JP3211241U - 窓枠カバーモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付けが簡便で、定位が便利で、しかも古い窓枠を効果的に隠すことができ、美観の作用を達成する窓枠カバーモジュールを提供する。【解決手段】窓枠カバーモジュール100は古い窓枠200に用い、窓カバー本体10及び一或いは複数の遮蔽板20を備え、窓カバー本体10は一対の第三枠フレーム13が相互に相対して配置し、しかも第一枠フレーム及び第二枠フレーム12と相互に連接し取り囲んで構成し、第二枠フレーム12、各第三枠フレーム13と古い窓枠200の間には間隔空間sを形成し、遮蔽板20は第一板体21、第一板体21と相互に垂直な第二板体22及び第二板体22に開設する欠口を備え、第二板体22は窓カバー本体10と古い窓枠200との間に挿入して設置され、第一板体21は窓カバー本体10に接続し、間隔空間sを遮蔽し、これにより取り付けが簡便で、定位が便利で、しかも古い窓枠200を効果的に隠すことができ、こうして美観の作用を達成する。【選択図】図6

Description

本考案は窓枠カバーモジュールに関し、特に古い窓枠上に取り付ける窓枠カバー構造及び遮蔽板構造である窓枠カバーモジュールに関する。
従来のドア枠や窓枠を交換する方法は、特許文献1に開示するように、ドア枠のフレームを新しくするものである。
それは、先ず古い窓枠の下枠と上枠の両端を裁断しなければ、古い窓枠の形状に合わせて新窓枠を取り付けることはできない。
こうして、新しい窓枠により、古い窓枠を覆ってしまうが、これではドア枠や窓枠を交換する工程には時間がかかり過ぎる。
しかし、上述のドア枠や窓枠を交換する方法は、時間とコストがかかるだけでなく、破壊性施工であるため、窓枠構造及びコンクリート壁構造に対して予期せぬ損害を与えることがしばしば発生する。
よって、いかにして新窓枠を古い窓枠上に直接被せて設置し、再施工を省き、こうして古い窓枠に置換し新窓枠とするかは、ドア枠業界にとって重要な課題である。
台湾実用新案登録第M309600号
本考案は、窓本体をカバーすることで、古い窓枠上に直接被せて設置し、こうして古い窓枠に代わり新しい窓枠を形成し、遮蔽板抵接於窓カバー本体並遮蔽窓カバー本体と古い窓枠の間の間隔空間,以達到取り付けが簡便で、定位が便利で、しかも古い窓枠を効果的に隠すことができ、こうして美観の作用を達成する窓枠カバーモジュールを提供する。
本考案による窓枠カバーモジュールは、古い窓枠に用い、該窓枠カバーモジュールは、窓カバー本体、少なくとも1個の遮蔽板を備える。
該窓カバー本体は、該古い窓枠内側に取り付け、該窓カバー本体は、第一枠フレーム、第二枠フレーム及び一対の第三枠フレームを備え、
該第一枠フレームの外周縁の両側は、2個の第一延伸板を延伸し、U形収容槽を形成し、
該第二枠フレームと該第一枠フレームは相対して配置し、該第二枠フレーム外周縁の片側は、第二延伸板を延伸し、第一L形収容槽を形成し、
該一対の第三枠フレームは、相互に相対して配置され、しかも該第一枠フレーム及び該第二枠フレームと連接し取り囲んで枠体を形成し、該各第三枠フレーム外周縁の片側は、第三延伸板を延伸し、第二L形収容槽を形成し、該一対の第三枠フレーム一端には、該U形収容槽と相互に対応するU形欠口を設置し、反対端には、該第一L形収容槽と相互に対応するL形欠口を設置し、該第二枠フレーム、該各第三枠フレームと該古い窓枠の間には、間隔空間を形成し、
該少なくとも1個の遮蔽板は、第一板体、該第一板体と相互に垂直な第二板体及び該第二板体に開設する欠口を備え、該第二板体は、該窓カバー本体と該古い窓枠との間に挿入して設置され、該第一板体は、該窓カバー本体に接続し、該間隔空間を遮蔽する。
本考案の窓枠カバーモジュールは、以下の効果を備える。
1. 遮蔽板の数は2個で、各遮蔽板の第二板体と相互に対応する両端には、それぞれ欠口を開設し、欠口は対応し、古い窓枠を隠して設置し、これにより各遮蔽板の第二板体は間隔空間内に挿入され、しかも2個の遮蔽板と接続する補助板をさらに備え、取り囲んで逆U字形を形成し、各遮蔽板及び補助板は相互に接続して定位され、こうして間隔空間を遮蔽する美観効果を達成する。
2. 古い窓枠上のスライドレール及び凸リブは、U形収容槽、第一L形収容槽、第二L形収容槽、U形欠口及びL形欠口中に収容される。こうして窓枠カバーモジュールは、工場で組み立てを完成し、現場では古い窓枠上に直接被せて設置できるため、再施工が不要で、窓枠カバーモジュールは、古い窓枠に取って代わり、新しい窓枠を便利に形成することができる。
3. 第一枠フレーム外周縁の両側に、第一延伸板を延伸し、U形収容槽を形成し、第二枠フレーム外周縁の片側は、第二延伸板を延伸し、第一L形収容槽を形成する。これにより、枠体片側はU形造型で、反対側はL形造型で、こうして枠体は、古い窓枠に容易に取り付けられ、及び古い窓枠との間の間隔距離を縮められ、窓枠カバーモジュールは取り付けが便利で、枠口視野が大きいという長所を達成することができる。
4. 第一枠フレームのその内の1個の第一延伸板は第一頂端を備え、もう1個の第一延伸板は第二頂端を備え、第一頂端の高さは、第二頂端の高さより高く、高低位差を形成し、これにより窓枠カバーモジュールは、高さが低い第二頂端より、古い窓枠上に迅速に取り付けられ、窓枠カバーモジュールの取り付けの利便性を高めることができる。
本考案による窓カバー本体の立体模式図である。 本考案による窓カバー本体の使用状態模式図である。 本考案による遮蔽板の立体分解図である。 本考案による遮蔽板の立体組合せ図である。 本考案による遮蔽板の断面模式図である。 本考案による窓枠カバーモジュールの使用状態模式図である。 本考案による窓枠カバーモジュールの断面局部拡大模式図である。
図1〜図7に示すように、本考案による窓枠カバーモジュール100は、窓カバー本体10及び一或いは複数の遮蔽板20を備える。
図1、図2に示すように、該窓カバー本体10は、第一枠フレーム11、第二枠フレーム12及び一対の第三枠フレーム13を備える。
該第一枠フレーム11外周縁の両側は、2個の第一延伸板111を延伸し、U形収容槽112を形成する。
該第一枠フレーム11は、U形収容槽112の底部に、階段状底壁1121を形成する。
該階段状底壁1121は、枠体14内に形成する第一底壁1122及び第二底壁1124を備え、該第一底壁1122の高さは、第二底壁1124の高さより高く、高低位差a1を形成する。
該第一底壁1122は、第一スライドレール1123を備え、各第二底壁1124は、第二スライドレール1125を備え、これにより枠体14の窓(図示なし)に取り付けスライドする。
該第一枠フレーム11のその内の1個の第一延伸板111は、第一頂端1111を備え、もう1個の第一延伸板111は、第二頂端1112を備える。
該第一頂端1111の高さは、該第二頂端1112の高さより高く、高低位差a2を形成する。
これにより、窓枠カバーモジュール100は、高さが低い第二頂端1112より、古い窓枠200上に迅速に取り付けられ、窓枠カバーモジュール100の取り付けの利便性を高めることができる。
図1、図2に示すように、該第二枠フレーム12と該第一枠フレーム11は相対して配置し、第二枠フレーム12外周縁の片側は、第二延伸板121を延伸し、第一L形収容槽122を形成する。
図1、図2に示すように、該一対の第三枠フレーム13は相互に相対して配置され、しかも第一枠フレーム11及び第二枠フレーム12と連接して取り囲み、枠体14を形成する。
各第三枠フレーム13外周縁の片側は、第三延伸板131を延伸し、第二L形収容槽132を形成する。
該一対の第三枠フレーム13一端には、U形収容槽112と相互に対応するU形欠口1331を設置し、反対端には、第一L形収容槽122と相互に対応するL形欠口1341を設置する。
図6、図7に示すように、第二枠フレーム12、各第三枠フレーム13と古い窓枠100の間には、間隔空間sを形成する。
該U形欠口1331は、U形収容槽112及び第二L形収容槽132に連通し、該L形欠口1341は、第一L形収容槽114及び第二L形収容槽132に連通する。
該U形欠口1331の底部には、階段状底壁1121に対応し、階段状底縁1332を形成する。
本実施例において、第一枠フレーム11は、枠体14の下方に形成されるが、第一枠フレーム11は、枠体14の上、左、右側に形成することもでき、実際の状況に応じて調整できるため、本実施例を制限するものではない。
図3〜図7に示すように、遮蔽板2は、第一板体21、第一板体21と相互に垂直な第二板体22及び第二板体22に開設される欠口25を備える。
第二板体22は、窓カバー本体10と古い窓枠200との間に挿入して設置され、第一板体21は、窓カバー本体10に接続し、間隔空間sを遮蔽する。
遮蔽板2は、第一板体21と第二板体22にそれぞれ連接する屈折部23、及び屈折部23から延伸するサポート部24を備える。
サポート部24一端は、屈折部23に連接し、第二板体22に隣接し、サポート部24の反対端は、枠フレーム1に接触できる。
サポート部24は、屈折部23に連接する連接セクション243及び連接セクション243に垂直に連接する受け止めセクション241を備える。
受け止めセクション241は、第二板体22に平行で、連接セクション243は、第一板体21に平行で、これにより受け止めセクション241は、枠フレーム1に接続し、第二板体22は、間隔空間sに進入でき、第一板体21は、古い窓枠200に接続し、間隔空間sを遮蔽する。
さらに、窓枠カバーモジュール100は、該各遮蔽板2とそれぞれ接続する補助板2aをさらに備える。
遮蔽板2の数は2個で、これにより補助板2aと2個の遮蔽板2はそれぞれ取り囲んで逆U字形を形成し、補助板2aは、第二枠フレーム12に接続し、2個の遮蔽板20は、該一対の第三枠フレーム13にそれぞれ接続し、補助板2aと2個の遮蔽板20は、間隔空間s及び古い窓枠200を共同で遮蔽する。
各補助板2aは各遮蔽板2と同様に、第一板体21と第二板体22にそれぞれ連接する屈折部23、及び屈折部23から延伸するサポート部24を備える。
2個の遮蔽板2の各第二板体22と相互に対応する両端には、それぞれ欠口25を開設し、各欠口25は対応し、古い窓枠200を隠して設置し、しかも2個の補助板2aの両端もまた、それぞれ欠口25に対応して設置される。
図1〜図7に示すように、本考案による窓枠カバーモジュール100の組合せは、第一枠フレーム11外周縁の両側に、第一延伸板111を延伸し、U形収容槽112を形成する。
第二枠フレーム12と第一枠フレーム11は相対して配置し、第二枠フレーム12外周縁の片側は、第二延伸板121を延伸し、第一L形収容槽122を形成する。
該一対の第三枠フレーム13は相互に相対して配置され、しかも第一枠フレーム11及び第二枠フレーム12と連接して取り囲み、枠体14を形成し、各第三枠フレーム13外周縁の片側は、第三延伸板131を延伸し、第二L形収容槽132を形成する。
該一対の第三枠フレーム13一端には、U形収容槽112と相互に対応するU形欠口1331を設置し、反対端には、第一L形収容槽122と相互に対応するL形欠口1341を設置し、第二枠フレーム12、各第三枠フレーム13と古い窓枠100の間には、間隔空間sを形成する。
遮蔽板20は、第一板体21、第一板体21と相互に垂直な第二板体22及び第二板体22に開設される欠口25を備え、第二板体22は、窓カバー本体10と古い窓枠200との間に挿入して設置され、第一板体21は、窓カバー本体10に接続し、間隔空間sを遮蔽する。
図1〜図7に示すように、本考案による窓枠カバーモジュール100の使用状態では、該一対の第三枠フレーム13一端には、U形収容槽112と相互に対応するU形欠口1331を設置し、反対端には、第一L形収容槽122と相互に対応するL形欠口1341を設置する。
U形欠口1331は、U形収容槽112及び第二L形収容槽132に連通し、L形欠口1341は、第一L形収容槽114及び第二L形収容槽132に連通する。
これにより、古い窓枠200上のスライドレール及び凸リブは、U形収容槽112、第一L形収容槽122、第二L形収容槽132、U形欠口1331及びL形欠口1341中に収容される。
こうして、窓枠カバーモジュール100は、工場で組み立てを完成し、現場では古い窓枠200上に直接被せて設置できるため、再施工が不要で、窓枠カバーモジュール100は、古い窓枠200に取って代わり、新しい窓枠を便利に形成することができる。
各遮蔽板2及び補助板2aのサポート部24は、共同でサポートし、間隔空間sの第二板体22に進入し、第一板体21は、窓カバー本体10の片側に接続し、間隔空間sを遮蔽し、こうして古い窓枠200に取り付ける窓カバー本体10は、美観の効果を達成できる。
図3〜図7に示すように、窓カバー本体10が古い窓枠200をカバーすると、各遮蔽板2及び各補助板2aの第二板体22(室外側に属する)は、窓カバー本体10と古い窓枠200との間にそれぞれ挿入され、各遮蔽板2及び補助板2aの第一板体21は、それぞれ窓カバー本体10に接続し、間隔空間s及び古い窓枠200を遮蔽する。
しかも、相互に対応する2個の欠口25を備える遮蔽板2及び補助板2aは、窓カバー本体10と古い窓枠200との間の間隔空間sにスピーディーに挿入して設置され、各遮蔽板2及び補助板2aは相互に接続して定位され、各遮蔽板2及び補助板2aをさらに堅固に固定する。
この時、さらにそれぞれ固接パーツ及び/或いは粘着剤4により固接することで、既存の古い窓枠200を覆い隠してしまい、新しい窓カバー本体10に交換する取り付け作業を完成する。
こうして、取り付けが簡便で、間隔空間s遮蔽等の美観の効果、便利な定位を達成し、同時に好ましい構造強度、耐用性を達成し、しかも接合位置への風や水の進入を効果的に防止できる。
図1、図2に示すように、第一枠フレーム11外周縁の両側は、第一延伸板111を延伸し、U形収容槽112を形成し、第二枠フレーム12外周縁の片側は、第二延伸板121を延伸し、第一L形収容槽122を形成するため、枠体14片側はU形造型で、反対側はL形造型である。
こうして、枠体14は、古い窓枠200に容易に取り付けられ、及び古い窓枠200との間の間隔距離を縮められ、窓枠カバーモジュール100は取り付けが便利で、枠口視野が大きいという長所を達成することができる。
さらに、図1、図2に示すように、第一枠フレーム11は、U形収容槽112の底部に、階段状底壁1121を形成し、各階段状底壁1121は、枠体14内に形成される第一底壁1122及び第二底壁1124を備え、第一底壁1122の高さは、第二底壁1124の高さより高く、高低位差a1を形成する。
これにより、第二底壁1124の水滴は、高低位差a2に止められ、第一底壁1122に流入することはなく、こうして窓枠カバーモジュール100は、浸水防止の効果を達成する。
本考案は特許登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を備え、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
100 窓枠カバーモジュール
10 窓カバー本体
11 第一枠フレーム
111 第一延伸板
1111 第一頂端
1112 第二頂端
112 U形収容槽
1121 階段状底壁
1122 第一底壁
1123 第一スライドレール
1124 第二底壁
1125 第二スライドレール
12 第二枠フレーム
121 第二延伸板
122 第一L形収容槽
13 第三枠フレーム
131 第三延伸板
132 第二L形収容槽
1331 U形欠口
1332 階段状底縁
1341 L形欠口
14 枠体
20 遮蔽板
2a 補助板
21 第一板体
22 第二板体
23 屈折部
24 サポート部
241 受け止めセクション
242 切槽
243 連接セクション
25 欠口
4 粘着剤
a1、a2 高低位差
s 間隔空間
200 古い窓枠

Claims (12)

  1. 窓枠カバーモジュールは、古い窓枠に用い、該窓枠カバーモジュールは、窓カバー本体、少なくとも1個の遮蔽板を備え、
    該窓カバー本体は、該古い窓枠内側に取り付けられ、該窓カバー本体は、第一枠フレーム、第二枠フレーム、一対の第三枠フレームを有し、
    該第一枠フレーム外周縁の両側は、2個の第一延伸板を延伸し、U形収容槽を形成し、
    該第二枠フレームと該第一枠フレームは相対して配置し、該第二枠フレーム外周縁の片側は、第二延伸板を延伸し、第一L形収容槽を形成し、
    該一対の第三枠フレームは相互に相対して配置され、しかも該第一枠フレーム及び該第二枠フレームと連接して取り囲み枠体を形成し、該各第三枠フレーム外周縁の片側は、第三延伸板を延伸し、第二L形収容槽を形成し、該一対の第三枠フレーム一端には、該U形収容槽と相互に対応するU形欠口を設置し、反対端には、該第一L形収容槽と相互に対応するL形欠口を設置し、該第二枠フレーム、該各第三枠フレームと該古い窓枠の間には、間隔空間を形成し、
    該少なくとも1個の遮蔽板は、第一板体、該第一板体と相互に垂直な第二板体及び該第二板体に開設する欠口を備え、該第二板体は、該窓カバー本体と該古い窓枠との間に挿入して設置され、該第一板体は、該窓カバー本体に接続し、該間隔空間を遮蔽することを特徴とする窓枠カバーモジュール。
  2. 前記遮蔽板は、該第一板体と該第二板体にそれぞれ連接する屈折部、及び屈折部から延伸するサポート部を備えることを特徴とする請求項1に記載の窓枠カバーモジュール。
  3. 前記サポート部一端は、該屈折部に連接し、該第二板体に隣接し、
    該サポート部の反対端は、該窓カバー本体に接触することを特徴とする請求項2に記載の窓枠カバーモジュール。
  4. 前記サポート部は、該屈折部に連接する連接セクション及び該連接セクションに垂直に連接する受け止めセクションを備えることを特徴とする請求項2に記載の窓枠カバーモジュール。
  5. 前記受け止めセクションは、該第二板体に平行で、
    該連接セクションは、該第一板体に平行であることを特徴とする請求項4に記載の窓枠カバーモジュール。
  6. 前記窓枠カバーモジュールは、該各遮蔽板とそれぞれ接続する補助板をさらに備え、該遮蔽板の数は2個で、
    該補助板と該2個の遮蔽板はそれぞれ取り囲んで逆U字形を形成し、該補助板は、該第二枠フレームに接続し、該2個の遮蔽板は、該一対の第三枠フレームにそれぞれ接続し、
    該補助板と該2個の遮蔽板は、該間隔空間及び該古い窓枠を共同で遮蔽することを特徴とする請求項1に記載の窓枠カバーモジュール。
  7. 前記2個の遮蔽板の該各第二板体と相互に対応する両端には、それぞれ該欠口を開設し、
    該欠口は、該古い窓枠に対応して設置され、しかも該2個の補助板の両端もまた、それぞれ該欠口に対応して設置されることを特徴とする請求項6に記載の窓枠カバーモジュール。
  8. 前記U形欠口は、該U形収容槽及び該第二L形収容槽に連通し、
    該L形欠口は、該第一L形収容槽及び該第二L形収容槽に連通することを特徴とする請求項1、2、3、4、5或いは7に記載の窓枠カバーモジュール。
  9. 前記第一枠フレームは、該U形収容槽の底部に、階段状底壁を形成し、
    該U形欠口の底部には、該階段状底壁に対応し、階段状底縁を形成することを特徴とする請求項1、2、3、4、5或いは7に記載の窓枠カバーモジュール。
  10. 前記階段状底壁は、該枠体内に形成される第一底壁及び第二底壁を備え、
    該第一底壁の高さは、該第二底壁の高さより高く、高低位差を形成することを特徴とする請求項9に記載の窓枠カバーモジュール。
  11. 前記第一底壁は、第一スライドレールを備え、
    該第二底壁は、第二スライドレールを備えることを特徴とする請求項10に記載の窓枠カバーモジュール。
  12. 前記第一枠フレームのその内の1個の該第一延伸板は、第一頂端を備え、もう1個の該第一延伸板は、第二頂端を備え、
    該第一頂端の高さは、該第二頂端の高さより高く、高低位差を形成することを特徴とする請求項1、2、3、4、5或いは7に記載の窓枠カバーモジュール。
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