JP3210570U - 新陳代謝促進及び消化機能維持に寄与するための容器入粉粒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】新陳代謝促進及び消化管機能維持に寄与するための容器入粉粒体を提供する。【解決手段】難消化性デキストリン又はフラボンから作製されるコアと、コアの表面に被覆される被覆層とを有する、新陳代謝促進及び消化管機能維持に寄与するための粉粒体60を含み、容器本体20と、容器本体20内に設けられ、粉粒体60を収容するための収容部30と、収容部30に収容された粉粒体60と、容器本体20の一端に設けられ、収容部30と外部とを連通させるための開閉部40とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、食品の構造に関し、特に新陳代謝促進及び消化管機能維持に寄与するための粉粒体および容器入粉粒体に関する。
ところで、現代人は仕事のストレスが大きく、ほぼ毎日外食しており、食物の出処はレストラン、スナックバー又はコンビニエンスストアにほかならない。外食の食物の調理方法の多くは油揚げ、及び複数の調味料を添加することにより食物の風味を増やすことであり、その上、野菜等の繊維の源である食材が足りないため、外食の食物のカロリーが高すぎ、栄養価が低いことに繋がる。高油、高カロリー、高塩分の外食で、長期間喫食する者は、肥満、高過ぎるコレステロール値、心血管疾患、肝臓の代謝に関わる疾患等のようなメタボリック症候群に罹患するリスクが増えることに直面している。
外食族の過剰なカロリー摂取による不健康な状況を改善できるように、多くの業者は関連する機能性食品を積極的に開発しており、セルロース等のような成分を追加補充することにより、新陳代謝促進又は腸管機能維持の効果を達成することを望んでいる。但し、従来の機能性食品はタブレット状又はカプセル状に作製されることが多く、外観的に医薬組成物としての見かけを消費者に与えることに加えて、服用しにくいので、消費者はこのような製品に抵抗感を生じ、購買意欲を向上することができない。
本考案の主な目的は、携帯しやすく、服用しやすく、消費者の購買力を向上させる効果を達成できる、新陳代謝促進及び消化管機能維持に寄与するための粉粒体を提供することである。
本考案の別の目的は、風味と食感の良い機能性食品を提供するために用いられ、旨みと健康を両立させる効果を達成する、新陳代謝促進及び消化管機能維持に寄与するための粉粒体を提供することである。
従って、前記目的を達成できるように、本考案は、活性成分から構成されるコアと、前記コアの表面に被覆される被覆層とを有する粉粒体を備える、新陳代謝促進及び消化管機能維持に寄与するための粉粒体を開示する。
好ましくは、本考案は、容器本体と、前記容器本体内に設けられ、前記粉粒体を収容するための収容部と、前記収容部に収容された前記粉粒体と、前記容器本体の一端に設けられ、前記収容部と外部とを連通させるための開閉部とをさらに備える容器入粉粒体である。
好ましくは、前記粉粒体は、難消化性デキストリン、フラボンから作製される。
好ましくは、本考案は、前記収容部に設けられることで、前記粉粒体と隣接する調味粒をさらに含む。
前記調味粒は脱脂粉乳、砂糖、紅茶粉、緑茶粉又は他の風味を向上できる成分から作製される。
好ましくは、前記容器本体は袋体であり、前記開閉部は前記容器本体の一端側に設けられる切り口である。
好ましくは、前記容器本体は開口を有する缶体であり、前記開閉部は対応して前記開口に施蓋設置される蓋体である。
好ましくは、本考案は、前記容器本体の側面に設けられることで、文字、パターン又はその組合せが前記容器本体に設けられるパターン部をさらに備える。
は本考案の第1の実施例の模式図である。 は本考案の第2の実施例の模式図である。
以下に本考案の幾つかの好ましい実施例を挙げ、図面を参照しながら、下記の通りにさらに説明する。
図1を参照されたい。本考案の第1の実施例に開示される新陳代謝促進及び消化管機能維持に寄与するための容器入の粉粒体10は、容器本体20、収容部30、開閉部40、パターン部50、粉粒体60及び調味粒70から構成されるものである。
前記容器本体20は袋体である。
前記収容部30は前記容器本体20の内部に設けられる。
前記開閉部40は前記容器本体20の一端側に設けられる切り口である。
前記パターン部50は、前記容器本体20の側面に設けられ、文字、パターン又はその組合せを印刷又は粘着等の接着方法で、前記容器本体20に設けるためのものである。
前記粉粒体60は、前記収容部30に収容設置され、難消化性デキストリンから作製されるコアと、前記コアの表面に被覆される被覆層とを有する。
前記調味粒70は、脱脂粉乳、砂糖、紅茶粉又は緑茶粉から作製され、前記収容部30に収容設置される。
前記部材の組合せにより、前記容器本体20は、外観の多様性と興趣性を高めるように、要求に応じて四角形、長尺形、不規則形、円形、ストライプ状等の形状に設計され得る。前記粉粒体60及び前記調味粒70は、同時に前記収容部30に収容設置されることができ、前記容器本体20は、前記粉粒体60及び前記調味粒70を外部環境と直接接触させることで、全体の品質を維持する効果を達成することができる。なお、異なる成分の調味粒70を組み合わせることにより、風味や食感を変更又は調整する効果を達成することができる。また、消費者が前記容器本体20から内容物又はその効用を直接識別できるように、文字、パターン又はその組合せを自由に本考案の所属技術分野において、一般知識を有する者に周知される技術、例えば印刷、粘着、スタンプ等により、前記パターン部50に設けることができる。例えば、前記容器本体50のパターン部に、体脂肪を形成しにくい、気楽な人生CX、粉粒体食品、緑茶ミルク風味等の文字が設けられるとともに、コーヒーカップ、コップ類、ミルク等のパターンも添えられてもよく、それにより、消費者の購買欲を刺激できる効果に加えて、商品全体の質感と価値を向上することもできる。
本考案の所属技術分野において、一般知識を有する者に周知されるように、難消化性デキストリンは食物繊維、難消化性デンプン、難消化性デキストリンとも呼ばれ、現在の研究では、難消化性デキストリンは人体に対して安全性に懸念がないことが裏付けられたうえに、実験を介して難消化性デキストリンは、体脂肪を形成しにくく、血中脂質を低減する等の効果を有することが指摘されていた。難消化性デキストリンは、水溶性繊維であり、非常に優れた溶解度を有し、人体に入ってから腸管に消化吸収されにくいが、腸管微生物に用いられるので、腸管機能改善の効果を有すると考えられ、現在幅広く食品や飲料に用いられている。
図2を再び参照されたい。本考案の第2の実施例に開示される新陳代謝促進及び消化管機能維持に寄与するための容器入の粉粒体10'について、その構造は本考案の第1の実施例とほぼ同じであるが、前記容器本体20'は開口21'を有する缶であり、前記開閉部40'は対応して前記開口21'に蓋として設置される蓋体である。それにより、本考案の効果を達成することができるだけでなく、さらに、包装材を効果的に削減し、環境保護の効果を達成することができる。
以上は本考案に開示される各々の好ましい実施例により、本考案の特許請求の範囲及び明細書を説明するものに過ぎず、本考案の目的を制限するものではないので、本考案に開示される技術特徴の簡単な変更又は数の変化は、いずれも本考案の保護範囲に属すべきである。
10、10' 容器入粉粒体

Claims (8)

  1. 活性成分から構成されるコアと、前記コアの表面に被覆される被覆層とを有する粉粒体を備えることを特徴とする、新陳代謝促進及び消化管機能維持に寄与するための粉粒体。
  2. 容器本体と、
    前記容器本体内に設けられ、前記粉粒体を収容するための収容部と、
    前記収容部に収容された請求項1に記載の新陳代謝促進及び消化管機能維持に寄与するための粉粒体と、
    前記容器本体の一端に設けられ、前記収容部と外部とを連通させるための開閉部とをさらに備えることを特徴とする、容器入粉粒体。
  3. 前記コアは難消化性デキストリン又はフラボンから作製されることを特徴とする、請求項1に記載の新陳代謝促進及び消化管機能維持に寄与するための粉粒体。
  4. 前記収容部に設けられることで、前記粉粒体と隣接する調味粒をさらに含むことを特徴とする、請求項2に記載の容器入粉粒体。
  5. 前記調味粒は、脱脂粉乳、砂糖、紅茶粉及び緑茶粉より構成される群から選ばれる成分から作製されることを特徴とする、請求項4に記載の容器入粉粒体。
  6. 前記容器本体は袋体であり、前記開閉部は前記容器本体の一端側に設けられる切り口であることを特徴とする、請求項2に記載の容器入粉粒体。
  7. 前記容器本体は開口を有する缶体であり、前記開閉部は対応して前記開口に施蓋設置される蓋体であることを特徴とする、請求項2に記載の容器入粉粒体。
  8. 前記容器本体の側面に設けられることで、文字、パターン又はその組合せが前記容器本体に設けられるパターン部をさらに備えること特徴とする、請求項2に記載の容器入粉粒体。
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