JP3210113B2 - 革巻きギアシフトノブ - Google Patents
革巻きギアシフトノブInfo
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- JP3210113B2 JP3210113B2 JP35504092A JP35504092A JP3210113B2 JP 3210113 B2 JP3210113 B2 JP 3210113B2 JP 35504092 A JP35504092 A JP 35504092A JP 35504092 A JP35504092 A JP 35504092A JP 3210113 B2 JP3210113 B2 JP 3210113B2
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- Japan
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- leather
- ceiling wall
- hole
- central
- decorative piece
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0278—Constructional features of the selector lever, e.g. grip parts, mounting or manufacturing
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、革巻きギアシフトノブ
に係るものである。
に係るものである。
【０００２】
【従来技術】図１、図２において、ａはギアシフトレバ
ーの上部に取付けるシフトノブ本体、ｂは硬質合成樹脂
製の芯材、ｃは軟質合成樹脂製の中間部材、ｄは中間部
材ｃの外周を包囲する本革表皮部材、ｆはシフトノブ本
体ａの頂上部ｅに固定される飾片であり、前記本革表皮
部材ｄは、中間部材ｃの外周左右側部を包囲する側部皮
革ｇ、ｇと、中間部材ｃの頂上部ｅを前後に跨ぐように
包囲する中央皮革ｈとから構成される。前記シフトノブ
本体ａの組立は、中央皮革ｈを中間部材ｃの外周に仮止
めし、中央皮革ｈと側部皮革ｇとを縫着し、シフトノブ
本体ａの頂上部ｅに相当する部分の中央皮革ｈにエック
ス状の切れ目ｉを入れ（図４）、余分な革を切断除去し
てから、中間部材ｃの凹部ｊ内に形成した溝ｋに中央皮
革ｈの端部をへらのような道具で押し込んで接着し（図
５）、この上に飾片ｆを嵌合させ、接着剤で固定する。
ーの上部に取付けるシフトノブ本体、ｂは硬質合成樹脂
製の芯材、ｃは軟質合成樹脂製の中間部材、ｄは中間部
材ｃの外周を包囲する本革表皮部材、ｆはシフトノブ本
体ａの頂上部ｅに固定される飾片であり、前記本革表皮
部材ｄは、中間部材ｃの外周左右側部を包囲する側部皮
革ｇ、ｇと、中間部材ｃの頂上部ｅを前後に跨ぐように
包囲する中央皮革ｈとから構成される。前記シフトノブ
本体ａの組立は、中央皮革ｈを中間部材ｃの外周に仮止
めし、中央皮革ｈと側部皮革ｇとを縫着し、シフトノブ
本体ａの頂上部ｅに相当する部分の中央皮革ｈにエック
ス状の切れ目ｉを入れ（図４）、余分な革を切断除去し
てから、中間部材ｃの凹部ｊ内に形成した溝ｋに中央皮
革ｈの端部をへらのような道具で押し込んで接着し（図
５）、この上に飾片ｆを嵌合させ、接着剤で固定する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記革巻きギアシフト
ノブは、その本革表皮部材ｄは野球のボールのように手
縫いであるから、頗る面倒である。また、飾片ｆの取付
けも、意外に多くの行程を必要として面倒である。上記
のうち、本革表皮部材ｄの手縫い行程は、縫い数は同じ
だから省略の方法はないが、飾片ｆの取付けは工夫の余
地があり、本願は、飾片ｆの取付けについて、頗る簡単
な方法を鋭意創意工夫したものである。
ノブは、その本革表皮部材ｄは野球のボールのように手
縫いであるから、頗る面倒である。また、飾片ｆの取付
けも、意外に多くの行程を必要として面倒である。上記
のうち、本革表皮部材ｄの手縫い行程は、縫い数は同じ
だから省略の方法はないが、飾片ｆの取付けは工夫の余
地があり、本願は、飾片ｆの取付けについて、頗る簡単
な方法を鋭意創意工夫したものである。
【０００４】
【発明の目的】本発明は、飾片の取付けを容易にしたも
のである。
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、中心
にギアシフトレバーの先端に螺合させ得る下端開孔のネ
ジ孔１１と該ネジ孔１１を上方に延長する中空部１０と
該中空部１０の上端に形成した天井壁２４とを有する硬
質合成樹脂製芯材１２と、該芯材１２外周を包囲する軟
質合成樹脂製中間部材１３と、該中間部材１３の外周を
包囲する本革表皮部材３とからなり、前記中間部材１３
は前記芯材１２の前記天井壁２４は残して包囲し、該天
井壁２４の中心に前記中空部１０に達する透孔２５を形
成し、該透孔２５には飾片５の下面に突出形成した係合
突起２０の先端径大部２９を前記本革表皮部材３を通し
て圧入させて前記径大部２９を前記天井壁２４の裏面２
６に係合させてなる革巻きギアシフトノブとしたもので
ある。
にギアシフトレバーの先端に螺合させ得る下端開孔のネ
ジ孔１１と該ネジ孔１１を上方に延長する中空部１０と
該中空部１０の上端に形成した天井壁２４とを有する硬
質合成樹脂製芯材１２と、該芯材１２外周を包囲する軟
質合成樹脂製中間部材１３と、該中間部材１３の外周を
包囲する本革表皮部材３とからなり、前記中間部材１３
は前記芯材１２の前記天井壁２４は残して包囲し、該天
井壁２４の中心に前記中空部１０に達する透孔２５を形
成し、該透孔２５には飾片５の下面に突出形成した係合
突起２０の先端径大部２９を前記本革表皮部材３を通し
て圧入させて前記径大部２９を前記天井壁２４の裏面２
６に係合させてなる革巻きギアシフトノブとしたもので
ある。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、１
は車両のミッションのギアチェンジの操作するギアシフ
トレバー（図示省略）の上部に取付けるシフトノブ本体
であり、前記レバーの上部に取付ける取付部材２と、該
取付部材２の外周を包囲する本革表皮部材３と、シフト
ノブ本体１の頂上部４に固定される飾片５とにより構成
される。
は車両のミッションのギアチェンジの操作するギアシフ
トレバー（図示省略）の上部に取付けるシフトノブ本体
であり、前記レバーの上部に取付ける取付部材２と、該
取付部材２の外周を包囲する本革表皮部材３と、シフト
ノブ本体１の頂上部４に固定される飾片５とにより構成
される。
【０００７】前記取付部材２の構成の一例を示すと、縦
に長く下部を開放した中空部１０の途中に前記レバーの
上部のネジ軸部（図示省略）を螺合させるネジ孔１１を
形成したナイロン等の硬質合成樹脂製の硬質合成樹脂製
芯材１２と、該硬質合成樹脂製芯材１２の外周に形成し
た握り心地を向上させる塩化ビニール等の軟質合成樹脂
製の中間部材１３とにより構成される。
に長く下部を開放した中空部１０の途中に前記レバーの
上部のネジ軸部（図示省略）を螺合させるネジ孔１１を
形成したナイロン等の硬質合成樹脂製の硬質合成樹脂製
芯材１２と、該硬質合成樹脂製芯材１２の外周に形成し
た握り心地を向上させる塩化ビニール等の軟質合成樹脂
製の中間部材１３とにより構成される。
【０００８】しかして、前記本革表皮部材３は、取付部
材２の左右側部を包囲する側部皮革１４、１４と、取付
部材２の頂上部１５を前後に跨ぐように包囲する中央皮
革１６とから構成し、中央皮革１６の左右側縁１７、１
７に前記側部皮革１４、１４を縫糸１８により縫着する
が、前記取付部材２の頂上部１５の前後左右の中央に相
当する部分の中央皮革１６には透孔１９を形成し、該透
孔１９に飾片５の下面に形成した突起部２０を取付部材
２側に係合させて中央皮革１６を取付部材２側に固定
し、この状態で中央皮革１６の左右側縁１７に側部皮革
１４を縫糸１８により縫着させる。
材２の左右側部を包囲する側部皮革１４、１４と、取付
部材２の頂上部１５を前後に跨ぐように包囲する中央皮
革１６とから構成し、中央皮革１６の左右側縁１７、１
７に前記側部皮革１４、１４を縫糸１８により縫着する
が、前記取付部材２の頂上部１５の前後左右の中央に相
当する部分の中央皮革１６には透孔１９を形成し、該透
孔１９に飾片５の下面に形成した突起部２０を取付部材
２側に係合させて中央皮革１６を取付部材２側に固定
し、この状態で中央皮革１６の左右側縁１７に側部皮革
１４を縫糸１８により縫着させる。
【０００９】したがって、前記中間部材１３の頂上部１
５に相当する部分には窓部２１を形成し、硬質合成樹脂
製芯材１２の頂上部２２を前記窓部２１の下方に臨ませ
て前記飾片５が嵌合するための凹部２３を形成し、前記
硬質合成樹脂製芯材１２の中空部１０の上方の天井壁２
４には透孔２５を形成する。２６は天井壁２４の裏面で
ある。
５に相当する部分には窓部２１を形成し、硬質合成樹脂
製芯材１２の頂上部２２を前記窓部２１の下方に臨ませ
て前記飾片５が嵌合するための凹部２３を形成し、前記
硬質合成樹脂製芯材１２の中空部１０の上方の天井壁２
４には透孔２５を形成する。２６は天井壁２４の裏面で
ある。
【００１０】他方、前記飾片５は合成樹脂により形成し
た平板部２７を前記取付部材２の頂上部１５の円弧面に
合せて彎曲させて形成し、平板部２７の中央部下面には
下方に突出するように前記突起部２０を形成し、突起部
２０は該突起部２０の下端に突起部２０の長さ方向に長
い溝２８を形成し、溝２８の両側に上側に至るに従い外
側に膨出する先端径大部２９を形成している。
た平板部２７を前記取付部材２の頂上部１５の円弧面に
合せて彎曲させて形成し、平板部２７の中央部下面には
下方に突出するように前記突起部２０を形成し、突起部
２０は該突起部２０の下端に突起部２０の長さ方向に長
い溝２８を形成し、溝２８の両側に上側に至るに従い外
側に膨出する先端径大部２９を形成している。
【００１１】
【作用】次に作用を述べる。硬質合成樹脂製芯材１２を
ナイロン等の硬質合成樹脂により成形し、該硬質合成樹
脂製芯材１２を金型にセットして硬質合成樹脂製芯材１
２の外周に該芯材１２の天井壁２４は残して包囲し、塩
化ビニール等の軟質合成樹脂製の中間部材１３を射出成
形すると、取付部材２となり、中間部材１３の頂上部１
５に相当する部分には窓部２１により前記飾片５が嵌合
するための凹部２３が形成され、凹部２３には、前記硬
質合成樹脂製芯材１２の中空部１０の上方の天井壁２４
に形成した透孔２５が臨むことになる。
ナイロン等の硬質合成樹脂により成形し、該硬質合成樹
脂製芯材１２を金型にセットして硬質合成樹脂製芯材１
２の外周に該芯材１２の天井壁２４は残して包囲し、塩
化ビニール等の軟質合成樹脂製の中間部材１３を射出成
形すると、取付部材２となり、中間部材１３の頂上部１
５に相当する部分には窓部２１により前記飾片５が嵌合
するための凹部２３が形成され、凹部２３には、前記硬
質合成樹脂製芯材１２の中空部１０の上方の天井壁２４
に形成した透孔２５が臨むことになる。
【００１２】他方、皮革を裁断して側部皮革１４と中央
皮革１６とを形成し、取付部材２の頂上部１５の透孔２
５に中央皮革１６の透孔１９を合致させて、上方から飾
片５の突起部２０を圧入すると、突起部２０の下部の先
端径大部２９は溝２８を狭くして一旦細くなって硬質合
成樹脂製芯材１２の係合孔２５を通過して解放され、突
起部２０の先端径大部２９は外側に広がって天井壁２４
の裏面２６に係合し、飾片５と該飾片５の下方の中央皮
革１６は取付部材２の凹部２３に嵌合する。
皮革１６とを形成し、取付部材２の頂上部１５の透孔２
５に中央皮革１６の透孔１９を合致させて、上方から飾
片５の突起部２０を圧入すると、突起部２０の下部の先
端径大部２９は溝２８を狭くして一旦細くなって硬質合
成樹脂製芯材１２の係合孔２５を通過して解放され、突
起部２０の先端径大部２９は外側に広がって天井壁２４
の裏面２６に係合し、飾片５と該飾片５の下方の中央皮
革１６は取付部材２の凹部２３に嵌合する。
【００１３】次に、中央皮革１６の前後端部を取付部材
２に接着し、この状態で中央皮革１６の左右側縁１７に
側部皮革１４を縫糸１８により縫着させる。したがっ
て、中央皮革１６は、取付部材２の頂上部１５の透孔２
５に中央皮革１６の透孔１９を合致させるだけで、取付
部材２に対する中央皮革１６の正確な位置合せができ
る。
２に接着し、この状態で中央皮革１６の左右側縁１７に
側部皮革１４を縫糸１８により縫着させる。したがっ
て、中央皮革１６は、取付部材２の頂上部１５の透孔２
５に中央皮革１６の透孔１９を合致させるだけで、取付
部材２に対する中央皮革１６の正確な位置合せができ
る。
【００１４】更に、中央皮革１６は、飾片５により取付
部材２に固定されるので、中央皮革１６と左右側縁１７
との縫製が頗る容易となる。
部材２に固定されるので、中央皮革１６と左右側縁１７
との縫製が頗る容易となる。
【００１５】
【効果】本発明は、中心にギアシフトレバーの先端に螺
合させ得る下端開孔のネジ孔１１と該ネジ孔１１を上方
に延長する中空部１０と該中空部１０の上端に形成した
天井壁２４とを有する硬質合成樹脂製芯材１２と、該芯
材１２外周を包囲する軟質合成樹脂製中間部材１３と、
該中間部材１３の外周を包囲する本革表皮部材３とから
なり、前記中間部材１３は前記芯材１２の前記天井壁２
４は残して包囲し、該天井壁２４の中心に前記中空部１
０に達する透孔２５を形成し、該透孔２５には飾片５の
下面に突出形成した係合突起２０の先端径大部２９を前
記本革表皮部材３を通して圧入させて前記径大部２９を
前記天井壁２４の裏面２６に係合させてなる革巻きギア
シフトノブとしたものであるから、中央皮革１６の透孔
１９を、硬質合成樹脂製芯材１２の係合孔２５に合致さ
せて、上方から飾片５の突起部２０を押し込むと、突起
部２０の下部の先端径大部２９が係合孔２５を通過して
天井壁２４の裏面２６に係合し、飾片５と中央皮革１６
は、取付部材２に対する正確な位置合せができるだけで
なく、公知例の中央皮革ｈにエックス状の切れ目ｉを
入れる。余分な革の切断除去加工。凹部ｊ内の溝ｋ
への中央皮革ｈの端部の押し込み加工。飾片ｆの接着
剤による固定加工。の各工程を省略できる。
合させ得る下端開孔のネジ孔１１と該ネジ孔１１を上方
に延長する中空部１０と該中空部１０の上端に形成した
天井壁２４とを有する硬質合成樹脂製芯材１２と、該芯
材１２外周を包囲する軟質合成樹脂製中間部材１３と、
該中間部材１３の外周を包囲する本革表皮部材３とから
なり、前記中間部材１３は前記芯材１２の前記天井壁２
４は残して包囲し、該天井壁２４の中心に前記中空部１
０に達する透孔２５を形成し、該透孔２５には飾片５の
下面に突出形成した係合突起２０の先端径大部２９を前
記本革表皮部材３を通して圧入させて前記径大部２９を
前記天井壁２４の裏面２６に係合させてなる革巻きギア
シフトノブとしたものであるから、中央皮革１６の透孔
１９を、硬質合成樹脂製芯材１２の係合孔２５に合致さ
せて、上方から飾片５の突起部２０を押し込むと、突起
部２０の下部の先端径大部２９が係合孔２５を通過して
天井壁２４の裏面２６に係合し、飾片５と中央皮革１６
は、取付部材２に対する正確な位置合せができるだけで
なく、公知例の中央皮革ｈにエックス状の切れ目ｉを
入れる。余分な革の切断除去加工。凹部ｊ内の溝ｋ
への中央皮革ｈの端部の押し込み加工。飾片ｆの接着
剤による固定加工。の各工程を省略できる。
【図１】 シフトノブ本体の斜視図。
【図２】 公知例の断面図。
【図３】 同分解斜視図。
【図４】 切れ目を入れる状態の斜視図。
【図５】 皮革端部を溝に入れる断面図。
【図６】 本発明の断面図。
【図７】 同組立斜視図。
【図８】 同要部断面図。
【図９】 同組立斜視図。
１…シフトノブ本体、２…取付部材、３…本革表皮部
材、４…頂上部、５…飾片、１０…中空部、１２…硬質
合成樹脂製芯材、１３…中間部材、１４…側部皮革、１
６…中央皮革、１７…左右側縁、１８…縫糸、１９…透
孔、２０…突起部、２１…窓部、２２…頂上部、２３…
凹部、２４…天井壁、２５…透孔、２６…裏面、２７…
平板部、２８…溝、２９…先端径大部。
材、４…頂上部、５…飾片、１０…中空部、１２…硬質
合成樹脂製芯材、１３…中間部材、１４…側部皮革、１
６…中央皮革、１７…左右側縁、１８…縫糸、１９…透
孔、２０…突起部、２１…窓部、２２…頂上部、２３…
凹部、２４…天井壁、２５…透孔、２６…裏面、２７…
平板部、２８…溝、２９…先端径大部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−292511（ＪＰ，Ａ) 実開 平４−82450（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−180017（ＪＰ，Ｕ) 特開 平４−30345（ＪＰ，Ａ) 実開 昭55−174625（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−143556（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−128725（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−104557（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−58721（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−43217（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−15226（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F16H 59/10 G05G 1/06
Claims (1)
- 【請求項１】 中心にギアシフトレバーの先端に螺合さ
せ得る下端開孔のネジ孔１１と該ネジ孔１１を上方に延
長する中空部１０と該中空部１０の上端に形成した天井
壁２４とを有する硬質合成樹脂製芯材１２と、該芯材１
２外周を包囲する軟質合成樹脂製中間部材１３と、該中
間部材１３の外周を包囲する本革表皮部材３とからな
り、前記中間部材１３は前記芯材１２の前記天井壁２４
は残して包囲し、該天井壁２４の中心に前記中空部１０
に達する透孔２５を形成し、該透孔２５には飾片５の下
面に突出形成した係合突起２０の先端径大部２９を前記
本革表皮部材３を通して圧入させて前記径大部２９を前
記天井壁２４の裏面２６に係合させてなる革巻きギアシ
フトノブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35504092A JP3210113B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 革巻きギアシフトノブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35504092A JP3210113B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 革巻きギアシフトノブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06185599A JPH06185599A (ja) | 1994-07-05 |
| JP3210113B2 true JP3210113B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=18441581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35504092A Expired - Fee Related JP3210113B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 革巻きギアシフトノブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3210113B2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP35504092A patent/JP3210113B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06185599A (ja) | 1994-07-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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