JP3209268B2 - 電界効果トランジスタ及びその能動回路 - Google Patents
電界効果トランジスタ及びその能動回路Info
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Description
ンス整合が簡単にとれるマイクロ波・ミリ波用の電界効
果トランジスタ及びその使用による能動回路に関する。
ffect Transistor)などのトランジスタを適用してミリ
波動作、特にWバンド動作の高出力増幅器を構成する場
合がある。高出力をねらっているので、FETはほとん
どの場合、マルチセル構造をとっている。
して、入(出)力整合をとる場合における入(出)力引
出し線の部分について説明する。ここで、入(出)力引
出し線の部分とは、通常、入力の場合のゲート引出し線
あるいはゲート・バス・バー、出力の場合のドレイン引
出し線あるいはドレイン・バス・バーの部分を指すもの
である。
る位相戻し用キャパシタ付近のレイアウトを概観的に示
す平面図、図10は従来のFET構造に基づく入(出)
力インピーダンス整合の図である。
接続する場合の入(出)力整合の開始点を表す。ゲート
幅Wg(不図示)の大きな出力段のFETの入(出)力イ
ンピーダンスは、スミス・チャート上で50Ωの等コン
ダクタンス円5より上部の上半球(つまり誘導性インピ
ーダンス)になることがある。この場合、図10に示す
ように、アドミッタンス・スミス・チャートで☆印が施
された部分に、整合回路による整合の開始点であるB点
が来るということになる。この傾向はより高い周波数で
あるほど、またゲート幅Wgが大きければ大きいほど強
くなる。
スをもったFETにおいて、入(出)力インピーダンス
整合をとろうとしても、通常用いられる伝送線路とスタ
ブの組み合わせではスミスチャートにおいて位相を反時
計廻りに戻すことが原理的にできないため良好な整合が
とれない。
シタ(図示してない)を接続し、予め位相を図10におけ
る50Ω等コンダクタンス円5内のC点まで戻した上
で、通常のインピーダンス整合の手段(つまり伝送線路
とスタブ、あるいは1/4波長線路によるインピーダン
ス変換)で整合をとれるようにする、という手法が用い
られている。C点は位相戻し用キャパシタによって戻さ
れた入(出)力インピーダンスを表し、 C点からD点ま
では伝送線路による位相回転(進み)を表す。
相を進め、入(出)力インピーダンスを50Ωの等コン
ダクタンス円5のD点に持ってきた上で、動作周波数に
て容量性の性質をもつオープン・スタブでインピーダン
スを補償して入(出)力インピーダンスを50Ωに整合
させる(すなわち図10の中心点Oにもってくる)場合
を示している。すなわち、D点から中心点Oまではオー
プン・スタブによるインピーダンス補償を表す。
にキャパシタを配すると、FETからキャパシタまでの
距離があるためにその配線分の移相進みも含めて位相を
戻す必要が生じる。これは図示すると、図10において
整合の開始点がB点からB‘点(位相戻し用キャパシタを
FETの外部に配したときの整合の開始点)になること
である。従って位相をC点まで戻すためのキャパシタと
しては、たいへん小さな容量値(0.1pF以下など)
のキャパシタが要ることになる。小さな容量値をねらっ
てキャパシタを精度よく実現することは一般に難しい。
を適用した集中定数性の高いキャパシタといえども実際
には物理的寸法があるので、位相を戻す作用の他に位相
を進める作用を併せ持つため(たとえば76GHzで
は、たとえ15μmの長さでも、そこでの位相回転は無
視できない大きさとなる)、さらに、この分布定数的性
質が、高い周波数ほど目立ってくるために、特にWバン
ドのような高い動作周波数では、キャパシタの物理的形
状を決定する実際的設計において高精度の設計性が望め
なかった。
力増幅器の設計において大きな課題であった。
み、従来のようにFETの外部にキャパシタを配するこ
となく、比較的実現性と設計精度のよいことを特徴と
し、FETを能動素子として用いてWバンド動作等のミ
リ波能動回路を構成しようとするときに、FETの入出
力インピーダンス整合を良好にとるための基本的な技術
を提供することにある。
記課題を解決するため、FETのマルチセル構成の平面
レイアウト構造において、引出し線やバス・バーなどに
位相戻し用のキャパシタを予め作り込んだキャパシタ作
り込み構造をとる。
について、FETの入力(ゲート)側に適用したり、出力
(ドレイン)側に適用したり、また入力(ゲート)側に
も出力(ドレイン)側にも適用したものである。さら
に、これらのキャパシタ作り込み構造のFETを能動素
子として用いた増幅器や発振器などの能動回路である。
用のキャパシタを作り込んだことにより、このキャパシ
タのキャパシタンス値を、比較的実現性と設計精度のよ
い範囲に納めることができる。
を参照して説明する。
果トランジスタFETにおける引出し線部分のレイアウ
トを概念的に示す平面図、図2は本発明のFET構造に
基づく入(出)力インピーダンス整合の図である。
うに、FET(不図示)の入出力インピーダンス整合を良
好にとるための構造として、ゲートやドレインの引出し
線2にキャパシタ3が作り込まれている点である。FE
Tの構造の内、リセス構造やゲート電極構造などの中心
的部分については、従来構造のままでよい。すなわち、
従来では位相戻し用のキャパシタをFETの平面レイア
ウトの外部に配していたところを、本実施形態ではFE
Tの平面レイアウトの内部のゲート引出し線やドレイン
引出し線の部分に形成する点である。この場合、入
(出)力整合の開始点は図1のA点になる。
けるB点から図2におけるA点(整合の開始点)までの位
相の戻し分でよく、実際上小さくてもたとえば0.2p
F程度でよいので、あまり小さな値にしなくても済むか
らである。また、図9におけるB点からB‘点までの伝
送線路は基本的には不要になるので、整合回路全体のレ
イアウトの縮小化につながる。また、キャパシタの物理
的寸法がもつ不要な位相進み分は、引出し線やバス・バ
ーが元々有している分布定数性の一部となってしまい、
ほとんど無視できるくらいに低減できる。
を進め、入(出)力インピーダンスを50Ωの等コンダ
クタンス円5のD点に持ってきた上で、容量性の性質を
もつオープン・スタブでインピーダンスを補償して入
(出)力インピーダンスを50Ωに整合させ、図示の中
心点Oにもってくればよい。すなわち、D点から中心点
Oまではオープン・スタブによるインピーダンス補償を
表す。
多い目に戻しておけば、あとは伝送線路とオープン・ス
タブでFETの入(出)力整合がとれる。
タ、抵抗、インダクタなど)を同一基板上にモノリシッ
クに形成する断面構造やプロセス・フローを採用するな
らば、本実施形態のFETを製作する時の集積回路の断
面構造やプロセス・フローは従来方法のままでよい。本
実施形態のFET構造を従来構造を基に実現するには、
平面レイアウト構造においてゲート引出し線やドレイン
引出し線の部分にキャパシタを作り込めばよい。
ト)側に適用した場合のFET等価回路図、図4は本発
明のFET構造を出力(ドレイン)側に適用した場合の
FET等価回路図、図5は本発明のFET構造を入・出
力(ゲート・ドレイン)側双方に適用した場合のFET等
価回路図である。
いて、図3はFETの入力(ゲート)側に適用したもので
ある。さらに、ゲート巾が600μmになると、ほとん
どの場合、FETの入力インピーダンスも出力インピー
ダンスも図2,10で☆印を打った誘導性領域に入って
くる。図4は出力(ドレイン)側にのみ適用したもので
ある。通常はあまり使われないが、採用する整合回路に
よっては、必要となる場合がある。また、図5は入力
(ゲート)側にも出力(ドレイン)側にも適用したもの
である。
体的に集積回路上に形成する場合については、MIM
(金属−絶縁体−金属)構造やインターディジタル構造
のものが考えられるが、ミリ波などの高い周波数に対応
できるためには、できるだけ分布定数性が小さく集中定
数的な特性をもつものがよいので、MIM構造を採用す
るのがよい。
て採用した場合のレイアウトでは、FETと外部整合回
路とをMIMキャパシタの上部電極層で接続するか、下
部電極層で接続するかで、大きく分けて2通りが考えら
れる。
キャパシタの上部電極層で接続する場合のレイアウト図
である。FETから外部に伸びる伝送線路は通常の(金
などの)配線層だけで形成されるために、整合回路の伝
送線路部の特性インピーダンスの設計性がよく、またオ
ープン・スタブがFETの極く近傍に接続できるという
メリットがある。また、MIMキャパシタの耐圧向上の
ために、キャパシタ上部電極層16とその外部配線層1
2との接続部分にエアブリッジ構造17を適用している
が、エアブリッジ部分は通常1個所で済む。しかしキャ
パシタの下部電極層14と配線層13との電気的コンタ
クトのための窓明け部分15の個所が比較的多く必要で
ある。
ャパシタの下部電極層で接続する場合のレイアウト図で
ある。キャパシタの下部電極層14と配線層層13との
電気的コンタクトのための窓明け個所は比較的少なくて
済むメリットがある。しかし、FETと外部の配線層1
2とは、まず初めにキャパシタの下部電極層14で接続
されるために、外部の配線部分で、下部電極層14と配
線部分12の電気的コンタクト用窓明け15が必要とな
り、外部整合回路の伝送線路部分の特性インピーダンス
の設計性に注意しなければならない。また、オープン・
スタブをFETのごく近傍には配しにくい。また、MI
Mキャパシタの耐圧向上のために、キャパシタ上部電極
層16とその外部配線層12との接続部分にエアブリッ
ジ構造17を適用すると、図7からわかるようにエアブ
リッジ部分は3個所必要となる。どちらかというと、図
6の配線構成の方が集積回路として適用しやすいと考え
られる。
のキャパシタ作り込みFETを形成した場合における図
6あるいは図7に示したキャパシタや配線部分の断面構
造図である。
キシャル成長させたGaAs系結晶材料19の上にキャパシ
タと配線層12、13を形成したものである。キャパシ
タの下部電極層14にはチタン・アルミニウム・チタン
(Ti/Al/Ti)を用いた。誘電体には窒化珪素(SiNx)2
3を用いた。配線層12、13とキャパシタ上部電極層
16には、下層13にチタン・白金・金(Au/Pt/Ti)、
上層12とキャパシタ上部電極層16に金(Au)からな
る金属導体層を用いた。チタン・白金・金(Au/Pt/Ti)
層13を抜いたところはエアブリッジ構造17になって
いる。FETの中心部分であるリセスやゲート電極など
は、上記のキャパシタや配線の構造のプロセスとモノリ
シックに形成される。
イアウト構造内に位相戻し用のキャパシタを作り込み、
このキャパシタのキャパシタンス値の設定を具体的に行
ってみた。基本的な設計では、キャパシタンス値は、図
10におけるB点からC点までの位相の戻し分でよい。
を用いて76GHz動作の高出力増幅器を設計したとこ
ろ、入力側にも出力側にも位相戻し用のキャパシタが必
要であったが、キャパシタンス値は共に0.3〜0.4
pF程度が適当と算出され、比較的実現性と設計精度の
よい範囲に入ることがわかった。一方、この増幅器を従
来構造で設計すると、位相戻し用のキャパシタのキャパ
シタンス値は0.1pF以下の大変小さな値が必要とな
ってしまう。このような小さな容量値をねらってキャパ
シタの容量値を精度よく実現することは一般に難しい。
いしは図7に示した構造)のFETを能動素子として用
いた増幅器や発振器などの能動回路が考えられ、本発明
のFET構造を適用することによってインピーダンス整
合の設計精度が大幅に向上するだけでなく、チップレイ
アウト面積の縮小にもつながる。
果トランジスタ(FET)をマイクロ波・ミリ波集積回路
に実際に適用した実施形態について説明する。
ャパシタのキャパシタンス値を0.2pFと小さ目に設
定して位相を多い目に戻すことによって、あとは伝送線
路とオープン・スタブでFETの入(出)力整合がとれ
るように設計できた。適用したMIMキャパシタの誘電
体は窒化珪素(SiNx)でその膜厚は1000オングスト
ロームであったので0.2pFのキャパシタンス値の実
現のためには、MIMキャパシタの上部電極層の寸法は
9μm×32μmであった。この寸法値は引出し線やバ
ス・バーにキャパシタを作り込むにはちょうど適当な値
となった。
幅器を構成した時の整合回路のトリミングとしては、基
本的にはオープン・スタブの位置(つまり位相回転用の
伝送線路の線路長)と長さを修正するだけでよく、キャ
パシタのキャパシタンス値の変更は必要なかったので、
トリミングがたいへん容易であった。さらに、図9にお
けるB点からB‘点までの伝送線路は全くなくすること
が可能なので、整合回路全体のレイアウトの縮小化につ
ながった。また、キャパシタの物理的寸法がもつ不要な
位相進み分は、引出し線やバス・バーがもともと有して
いる分布定数性の一部となってしまい、ほとんど無視で
きるくらいに低減できた。
作をねらってFETを能動素子として高出力増幅器を設
計する場合について述べる。
常の場合、入(出)力インピーダンスは図2,10で☆
印をうった誘導性領域にないため、引出し線やバス・バ
ーにキャパシタを作り込む必要はないが、ゲート巾が3
00μmになるとまず入力インピーダンスが図2,10
で☆印をうった誘導性領域に入ってくるため、ゲート引
出し線やゲート・バス・バーにキャパシタを作り込む必
要が生じてくる。
ば、FETを能動素子として用いてWバンド動作等のミ
リ波能動回路を構成しようとするときに、FETの入出
力インピーダンス整合を良好にとるための基本的な技術
を提供している。また、MMIC等、集積回路として増
幅器を構成した場合、整合回路のトリミングとしては、
基本的にはオープン・スタブの位置と長さを修正するだ
けでよく、キャパシタのキャパシタンス値の変更は必要
ないので、トリミングが大変容易となる。
ノリシックICの発展に大きな寄与をもたらすものであ
り、マイクロ波・ミリ波通信装置やセンシング装置の進
歩を促進するものである。
スタFETにおける引出し線部分のレイアウトを概念的
に示す平面図
ーダンス整合の図
した場合のFET等価回路図
用した場合のFET等価回路図
イン)側双方に適用した場合のFET等価回路図
ウトを示す平面図
ウトを示す平面図
や配線部の断面構造図
用キャパシタ付近のレイアウトを示す平面図
ーダンス整合の図
下部導体層 14 Ti/Al/Tiを用いたキャパシタの下部電極層 15 キャパシタ下部電極層と下部導体層との電気的
接続のための窓明け 16 キャパシタ上部電極パターン部分 17 エアブリッジ構造(13がなく12のみ) 17’ エアブリッジ構造による中空部 18 半絶縁性GaAs基板層 19 AlGaAs層 20 InGaAs層 21 n−AlGaAs層 22 酸化珪素(SiO2)層 23 窒化珪素(SiNx)層
Claims (6)
- 【請求項1】 電界効果トランジスタの平面レイアウト
構造において、ゲート引出し線あるいはゲート・バス・
バーにキャパシタを作り込んだ構造を持ったことを特徴
とするモノリシック電界効果トランジスタ。 - 【請求項2】 電界効果トランジスタの平面レイアウト
構造において、ドレイン引出し線あるいはドレイン・バ
ス・バーにキャパシタを作り込んだ構造をもったことを
特徴とするモノリシック電界効果トランジスタ。 - 【請求項3】 電界効果トランジスタの平面レイアウト
構造において、ゲート引出し線あるいはゲート・バス・
バーにキャパシタを作り込んだ構造をもち、かつドレイ
ン引出し線あるいはドレイン・バス・バーにもキャパシ
タを作り込んだ構造をもったことを特徴とするモノリシ
ック電界効果トランジスタ。 - 【請求項4】 電界効果トランジスタの平面レイアウト
構造において、ゲート引出し線あるいはゲート・バス・
バーにキャパシタを作り込んだ構造を有する電界効果ト
ランジスタを能動素子として利用したことを特徴とする
モノリシック能動回路。 - 【請求項5】 電界効果トランジスタの平面レイアウト
構造において、ドレイン引出し線あるいはドレイン・バ
ス・バーにキャパシタを作り込んだ構造を有する電界効
果トランジスタを能動素子として利用したことを特徴と
するモノリシック能動回路。 - 【請求項6】 電界効果トランジスタの平面レイアウト
構造において、ゲート引出し線あるいはゲート・バス・
バーにキャパシタを作り込んだ構造をもち、かつ引出し
線あるいはドレイン・バス・バーにもキャパシタを作り
込んだ構造をもったことを特徴とする電界効果トランジ
スタを能動素子として利用したことを特徴とするモノリ
シック能動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24052598A JP3209268B2 (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | 電界効果トランジスタ及びその能動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP24052598A JP3209268B2 (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | 電界効果トランジスタ及びその能動回路 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP24052598A Expired - Fee Related JP3209268B2 (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | 電界効果トランジスタ及びその能動回路 |
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1998
- 1998-08-26 JP JP24052598A patent/JP3209268B2/ja not_active Expired - Fee Related
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