JP3209620U - ぬいぐるみマスコット - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付け状態などのバリエーションが豊富で、ファッション性、機能性に富んだ使用状態とすることができるぬいぐるみマスコットを提供する。【解決手段】一方の前足3aの先端部にスナップボタンの雌部材5aが取り付けられ、他方の前足3bの先端部に雌部材5aに着脱自在な雄部材5bが取り付けられ、雌部材5aが取り付けられた側の後足4aの先端部に雄部材5bが取り付けられ、他方の後足4bの先端部に前足3bの雄部材5bおよび後足4aの雄部材5bに着脱自在な雌部材5aが取り付けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、ぬいぐるみマスコットに関する。
女性のカバン、特に女子高校生や女子中学生の通学カバン等の若い女性のカバンには、おしゃれのため、カバンの持ち手部分などにぬいぐるみマスコットが取り付けられていることが多く見受けられる。
従来のぬいぐるみマスコットは、チェーンやストラップなどでカバンの持ち手部分に取り付けられていることが多い。
しかし、従来のぬいぐるみマスコットでは、ぬいぐるみマスコットに係止されたチェーンやストラップを手提げ部等に吊り下げるようになっているので、ぬいぐるみマスコット同士を連結できないなど、取り付け状態のバリエーションが少ない。
本考案は、上記事情に鑑みて、取り付け状態のバリエーションが豊富で、ファッション性、機能性に富んだ使用状態とすることができるぬいぐるみマスコットを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本考案にかかるぬいぐるみマスコット(以下、「本考案のぬいぐるみマスコット」と記す)は、胴体と、胴体から突出する四肢を有するぬいぐるみマスコットであって、前記四肢は、一方の前足の先端部に第1係着部材が取り付けられ、他方の前足の先端部に第1係着部材に着脱自在な第2係着部材が取り付けられ、前記第1係着部材が取り付けられた側の後足の先端部に、前記前足の第1係着部材に着脱自在に前記第2係着部材が取り付けられ、他方の後足の先端部に前記前足の第2係着部材および前記後足の第2係着部材に着脱自在な前記第1係着部材が取り付けられていることを特徴としている。
本考案において、人や擬人化されたぬいぐるみマスコットの場合、前足は手を意味し、後足はただ単に足をあらわす。
本考案のぬいぐるみマスコットは、胴体に連設された頭を有し、左右の前足の第1係着部材と第2係着部材が係着された状態で、左右の前足と胴体とによって形成されるサークル部の中心軸方向から見て、頭がサークルの内部に少なくとも一部が重なるように、両前足および頭が胴体に連設されていることが好ましい。
すなわち、上記構成によれば、左右の前足の第1係着手段と第2係着手段を係着して、両前足と胴体とによってサークル部を形成し、このサークル部内にペン、インク浸透印(たとえば、商品名:シャチハタネーム)などのサークル部の内径にほぼ沿う筒形や柱形をした支持物を挿通するとともに、弾性変形によって頭を凹ましたり、左右に傾けたりして、支持物の一端部が頭の側面に沿うようにすれば、頭の弾性復元力によってサークル部内に挿通した支持部が頭の側面と、サークル部の内周面の一部に圧接状態となり、ペン、インク浸透印(たとえば、商品名:シャチハタネーム)などの筒形や柱形をした支持物を支持するスタンドとして使用することができる。
また、本考案のぬいぐるみマスコットは、左右の後足の第1係着部材と第2係着部材が係着された状態で、両後足と、胴体によって形成されるサークル部を水平面に受けさせたとき、胴部が水平面に対し、立った状態を保持するように、胴体に左右の後足が連設されていることが好ましい。
すなわち、上記構成とすれば、サークル部によって、ぬいぐるみマスコットをインテリア等として棚などに座った状態で安定して飾ることができる。
また、本考案のぬいぐるみマスコットにおいて、第1係着部材および第2係着部材は、特に限定されないが、たとえば、スナップボタンの雄雌部材、面状ファスナの雄雌部材、磁石のSN極、あるいは磁石と磁性体の組み合わせなどが挙げられ、取扱性、コスト、耐久性等を考慮すると、スナップボタンの雄雌部材が好ましい。
また、本考案のぬいぐるみマスコットは、左右の前足の第1係着部材と第2係着部材が係着された状態で、左右の前足と胴体とによって形成される第1サークル部と、左右の後足の第1係着部材と第2係着部材が係着された状態で、左右の前足と胴体とによって形成される第2サークル部とが立体的にほぼ重なるとともに、左側の前足と左側の後足の第1係着部材と第2係着部材が係着された状態で、左側の前足と左側の後足と胴体とによって形成される第3サークル部と、左側の前足と左側の後足の第1係着部材と第2係着部材が係着された状態で、左側の前足と左側の後足と胴体とによって形成される第4サークル部とが立体的にほぼ重なる大きさに形成されていることが好ましい。
すなわち、第1サークル部と第2サークル部とが立体的にほぼ重なるようになっているので、ペン、インク浸透印などの筒形や柱形をした支持物を第1サークル部および第2サークル部内に挿通させやすく、また、挿通によって支持物を垂直方向に立てた状態で支持することができる。
また、第3サークル部と第4サークル部とが立体的にほぼ重なるようになっているので、ペン、インク浸透印などの筒形や柱形をした支持物を第3サークル部および第4サークル部内に挿通させやすく、また、挿通によって支持物を水平方向に寝かせた状態で支持することができる。
なお、本発明において、ほぼ立体的に重なるとは、完全に重なることなく、第1サークル部と第2サークル部あるいは第3サークル部と第4サークル部が外部から力を加えない状態で、各サークル部の中心軸方向に見たとき、80%以上重なっていることを意味する。
本考案のぬいぐるみマスコットは、以上のように、胴体と、胴体から突出する四肢を有するぬいぐるみマスコットであって、前記四肢は、一方の前足の先端部に第1係着部材が取り付けられ、他方の前足の先端部に第1係着部材に着脱自在な第2係着部材が取り付けられ、前記第1係着部材が取り付けられた側の後足の先端部に、前記前足の第1係着部材に着脱自在に前記第2係着部材が取り付けられ、他方の後足の先端部に前記前足の第2係着部材および前記後足の第2係着部材に着脱自在な前記第1係着部材が取り付けられているので、取り付け状態のバリエーションが豊富で、ファッション性、機能性に富んだ使用状態とすることができる。
本考案にかかるぬいぐるみマスコットの第1の実施の形態をあらわし、その正面側からみた斜視図である。 図1のぬいぐるみマスコットの使用例であって、トートカバンの持ち手部分に取り付けた状態の1例を説明する図である。 図1のぬいぐるみマスコットの使用例であって、トートカバンの持ち手部分に取り付けた状態の他の例を説明する図である。 図1のぬいぐるみマスコットの使用例であって、インク浸透印を垂直に支持した状態を説明する図である。 図1のぬいぐるみマスコットの使用例であって、インク浸透印を水平に支持した状態を説明する図である。 図1のぬいぐるみマスコットの使用例であって、2つのぬいぐるみマスコットを対向させて、前足と前足、後足と後足を係着して一体化した状態を説明する図である。 図6の2つのぬいぐるみマスコットの間に支持物を支持させた状態を説明する図である。 図1のぬいぐるみマスコットの使用例であって、コードに支持させた状態の1例を説明する図である。 図1のぬいぐるみマスコットの使用例であって、コードに支持させた状態の他例を説明する図である。 本考案にかかるぬいぐるみマスコットの第2の実施の形態をあらわし、その正面側からみた斜視図である。
以下に、本考案を、その実施の形態をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1は、本考案にかかるぬいぐるみマスコットの1つの実施の形態をあらわしている。
図1に示すように、このぬいぐるみマスコットAは、頭1と、胴体2と、左右の前足3a,3bと、左右の後足4a,4bを備えている。
そして、このぬいぐるみマスコットAは、図1の正面視左側(以下、「左側」とのみ記す)の前足3aの先端部に、第1係着手段としてのスナップボタンの嵌合凹部を備えた雌部材5aが縫着され、図1の正面視右側(以下、「右側」とのみ記す)の前足3bの先端部に、第2係着手段としてのスナップボタンの嵌合凸部を備えた上記雌部材5aに嵌合する雄部材5bが縫着されている。
同様に、左側の後足4aの先端部に上記雄部材5bが縫着され、右側の後足4bの先端部に、上記雌部材5aが縫着されている。
すなわち、このぬいぐるみマスコットAは、図2〜図9に示すように、雌部材5aに、雄部材5bを嵌着することによって、左右の前足3a,3bの先端部同士が係着されて、左右の前足3a,3bと胴体2によって第1サークル部C1が形成され、左右の前足3a,3bの先端部同士が係着されて、左右の後足4a,4bと胴体2によって第2サークル部C2が形成される。
また、このぬいぐるみマスコットAは、第1サークル部C1と第2サークル部C2が、各サークル部C1(C2)の中心軸方向からみてほぼ立体的に重なり、頭1が、少なくとも第1サークル部C1の中心軸方向からみて第1サークル部C1の内側を臨むような大きさになっているとともに、第2サークル部C2が、その下端面で、頭1、胴体2および左右の前足3a,3bの荷重を受けて、安定して棚などに胴体2を立てた状態に支持できるようになっている。
すなわち、このぬいぐるみマスコットAは、上記条件を満たすように、胴体2に対する頭1、左右の前足3a,3b、左右の後足4a,4bの取り付け位置、頭の大きさ、左右の前足3a,3b、左右の後足4a,4bの長さにされている。
また、このぬいぐるみマスコットAは、雌部材5aに、雄部材5bを嵌着することによって、左側の前足3aの先端部と左側の後足4aの先端部が係着されて、左側の前足3a、左側の後足4aおよび胴体2によって、第3サークル部C3が形成され、右側の前足3aの先端部と右側の後足4aの先端部が係着されて、右側の前足3b、右側の後足4bおよび胴体2によって、第4サークル部C4が形成される。
また、第3サークル部C3と第4サークル部C4は、サークル部C3(C4)の中心軸方向からみてほぼ立体的に重なるようになっている。
そして、このぬいぐるみマスコットAは、たとえば、以下のようにして使用することができる。
(1)図2に示すように、カバン6の持ち手61部分を第1サークル部C1内に抱き込むように、左右の前足3a,3bの先端部を係着状態にして1つのぬいぐるみマスコットAをカバン6の持ち手61部分に支持させるとともに、必要に応じて、持ち手61部分の支持されたぬいぐるみマスコットAの右側の後足4bの雄部材5bと、他のぬいぐるみマスコットAの右側の前足3bの雌部材5aとを嵌着し、持ち手61部分の支持されたぬいぐるみマスコットAを介して他のぬいぐるみマスコットAをカバン6の持ち手61から吊り下げたようにする。
(2)図3に示すように、カバン6の持ち手61部分を第2サークル部C2内に抱き込むように、左右の後足4a,4bの先端部を係着状態にして1つのぬいぐるみマスコットAをカバン6の持ち手61部分に支持させる。
(3)図4に示すように、両前足3a,3bの先端部を係着状態として第1サークル部C1を形成するとともに、両後足4a,4bの先端部を係着状態として第2サークル部C2を形成し、たとえば、頭1を弾性変形させた状態でインク浸透印7を第1サークル部C1に挿入し、さらに必要に応じて第2サークル部C2まで挿入することによって、インク浸透印7をぬいぐるみマスコットAに支持させる。
(4)図5に示すように、左側の前足3aの先端部と左側の後足4aの先端部を係着状態として第3サークル部C3を形成するとともに、右側の前足3bの先端部と右側の後足4bの先端部を係着状態として第4サークル部C4を形成し、インク浸透印7を第3サークル部C3および第4サークル部C4に挿入することによって、インク浸透印7をぬいぐるみマスコットAに水平にして支持させる。
(5)図6に示すように、2つのぬいぐるみマスコットAを向かい合わせにするとともに、一方のぬいぐるみマスコットAの左側の前足3aの先端部と他方のぬいぐるみマスコットの右側の前足3bの先端部とをそれぞれ係着するとともに、一方のぬいぐるみマスコットAの左側の後足4aの先端部と他方のぬいぐるみマスコットの右側の後足4bの先端部とをそれぞれ係着して、頭1同士が密着し、2つのぬいぐるみマスコットAの両前足3a,3bと胴体2によって上部サークル部C5を形成するとともに、両後足4a,4bと胴体2によって下部サークル部6cを形成するように2つのぬいぐるみマスコットAを連結する。
(6)図7に示すように、連結した2つのぬいぐるみマスコットAの頭1と頭1の間を通してインク浸透印7を上部サークル部C5および下部サークル部6c内に挿入して
(7)図8に示すように、室内などの壁面に沿って掛け渡した、あるいは、吊るしたコード(たとえば、電気コード、物干しコードや紐など)8が第1サークル部C1および第2サークル部C2内を通る状態、第3サークル部C3および第4サークル部C4内を通る状態、第1第1サークル部C1内のみを通る状態、第2サークル部C2内のみを通る状態など、取り付け態様が異なる複数のぬいぐるみマスコットAをコード8に沿って並べて取り付ける。
(8)図9に示すように、コード8が第2サークル部C2内を通る状態となるように1つのぬいぐるみマスコットAをコード8に掴るように取り付けるとともに、前足3aあるいは後足4bの雌部材5aと、前足3bあるいは後足4aの雄部材5bとを嵌合させてつぎつきに他のぬいぐるみマスコットAを吊り下げる。
上記のように、本考案のぬいぐるみマスコットAは、単体で、いろいろなポーズに変化させることができ、棚等に座った状態で載置したり、複数の取付姿勢で、カバンの持ち手61やコード等の線条体の所望位置に選択的に掴らせたりすることができる。
しかも、同種のぬいぐるみマスコットAといろいろな姿勢でつなぎ合わせることができる。
また、必要に応じてインキ浸透印等の小物を支持する支持体としても使用できる。
すなわち、取り付け状態のバリエーションが豊富で、ファッション性、機能性に富んだ使用状態とすることができる。
図10は、本考案にかかるぬいぐるみマスコットの第2の実施の形態をあらわしている。
図10に示すように、このぬいぐるみマスコットBは、以下に述べる点を除いて、上記第1の実施の形態のぬいぐるみマスコットAと同様になっている。したがって、ぬいぐるみマスコットAと同様部分は、同じ符号を付している。
そして、このぬいぐるみマスコットBは、第1係着部材としてのスナップボタンの雌部材5cが雌部材本体51と、係止爪52を備え、第2係着部材としてのスナップボタンの雄部材5dが雄部材本体53と、係止爪54を備えている。
また、雌部材5cおよび雄部材5dは、左側の前足3aおよび右側の後足の雌部材5cの係止爪52は、雌部材5cが右側の前足3bの雄部材5dの雌部材本体51あるいは左側の後足4bの雄部材5dの雄部材本体53と嵌合させたとき、雄部材5dの係止爪54に対して雌部材本体51の周方向にずれた位置に配置されるように、前足3a,3bあるいは後足4a,4bの先端部に縫着されている。
このぬいぐるみマスコットBは、上記のように、雌部材5cおよび雄部材5dがそれぞれ係止爪52,54を備えているので、係止爪52,54に指先あるいは手の爪を引っ掛けることによって、容易に雌部材本体51への雄部材本体53の嵌合を解除することができる。
特に、雌部材本体51と雄部材本体53が、係止爪52と係止爪54が周方向にずれた状態で嵌合されるので、係止爪52と、係止爪54が重ならない。
したがって、係止爪52および係止爪54に指先あるいは手の爪をより引っ掛けやすい。
本考案は、上記の実施の形態に限定されない。たとえば、上記の実施の形態では、スナップボタンの雄部材および雌部材が前足あるいは後足の先端部に縫着されていたが、接着でも融着でも構わない。
上記の実施の形態では、左側の前足および右側の後足に雌部材が縫着され、右側の前足と左側の後足に雄部材が縫着されていたが、逆にしても構わない。
上記の実施の形態では、カバンの持ち手やコードに取り付けられたぬいぐるみマスコットに同じぬいぐるみマスコットを係着により連結していたが、ウサギ、猿、人型などのぬいぐるみ本体部分のデザインが異なるだけで、雌部材および雄部材を前足あるいは後足に逢着した同じような係着構造をした異種のぬいぐるみマスコットを連結するようにしても構わない。
A,B ぬいぐるみマスコット
1 頭
2 胴体
3a,3b 前足
4a,4b 後足
5a,5c 雌部材(第1係着手段)
5b,5d 雄部材(第2係着手段)
51 雌部材本体
52 係止爪
53 雄部材本体
54 係止爪
6 カバン
61 持ち手
7 インク浸透印
8 コード
C1 第1サークル部
C2 第2サークル部
C3 第3サークル部
C4 第4サークル部
C5 第5サークル部
C6 第6サークル部

Claims (5)

  1. 胴体と、胴体から突出する四肢を有するぬいぐるみマスコットであって、
    前記四肢は、一方の前足の先端部に第1係着部材が取り付けられ、他方の前足の先端部に第1係着部材に着脱自在な第2係着部材が取り付けられ、前記第1係着部材が取り付けられた側の後足の先端部に、前記前足の第1係着部材に着脱自在に前記第2係着部材が取り付けられ、他方の後足の先端部に前記前足の第2係着部材および前記後足の第2係着部材に着脱自在な前記第1係着部材が取り付けられていることを特徴とするぬいぐるみマスコット。
  2. 胴体に連設された頭を有し、左右の前足の第1係着部材と第2係着部材が係着された状態で、左右の前足と胴体とによって形成されるサークル部の中心軸方向から見て、頭がサークルの内部に少なくとも一部が重なるように、両前足および頭が胴体に連設されている請求項1に記載のぬいぐるみマスコット。
  3. 左右の後足の第1係着部材と第2係着部材が係着された状態で、両後足と、胴体によって形成されるサークル部を水平面に受けさせたとき、胴部が水平面に対し、立った状態を保持するように、胴体に左右の後足が連設されている請求項1または請求項2に記載のぬいぐるみマスコット。
  4. 第1係着部材が嵌合凹部を有し、第2係着部材が前記嵌合凹部に嵌合する嵌合凸部を備えている請求項1〜請求項3のいずれかに記載のぬいぐるみマスコット。
  5. 左右の前足の第1係着部材と第2係着部材が係着された状態で、左右の前足と胴体とによって形成される第1サークル部と、左右の後足の第1係着部材と第2係着部材が係着された状態で、左右の前足と胴体とによって形成される第2サークル部とが立体的にほぼ重なるとともに、左側の前足と左側の後足の第1係着部材と第2係着部材が係着された状態で、左側の前足と左側の後足と胴体とによって形成される第3サークル部と、左側の前足と左側の後足の第1係着部材と第2係着部材が係着された状態で、左側の前足と左側の後足と胴体とによって形成される第4サークル部とが立体的にほぼ重なる大きさに形成されている請求項1〜請求項4のいずれかに記載のぬいぐるみマスコット。
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