JP3209171U - 桐材を使用したデザイン性壁パネル材 - Google Patents
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Abstract
【課題】桐材を活用した壁装材提供により桐木材の特性と模様を施したデザインによって人間の居住生活を豊かにする桐材を使用したデザイン性壁パネル材を提供する。【解決手段】適宜の巾、厚さを有する複数正方形の装飾性桐板材において、正方形の平面部に形状的模様とV字模様の溝部4とを施した形状体を刻設した装飾模様を施すとともに、3〜10mm径、5〜10mm深さの穴部を縦横10〜100mmの間隔で整然的に穿設して、前記穴部に3〜10mm径、10〜20mm長さの棒型ダボ形状体3を嵌め込んでいる壁材を所望の壁面にデザイン的に嵌着できるようになっている。【選択図】図3
Description
本考案は桐材の性質を活用した屋内壁面の内装兼装飾に桐材を使用したデザイン性壁パネル材に関するものである。
現在、屋内の内装壁材は数え切れない程提供されているが、木材の性質例えば木目、香りなどを活かし、且つ小ブロック材をもって壁下地へ取り付け内装したり、或は壁面を装飾したりする多用途の内装材は提供されていないのが実情である。
硬質材を用いた床材や壁材であっても交換の必要性が生じた場合、いつでも簡便にかつ低コストで交換施工が可能であり、外観の意匠に優れ、かつ意匠の発展性や応用性に優れ、さらに歩行感や耐久性に優れ、また現場施工性に優れ、専門業者でなくとも誰でもが簡便に施工可能である壁材として、板状硬質材HMの平面形状は正方形で、枠体は板状硬質材HMの外形に合わせて切断した細長木材4本の両端部同士を接着し枠状にしたものであり、底板部は枠体の外形に合わせて切断した木質系パネルが提案されている(特許文献1参照)
また廃材を活用した壁装材提供により木材の特性を人間の居住生活を豊かにすることで、適宜の巾、長さ、厚さを有する複数板材1を一定の広さを有する方形状に寄木して寄木板材2となしその対向する二辺上に、当該辺縁に適宜巾だけ施工調整部を形成して構成枠3を固着し、他方、他の対向する二辺上には適宜間隔で壁下地又は壁材取付部への取付孔を複数形成すると共に、施工壁面に取付後当該両辺上に施工調整部を形成して構成枠を固着可能に構成して小ブロック壁装材としてなることが提案されている(特許文献2参照)。
さらに従来の構造用パネルの長所を生かしつつ木材の機能性及び意匠性を十分生かした構造用パネル及びそれを用いた木造建築構造を提供するもので、配向性ストランドボードからなる真壁材と面材との間に、長手方向に沿って3本の枠材を所定間隔を空けて配置し、その両端に枠材を固定する。壁材及び面材は枠材に釘着または接着により固定される。枠材によって囲まれた空間には断熱材6が配設されている。壁材として配向性ストランドボードを用いているので、木材としての湿度調整機能が働き、室内の湿気を吸収することができるものが提案されている(特許文献3参照)。
環境条件に応じて各桐パネルの厚さを簡単に変更することができ、且つ施工が容易でありコストの削減を図ることができる木造桐パネル住宅の建築工法及び木造桐パネル住宅として、桐板からなる基準板を複数枚形成しておき、基準板を必要に応じて複数枚貼り合わせることで、用途・環境に応じた所定厚さの桐パネルを形成することが提案されている(特許文献4参照)。
桐材の持つ特性を活かしつつ、吸放湿性能の高い調湿性板材を実現して、押入やクローゼット等の用途に用いられても吸放湿性能が十分に得られるように、押入に用いられる壁板、天井板及び床板は、木質繊維板や無機質板からなる調湿性基材の表面に桐材の突板が一体的に貼着された桐材突板貼り調湿性板材とすることが提案されている(特許文献5参照)。
桐材と、そのすべての露出面に被覆される遮水性被膜とからなる住宅用桐材であって、該住宅用桐材を内壁材として、表面を軟質除去処理してなる桐材と、そのすべての露出面に被覆される遮水性被膜とからなる住宅用桐材であって、該住宅用桐材を、内壁材又は天井材とする住宅用桐材が提案されている(特許文献6参照)。
壁材として、桐材の特性を生かして、それに装飾性を加えたものは存在していない、とくに桐の湿気の吸着、殺菌効果などの特性を生かして、桐表面の独特の装飾性を持った壁材は存在していない。
屋内の木製内装壁材としては一定規格の長大な各種各様の板材が提供されているが、それらはすべて家屋等の構成躯体又は壁下地に取り付け固定するものである。桐製小板材をもって製作した桐パネル状壁装材をもって壁面に取り付け、壁面を各種樹木の木目の組み合わせでもって内装し、或は同一樹木の木目でもその縦横の組み合わせでもって内装を可能となし、室内を木の有する自然の軟らかさ、香り等によって生活空間を豊かにすると共に桐材利用を可能にするものである。
桐壁材パネルに要求される特性は、用途が同じであっても、住宅を建築する土地の環境条件、例えば、気候(気温、湿度等)や、周囲の騒音等によって異なるため、各パネル桐壁材の厚さは、環境条件に応じて適宜決定されることが好ましい。このような事情に鑑みてなされたものであり、意匠性を重要にして環境条件に応じて各桐壁材パネルの意匠性を簡単に強調することができ、且つ施工が容易でありコストの削減を図ることができるパネル住宅の建築工法及び木造桐パネル壁材を提供することも課題である。
そこで、本考案は、上述したようにこれまでの構造用桐パネル壁材が有していた課題に鑑みて、従来の構造用パネルと桐の材質の長所を生かしつつ桐の機能性及び意匠性を十分生かした住宅用桐パネル壁材及びそれを用いた木造建築構造を提供することを目的とするものである。
適宜の巾、厚さを有する複数正方形の装飾性桐板材において、正方形の平面部に形状的模様とV字模様の溝部とを施した形状体を刻設した装飾模様を施すとともに、3〜10mm径、5〜10mm深さの穴部を縦横10〜100mmの間隔で整然的に穿設して、前記穴部に3〜10mm径、10〜20mm長さの棒型ダボ形状体を嵌め込んでいる壁材を所望の壁面にデザイン的に嵌着できるようになっている桐材を使用したデザイン性桐壁パネル材である。
棒型ダボ形状体を嵌め込んでいる装飾模様を施した壁材は、横300〜900mm、縦900〜2700mmで、前記桐壁材の中に縦横300〜900mmの正方形体を3〜6個並べたものであって、所望の壁面に2〜12個を嵌着できるようになっている。
装飾性桐板材部は、幅300〜900mm、厚さ15〜30mmの正方形体であって、前記の正方形体内面に5区分になるように、幅5〜10mmのV字模様の溝部を設けて、中心部に四角形、六角形、八角形、円形から選ばれた1〜3種類の模様を施した形状体を中心に彫刻した前記桐材のデザイン性壁パネル材表面の全体に、穴部を縦横で整然的に穿設して、前記穴部に棒型ダボ形状体を嵌め込んだ模様形体になっている。
平面的な装飾模様を施した前記装飾性桐板材の平面には、V字模様の溝部は、正方形平面の中心部にある形状体に沿って、十字状に縦横に施して、V字の底部に2〜5mmの平坦面を有し、中心部の模様形状体は、中心部の模様を引き立てるように、V字模様の溝部で区分された中心部以外の4区分に分割した面積をすべてで、ほぼ均等にしている。
以上のような構成と作用を有し然もパネル壁装材であるから、壁面に自由且つ容易に取付け施工可能であると共に、パネル壁装材の大きさを壁面内装兼装飾の設計に合わせて大・中・小製作施工も容易であるという極めて便利な効を奏する。桐材の特徴を活用することが可能という大きな効を奏し、これらの部材を極めて有効に耐熱、防音、防菌、防湿などの作用可能という効を有する。
従って、桐板材を自由自在に組み合わせて小ブロックのパネル壁装材を製作することも可能であるから、これらをもって壁面の内装をした場合は各種桐の木目や木の肌色、光沢を楽しむこともでき、又単材(一種類の樹木)をもって製した壁装材ですべての壁面を内装した場合は一種類の木の香りと木目及び木肌の色とを存分に楽しめる部屋となすことも可能という大きな効を奏するものである。更に自己の桐パネル壁装材を、桐材の特質による壁面の内装ではなく壁面の模様による装飾として取り付け利用することもできるという効を存するのである。
殺菌、調湿性壁材の表面に桐材の突板を貼ることで、桐材特有の効果を保持しながら、吸放湿性能が低い桐材の弱点を調湿性基材で補って、吸放湿性能の高い壁板材が得られた。上記調湿性板材を収納空間の壁板に使用することで、桐材によって収納空間が覆われることとなり、コストの低い木質材の表面にのみ機能性を有する桐材を壁材として貼るだけでよく、コストダウンを図ることができる。
実施例に沿って、図面を説明する。桐材を使用したデザイン性壁パネル材の斜視図、図2は桐材を使用したデザイン性壁パネル材の模様を示す平面図、図3は桐材を使用したデザイン性壁パネル材の区画を示す断面図、図4は、桐材を使用したデザイン性壁パネル材を使用した部屋の状態図、図5は、桐材を使用したデザイン性壁パネル材の平面の穴部とダボ状棒の図である
図5に示すような穴部を持つ桐板材の棒型ダボ形状体を嵌め込んでいる図1〜図2からなる装飾模様を施した桐壁材は、横900mm、縦900mmで、前記壁材の中に縦横900mmの正方形体の図1のA,B,Cを縦に3個並べたものであって、所望の壁面に3列の9個を嵌着した桐材を使用したデザイン性壁パネル材にした。
前記桐材を使用したデザイン性桐壁パネル材は、30mmの厚さを有する縦横900mmの複数正方形を並べた装飾性桐板材であって、前記桐板材の平面に、平面的な装飾模様と桐の吸湿・吸臭の特性を施すために、図5に示すように5mm径、7mm深さの穴部を縦横45mmの間隔で整然的に穿設して、前記穴部に4.8mm径、15mm長さの棒型ダボ形状体を嵌め込んでいる壁材を所望の壁面に図3のように9個の桐壁パネル材をデザイン的に嵌着した。
前記桐材を使用したデザイン性桐壁パネル材は、30mmの厚さを有する縦横900mmの複数正方形を並べた装飾性桐板材であって、前記桐板材の平面に、平面的な装飾模様と桐の吸湿・吸臭の特性を施すために、図5に示すように5mm径、7mm深さの穴部を縦横45mmの間隔で整然的に穿設して、前記穴部に4.8mm径、15mm長さの棒型ダボ形状体を嵌め込んでいる壁材を所望の壁面に図3のように9個の桐壁パネル材をデザイン的に嵌着した。
図2B,Cに示すように、縦横幅900mm、厚さ30mmの正方形体で、前記の正方形体内面に5区分になるように、幅5mmのV字模様の溝部を設けて、中心部に四角形と八角形の2種類の模様を設定した桐材で前記桐材の表面にして、溝部以外のすべては穴部を縦横に整然的に穿設して、前記穴部に棒型ダボ形状体を嵌め込んだものを製作した。
図2B,Cに示した桐壁パネル材は、平面的な装飾模様を施した前記桐材の平面には、V字模様の溝部は十字状に正方形平面の中心部に縦横と施して、V字の底部に3mmの平坦面を有し、中心部の模様形状は、中心部の模様部の面積が、V字模様の溝部で5分割されて、それぞれの面積はすべてで、ほぼ近似的になっているようにした。図4に示すように、部屋全体の装飾性は増して、桐の特性である吸湿、吸臭性を生じて、気分的な雰囲気を向上させた。
図5に示すような穴部を持つ桐板材の棒型ダボ形状体を嵌め込んでいる図1〜図2からなる装飾模様を施した桐壁材は、横450mm、縦450mmで、前記壁材の中に縦横450mmの正方形体の図1のA,B,Cを縦に2個づつ並べたものであって、所望の壁面に6列の36個を嵌着した桐材を使用したデザイン性壁パネル材にした。
前記桐材を使用したデザイン性桐壁パネル材は、25mmの厚さを有する縦横450mmの複数正方形を並べた装飾性桐板材であって、前記桐板材の平面に、平面的な装飾模様と桐の吸湿・吸臭の特性を施すために、図5に示すように5mm径、7mm深さの穴部を縦横45mmの間隔で整然的に穿設して、前記穴部に4.8mm径、15mm長さの棒型ダボ形状体を嵌め込んでいる壁材を所望の壁面に図3のように9個の桐壁パネル材をデザイン的に嵌着した。
前記桐材を使用したデザイン性桐壁パネル材は、25mmの厚さを有する縦横450mmの複数正方形を並べた装飾性桐板材であって、前記桐板材の平面に、平面的な装飾模様と桐の吸湿・吸臭の特性を施すために、図5に示すように5mm径、7mm深さの穴部を縦横45mmの間隔で整然的に穿設して、前記穴部に4.8mm径、15mm長さの棒型ダボ形状体を嵌め込んでいる壁材を所望の壁面に図3のように9個の桐壁パネル材をデザイン的に嵌着した。
図2B,Cに示すように、縦横幅450mm、厚さ25mmの正方形体で、前記の正方形体内面に5区分になるように、幅5mmのV字模様の溝部を設けて、中心部に四角形と八角形の2種類の模様を設定した桐材で前記桐材の表面にして、溝部以外のすべては穴部を縦横に整然的に穿設して、前記穴部に棒型ダボ形状体を嵌め込んだものを製作した。
図2B,Cに示した桐壁パネル材は、平面的な装飾模様を施した前記桐材の平面には、V字模様の溝部は十字状に正方形平面の中心部に縦横と施して、V字の底部に3mmの平坦面を有し、中心部の模様形状は、中心部の模様部の面積が、V字模様の溝部で4分割されて、それぞれの面積はすべてで、ほぼ近似的になっているようにした。図4に示すように、部屋全体の装飾性は増して、桐の特性である吸湿、吸臭性を生じて、気分的な雰囲気を向上させた。
棒型ダボ形状体を嵌め込んでいる装飾模様を施した壁材は、横900mm、縦900mmで、前記壁材の中に縦横900mmの正方形体を3個並べたものであって、所望の壁面に2列6個を嵌着できるようにした。
適宜の巾、厚さを有する複数正方形の装飾性桐板材において、前記桐材の平面に、平面的な装飾模様を施すとともに、6mm径、6mm深さの穴部を縦横20mmの間隔で整然的に穿設して、前記穴部に5.8mm径、15mm長さの棒型ダボ形状体を嵌め込んでいる壁材を所望の壁面に複数個デザイン的に嵌着した。
適宜の巾、厚さを有する複数正方形の装飾性桐板材において、前記桐材の平面に、平面的な装飾模様を施すとともに、6mm径、6mm深さの穴部を縦横20mmの間隔で整然的に穿設して、前記穴部に5.8mm径、15mm長さの棒型ダボ形状体を嵌め込んでいる壁材を所望の壁面に複数個デザイン的に嵌着した。
幅900mm、厚さ25mmの正方形体で、前記の正方形体内面に5区分になるように、幅5〜10mmのV字模様の溝部を設けて、中心部に四角形、六角形、八角形の模様を設定した桐材で前記桐材の表面に、穴部を縦横で整然的に穿設して、前記穴部に棒型ダボ形状体を嵌め込んだ。
平面的な装飾模様を施した前記桐材の平面には、V字模様の溝部は十字状に正方形平面の中心部に縦横と施して、V字の底部に2mmの平坦面を有し、中心部の模様形状は、中心部の模様部の面積が、V字模様の溝部で5区分された面積すべてで、ほぼ近似的になるようになった。これらを使用した部屋では部屋全体の装飾性は増して、桐の特性である吸湿、吸臭性を生じて、気分的な雰囲気を向上させた。
1.桐壁パネル材
2.穴部
3.棒型ダボ形状体
4.V字溝部
5.溝底部
6.四角模様形、
7.八角模様形
8.無垢模様形
9.桐板材
10.家具(椅子)
11.壁
12.扉
2.穴部
3.棒型ダボ形状体
4.V字溝部
5.溝底部
6.四角模様形、
7.八角模様形
8.無垢模様形
9.桐板材
10.家具(椅子)
11.壁
12.扉
Claims (4)
- 適宜の巾、厚さを有する複数正方形の装飾性桐板材において、正方形の平面部に形状的模様とV字模様の溝部とを施した形状体を刻設した装飾模様を施すとともに、3〜10mm径、5〜10mm深さの穴部を縦横10〜100mmの間隔で整然的に穿設して、前記穴部に3〜10mm径、10〜20mm長さの棒型ダボ形状体を嵌め込んでいる壁材を所望の壁面にデザイン的に嵌着できるようになっていることを特徴とする桐材を使用したデザイン性壁パネル材。
- 棒型ダボ形状体を嵌め込んでいる装飾模様を施した壁材は、横300〜900mm、縦300〜900mmで、前記壁材の中に縦横300〜900mmの各種デザインの正方形体を規則的な整列体に、又はランダム体に配置して、所望の壁面に4〜72個を嵌着できるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の桐材を使用したデザイン性壁パネル材。
- 装飾性桐板材部は、幅300〜900mm、厚さ12〜30mmの正方形体であって、前記の正方形体内面に5区分になるように、幅10〜50mm、深さ5〜20mmのV字模様の溝部を設けて、中心部に四角形、六角形、八角形、円形から選ばれた1〜3種類の模様を施した形状体を中心に彫刻した前記桐材のデザイン性壁パネル材表面の全体に、穴部を縦横で整然的に穿設して、前記穴部に棒型ダボ形状体を嵌め込んだ模様形体になっていることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の桐材を使用したデザイン性壁パネル材。
- 平面的な装飾模様を施した前記装飾性桐板材の平面には、V字模様の溝部は、正方形平面の中心部にある形状体に沿って、十字状に縦横に施して、V字の底部に3〜15mmの平坦面を有し、中心部の模様形状体は、中心部の模様を引き立てるように、V字模様の溝部で区分された中心部以外の4区分の分割での面積をすべてで、ほぼ均等にしていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の桐材を使用したデザイン性壁パネル材。
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JP2016006041U JP3209171U (ja) | 2016-11-29 | 2016-11-29 | 桐材を使用したデザイン性壁パネル材 |
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JP2016006041U JP3209171U (ja) | 2016-11-29 | 2016-11-29 | 桐材を使用したデザイン性壁パネル材 |
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JP (1) | JP3209171U (ja) |
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2016
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