JP3209602U - 太陽電池パネル支持金具 - Google Patents
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Abstract
【課題】フレームの長手方向の任意位置に強固に固定できる太陽電池パネル支持金具を提供する。【解決手段】太陽電池パネル11のフレーム14の一部に固定されるパネル固定部31が上端に備えられる太陽電池パネル支持金具13において、パネル固定部31に、フレーム14の底面部に形成された張り出し片15をのせる受け片36と、一部を受け片の上に固定される固定部33aとし、他の一部を張り出し片15にのせる挟圧部33bとした押さえ部材33と、押さえ部材の固定部33aを受け片36に対して固定して挟圧部33bと受け片36で張り出し片15を挟持させる締結具38を備える。【選択図】図5
Description
この考案は、たとえば屋上や陸屋根、地面などの場所に太陽電池パネルを設置するための支持金具における太陽電池パネルを固定する部分の構造に関する。
太陽電池パネル支持金具としては、下記特許文献1に開示されたものがある。この支持金具は、上端部にパネル固定部を有しており、パネル固定部は、板状の固定部と、これに形成された貫通穴で構成されている。
太陽電池パネルの固定に際しては、太陽電池パネルのフレームにおける底面部の張り出し片に形成されている貫通穴を用いる。つまり張り出し片と固定部の貫通穴にボルトを挿入して固定する。
しかし、張り出し片の貫通穴は既存のものであり、位置が決まっているため、固定する支持金具同士の間隔が広すぎたり狭すぎたりして、太陽電池パネルの最適な設置が難しい場合があった。
固定に際して張り出し片の所望位置に穴を開けることも考えられるが、作業に手間がかかる上に、強度のうえで問題が生じうる可能性がある。
この点、下記特許文献2には、嵌合部を有した金具が開示されている。嵌合部は、フレームの上面から底面にわたる厚み方向の全体に嵌合するものであって、フレームの相対向する部位に位置して、フレームを全体的に挟むように保持する。嵌合部にはフレームに係止するフックが形成されているが、一つの嵌合部でフレームを強力に挟み込むものではなく、一対の嵌合部で挟むように固定するものであるので、個々の嵌合部位での固定強度は高くない。あくまでも、錘に固定された支持金具で挟んで固定する構造であるため、たとえば強風や衝突などで太陽電池パネルと錘との相対位置関係が崩れてしまい、不測のがたつきや位置ずれなどが生じるおそれがある。
この考案は、フレームの長手方向の任意位置に強固に固定できるようにすることを主な目的とする。
そのための手段は、太陽電池パネルのフレームの一部に固定されるパネル固定部が上端に備えられる太陽電池パネル支持金具であって、前記パネル固定部が、前記フレームにおける底面部に形成された張り出し片をのせる受け片と、一部を前記受け片の上に固定される固定部とし、他の一部を前記張り出し片にのせる挟圧部とした押さえ部材と、前記押さえ部材の前記固定部を前記受け片に対して固定して前記挟圧部と前記受け片で前記張り出し片を挟持させる締結具を備えた太陽電池パネル支持金具である。
この考案によれば、穴を用いずに張り出し片を挟み付けて固定するので、張り出し片の長手方向の任意位置に強固に固定することができる。
この考案を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1に、1枚の太陽電池パネル11を設置した状態を示す。この図に示すように太陽電池パネル11は、重錘体12によって押さえつけられて固定された太陽電池パネル支持金具13(以下、「支持金具」という)で支持される。
太陽電池パネルは、平面視長方形であり、全周にフレーム14を有している。フレーム14のうち長辺の底面部には、設置状態の側面図である図2にも示したように、外方へ向けて突出する板状の張り出し片15が形成されている。張り出し片15は水平に延びており、適宜幅に形成されている。なお、張り出し片15には様々な態様がある。
支持金具13は、太陽電池パネル11が長辺を東西にのばして南側を下にして斜めに設置されるものであるため、下側(南側)の支持金具13a(図3参照)と上側(北側)の支持金具13b(図4参照)の2種類を有するが、これの構成は高さが異なるだけで実質同一である。いずれの支持金具13も、太陽電池パネル11のフレーム14の一部、すなわち張り出し片15に固定されるパネル固定部31が上端に形成されたものであり、本体部材32と押さえ部材33を有する。前述の「東」、「西」、「南」及び「北」は、厳密な意味での東西南北を意味するものではない。
本体部材32は、太陽電池パネル11が設置される設置面に接する接地片34と、この接地片34から上方へ起立して太陽電池パネル11のフレーム14に固定する前述のパネル固定部31が上端部に備えられる起立片35を有する。接地片34は重錘体12が載置される部分であり、起立片35は真っ直ぐ上方にのびている。この本体部材32は、帯状の金属板をプレスで折り曲げて製造されるものであり、全体が同一幅である。
ここで、重錘体12について説明する。重錘体12は、図1、図2に示したように、離間配置された一対の底面21と、これら底面21間に挟まれて底面21よりも上に伸びる空間22を有する構造である。重錘体12の一対の底面21は面一である。また、底面21から上方の部分、つまり底面21を有する部分は適宜厚さの板状である。
このような重錘体12としては貫通した空間22(空洞)を有する公知のコンクリートブロックを好適に使用できる。コンクリートブロックは、持ちやすい形状である上に、比較的軽量で、しかも安価である。この説明においては、重錘体12としてコンクリートブロックを用いた例を示す。
本体部材32の接地片34は、重錘体12のいずれか一方の底面21を支える大きさである。起立片35は、特に下側の支持金具13aにおいては重錘体12の高さを考慮して太陽電池パネル11が重錘体12の陰にならないように適宜の長さに設定されている。起立片35の上端は、一方側に、ここでは接地片を有する側と反対側に屈曲され、前述のパネル固定部31を構成する受け片36が形成されている。受け片36の角度は、太陽電池パネル11を傾ける角度に設定される。
接地片34における起立片35と反対側の部位であり、且つ接地片34に載置される重錘体12の一方の底面21の空間22側の位置に対応する部位には、立設片37が形成されている。立設片37は、真っ直ぐ上に延び、重錘体12を載置したときに空間22内に差し込まれる部分である。
パネル固定部31は、フレーム14の張り出し片15をのせる前述の受け片36と、前述の押さえ部材33と、締結具38で構成される。
受け片36は板状であり、押さえ部材33を固定するための貫通穴41が適宜位置に形成されている。受け片36の大きさは、フレーム14の張り出し片15を固定したときに、受け片36の基部36aがフレーム14よりも外側に出る大きさである。貫通穴41は、張り出し片15の大きさの違いに対応できるようにするため、長穴で構成してもよい。
受け片36は、前述のように接地片34と反対方向に形成されており、受け片36の大きさがフレーム14の張り出し片15を固定したときに受け片36の基部36aがフレーム14より外側に出る大きさであるので、接地片34を設置面に置いたときに、接地片34は、平面視においてフレーム14の外縁よりも外方に出ることになる。
押さえ部材33は、金属板をプレスで折り曲げて製造されるものであり、一部を受け片36の上に固定される固定部33aとし、他の一部を張り出し片15にのせる挟圧部33bとしている。この例では、固定部33aと挟圧部33bは押さえ部材33の両端部に形成されている。つまり、固定部33aは押さえ部材33の一方の端部に、挟圧部33bは押さえ部材33の他方の端部に形成されており、押さえ部材33は、固定部33aが受け片36の基部36a側に対応する向きにして固定される。
固定部33aと挟圧部33bの両方には、受け片36に向けて、つまり下に向けて屈曲する当接片42,43が形成されている。当接片42,43の長さは、固定部33aの当接片42の方が挟圧部33bの当接片43の長さよりも若干長い。長さの差は張り出し片15の厚さよりも若干短く設定する。これは、固定部33aの当接片42が受け片36に接したときに挟圧部33bの当接片43がフレーム14の張り出し片15を強力に挟むようにするためである(図5参照)が、たとえば同一の長さに設定したりするなど、長さは適宜設定できる。また、一方または双方の当接片42,43を省略したりすることもできる。
押さえ部材33の固定部33a側の部位には貫通穴44が形成されている。この貫通穴44も長穴で構成してもよい。
押さえ部材33の大きさや貫通穴44の位置、受け片36の大きさとその貫通穴41の位置は、張り出し片15の大きさの違いに対応できるように余裕を持たせて設定される。特に、貫通穴44の中心と当接片43の間隔は、固定時に撓るような変形を可能とする長さに設定するとよい。
締結具38は、押さえ部材33の固定部33aを受け片36に対して固定して挟圧部33bと受け片36で張り出し片15を挟持させるものであり、ボルト38aとナット38bで構成される。
以上のように構成された支持金具13を用いて太陽電池パネル11を設置する作業は次のように行う。
まず、太陽電池パネル11を表裏反転したり立て掛けたりして、太陽電池パネル11のフレーム14における4隅の適宜位置に2種類の支持金具13を、それぞれ図5に示したように締結具38で固定する。つまり、設置時に傾斜下側となる部位には下側の支持金具13aを、傾斜上側となる部位には上側の支持金具13bを2個ずつ固定する。使用する支持金具13の個数や固定位置は、設置場所の予想される風力などの環境条件に応じて適宜設定される。図5では下側の支持金具13aを示しているが、上側の支持金具13bでも、向きが逆になるだけで構成は同一である。
このあと、太陽電池パネル11を反転するなどして、支持金具13の接地片34を設置面の所望位置に置く。すると太陽電池パネル11は、太陽電池パネル11を設置したときと同じ姿勢になる。
このように太陽電池パネル11を支持金具13ごと、所定の設置位置に置いてから、すべての支持金具13を重錘体12で押さえつけて位置固定する。使用する重錘体12の個数や配置は、設置箇所の環境条件等に応じて適宜設定される。
重錘体12は、貫通している空間22が、重錘体12を載置したときに立設片37がのびる方向に貫通する向き、つまり、上下方向に向けた状態で置かれる。前述のように支持金具13の接地片34は太陽電池パネル11の外縁よりも外方に位置するので、重錘体12を置く作業は容易である。重錘体12を置くときには、重錘体12の一方の底面21を有する部分を支持金具13の起立片35と立設片37の間の凹部に対して嵌めて、その一方の底面21を接地片34の上にのせる。
図6は、6枚の太陽電池パネル11をそれぞれ4個ずつの重錘体12を用いて1列に3個ずつ並べて設置した例を示している。南北に平行に並ぶ2列の太陽電池パネル11の重錘体12は接触させる。図示は省略するが互いに接する重錘体12同士は、たとえば公知のスチール製や樹脂製の結束バンドや針金、紐などの適宜の結束具で一体化してもよい。
図7は、同じく3枚の太陽電池パネル11を1列に3個ずつ並べて設置した例であるが、この場合は、南北に並ぶ2列の太陽電池パネル11間を1列に並べた重錘体12で固定している。つまり、南北に隣接する2個の支持金具13を1個の重錘体12で固定して、これによって設置面積の有効利用とコスト低減を図っている。
以上のように太陽電池パネル11は、フレーム14の張り出し片15に支持金具13を固定してから太陽電池パネル11を設置姿勢にして支持金具13に重錘体12を置くと設置が完了する。このため、太陽電池パネル11を設置する作業が極めて簡易迅速に行える。
しかも、張り出し片15に対する支持金具13の固定は、押さえ部材33で挟んで行うので、張り出し片15の長手方向のどの位置にも固定できる。このため、重錘体12の空間22を利用しての太陽電池パネル11の設置について、設置態様の自由度は高い。
また、締結具38を緊結することによって強力な固定ができる。このため、支持金具13の固定後に太陽電池パネル11の向き変更をしても容易に位置ずれしたり外れたりしない強固な固定状態が得られる。
押さえ部材33は屈曲形成された当接片42,43を有するので、それ自体強度が高い。この点からも、高い固定強度を得ることができる。
当接片42,43のうち挟圧部33bに形成した当接片43は、荷重を集中させて挟持を行うので強力な固定ができる上に、図5に例示したように、張り出し片15の端に肉厚の縁部15aを有する場合でも確実に強力な固定ができるとともに、抜け止めもなされることになる。
さらに、フレーム14に対する支持金具13の固定は、フレーム14における底面部の張り出し片15に対して行うので、フレーム14の厚さ方向の全体を挟む場合に比べてパネル固定部31の大きさを小さくできるので、そのぶんコストの低減や太陽電池パネル11を設置するときの占有面積の縮小化も図れる。
以下、その他の例について説明する。この説明において、前述の構成と同一の部位については同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
図8は、受け片36に張り出し片15と接触又は近接して張り出し片15との間の位置関係を規制する規制片45が備えられた例である。具体的には、受け片36の上に重ねられる介装板46を備え、この介装板46の端に、上に曲がる規制片45が形成されている。規制片45は、受け片36の上において張り出し片15の内側の端に、内側から接触又は近接する。
規制片45は、張り出し片15との間の位置関係を規制するので、ボルト38aやナット38bの回転に際しての共回りを阻止しできて、作業性がよい。また規制片45は、押さえ部材33による挟持時に張り出し片15に係止するので、より強固な固定状態が得られる。このため、図8に示したように張り出し片15を押さえる挟圧部33bが入る隙間が狭くて挟圧部33bに当接片43が形成できなくても、強固な固定状態が得られる。
図9は、図8に示した規制片45を受け片36と別体ではなく、受け片36に形成した例を示している。規制片45は図示したようにL字形に曲がった形状であるほか、仮想線で示したように張り出し片15の端を差し込めるU字形に折り返した形状であってもよい。
図10は、フレーム14の内側に突出している張り出し片15に固定するパネル固定部31の例を示している。このように受け片36に固定される押さえ部材33がフレーム14の内側に位置すると、締結具38の錆抑制ができる上に、締結具38に対していたずらがなされることを抑制できる。さらに、フレーム14と重錘体12の間の距離を短くできるので、占有面積を小さくして、設置面積の有効利用をはかることが可能である。
図11は、フレーム14の内側と外側に突出する張り出し片15の両側を利用して固定するパネル固定部31の例を示している。具体的には、受け片36の基部36aに、張り出し片15の外側部分の端に接触又は近接する規制片45が形成され、この規制片45には張り出し片15の上面に重なる覆い片47が連設されている。規制片45と覆い片47は、図12に示したように受け片36の基部36a側の一部を切り起こして形成するとよい。覆い片47と受け片36の間には、張り出し片15を差し込み可能な隙間が形成される。押さえ部材33は、張り出し片15の内側部分を挟持する構成であり、規制片45よりも受け片36の先端側部分に固定される。
このような構成のパネル固定部31では、規制片45を有しているので、前述と同様に作業性がよく、その上より強固な固定状態が得られる。特に、規制片45は覆い片47を有するので、張り出し片15を両側部分においてフレーム14の分離を防止できるので、引張に対する強度が高い。
11…太陽電池パネル
13…太陽電池パネル支持金具
14…フレーム
15…張り出し片
31…パネル固定部
33…押さえ部材
33a…固定部
33b…挟圧部
36…受け片
38…締結具
42,43…当接片
45…規制片
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42,43…当接片
45…規制片
Claims (3)
- 太陽電池パネルのフレームの一部に固定されるパネル固定部が上端に備えられる太陽電池パネル支持金具であって、
前記パネル固定部が、前記フレームにおける底面部に形成された張り出し片をのせる受け片と、
一部を前記受け片の上に固定される固定部とし、他の一部を前記張り出し片にのせる挟圧部とした押さえ部材と、
前記押さえ部材の前記固定部を前記受け片に対して固定して前記挟圧部と前記受け片で前記張り出し片を挟持させる締結具を備えた
太陽電池パネル支持金具。 - 前記押さえ部材が金属板で構成されるとともに、
前記押さえ部材の前記固定部と前記挟圧部の少なくともいずれか一方に、前記受け片に向けて屈曲する当接片が形成された
請求項1に記載の太陽電池パネル支持金具。 - 前記受け片に、前記張り出し片と接触又は近接して前記張り出し片との間の位置関係を規制する規制片が備えられた
請求項1または請求項2に記載の太陽電池パネル支持金具。
Priority Applications (1)
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JP2017000110U JP3209602U (ja) | 2017-01-16 | 2017-01-16 | 太陽電池パネル支持金具 |
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JP2017000110U JP3209602U (ja) | 2017-01-16 | 2017-01-16 | 太陽電池パネル支持金具 |
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JP3209602U true JP3209602U (ja) | 2017-03-30 |
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Family Applications (1)
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JP2017000110U Active JP3209602U (ja) | 2017-01-16 | 2017-01-16 | 太陽電池パネル支持金具 |
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JP (1) | JP3209602U (ja) |
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2017
- 2017-01-16 JP JP2017000110U patent/JP3209602U/ja active Active
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