JP3210089U - X線検査用通い箱 - Google Patents

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誉興 石川
誉興 石川
敏英 楠
敏英 楠
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Abstract

【課題】保安検査場のX線検査装置を通過する際に手荷物等が短冊状の鉛カーテンに接触して汚れることを完全に防ぐことができるX線検査用通い箱を提供する。【解決手段】本考案のX線検査用通い箱1は、上方が開放状態となった箱体の上部周囲には外方に張り出したフランジ部7〜10が設けられ、4隅のフランジ部のうち、前方側の一方の隅のフランジ部に第1の凹部11a、11bが形成され、前方側のもう一方の隅のフランジ部に第1の凸部12a、12bが形成され、後方側の一方の隅のフランジ部に第2の凸部13a、13bが形成され、後方側のもう一方の隅のフランジ部に第2の凹部14a、14bが形成されている。2つの通い箱1の一方を上下逆にして重ね合わせたときには、一方の通い箱1の凹部と凸部が、もう一方の通い箱1の凸部と凹部にそれぞれ嵌合し、上側の通い箱1の前後左右の移動が規制される。【選択図】図1

Description

本考案は、航空機搭乗者(以下、搭乗者とも称する)の手荷物や上着等の被検査物をX線検査するために、被検査物を箱内に積載した状態でベルトコンベヤ上を搬送させ、X線検査を受けるために用いるX線検査用通い箱に関するものである。
空港には航空機の安全運航のため、搭乗前に、搭乗者自身の検査と、機内持ち込み手荷物等を検査する保安検査場が設けられている。保安検査場には、手荷物等を検査するためX線検査装置が設置されている。このX線検査装置は、トレーに手荷物等を載せて、ベルトコンベヤ上を搬送させ、X線を利用し、通過した手荷物等の透過画像を表示させて保安検査を行っている。
X線検査に利用するX線は放射線の一種であり、人体に悪影響を及ぼすため、X線検査装置にはX線を遮ることができる鉛を含んだ短冊状の鉛カーテンが設置されており、手荷物等を載せたトレーはこの鉛カーテンを通過することになる。
上記X線検査は、手荷物等に危険物や機内に持ち込むことができないものが含まれていないか調べるために行われる。また、搭乗者は金属探知機を通って搭乗者自身の検査を受けるが、例えばチャックがある上着では金属探知機が反応してしまう場合があり、その場合、上着をトレーに入れてから検査を受けることになる。
X線検査装置を通過する際、鉛カーテンとの接触により手荷物等が汚れることが問題となっている。そのため、手荷物等が鉛カーテンと接触して汚れるおそれがある場合には、手荷物等を載せたトレーの上に別のトレーを裏返してかぶせ、手荷物等が汚れることを防ぐことが行われていた。そして裏返してかぶせるトレーには既製品のトレーが使用されていた。
しかしながら、上記のように既製品のトレーを裏返してかぶせることにより鉛カーテンとの接触による汚れを防止しようとする場合、単に手荷物等を載せた既製品のトレーの上に別の既製品のトレーを裏返してかぶせるだけであるため、鉛のカーテンと接触して上のトレーがずれて隙間ができ、その隙間から手荷物等が鉛カーテンに接触し、手荷物等が汚れる場合があった。そこで、簡易な作業により、確実に鉛のカーテンとの接触による手荷物等の汚れを防止することが望まれていた。
本考案は、以上のような従来技術の問題点を解消し、保安検査場のX線検査装置を通過する際に手荷物等が短冊状の鉛カーテンに接触して汚れることを簡便にかつ確実に防ぐことができるX線検査用通い箱を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本考案によれば、搭乗者の被検査物を箱内に積載した状態でX線検査装置のベルトコンベヤ上を搬送させ、X線検査を受けるために用いるX線検査用通い箱であって、底壁部と、該底壁部から前後両端に立設する前壁部および後壁部と、底壁部から両端に立設する両側壁部とからなり、上方が開放状態となっており、前壁部、後壁部および両側壁部の上部周囲には外方に張り出したフランジ部がそれぞれ設けられた構造を有し、4隅のフランジ部のうち、前方側の一方の隅のフランジ部に第1の凹部が形成され、前方側のもう一方の隅のフランジ部に前記第1の凹部と相補形状をなす第1の凸部が形成され、後方側で前記前方側の一方の隅のフランジ部に対応する側の隅のフランジ部に第2の凸部が形成され、後方側で前記前方側のもう一方の隅のフランジ部に対応する側の隅のフランジ部に前記第2の凸部と相補形状をなす第2の凹部が形成され、2つの当該X線検査用通い箱の一方を上下逆にして重ね合わせたときには、一方のX線検査用通い箱の第1の凹部、第1の凸部、第2の凸部および第2の凹部と、もう一方のX線検査用通い箱の第2の凸部、第2の凹部、第1の凹部および第1の凸部、もしくは第1の凸部、第1の凹部、第2の凹部および第2の凸部がそれぞれ嵌合するように構成され、被検査物がX線検査装置の鉛カーテンに接触して汚れるおそれがないときには、単独で使用可能であり、被検査物がX線検査装置の鉛カーテンに接触して汚れるおそれがあるときには、2つの当該X線検査用通い箱を用い、その一方を上下逆にして重ね合わせ、少なくとも搬送される前方側の凹部と凸部が係合することにより、上側のX線検査用通い箱の前後左右の移動が規制されることを特徴とするX線検査用通い箱が提供される。
本考案のX線検査用通い箱は、単独で使用することができ、手荷物等が鉛カーテンに接触して汚れるおそれがある場合には、2つのX線検査用通い箱を用い、手荷物等を載せた一方のX線検査用通い箱の上にもう一方のX線検査用通い箱を裏返してかぶせて使用することができる。
本考案によれば、保安検査場で手荷物等のX線検査を行う際に、上記構成を採用したので、そのままでは手荷物等が鉛カーテンに接触するような場合でも、2つのX線検査用通い箱を用い、手荷物等を載せた一方のX線検査用通い箱の上にもう一方のX線検査用通い箱を裏返してかぶせることにより、一方のX線検査用通い箱の第1の凹部、第1の凸部、第2の凸部および第2の凹部と、もう一方のX線検査用通い箱の第2の凸部、第2の凹部、第1の凹部および第1の凸部、もしくは第1の凸部、第1の凹部、第2の凹部および第2の凸部がそれぞれ嵌合し、上側のX線検査用通い箱の前後左右の移動が規制されるため、手荷物等が汚れることを確実に防止することが可能となる。
本考案の一実施形態のX線検査用通い箱を示す斜視図である。 本考案の一実施形態のX線検査用通い箱を示す平面図である。 上記X線検査用通い箱の4隅のフランジ部のうちの1つに形成された凸部の例を示す斜視図である。 上記X線検査用通い箱の4隅のフランジ部のうちの1つに形成された凹部の例を示す斜視図である。 2つのX線検査用通い箱の一方を裏返してかぶせて重ね合わせた状態を示す斜視図である。
以下、本考案を実施形態に基づき詳細に説明する。
図1は本考案の一実施形態に係るX線検査用通い箱(以下、通い箱とも称する)を示す斜視図、図2は同平面図、図3はX線検査用通い箱の4隅のフランジ部のうちの1つに形成された凸部の例を示す斜視図、図4は、X線検査用通い箱の4隅のフランジ部のうちの1つに形成された凹部の例を示す斜視図である。
本実施形態の通い箱1は、搭乗者の手荷物等を空港の保安検査場のX線検査機でX線検査するために、手荷物等を箱内に積載した状態でベルトコンベヤ上を搬送するために使用される。
通い箱1は、略長方形状の底壁部2と、その前方および後方に立設した前壁部3および後壁部4と、両側に立設した両側壁部5、6からなり、合成樹脂等の材料で一体成形して作られており、上方は開放状態となっている。前壁部3、後壁部4および両側壁部5、6の上部周囲には、外方に張り出したフランジ部7、8、9、10が設けられている。
本実施形態の通い箱1の寸法を例示すると、外寸が640×470×95mm、上部内寸が600×430×90mm、下部内寸が570×400×90mmとなっている。もちろん、これらの寸法は、必要に応じて適宜変更が可能である。
本実施形態の通い箱1は、4隅のフランジ部のうち、前方側の一方の隅のフランジ部(前方側)には、第1の凹部11a、11bが形成され、前方側のもう一方の隅のフランジ部には、第1の凹部11a、11bと相補形状をなす第1の凸部12a、12bが形成され、後方側で前記前方側の一方の隅のフランジ部に対応する側の隅のフランジ部には、第2の凸部13a、13bが形成され、後方側で前記前方側のもう一方の隅のフランジ部に対応する側の隅のフランジ部には、第2の凸部13a、13bと相補形状をなす第2の凹部14a、14bが形成されている。第1の凹部11a、11bは第2の凸部13a、13bとも相補形状をなし、第1の凸部12a、12bは第2の凹部14a、14bとも相補形状をなしている。そして、2つの通い箱の一方を上下逆にして重ね合わせたときには、一方の通い箱1の第1の凹部11a、11b、第1の凸部12a、12b、第2の凸部13a、13bおよび第2の凹部14a、14bと、もう一方の通い箱1の第2の凸部13a、13b、第2の凹部14a、14b、第1の凹部11a、11bおよび第1の凸部12a、12bがそれぞれ嵌合する。これは、もう一方の通い箱1を前後逆にして裏返した場合である。もう一方の通い箱1を左右逆にして裏返した場合には、一方の通い箱1の第1の凹部11a、11b、第1の凸部12a、12b、第2の凸部13a、13bおよび第2の凹部14a、14bと、もう一方の通い箱1の第1の凸部12a、12b、第1の凹部11a、11b、第2の凹部14a、14b、第2の凸部13a、13bがそれぞれ嵌合する。これにより、上側の通い箱1と下側の通い箱1の相補形状の凹部と凸部がそれぞれ嵌合することにより、長辺側の凹凸嵌合部で左右の移動が、短辺側の凹凸嵌合部で前後の動きが規制されることになる。
通い箱1の第1の凸部12a、12bと第2の凸部13a、13bはそれぞれ上面がなだらかな湾曲形状となっている。また第1の凹部11a、11bと第2の凹部14a、14bもそれら湾曲形状にならった湾曲形状の凹形状となっている。
このような湾曲形状にすると、重ね合わせた時の嵌合がスムーズに行われる。
本実施形態の通い箱1は、手荷物等を仕分けしやすいように、リブ15、段差16が形成されている。例えば段差16の後ろ側には時計や小銭、鍵等を置くことが便利となっている。リブ15の前側には、例えば、ノートパソコンやタブレット等を置くことができるのに便利となっている。
本実施形態の通い箱1を2つ用い、一方の通い箱1に、もう一方の通い箱1を上下逆にして重ね合わせた状態を図5に斜視図で示す。
次に、本実施形態の通い箱1の使用方法について述べる。
本実施形態の通い箱1は、手荷物等がX線検査装置の鉛カーテンに接触して汚れるおそれがないときには単独で使用することができ、鉛カーテンに接触して汚れるおそれがあるときには2つの通い箱1を用い、一方の通い箱1に手荷物等を載せ、もう一方の通い箱1を上下逆にして重ね合わせる。このとき、下側の通い箱1の凸部と凹部が上側の通い箱1の対応する凹部と凸部にぴったり嵌合し、上側の通い箱1の前後方向および左右方向の移動が規制されるため、通い箱1同士がずれることがなくなり、鉛カーテンに手荷物等が接触して汚れることが確実に防止できるようになる。また、手荷物等がかさばって、かぶせた上側の通い箱1が多少浮いたとしても、上下の通い箱1の前方の凸部と凹部がそれぞれ嵌合するため、上側の通い箱のずれが防止される。
以上、本考案を一実施形態について説明してきたが、本考案のX線検査用通い箱は種々の変形、変更を行うことが可能である。
例えば、本実施形態では、フランジの4隅の対角線方向にそれぞれ2個の凹部と凸部を設けたが、これに限定されず、各隅に設ける凹部と凸部の数は適宜設定することができる。
1 X線検査用通い箱
2 底壁部
3 前壁部
4 後壁部
5、6 側壁部
7、8、9、10 フランジ部
11a、11b 第1の凹部
12a、12b 第1の凸部
13a、13b 第2の凸部
14a、14b 第2の凹部
15 リブ
16 段差

Claims (1)

  1. 搭乗者の被検査物を箱内に積載した状態でX線検査装置のベルトコンベヤ上を搬送させ、X線検査を受けるために用いるX線検査用通い箱であって、
    底壁部と、該底壁部から前後両端に立設する前壁部および後壁部と、底壁部から両端に立設する両側壁部とからなり、上方が開放状態となっており、前壁部、後壁部および両側壁部の上部周囲には外方に張り出したフランジ部がそれぞれ設けられた構造を有し、4隅のフランジ部のうち、前方側の一方の隅のフランジ部に第1の凹部が形成され、前方側のもう一方の隅のフランジ部に前記第1の凹部と相補形状をなす第1の凸部が形成され、後方側で前記前方側の一方の隅のフランジ部に対応する側の隅のフランジ部に第2の凸部が形成され、後方側で前記前方側のもう一方の隅のフランジ部に対応する側の隅のフランジ部に前記第2の凸部と相補形状をなす第2の凹部が形成され、2つの当該X線検査用通い箱の一方を上下逆にして重ね合わせたときには、一方のX線検査用通い箱の第1の凹部、第1の凸部、第2の凸部および第2の凹部と、もう一方のX線検査用通い箱の第2の凸部、第2の凹部、第1の凹部および第1の凸部、もしくは第1の凸部、第1の凹部、第2の凹部および第2の凸部がそれぞれ嵌合するように構成され、
    被検査物がX線検査装置の鉛カーテンに接触して汚れるおそれがないときには、単独で使用可能であり、
    被検査物がX線検査装置の鉛カーテンに接触して汚れるおそれがあるときには、2つの当該X線検査用通い箱を用い、その一方を上下逆にして重ね合わせ、少なくとも搬送される前方側の凹部と凸部が係合することにより、上側のX線検査用通い箱の前後左右の移動が規制されることを特徴とするX線検査用通い箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018131239A (ja) * 2017-02-16 2018-08-23 三甲株式会社 トレー

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