JP3209207U - 可動回転式篠笛補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】多くの人が簡単に実際の篠笛と同様の音階を容易にだし、演奏をすることができる篠笛補助具を提供する。【解決手段】息を吹き込む吹込み口3aをもつ歌口本体3と歌口2aをもつ補助具本体2の、その歌口2aを篠笛本体1の歌口1aの位置に合わせる形で、篠笛本体1に回転可能に取り付け、補助具本体2を篠笛本体1の回りに回転させて音域の調整ができるようにし、補助具本体2の上部中央部分に四角形又は円形の歌口2aを空け、そこから斜め上方に40度〜70度の角度で向く留めナットの開閉によりスプリングが伸縮され、左右可動上下回転できる歌口本体3を取り付けた。そうする事により息の吹き込み口3aからの息が篠笛歌口1aの右側上辺に的確な角度45度〜60度で当たり歌口1aの左右間に広狭ができ最適な高低音を出す。【選択図】図3

Description

本考案は、雅楽、祭囃子に使用されている横笛に関する。ここでは更に詳しく、横笛の中でも篠笛を初心者の誰でもが簡単に演奏が出来るように、篠笛演奏用の補助具を容易に脱着して使用できる篠笛補助具に関する共に、全ての横笛にも適用とする。
横笛の中でも篠笛は、伝統的には篠竹と呼ばれる竹で作られた日本伝統の篠笛であり、古来より貴族や武家に受け継がれて来たものである。現在も雅楽、祭囃子、神楽等に使用されており、太鼓、三味線等との共演でも使用されている。これら篠笛の指孔は、六孔、七孔の2種類があり、1本調子から十三本調子までの調律音がそれぞれある。基本音の高低が決まっており、歌口に直接に口を付けて息を吹き込み、指孔の穴を指で開閉する事で音階を決定して演奏する楽器である。
篠笛の演奏の形は、独奏と合奏が有る。独奏は定位置での静かな演奏が多いように思われるが合奏には、太鼓等の打楽器との共演になると激しいうごきがあり、一糸みだれぬ動きに観客が魅了される場面が多大にある。ただ篠笛に関すると歌口に下唇を付けての演奏であるため、動きながらの演奏には限界がある。
篠笛は現在では竹、木、プラスチック、合竹等から出来ており、それぞれの特性を持ちながら独特の音色をかもしだし、澄んだ音に心をいやされ老若男女から広く演奏されている。しかしながら、初心者が一度は演奏を望みながら、音をだす難しさが先に立ち一歩踏み込めないのが現状である。
そのため熟練者に成るまでは音の高低、音階は、個人差があり唇の形、下唇の当てる位置、息を吹きかける角度がばらばらであるため、すぐ音が出る者もおれば長期の練習をしないと音が出ない者もいる。また初心者は、音が出るまでは歌口に口を付けて篠笛を回転させながら、音が出る下唇のポイントを決めなければならない。そのため初期演奏時は、音の高低、音階が不安定でとても演奏とはいえないのが現状である。唇の形で音がでない事で半ば諦める人もいる。
篠笛演奏で一番大事なのは下唇の位置と唇の形である。次に息を歌口の孔に息を当てる角度と量であるが、それには音を発し音階を奏でる指使いと音が発せられるようになることが先決である。よって本考案と比較参考として自から前回考案した篠笛付き補助具に関して提案した。(特許文献1)
特許文献1には、息の吹き込み口が形成された補助具本体を、篠笛本体に脱着可能にした補助具が記載されている。補助具本体に10度〜30度の息の吹き込み口を取り付け、脱着が簡単に出来るようにクッション材を施したものである。篠笛本体に、補助具本体を回転させ篠笛本体の歌口の右側上辺に当たるように調整し、音の高低は吹く息の強弱で行っていた。
しかしながら、篠笛本体の歌口の上辺に息の吹き込み口からの息が篠笛の筒の大きさにより、ズレが発生し多少音が鳴らない事案も見られた。さらに、補助具本体に取り付けたクッションは篠笛本体の歌口と補助具の歌口を密着させて明瞭な音を確立する共に、脱着を容易にする目的で多少補助具本体を各篠笛本体のサイズに合わせて作製していたため、使用者が無理に押し入れることで壊れる事も報告された。以上2件の事案により、人が一連の動作で確実に篠笛本体の歌口の右側上辺に必ず当てて、篠笛本体の歌口を広狭し音の高低を醸し出すメカニズムを確立し、篠笛の大小に対応できる補助具が必要とされる。
実登3192797号公報
初心者が従来の歌口補助具を用いた場合、初心者は歌口補助具の形に唇の形を合わせて息を吹き込むので、篠笛を吹くときの唇の形と異なり篠笛を吹くときの下唇の位置とも関係なく、実際に篠笛を吹く形状でないために、従来の歌口補助具では多くの挫折の原因に成ってしまう。
更に初心者が練習にあたり、防音装置が整った設備での練習には限界があることから、個人練習では人の少ない海山近辺で練習しているのを見かける。近年住宅街での騒音問題もあることから、個人練習は状況に応じて室内外に音が洩れないように吐く息の強弱を加減することなく、音量、音域を調整できることで環境にもやさしい篠笛に要した篠笛補助具を提供する事にある。
そして本考案の目的は、篠笛に脱着可能な篠笛演奏用の補助具(陶器、金属、プラスッチク、樹脂製)を付けて、左右可動上下回転式の歌口本体を確立する事で実際の篠笛と同様の音色を容易に出すことにより、多くの人が補助具として簡単に、音合わせと演奏ができるようにした篠笛補助具を提供する。
本考案の篠笛補助具は、息を吹き込む吹込み口(3a)と隙間(3b)をもつ補助具の歌口本体(3)と補助具本体(2)を連結させた篠笛補助具を、篠笛本体(1)の歌口(1a)の位置に合わせる形で篠笛本体(1)に回転可能に取り付けてあり、篠笛本体(1)を水平にして補助具本体(2)を篠笛本体(1)の回りに水平面から10度〜90度まで回転させて音量、音域の調整ができるようにしたことを主要な特徴とする。
本考案の篠笛補助具は、補助具本体(2)の上部中央部分に1.5cm四方又は円形の孔からなる歌口(2a)を空ける事で息の通りを良くし、補助具本体(2)の上部中央部分から水平面に対し40度〜70度の角度で斜め上を向く、留めナット(4a)の開閉によりスプリング(4b)が伸縮され左右可動上下回転調整ができる歌口本体(3)を取り付けた事を第2の特徴とする。
そして、本考案の篠笛補助具は、歌口本体(3)の吹込み口(3a)から篠笛本体(1)の歌口(1a)を覗き込み、右側上辺が見える位置で、篠笛本体(1)の歌口(1a)の中央線B−B(図2)の所から篠笛本体(1)の歌口(1a)の左端から右端まで歌口本体(3)の左端の隙間(3b)を3mm以下に調整することを第3の特徴とする。この時に歌口本体(3)の左端と歌口(1a)との隙間(3b)が、前載にある篠笛本体(1)の歌口(1a)に口を付けた時の下唇の重要な役目をする。更に、補助具本体(2)を回転させて歌口(1a)の中央位置より歌口本体(3)を左右3mm範囲内で可動し篠笛本体(1)を左右回転させる事により歌口(1a)の右側上辺に息があたる事を第4の特徴とする。
更に、本考案の篠笛補助具は、図3、図4に示すように、補助具本体(2)の外側に例えばボルト(5)を取り付けて締める事により、篠笛本体(1)と補助具本体(2)に隙間(7)ができ篠笛本体(1)の複数の取り換えが可能となり、補助具本体(2)を固定させ篠笛本体歌口(1a)と補助具本体歌口(2a)の隙間を無くすことを第5の特徴とする。こうする事で明瞭な音をかもし出し、留めボルト(5)を締緩する事で脱着が容易に出来る事を可能とした。
本考案の篠笛補助具は、篠笛本体に補助具を取り付けて左右可動上下回転させ、一番いい音の出る位置を確認する事で歌口の上辺に息があたり上下に分かれた空気の振動により音が出る。更に息を吹き込みながら篠笛本体に入った空気は、筒状を外方向に流れる時にそれぞれの指孔を開閉する事で音階を奏でる。
本考案の篠笛補助具は、篠笛本体に音合わせ及び演奏用の補助具を取り付けることにより、唇の形成を考慮せず銜えて息を吹き込む事で、初心練習者でも簡単に音が出て挫折する初心者を減らす事が出来る。
更に、篠笛本体に取り付けた補助具を左右可動上下回転させることによって音量、音域を調整する事が出来て、近年住宅街での騒音問題もあることから、練習中の状況に応じて室外に音が洩れないように、吐く息の強弱を加減することなく音量を小さくする事で環境にもやさしい補助具を提供できる。
本考案の篠笛補助具は初心者に対しては、チューナーを使用して補助具での基準音を知る事により、本来の篠笛を併用して吹く事で音合わせしながら、音階の習得が容易である。
本考案の篠笛補助具は、初心者は補助具を回転させる事により、音を選択できる事と左右可動上下回転式の歌口本体により、最も簡単に適した呂から大甲までの音域を選択できる事が容易に可能である。そして状況に応じて習得者は、補助具を脱着して本来の篠笛の吹き方も併せて練習と熟練者は演奏も出来て、一石二鳥である。
篠笛本体の平面図である。 本考案である篠笛補助具で、補助具を篠笛本体に取り付けた平面図である。 図2のA−A断面図で、本考案である篠笛補助具の断面図である。 本考案である篠笛補助具の要部を示す断面図である。 本考案である補助具本体と歌口本体の連結部分の正面図である。
以下、本発明の実施の形態について図1、図2、図3、図4、図5に基づいて、篠笛本体に関して補助具の説明をする。
尚、全ての横笛に関しても同様である。
まず図1にある(1)は篠笛本体であるが(1a)は歌口であり(1b)は指孔である。本来、篠笛本体(1)は、1個の歌口(1a)と6〜7個の指孔(1b)を備えて出来ており、歌口(1a)に下唇を付けて息を吹き込み唇の横開きと角度で音の高低を決定し、指孔(1b)の開閉で音階の旋律を奏でる事が出来る。
図2は篠笛本体(1)に篠笛演奏用の補助具本体(2)を取り付けた構造図であるが、補助具本体(2)の歌口(2a)には1.5cm四方又は円形の孔が空き、図1の篠笛本体(1)の歌口(1a)と重なる。図3を参照して上記のとおり歌口本体(3)の吹込み口(3a)から篠笛本体(1)の歌口(1a)を覗き込み、篠笛本体(1)の歌口(1a)の右側上辺が見える位置で、図2の篠笛本体(1)の歌口(1a)の中央線B−Bの所から歌口(1a)の左右端まで歌口本体(3)の隙間(3b)の右端を合わせて行く事で、音域の呂から大甲までの調整できる。そして隙間(3b)を3mm以下に調整することで高音となり、3mm以上に削ると低音の割れた音になる。更に篠笛本体(1)を水平にして補助具の歌口本体(3)を水平面に対し40度〜70度に可動させる事で適度な音色を決める事が出来る。
図3は図2のA−A断面図である。篠笛演奏用の補助具本体(2)は中央部分に1.5cm四方又は円形の孔からなる補助具本体の歌口(2a)があるが、歌口本体(3)は篠笛本体の歌口(1a)を水平にして40度〜70度の左右可変回転式で斜め上を向くように連結ボルト(4)が取り付けられており、左右に3mm可動しさらに上下に回転する。歌口本体(3)の吹き込み口(3a)から息を吹き込んだ時に篠笛本体(1)の歌口(1a)の右側上辺に的確な角度45度〜60度で当たるように調整がしてある。
図4は補助具本体(2)を篠笛本体(1)に取り付けた状態の要部断面図であるが、歌口本体(3)の吹き込み口(3a)を口にてくわえ息を吹き込むことにより、篠笛本体(1)の歌口(1a)の右側上辺に息があたる様子を表している。
図3、図4の補助具本体留めボルト(5)は篠笛本体歌口(1a)と補助具本体歌口(2a)との隙間(6)を無くす事で外に息の漏れを防ぎ、明瞭な音色を確立する共に脱着を容易にする役目もある。
図5は、補助具の補助具本体(2)と補助具の歌口本体(3)を連結ボルト(4)にて連結して正面から見た図である。この事により、篠笛本体(1)の篠笛本体歌口(1a)の右側上辺に的確に当てる事を可能とし、留めナット(4a)の開閉によりスプリング(4b)とワッシャ(4c)がそれぞれ圧縮、伸縮され歌口本体(3)の左右可動上下回転の動きを調整し、音の安定を図る。
本考案である補助具使用方法は、まず補助具本体(2)を図1の篠笛本体(1)に篠笛本体(1)の歌口(1a)と補助具本体(2)の歌口(2a)のお互いの孔が重なるように取り付ける。そして歌口本体(3)を左側に一杯引いた状態で隙間(3b)の右端を歌口(1a)の中央部分に合わせその位置で留めボルト(5)を締め付け固定する。この時に息の吹き込み口(3a)から覗き込み、篠笛本体(1)の歌口(1a)の右側上辺部分が見える事も確認する。この段階で、息の吹き込み口(3a)に口で銜え息を吹き込みながら、歌口本体(3)を上回転若しくは篠笛本体(1)を右回転すると呂の音が出る。さらに歌口本体(3)を右側へ可動若しくは篠笛本体(1)を左側へ回転させることで呂から甲、大甲へと音域が変化する事で一連の動作が可能となる。そして一番きれいな音がでる位置が、篠笛本体(1)の歌口(1a)の右側上辺部分に最もよい角度で息があたる場所であるので、歌口本体(3)を安定した音階を得られるまで歌口(1a)の中央部分から左右側へ少しずつ補助具本体(2)を回転させ上記4行目から8行目を繰り返す。
尚、歌口本体(3)を左側に一杯引いた状態で隙間(3b)の右端を歌口(1a)の中央部分から右側へ補助具本体(2)を回転させ歌口(1a)の隙間を狭くすると甲、大甲、の単独音、反対に左側へ補助具本体(2)を回転させ歌口(1a)の隙間を広くすると呂の単独音が出る事でチューナー等を使用した音合わせが可能となる。
そして音の高低は本来、人間の場合は息の吹き込み角度と篠笛本体(1)の歌口(1a)を下口唇により広狭し、息の強弱、これら一連の動作を微妙に調整して音を出すという人間ならではの凄技であった。本考案の篠笛補助具は、歌口本体(3)の吹き口(3a)の口形に左右され最も適した形にて、篠笛本体(1)の歌口(1a)の右側上辺部分に息があたる場所で、息の強弱と歌口(1a)にて歌口本体(3)を左右に可動する事により音の高低の調整が可能である。本考案の補助具により上記に掲げた一連の動作で演奏できる画期的な篠笛補助具である。
本考案は、以上のような構造でこれを使用するときは篠笛本体に取り付けた篠笛補助具の歌口本体(3b)を口で銜え、歌口本体(3)を左右可動上下回転させ息を吹き込むことで、簡単に音が出て激しい動きにも篠笛本体が安定し演奏ができる篠笛補助具である。
本考案は、多くの人が楽器として簡単に音階を習得し、演奏ができるようにした補助具として利用可能である。
1 篠笛本体
1a 篠笛本体の歌口
1b 篠笛本体の指孔
2 篠笛用の補助具本体
2a 補助具本体の歌口
3 補助具の歌口本体
3a 補助具の歌口本体の息の吹き込み口
3b 補助具の歌口本体と篠笛本体の歌口との隙間
4 補助具の歌口本体と補助具本体との連結ボルト
4a 留めナット
4b スプリング
4c ワッシャ
5 補助具本体留めボルト
6 篠笛本体歌口と補助具本体歌口の隙間
7 篠笛本体と補助具本体の隙間

Claims (4)

  1. 息を吹き込む左右3mm範囲内で可動し上下回転する歌口本体(3)と歌口(2a)をもつ補助具本体(2)を連結し、補助具本体(2)の歌口(2a)を篠笛本体(1)の歌口(1a)の位置に合わせる形で、篠笛本体(1)の回りに水平面から10度〜90度まで回転可能に取り付けてなり、篠笛本体(1)を水平にして歌口本体(3)を歌口(1a)の中央より左右に可動若しくは上下回転させて音量、音域の調整ができるようにした事を特徴とする補助具。
  2. 補助具本体(2)の上部中央部分に1.5cm四方又は円形の孔からなる歌口(2a)を空け、補助具本体(2)を水平にして篠笛本体(1)の歌口(1a)上部中央部分から水平面に対し40度〜70度の角度で斜め上を向く可動回転式の歌口本体(3)を設けたことを特徴とする請求項1記載の補助具。
  3. 補助具の歌口本体(3)の吹込み口(3a)から篠笛本体(1)の歌口(1a)を覗き込み、篠笛本体(1)の歌口(1a)の上辺が見える位置で、補助具の歌口本体(3)の隙間(3b)の右端を篠笛本体(1)の歌口(1a)の中央から篠笛本体(1)の歌口(1a)の左右端まで合わせて、補助具の歌口本体(3)の隙間(3b)を3mm以下に調整可能であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の補助具。
  4. 補助具の補助具本体(2)の外側に補助具本体留めボルト(5)をすることにより、篠笛の本体(1)との隙間を無くしたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の補助具。
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