は、日常生活にも影響が生じるので、例えばハリ治療やマッサージなどの専門医に通って治療を受けたりしている。しかしながら、ハリ治療やマッサージなどの専門医に通って治療を受ける場合には、治療費が高いものとなり、また通院のための時間もかかるため、日常生活において時間的な制約も大きくなってしまう。
このため、例えば首こりや肩こりなどの緩和や予防をストレッチ運動によって手軽に行うためのストレッチ器具が、従来より提案されている(例えば、特許文献1参照)。
前記特許文献1の器具(健康棒)は、断面が略四角形の棒体の両端側に断面が略楕円形の握り部が形成されており、使用者が棒体の両端側の握り部を握って、例えば握り部を握った両腕を前方へ伸ばした状態で上体を左右や上下等に動かすようにしてストレッチ運動を行うものである。
特開2012−231909号公報
ところで、前記特許文献1の器具(健康棒)は、全体が直線状の棒体なので、肩こり等を緩和するためストレッチ運動を行う場合、例えばこの棒体の中央部を首部の後ろに当てた状態で、両端側の握り部を握って上体を左右に回すようにする。
この場合、棒体が肩と首の中央部の結ぶ直線上よりも後方側に位置しているので、首(頚椎)の後部は、接している棒体で前方側へ強く押された状態となる。このため、このようなストレッチ運動を行っている間は、首の後部が棒体で前方側へ強く圧迫された状態となるので、首の後部付近に痛みが生じることがある。
そこで、本考案は、首の後部付近を強く圧迫することなくストレッチ運動できるようにして、首、肩、背中、腰などのこりの緩和や予防に効果的なストレッチ器具を提供することを目的とする。
併せて携行に便利な形状を目的とする。
また、首の後部への接触をソフトにするとともに金属の冷たさを和らげることをも目的とする。
加えて本考案はストレッチ運動の効果だけではなく、肩に載せるだけで首、肩、背中などのこりの緩和や予防することを期待して、目的としている
また、健康棒の表面が滑らかな鍍金や鏡面仕上げなどの場合、腕に汗をかいていると棒体が肌に密着しすぎて肌が引きつり、痛みや不快感が生じる場合があるのでこれを防止する。
この棒体の中央部を首部の後ろに当てた状態で、棒体両端を左右それぞれの手で握る場合、身体が硬く、両腕が上がりにくいひとでも、健康棒の両端側を容易に握れるようにする。
前記目的を達成するために本考案に係るストレッチ器具は、パイプ状又は円柱状の中間部と、該中間部の両側からそれぞれ直線的に延びるパイプ状又は円柱状の先端部とを備え、前記中間部は、前方側へ湾曲した中央部から斜め前方両側へ開くように曲げられた第1中間部と、該第1中間部の両側先端からそれぞれ斜め後方側へ開くように曲げられた第2中間部を有し、前記各先端部は、前記各第2中間部の先端側から直線的に延びており、前記中間部を肩部の上に置くようにして前記第1中間部の前面側に首部の後部両側近傍を接触させ、左右方向に広げた両腕の先側を後方側から前記各先端部の上部先端側に載せることを特徴としている。
前記各先端部は、接続部材を介して3つに分割が可能に接続されて携行に便利であることを特徴とする。
また前記第1中間部の前面側に、吸湿性と弾性を有するパット部材が取外し可能に取付けられて首の後部への接触をソフトにするとともに金属の冷たさを和らげることを特徴とする。
第1中間パイプ部の首部に接する部分に健康に寄与すると思われる磁力線を発する磁鉱石類、遠赤外線や放射線を発するトルマリン鉱石、ラジウム鉱石等の鉱石類をパイプ状又は円柱状の当該部分の内部又は外部に組み込むことで運動をしなくても肩に載せるだけで夫々の効果が期待できる特徴をもつ。
又、棒体表面をサンドブラスト等で梨地仕上げにすることで、皮膚との密着度を下げて肌が引きつる痛みや不快感を改善する特徴をもつ。
加えて棒体の正面から見て左右両先端から20センチ前後の位置を25度前後の曲げ角度で下垂することにより、肩椀部が硬く上方に腕を上げにくいひとでも容易に棒体先端の握り部分を掴むことが出来る特徴を有する。
本考案に係るストレッチ器具によれば、ストレッチ運動を行う際には、中間部を肩部の上に置くようにして第1中間部の前面側に首部の後部両側近傍を接触させ、左右方向に広げた両腕の先側を後方側から各先端部の上部先端側に載せることにより、中間部が首部の後部一点に強く接して圧迫することが防止されるので、長時間ストレッチ運動を行っても首の後部両側や後部付近に痛みが生じることはない。
また、首部に磁力線、遠赤外線、放射線などを発する鉱石類を組み込むことにより、その効果が期待できる。ストレッチ器具表面を梨地に仕上げ、皮膚との密着度を下げることで、皮膚を引っ張る不快感や痛みを防ぐ効果がある。
ストレッチ器具の正面から見て両先端の握り部分を下垂させることにより、腕が上がりにくい人でもストレッチ器具を容易に握ることが出来る。
(a)は、本考案の実施形態に係るストレッチ器具を示す平面図、(b)は、本実施形態に係るストレッチ器具を示す正面図。 本実施形態に係るストレッチ器具を首部の後部側の両側に接触させて水平状態に保持した状態を示す正面図。 (a)は、本実施形態に係るストレッチ器具の先端側パイプ部を接続部で分割した状態を示す図、(b)は、先端側パイプ部の接続部を示す分解拡大図。 本実施形態の主部に磁力線を発する磁鉱石類、遠赤外線や放射線を発するトルマリン鉱石、ラジウム鉱石等をパイプ状又は円柱状の当該部分の内部又は外部に組み込んだ図。 本実施形態表面を梨地仕上げにした図。 本実施形態の図1(b)の両端を下垂変形した図。 本実施形態に係るストレッチ器具の中間パイプ部に取付けたパット部材を示す斜視図。 本実施形態の変形例に係るストレッチ器具を示す平面図。 本実施形態の他の変形例に係るストレッチ器具を示す平面図。
以下、本考案を図示の実施形態に基づいて説明する。図1(a),(b)は、本実施形態に係るストレッチ器具1の外観を示す概略図、図2は、使用者がこのストレッチ器具1を首部の後ろ側の両側に接触させて水平状態に保持した状態を示す正面図である。なお、図1(a)は、このストレッチ器具1の平面図、図1(b)は、このストレッチ器具1の正面図である。なお、図5は、ストレッチ器具表面1bにサンドブラスト加工などによる梨地仕上げを施した図である。
図1(a),(b)に示すように、このパイプ状のストレッチ器具1は、中間パイプ部2と、該中間パイプ部2の両側からそれぞれ直線的に延びる先端側パイプ部3とで構成されている。このストレッチ器具1は、例えばステンレス製のパイプ部材で形成されており、直径が2〜3cm程度、全体の長さ(図1(a),(b)の左右方向の長さ)が110〜170cm程度である。
中間パイプ部2は、中央湾曲部2aから角度α1で斜め前方両側(図1(a)の斜め下方側)へ開くように曲げられた第1中間パイプ部2bと、第1中間パイプ部2bの両側の各先端部2cから角度α2(=角度α1)で斜め後方側(図1(a)の斜め上方側)へ開くように曲げられた第2中間パイプ部2dとを有している。各先端側パイプ部3は、第2中間パイプ部2dの両側の端部2eから図1(a)の左右方向に対して若干斜め前方側(図1(a)の斜め下方側)を向くように少し曲げられている。また、図1(b)の先端部3の両端から3bまで20センチ前後の位置で、25度前後の角度で下方に向いている(図6)。
前記角度α1(=角度α2)は、90度〜130度程度である。
また、図1(b)、図2に示すように、このストレッチ器具1を水平状態にして前方側から見た場合、両端3bは下垂している。
図1(a),(b),図2に示すように、ストレッチ運動時においてはストレッチ器具1の中間パイプ部2(第1中間パイプ部2b)の前面側(図1(a)の下側)表面の2箇所に、使用者の首部Cの後部両側を接触させる。また、図4は、健康に寄与すると思われる磁力線、遠赤外線、放射線等を発する鉱石類を当該部分組み込んだ例である。
図3(a)に示すように、各先端側パイプ部3は、その中間パイプ部2側の接続部3aで取外し可能に分割できる。図3(b)に示すように、この接続部3aの一方側(取外される側の先端側パイプ部3a1))3a’の内周面には、雄ネジ部4aが形成されたフランジ4が溶接によって接合されている。また、この接続部3aの他方側(中間パイプ部2側の先端側パイプ部3a2)3a”の内周面には、雌ネジ部5aが形成されたナット5が溶接によって接合されている。
そして、取外される側の先端側パイプ部3a1の雄ネジ部4aを、中間パイプ部2側の先端側パイプ部3a2の雌ネジ部5aにねじ込んで締結することで、先端側パイプ部3が接続部3aで一体的に接続される(図1(a)参照)。このように、先端側パイプ部3を接続部3aで分割することによって、ストレッチ器具1の全長を短くできるので、使用しないときは場所を取らずに収納でき、また、持ち運びも容易となる。
また、図7に示すように、中間パイプ部2の第1中間パイプ部2bの前面側に、吸湿性と弾性を有するパット部材6を取付けてもよい。このパット部材6は、樹脂成形によって湾曲した第1中間パイプ部2bの形状に合わせて湾曲形状に形成されており、両側に設けた取付開口部6aを中間パイプ部2に通すことで、第1中間パイプ部2bの前面側に取付けることができる。
このようなパット部材6を第1中間パイプ部2bの前面側に取付けることにより、使用者の首部が金属製(ステンレス製)の第1中間パイプ部2bに直接に接することがない。
よって、夏場等に使用して首部から汗が出ても吸湿性を有するパット部材6に吸湿されるので、使用者が不快感を感じることなくストレッチ運動を行うことができる。また、冬場等に使用した場合には、金属の冷たさがパット部材6で緩和されるので、使用者が不快感を感じることなくストレッチ運動を行うことができる。
なお、パット部材6が汚れたりした場合には、第1中間パイプ部2bから取外して洗うことで、何度でも新品状態で使用することがきる。
また、前記実施形態では、ストレッチ器具1の各先端側パイプ部3を、その中間パイプ部2側の接続部3aで取外し可能に分割できるようにした構成であったが、図8に示すように、中間パイプ部2と各先端側パイプ部3を一体形成したストレッチ器具1としてもよい。
このように、中間パイプ部2と各先端側パイプ部3を一体形成することにより、製造が容易となり、かつ部品点数も削減されるので、低コスト化を図ることができる。
また、前記実施形態では、各先端側パイプ部3が中間パイプ部2の両側部2cから若干斜め前方側を向くように少し曲げられていたが、図9に示すように、各先端側パイプ部3を、中間パイプ部2の両側部2cから左右方向に直線状に形成してもよい。この場合には、両腕をより左右方向に伸ばす必要があるので、肩から両腕にかけてより負荷をかけた状態でストレッチ運動することができる。
なお、前記実施形態では、ストレッチ器具1の中間パイプ部2と先端側パイプ部3をパイプ部材で構成していたが、円柱状の金属部材で同様に形成してもよい。
1 ストレッチ器具
1b 1の表面梨地仕上げ部
2 中間パイプ部
2b 第1中間パイプ部
2d 第2中間パイプ部
3 先端側パイプ部
3b 先端側パイプ下垂部
4a 雄ネジ部
5a 雌ネジ部
6 パット部材
7 磁力線、遠赤外線、放射線等を発する鉱石。

Claims (6)

  1. パイプ状又は円柱状の中間部と、該中間部の両側からそれぞれ直線的に延びるパイプ状又は円柱状の先端部とを備え、前記中間部は、前方側へ湾曲した中央部から斜め前方両側へ開くように曲げられた第1中間部と、該第1中間部の両側先端からそれぞれ斜め後方側へ開くように曲げられた第2中間部を有し、前記第1中間部と前記各第2中間部の角度を90度〜130度程度とし、前記各先端部は、前記各第2中間部の先端側から左右方向に対して直線的に延びており、若干斜め前方側を向くように少し曲げられ、前記中間部を肩部の上に置くようにして前記第1中間部の前面側に首部の後部両側を接触させ、左右方向に広げた両腕を後方側から前記各先端部の上部先端側に載せることを特徴とするストレッチ器具。
  2. 前記各先端部は、接続部材を介して分割可能に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のストレッチ器具。
  3. 前記第1中間部の前面側に、吸湿性と弾性を有するパット部材が取外し可能に取付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のストレッチ器具。
  4. 前記第1中間部の首部に接する部分に磁力線を発する磁石、遠赤外線や放射線を発するトルマリン、ラジウム鉱石等、健康に寄与すると思われる物質をパイプ状又は円柱状の当該部分の内部又は外部に組み込むことを特徴とする請求項1又は2、3に記載のストレッチ器具。
  5. 前記パイプ状又は円柱状の中間部と、該中間部の両側からそれぞれ直線的に延びるパイプ状又は円柱状の表面を梨地加工した特徴を有する請求項1又は2、3、4に記載のストレッチ器具。
  6. 前記各第2中間部に前記各先端部を接続して合わせた直線部分のうち、肩に置く部分を避けた位置から、前記各先端部末端との間の位置において、若干下垂するように曲げたことを特徴とする請求項1又は2、3、4、5に記載のストレッチ器具。
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