JP3232688U - バッグ - Google Patents

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広樹 小林
広樹 小林
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Abstract

【課題】ユーザーは好みの収納ポケット体をバッグ本体の開口周方向における好きな位置に取り付けて自分の使い勝手に合わせてカスタマイズすることができるバッグを提供する。【解決手段】バッグ100は、バッグ本体110と、バッグ本体の内側に配設される収納ポケット体120A〜120Dとを備えている。バッグ本体110が、ものを出し入れ自在な開口111と、バッグ本体の内側における開口周方向に所定間隔で複数配列された係合部112とを有している。収納ポケット体120A〜120Dが、ものを収納自在なポケット121と、所定間隔で複数配列されてバッグ本体の係合部と係合自在な被係合部122とを備えている。【選択図】図1

Description

本考案は、バッグ本体の内側にものを収納自在なバッグに関する。
従来、インナーポケットとバッグ本体とが、一対のファスナー片を備えたスライドファスナーで着脱自在に構成されたバッグが知られている(例えば、特許文献1)。
実用新案登録第3208799号公報
しかしながら、上述した従来のバッグは、バッグ本体におけるスライドファスナーの位置が所定位置に決まっている構造であったため、インナーポケットの位置をユーザーの所望の位置に変更することが困難であるという問題があった。
そこで、本考案は、前述したような従来技術の問題を解決するものであって、すなわち、本考案の目的は、ユーザーは好みの収納ポケット体をバッグ本体の開口周方向における好きな位置に取り付けて自分の使い勝手に合わせてカスタマイズすることができるバッグを提供することである。
本請求項1に係る考案は、バッグ本体の内側にものを収納自在なバッグであって、前記バッグ本体と、前記バッグ本体の内側に配設される収納ポケット体とを備え、前記バッグ本体が、ものを出し入れ自在な開口と、バッグ本体の内側における開口周方向に所定間隔で複数配列された係合部とを有し、前記収納ポケット体が、前記ものを収納自在なポケットと、所定間隔で複数配列されてバッグ本体の係合部と係合自在な被係合部とを備えていることにより、前述した課題を解決するものである。
本請求項2に係る考案は、請求項1に記載されたバッグの構成に加えて、前記係合部が、バッグ本体の開口においてバッグ内側へ折り返されるように形成された折り返し部分の裏側に設けられ、収納ポケット体の被係合部が、バッグ本体の開口における折り返し部分の裏側において係合部と係合する構成であることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項3に係る考案は、請求項1または請求項2に記載されたバッグの構成に加えて、前記バッグ本体の係合部の数が、1つの収納ポケット体の被係合部の数より多く、複数の収納ポケット体が、バッグ本体に対して着脱自在であることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項4に係る考案は、請求項3に記載されたバッグの構成に加えて、前記複数の収納ポケット体が、互いに形状・大きさ・色の少なくとも1つを異にする関係であることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本考案のバッグは、バッグ本体を備えていることにより、バッグ本体の内側にものを収納することができるばかりでなく、以下のような特有の効果を奏することができる。
本請求項1に係る考案のバッグによれば、収納ポケット体がバッグ本体に対して着脱自在になり、ユーザーは好みの収納ポケット体をバッグ本体の開口周方向における好きな位置に取り付けて自分の使い勝手に合わせてカスタマイズすることができる。
さらに、用途・目的に合わせて、ものを収納したままの収納ポケット体をバッグ本体から取り外し、別のものを収納した別の収納ポケット体をバッグ本体に取り付けると、バッグに収納されたものが用途に合わせて入れ替わるため、ユーザーは異なる用途・目的であっても簡単に持ち物を変えて同じ外観のバッグで出かけることができる。
本請求項2に係る考案のバッグによれば、請求項1に係る考案が奏する効果に加えて、バッグ本体と収納ポケット体との係合箇所が折り返し部分の裏側に隠れるため、ポケットに対してものを出し入れする際にユーザーの指先やものが係合箇所に引っかかって係合が外れてしまうことを回避できる。
さらに、係合部と被係合部との係合箇所が折り返し部分の裏側に隠れるため、見栄えをよくすることができる。
本請求項3に係る考案のバッグによれば、請求項1または請求項2に係る考案が奏する効果に加えて、複数の収納ポケット体がバッグ本体に対して着脱自在になり、ユーザーは好みの複数の収納ポケット体をバッグ本体の開口周方向における好きな位置に取り付けて自分の使い勝手に合わせてカスタマイズすることができる。
さらに、用途・目的に合わせて、収納ポケット体を付け替える際、貴重品用の収納ポケット体はそのままバッグ本体に取り付けたままで、それ以外の収納ポケット体を付け替えるだけでよいため、貴重品を自宅に置き忘れることを回避できる。
本請求項4に係る考案のバッグによれば、請求項3に係る考案が奏する効果に加えて、バッグ本体の内側において複数の収納ポケット体のポケットの配置についてそれぞれ形状・大きさ・色の少なくとも1つが異なる配置となるため、ユーザーはバッグ本体の内側のポケットにものを収納する際、所定のものを自身で決めた所定のポケットに入れることができる。
さらに、所定のポケットに所定のものが収納されているため、ユーザーはバッグ本体の内側のポケットから所定のものを取り出す際、所定のポケットを簡単に見つけて所定のものを迷わず簡単に取り出すことができる。
つまり、ユーザーは、バッグ本体の内側であれこれと探しものを探してゴチャゴチャになってしまうことを回避することができる。
また、用途・目的に合わせて、貴重品用の収納ポケット体はそのままバッグ本体に取り付けたままで、それ以外の収納ポケット体を付け替える際、貴重品用の収納ポケット体がどれであるか簡単に識別可能となるため、それ以外の収納ポケット体を簡単に選んで付け替えることができる。
本考案の実施例であるバッグの概念を示す図。 本考案の実施例であるバッグのバッグ本体のみを示す斜視図。 本考案の実施例であるバッグのバッグ本体に収納ポケット体を取り付けた様子を示す斜視図。
本考案のバッグは、バッグ本体と、バッグ本体の内側に配設される収納ポケット体とを備え、バッグ本体が、ものを出し入れ自在な開口と、バッグ本体の内側における開口周方向に所定間隔で複数配列された係合部とを有し、収納ポケット体が、ものを収納自在なポケットと、所定間隔で複数配列されてバッグ本体の係合部と係合自在な被係合部とを備えていることにより、ユーザーは好みの収納ポケット体をバッグ本体の開口周方向における好きな位置に取り付けて自分の使い勝手に合わせてカスタマイズすることができるものであれば、その具体的な実施態様は、如何なるものであっても構わない。
例えば、バッグ本体や収納ポケット体の素材は、革や布地など如何なるものであっても構わない。
また、バッグ本体および収納ポケット体の形状は、ものを収納自在なものであれば如何なるものであっても構わない。
さらに、バッグ本体は、手提げタイプやリュックサックタイプなどユーザーがものを入れて持ち運ぶバッグであれば如何なるものであっても構わない。
また、係合部と被係合部との関係は、ある程度の係合力(係合を保持する力)があって着脱自在に係合可能であればよく、所謂、ジャンパーホック(ジャンパーボタンともいう)や、バネホックでもよい。
以下に、本考案の実施例であるバッグ100について、図1乃至図3に基づいて説明する。
ここで、図1は、本考案の実施例であるバッグ100の概念を示す図であり、図2は、本考案の実施例であるバッグ100のバッグ本体110のみを示す斜視図であり、図3は、本考案の実施例であるバッグ100のバッグ本体110に収納ポケット体120A〜120Cを取り付けた様子を示す斜視図である。
本考案の実施例であるバッグ100は、図1乃至図3に示すように、バッグ本体110と、収納ポケット体120A〜120Dとを備えている。
収納ポケット体120A〜120Dは、バッグ本体110の内側に配設されるものである。
本実施例では、一例として、形状や色が互いに異なる4種類の収納ポケット体120A〜120Dを示す。
さらに、バッグ本体110が、ものを出し入れ自在な開口111と、バッグ本体110の内側における開口周方向に所定間隔で複数配列された係合部112と、一例としての把手113とを有している。
本実施例では、一例として、係合部112は、バッグ本体110の内側の開口周方向の全範囲において所定間隔で複数配列されている。
また、収納ポケット体120A〜120Dが、ものを収納自在なポケット121と、所定間隔で複数配列されてバッグ本体110の係合部112と係合自在な被係合部122とを備えている。
一例として、4種類の収納ポケット体120A〜120Dのうち、第1の収納ポケット体120Aは、所定間隔で配列された被係合部122を2個有している。
また、第2の収納ポケット体120Bは、所定間隔で配列された被係合部122を3個有している。
さらに、第3の収納ポケット体120Cは、所定間隔で配列された被係合部122を4個有している。
また、第4の収納ポケット体120Dは、所定間隔で配列された被係合部122を10個有している。
なお、第4の収納ポケット体120Dは、内部に底を有し、所謂、バッグインバッグタイプである。
他方、バッグ本体110は、バッグ本体110の内側における開口周方向に所定間隔で配列された係合部112を10個有している。
本実施例では、一例として、係合部112は、所謂、ジャンパーホック(ジャンパーボタンともいう)のメス側であり、被係合部122は、ジャンパーホックのオス側である。
オス側およびメス側は、係合部112および被係合部122のいずれでもよい。
これにより、収納ポケット体120A〜120Dがバッグ本体110に対して着脱自在になる。
その結果、図3に示すように、ユーザーは好みの収納ポケット体120A〜120Dをバッグ本体110の開口周方向における好きな位置に取り付けて自分の使い勝手に合わせてカスタマイズすることができる。
さらに、図2に示すように、用途・目的に合わせて、ものを収納したままの収納ポケット体120A〜120Dをバッグ本体110から取り外し、図3に示すように、別のものを収納した別の収納ポケット体120A〜120Dをバッグ本体110に取り付けると、バッグ100に収納されたものが用途に合わせて入れ替わる。
その結果、ユーザーは異なる用途・目的であっても簡単に持ち物を変えて同じ外観のバッグ100で出かけることができる。
また本実施例では、図2に示すように、係合部112が、バッグ本体110の開口111においてバッグ内側へ折り返されるように形成された折り返し部分114の裏側に設けられている。
ここで、折り返し部分114の基端側は、バッグ本体110の外側の生地と一連に繋がっていてもよいし、開口111の上端においてバッグ本体110の外側の生地に縫い付けられていてもよい。
そして、図3に示すように、収納ポケット体120A〜120Dの被係合部122が、バッグ本体110の開口111における折り返し部分114の裏側において係合部112と係合するように構成されている。
これにより、バッグ本体110と収納ポケット体120A〜120Dとの係合箇所が折り返し部分114の裏側に隠れる。
その結果、ポケット121に対してものを出し入れする際にユーザーの指先やものが係合箇所に引っかかって係合が外れてしまうことを回避できる。
さらに、係合部112と被係合部122との係合箇所が折り返し部分114の裏側に隠れる。
その結果、見栄えをよくすることができる。
さらに本実施例では、バッグ本体110の係合部112の数が、1つの収納ポケット体120A〜120Cの被係合部122の数より多い。
そして、複数の収納ポケット体120A〜120Cとして第1の収納ポケット体120A〜第3の収納ポケット体120Cが、バッグ本体110に対して着脱自在である。
これにより、複数の収納ポケット体120A〜120Cとして第1の収納ポケット体120A〜第3の収納ポケット体120Cがバッグ本体110に対して着脱自在になる。
その結果、図3に示すように、ユーザーは好みの複数の収納ポケット体120A〜120Cをバッグ本体110の開口周方向における好きな位置に取り付けて自分の使い勝手に合わせてカスタマイズすることができる。
さらに、用途・目的に合わせて、収納ポケット体120A〜120Cを付け替える際、貴重品用の収納ポケット体120A〜120Cはそのままバッグ本体110に取り付けたままで、それ以外の収納ポケット体120A〜120Cを付け替えるだけでよい。
その結果、貴重品を自宅に置き忘れることを回避できる。
また本実施例では、複数の収納ポケット体120A〜120Dとして第1の収納ポケット体120A〜第4の収納ポケット体120Dが、互いに形状・大きさ・色の少なくとも1つを異にする関係である。
本実施例では、一例として、第1の収納ポケット体120Aは、縦に細長いポケット121を多数有し、ペンなどを入れることにより、所謂、ペンケースの役割を果たす。
また、第2の収納ポケット体120Bは、深さの異なるポケット121を2つ有している。
さらに、第3の収納ポケット体120Cは、深さおよび幅の異なるポケット121を2つ有している。
第4の収納ポケット体120Dは、第1の収納ポケット体120Aのポケット121、第2の収納ポケット体120Bのポケット121、第3の収納ポケット体120Cのポケット121と同様のいろいろなポケット121を多数有している。
これにより、バッグ本体110の内側において複数の収納ポケット体120A〜120Dのポケット121の配置についてそれぞれ形状・大きさ・色の少なくとも1つが異なる配置となる。
その結果、ユーザーはバッグ本体110の内側のポケット121にものを収納する際、所定のものを自身で決めた所定のポケット121に入れることができる。
さらに、所定のポケット121に所定のものが収納されている。
その結果、図3に示すように、ユーザーはバッグ本体110の内側のポケット121から所定のものを取り出す際、所定のポケット121を簡単に見つけて所定のものを迷わず簡単に取り出すことができる。
つまり、ユーザーは、バッグ本体110の内側であれこれと探しものを探してゴチャゴチャになってしまうことを回避することができる。
また、用途・目的に合わせて、貴重品用の収納ポケット体120A〜120Cはそのままバッグ本体110に取り付けたままで、それ以外の収納ポケット体120A〜120Cを付け替える際、貴重品用の収納ポケット体120A〜120Cがどれであるか簡単に識別可能となる。
その結果、それ以外の収納ポケット体120A〜120Cを簡単に選んで付け替えることができる。
このようにして得られた本考案の実施例であるバッグ100は、バッグ本体110と、バッグ本体110の内側に配設される収納ポケット体120A〜120Dとを備え、バッグ本体110が、ものを出し入れ自在な開口111と、バッグ本体110の内側における開口周方向に所定間隔で複数配列された係合部112とを有し、収納ポケット体120A〜120Dが、ものを収納自在なポケット121と、所定間隔で複数配列されてバッグ本体110の係合部112と係合自在な被係合部122とを備えていることにより、ユーザーは好みの収納ポケット体120A〜120Dをバッグ本体110の開口周方向における好きな位置に取り付けて自分の使い勝手に合わせてカスタマイズすることができ、さらに、用途・目的に合わせて、ものを収納したままの収納ポケット体120A〜120Dをバッグ本体110から取り外し、別のものを収納した別の収納ポケット体120A〜120Dをバッグ本体110に取り付けると、ユーザーは異なる用途・目的であっても簡単に持ち物を変えて同じ外観のバッグ100で出かけることができる。
また、係合部112が、バッグ本体110の開口111においてバッグ内側へ折り返されるように形成された折り返し部分114の裏側に設けられ、収納ポケット体120A〜120Dの被係合部122が、バッグ本体110の開口111における折り返し部分114の裏側において係合部112と係合する構成であることにより、ポケット121に対してものを出し入れする際にユーザーの指先やものが係合箇所に引っかかって係合が外れてしまうことを回避できるとともに、見栄えをよくすることができる。
さらに、バッグ本体110の係合部112の数が、1つの収納ポケット体120A〜120Cの被係合部122の数より多く、複数の収納ポケット体120A〜120Cが、バッグ本体110に対して着脱自在であることにより、ユーザーは好みの複数の収納ポケット体120A〜120Cをバッグ本体110の開口周方向における好きな位置に取り付けて自分の使い勝手に合わせてカスタマイズすることができ、さらに、用途・目的に合わせて、収納ポケット体120A〜120Cを付け替える際、貴重品用の収納ポケット体120A〜120Cはそのままバッグ本体110に取り付けたままで、それ以外の収納ポケット体120A〜120Cを付け替えると、貴重品を自宅に置き忘れることを回避できる。
また、複数の収納ポケット体120A〜120Dが、互いに形状・大きさ・色の少なくとも1つを異にする関係であることにより、ユーザーはバッグ本体110の内側のポケット121にものを収納する際、所定のものを自身で決めた所定のポケット121に入れることができ、さらに、ユーザーはバッグ本体110の内側のポケット121から所定のものを取り出す際、所定のポケット121を簡単に見つけて所定のものを迷わず簡単に取り出すことができ、ユーザーは、バッグ本体110の内側であれこれと探しものを探してゴチャゴチャになってしまうことを回避することができ、また、用途・目的に合わせて、貴重品用の収納ポケット体120A〜120Dはそのままバッグ本体110に取り付けたままで、それ以外の収納ポケット体120A〜120Dを付け替える際、貴重品用の収納ポケット体120A〜120Dがどれであるか簡単に識別可能となり、それ以外の収納ポケット体120A〜120Dを簡単に選んで付け替えることができるなど、その効果は甚大である。
100 ・・・ バッグ
110 ・・・ バッグ本体
111 ・・・ 開口
112 ・・・ 係合部
113 ・・・ 把手
114 ・・・ 折り返し部分
120A・・・ (第1の)収納ポケット体
120B・・・ (第2の)収納ポケット体
120C・・・ (第3の)収納ポケット体
120D・・・ (第4の)収納ポケット体
121 ・・・ ポケット
122 ・・・ 被係合部

Claims (4)

  1. バッグ本体の内側にものを収納自在なバッグであって、
    前記バッグ本体と、
    前記バッグ本体の内側に配設される収納ポケット体とを備え、
    前記バッグ本体が、ものを出し入れ自在な開口と、バッグ本体の内側における開口周方向に所定間隔で複数配列された係合部とを有し、
    前記収納ポケット体が、前記ものを収納自在なポケットと、所定間隔で複数配列されてバッグ本体の係合部と係合自在な被係合部とを備えていることを特徴とするバッグ。
  2. 前記係合部が、バッグ本体の開口においてバッグ内側へ折り返されるように形成された折り返し部分の裏側に設けられ、収納ポケット体の被係合部が、バッグ本体の開口における折り返し部分の裏側において係合部と係合する構成であることを特徴とする請求項1に記載のバッグ。
  3. 前記バッグ本体の係合部の数が、1つの収納ポケット体の被係合部の数より多く、
    複数の収納ポケット体が、バッグ本体に対して着脱自在であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のバッグ。
  4. 前記複数の収納ポケット体が、互いに形状・大きさ・色の少なくとも1つを異にする関係であることを特徴とする請求項3に記載のバッグ。
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