JP3209523U - 収納ケース - Google Patents

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和伸 山本
和伸 山本
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Abstract

【課題】左右の側板を底板の上面に沿って折り畳むことができると共に軸部及び軸受穴部からなる後板折畳機構により上記後板を底板の底面に沿って折り畳むことができ、かつ、底板、左右の側板、後板は相互に連結されているので、底板、左右の側板、後板を各別に保管する必要が無く、底板、左右の側板、後板の紛失を防止することができる収納ケースを提供する。【解決手段】枠本体1と、枠本体の上面を覆う天板体2と、枠本体及び天板体からなる本体Dの前面の開口部を介して引出収納自在に設けられた引出体とからなり、左右の側板1b・1bが軸部及び軸受穴部からなる側板折畳機構4により起立状態と底板1aの上面に沿った倒伏状態Tbとに折畳自在に配置され、かつ、後板1cが軸部5b・5b及び軸受穴部からなる後板折畳機構5により起立状態と底板の底面に沿った倒伏状態Tcとに折畳自在に配置されてなる。【選択図】図11

Description

本考案は、例えば一般家庭に設置されて衣類や各種小物類等を整理収納する際に用いられる収納ケースに関するものである。
従来、この種の収納ケースとして、底板、左右の側板、後板からなる前面及び上面が開口した合成樹脂製の枠本体と、枠本体の上面を覆う合成樹脂製の天板体と、枠本体及び天板体からなる本体の前面の開口部を介して引出収納自在に設けられ、上面が開口した合成樹脂製の引出体とからなる構造のものが知られている。
特許第5858488号
しかしながらこれら従来構造の場合、上記枠本体は上記底板の左右辺部に上記左右の側板が一体又は着脱自在に立設され、上記底板の後辺部に上記後板が一体又は着脱自在に立設された構造とされ、収納ケースの運搬時や保管時等の不使用時において、前者の一体構造の場合は、嵩張って収納保管スペースが多く必要となり、又、後者の着脱構造の場合は、底板、左右の側板、後板の収納保管スペースを各別に確保する必要があり、底板、左右の側板、後板を紛失するおそれもあるという不都合を有している。
本考案はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本考案のうちで、請求項1記載の考案は、底板、左右の側板、後板からなる前面及び上面が開口した合成樹脂製の枠本体と、該枠本体の上面を覆う合成樹脂製の天板体と、該枠本体及び天板体からなる本体の前面の開口部を介して引出収納自在に設けられ、上面が開口した合成樹脂製の引出体とからなり、上記枠本体の底板の左右辺部に上記左右の側板が軸部及び軸受穴部からなる側板折畳機構により起立状態と該底板の上面に沿った倒伏状態とに折畳自在に配置され、かつ、上記枠本体の底板の後辺部に上記後板が軸部及び軸受穴部からなる後板折畳機構により起立状態と該底板の底面に沿った倒伏状態とに折畳自在に配置されてなることを特徴とする収納ケースにある。
又、請求項2記載の考案は、底板、左右の側板、後板からなる前面及び上面が開口した上下に積み重ね可能な複数個の合成樹脂製の枠本体と、該積み重ねられた最上位の枠本体の上面を覆う合成樹脂製の天板体と、該複数個の枠本体及び天板体からなる本体の前面の複数個の開口部を介してそれぞれ引出収納自在に設けられ、上面が開口した複数個の合成樹脂製の引出体とからなり、上記各枠本体の底板の左右辺部に上記左右の側板が軸部及び軸受穴部からなる側板折畳機構により起立状態と該底板の上面に沿った倒伏状態とに折畳自在に配置され、かつ、上記各枠本体の底板の後辺部に上記後板が軸部及び軸受穴部からなる後板折畳機構により起立状態と該底板の底面に沿った倒伏状態とに折畳自在に配置されてなることを特徴とする収納ケースにある。
本考案は上述の如く、請求項1記載の考案にあっては、運搬時や保管時等の不使用時において、上記軸部及び軸受穴部からなる側板折畳機構により上記左右の側板を底板の上面に沿って折り畳むことができると共に軸部及び軸受穴部からなる後板折畳機構により上記後板を底板の底面に沿って折り畳むことができ、左右の側板及び後板を折り畳むことにより底板、側板、後板の四部材を略平板状に折り畳むことができ、枠本体の嵩張りを防いで収納保管スペースを軽減することができ、コンパクトに収納保管することができ、運搬時や保管時等の不使用時の枠本体の収納保管を容易に行うことができ、かつ、底板、左右の側板、後板は相互に連結されているので、底板、左右の側板、後板を各別に保管する必要が無く、底板、左右の側板、後板の紛失を防止することができ、底板、左右の側板、後板を相互に組み立てる必要が無く、購入後の組立作業を容易に行うことができ、老人や要介護者にとっても容易に組み立てることができ、使用の利便性を向上することができる。
又、請求項2記載の考案にあっては、運搬時や保管時等の不使用時において、上記軸部及び軸受穴部からなる側板折畳機構により上記複数個の各枠本体の左右の側板を底板の上面に沿って折り畳むことができると共に軸部及び軸受穴部からなる後板折畳機構により上記複数個の各枠本体の上記後板を底板の底面に沿って折り畳むことができ、左右の側板及び後板を折り畳むことにより底板、側板、後板の四部材を略平板状に折り畳むことができ、枠本体の嵩張りを防いで収納保管スペースを軽減することができ、コンパクトに収納保管することができ、運搬時や保管時等の不使用時の枠本体の収納保管を容易に行うことができ、かつ、底板、左右の側板、後板は相互に連結されているので、底板、左右の側板、後板を各別に保管する必要が無く、底板、左右の側板、後板の紛失を防止することができ、底板、左右の側板、後板を相互に組み立てる必要が無く、購入後の組立作業を容易に行うことができ、老人や要介護者にとっても容易に組み立てることができ、使用の利便性を向上することができる。
本考案の実施の第一形態例の全体斜視図である。 本考案の実施の第一形態例の全体斜視図である。 本考案の実施の第一形態例の部分分離斜視図である。 本考案の実施の第一形態例の部分分解斜視図である。 本考案の実施の第一形態例の部分断面図である。 本考案の実施の第一形態例の部分断面図である。 本考案の実施の第一形態例の部分分離斜視図である。 本考案の実施の第一形態例の部分断面図である。 本考案の実施の第一形態例の部分断面図である。 本考案の実施の第一形態例の部分分離斜視図である。 本考案の実施の第一形態例の折畳状態の部分斜視図である。 本考案の実施の第一形態例の折畳状態の説明斜視図である。 本考案の実施の第二形態例の全体斜視図である。 本考案の実施の第二形態例の全体斜視図である。 本考案の実施の第二形態例の部分分離斜視図である。 本考案の実施の第二形態例の折畳状態の部分斜視図である。
図1乃至図16は本考案の実施の各種の形態例を示し、図1乃至図12は第一形態例、図13乃至図16は第二形態例である。
図1乃至図12の第一形態例において、1は枠本体であって、合成樹脂製にして、図1、図2、図3の如く、底板1a、左右の側板1b・1b、後板1cからなり、前面及び上面が開口した枠状に形成されている。
2は天板体であって、合成樹脂製にして、図1、図2、図3の如く、上記枠本体1の上面を覆って枠本体1に着脱自在に取り付けられている。
3は引出体であって、合成樹脂製にして、図1、図2、図3の如く、底板3a、前板3b、左右の側板3c・3c、後板3dからなり、この場合、底板3aの左右辺部に左右の側板3c・3c及び後辺部に後板3dを一体に形成し、底板3a及び左右の側板3c・3cの前部に前板3bを着脱自在に取り付け、しかして、引出体3は上面が開口した容器状に形成され、上記枠本体1及び天板体2からなる本体Dの前面の開口部を介して引出収納自在に設けられ、上記枠本体1、上記天板体2及び上記引出体3により収納ケースKが形成されることになる。
そして、図4、図11の如く、上記枠本体1の底板1aの左右辺部に上記左右の側板1b・1bが図3及び図5の起立状態Fbと底板1aの上面に沿った図6及び図11の倒伏状態Tbとに側板折畳機構4により折畳自在に配置され、かつ、上記枠本体1の底板1aの後辺部に上記後板1cが図3及び図8の起立状態Fcと底板1aの底面に沿った図9及び図11の倒伏状態Tcとに図4の途中位置Mを介して後板折畳機構5により折畳自在に配置して構成している。
この場合、上記側板折畳機構4として、上記図4、図5、図6、図7の如く、上記各側板1b・1bの下辺部に嵌合突片4aを三個形成し、嵌合突片4aの左右両側に軸部4b・4bを突出形成し、上記底板1aの左右辺部に上記嵌合突片4aが嵌合する嵌合凹部4cが三個形成され、各嵌合凹部4cに嵌合突片4aの起立状態Fbを規制する規制面部4dが形成され、かつ、嵌合凹部4cに上記嵌合突片4aの左右の軸部4b・4bが嵌着する軸受穴部4eが形成され、しかして、上記側板折畳機構4により左右の側板1b・1bは起立状態Fbと底板1aの上面に沿った倒伏状態Tbとに折畳自在に構成している。
又、この場合、上記後板折畳機構5として、上記図4、図8、図9、図10の如く、上記底板1aの左右の隆起辺部5a・5aの各内面に軸部5b・5bを形成し、上記後板1cの左右辺部に軸部5b・5bに嵌着する軸受穴部5c・5cが形成され、しかして、上記後板折畳機構5により上記後板1cは起立状態Fcと底板1aの底面に沿った倒伏状態Tcとに折畳自在に構成している。
6は積重安定機構であって、この場合、図1、図2、図3の如く、上記天板体2の上面に上記引出体3の引出収納方向と直交する方向に延びる凹状溝部6a・6aを形成すると共に上記枠本体1の底板1aの底面に凹状溝部6a・6aに摺動自在な前後一対ずつの計四個の嵌合部1d・1d・1d・1dを設けている。
7は連結機構であって、この場合、図示省略の上記枠本体1・1及び天板体2からなる本体Dを二個左右方向に並列状に連結可能に形成され、この場合、図1の如く、上記天板体2の左右辺部にそれぞれ天板係脱部2a・2bが形成され、上記本体D・Dを左右方向に二個並列配置し、隣接する本体D・Dの各天板体2・2の天板係脱部2a・2b間に係脱摺動自在に架設される連結部材2cを設け、天板体2・2の左右辺部の天板係脱部2a・2bのうち、一方の天板係脱部2aは連結部材2cを左右方向に突没摺動自在に配置可能な突没係脱部2dに形成され、他方の天板係脱部2bは上記連結部材2cの突没摺動により係脱自在な嵌脱穴部2eに形成されている。
この実施の第一形態例は上記構成であるから、不使用時においては、図4、図11の如く、上記左右の側板1b・1bを図3及び図5の起立状態Fbから底板1aの上面に沿った図6及び図11の倒伏状態Tbに軸部4b・4b及び軸受穴部4eからなる側板折畳機構4により折り畳むことができ、かつ、上記後板1cを図3及び図8の起立状態Fcから底板1aの底面に沿った図9及び図11の倒伏状態Tcに図4の途中位置Mを介して軸部5b・5b及び軸受穴部5c・5cからなる後板折畳機構5により折り畳むことができ、すなわち、図12中(イ)・(ロ)・(ハ)・(ニ)の如く、(イ)の使用時の展開状態から(ニ)の不使用時の折畳状態に折り畳むことができ、使用時においては、(ニ)の不使用時の折畳状態から(イ)の使用時の展開状態に展開することができ、したがって、運搬時や保管時等の不使用時において、上記左右の側板1b・1bを底板1aの上面に沿って折り畳むことができると共に上記後板1cを底板1aの底面に沿って折り畳むことができ、左右の側板1b・1b及び後板1cを折り畳むことにより底板1a、側板1b・1b、後板1cの四部材を略平板状に折り畳むことができ、枠本体1の嵩張りを防いで収納保管スペースを軽減することができ、コンパクトに収納保管することができ、運搬時や保管時等の不使用時の枠本体1の収納保管を容易に行うことができ、かつ、底板1a、左右の側板1b・1b、後板1cは相互に連結されているので、底板1a、左右の側板1b・1b、後板1cを各別に保管する必要が無く、底板1a、左右の側板1b・1b、後板1cの紛失を防止することができ、底板1a、左右の側板1b・1b、後板1cを相互に組み立てる必要が無く、購入後の組立作業を容易に行うことができ、老人や要介護者にとっても容易に組み立てることができ、使用の利便性を向上することができる。
又、この場合、上記積重安定機構6により、例えば、図示省略の複数個の収納ケースK・K・・を積み重ねた積重状態において、上記積重安定機構6の上記凹状溝部6a・6aと上記嵌合部1d・1d・1d・1dとの嵌合により、それぞれ上段の収納ケースKの前側への滑り落ちを防ぐことができ、積み重ねの安定性を高めることができ、かつ、積み重ね状態の安定を維持しつつ収納ケースKの幅方向、すなわち、引出体3の引出収納方向と直交する左右方向の相互の配置位置を容易に変更することができ、積み重ねの配置位置の融通性を高めることができ、各種の使用態様、設置位置、各種の収納物等に応じて積み重ねの配置位置を変えることができ、収納ケースKの使用位置の融通性及び快適性を高めることができる。
又、この場合、上記連結機構7により、例えば、図示省略の二個の収納ケースK・Kを左右方向の並列状態に連結することができ、設置の融通性及び使用の利便性を高めることができる。
図13乃至図16の第二形態例は別例構造を示し、この場合、図13、図14、図15、図16の如く、上記第一形態例と同様な底板1a、左右の側板1b・1b、後板1cからなる前面及び上面が開口した上下に積み重ね可能な二個の合成樹脂製の枠本体1・1と、積み重ねられた最上位の枠本体1の上面を覆う上記第一形態例と同様な合成樹脂製の天板体2と、二個の枠本体1・1及び天板体2からなる本体Dの前面の二個の開口部を介してそれぞれ引出収納自在に設けられ、上面が開口した二個の合成樹脂製の引出体3・3とからなり、上記各枠本体1・1の底板1a・1aの左右辺部に上記左右の側板1b・1bが軸部4b・4b及び軸受穴部4eからなる側板折畳機構4により起立状態Fbと底板1aの上面に沿った倒伏状態Tbとに折畳自在に配置され、かつ、上記枠本体1・1の底板1a・1aの後辺部に上記後板1c・1cが軸部5b・5b及び軸受穴部5c・5cからなる後板折畳機構5により起立状態Fcと底板1a・1aの底面に沿った倒伏状態Tcとに折畳自在に配置され、いわゆる二段式の収納ケースKとして構成している。
かつ、第二形態例においても、上記側板折畳機構4、上記後板折畳機構5は同様な構造が採用され、かつ、上記積重安定機構6及び上記連結機構7を採用している。
この実施の第二形態例にあっても、図16の如く、上記第一形態例と同様に、運搬時や保管時等の不使用時において、上記二個の各枠本体1・1の左右の側板1b・1bを軸部4b・4b及び軸受穴部4eからなる側板折畳機構4により底板1aの上面に沿って折り畳むことができると共に上記二個の各枠本体1・1の上記後板1cを軸部5b・5b及び軸受穴部5c・5cからなる後板折畳機構5により底板1aの底面に沿って折り畳むことができ、左右の側板1b・1b及び後板1cを折り畳むことにより底板1a、側板1b・1b、後板1cの四部材を略平板状に折り畳むことができ、枠本体1の嵩張りを防いで収納保管スペースを軽減することができ、コンパクトに収納保管することができ、運搬時や保管時等の不使用時の枠本体1の収納保管を容易に行うことができ、かつ、底板1a、左右の側板1b・1b、後板1cは相互に連結されているので、底板1a、左右の側板1b・1b、後板1cを各別に保管する必要が無く、底板1a、左右の側板1b・1b、後板1cの紛失を防止することができ、底板1a、左右の側板1b・1b、後板1cを相互に組み立てる必要が無く、購入後の組立作業を容易に行うことができ、老人や要介護者にとっても容易に組み立てることができ、使用の利便性を向上することができる。
尚、本考案は上記実施の形態例のものに限られず、例えば、枠本体1の数、段数、大きさ、天板体2の形状、引出体3の個数、構造は用途に応じて定められるものである。
以上の如く、所期の目的を充分達成することができる。
K 収納ケース
D 本体
Fb 起立状態
Tb 倒伏状態
Fc 起立状態
Tc 倒伏状態
1 枠本体
1a 底板
1b 側板
1c 後板
2 天板体
3 引出体
4 側板折畳機構
4b 軸部
4e 軸受穴部
5 後板折畳機構
5b 軸部
5c 軸受穴部

Claims (2)

  1. 底板、左右の側板、後板からなる前面及び上面が開口した合成樹脂製の枠本体と、該枠本体の上面を覆う合成樹脂製の天板体と、該枠本体及び天板体からなる本体の前面の開口部を介して引出収納自在に設けられ、上面が開口した合成樹脂製の引出体とからなり、上記枠本体の底板の左右辺部に上記左右の側板が軸部及び軸受穴部からなる側板折畳機構により起立状態と該底板の上面に沿った倒伏状態とに折畳自在に配置され、かつ、上記枠本体の底板の後辺部に上記後板が軸部及び軸受穴部からなる後板折畳機構により起立状態と該底板の底面に沿った倒伏状態とに折畳自在に配置されてなることを特徴とする収納ケース。
  2. 底板、左右の側板、後板からなる前面及び上面が開口した上下に積み重ね可能な複数個の合成樹脂製の枠本体と、該積み重ねられた最上位の枠本体の上面を覆う合成樹脂製の天板体と、該複数個の枠本体及び天板体からなる本体の前面の複数個の開口部を介してそれぞれ引出収納自在に設けられ、上面が開口した複数個の合成樹脂製の引出体とからなり、上記各枠本体の底板の左右辺部に上記左右の側板が軸部及び軸受穴部からなる側板折畳機構により起立状態と該底板の上面に沿った倒伏状態とに折畳自在に配置され、かつ、上記各枠本体の底板の後辺部に上記後板が軸部及び軸受穴部からなる後板折畳機構により起立状態と該底板の底面に沿った倒伏状態とに折畳自在に配置されてなることを特徴とする収納ケース。
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