JP3209042U - 袋体 - Google Patents
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Abstract
【課題】生鮮食品等を封入する袋体の開口部を接着部材により封鎖することのできる袋体であって、濡れた状態の生鮮食品の封入や濡れやすい状況下での袋体内への封入に際する接着部材の接着を確実に行えると共に不用意に接着がはがれてしまうことを防止できる袋体を提供する。【解決手段】本袋体は、水分を含む生鮮食品等水気を有する収納物を収納するための袋体1であり、水に濡れた状態で袋体内に収納すべきものを収納して袋体の開口部10を封鎖して閉じる袋体1である。即ち表裏2枚の樹脂製のフィルムからなり、表フィルム地1Aよりも裏フィルム地1Bが若干長尺であり、この長尺部分の先端には、袋体封鎖のための接着部材2が塗布されており、この接着面を剥離紙3が覆っている。【選択図】図1
Description
本考案は、生鮮食品等を収納する袋体に関する。
現在生鮮品等は水気を有する状態が新鮮さを保つために必要であり、濡れた状態で袋体内に収納することが多い。
従って、濡れた商品を袋体内に入れる場合には袋体自体が濡れてしまうこととなる。
又、濡れた状態ではなくとも水気のある商品を取扱う場合には、収納する袋体が濡れてしまうことも多々ある。
従って、濡れた商品を袋体内に入れる場合には袋体自体が濡れてしまうこととなる。
又、濡れた状態ではなくとも水気のある商品を取扱う場合には、収納する袋体が濡れてしまうことも多々ある。
この場合袋体内に生鮮品等を収納しても、この袋体は開口状態であり封鎖するために接着部材等により袋体の開口部を封鎖することが必要である。
この封鎖のために接着材を有する封鎖片を用いて封鎖する袋体が存在する。
或いは、袋体の開口部に周辺に接着部材を塗布した上、この部分を剥離紙等で覆っておき、封鎖する際にこの剥離紙を剥がして開口部を閉じた状態で封鎖する封鎖構造を有する袋体も存在する。
この封鎖のために接着材を有する封鎖片を用いて封鎖する袋体が存在する。
或いは、袋体の開口部に周辺に接着部材を塗布した上、この部分を剥離紙等で覆っておき、封鎖する際にこの剥離紙を剥がして開口部を閉じた状態で封鎖する封鎖構造を有する袋体も存在する。
この様な袋体は各種用いられているが、例えば発明者を共通する特開2012−71874(特許文献1)や特開2009−184700(特許文献2)、特開2001−301771(特許文献3)の先行技術においても接着部材での袋体の封鎖構造が明示されている。
以上の様に、生鮮食品等を包装するに際して接着部材で開口部を封鎖するものが多数存在するが、この様な状態ではその接着材の部分或いは接着材と接着する包装の接着面が濡れてしまうことは当然多発するものである。
しかし、このような状態で袋体の封鎖を図るため接着部材によって接着して封鎖を図っても、水にぬれている個所での接着はその接着強度が極めて低くなり、簡単にはがれてしまうものとなる。
しかし、このような状態で袋体の封鎖を図るため接着部材によって接着して封鎖を図っても、水にぬれている個所での接着はその接着強度が極めて低くなり、簡単にはがれてしまうものとなる。
従って、この様な水に濡れた状態でも接着強度を高く維持できる何らかの構造が望まれているものである。
特に耐水性の高い接着材も存在するが、コスト高となってしまうと共にその取扱いに関しては種々の制約が生じやすいものである。
従って簡単にかつ低コストでこの様に濡れてしまう環境下でも通常の接着部材を用いて有効に接着でき得る何らかの構造が望まれているものである。
特に耐水性の高い接着材も存在するが、コスト高となってしまうと共にその取扱いに関しては種々の制約が生じやすいものである。
従って簡単にかつ低コストでこの様に濡れてしまう環境下でも通常の接着部材を用いて有効に接着でき得る何らかの構造が望まれているものである。
係る前記課題を解決するため、請求項1に係る考案は、袋体の開口部を接着部材で接着して封鎖する袋体であって、接着部材と接着する袋体本体の被接着部にマット部を有する袋体を用いることにより、前記課題を解決できる。
又請求項2に係る考案のように、袋体が樹脂製袋体である袋体を用いてもよい。
又請求項2に係る考案のように、袋体が樹脂製袋体である袋体を用いてもよい。
更に請求項3に係る考案のように袋体のマット部が微細な凹凸を有するマット部である袋体を用いるものであってもよい。
この他、請求項4に係る考案のように袋体のマット部が塗布マットインキのマット部でも、或いは請求項5に係る考案のようにサンドブラストのマット部でもよい。
或いはこれらの他、請求項6に係る考案のようにエンボスのマット部であっても、請求項7に係る考案のようにUVコートのマット部であってもよい。
この他、請求項4に係る考案のように袋体のマット部が塗布マットインキのマット部でも、或いは請求項5に係る考案のようにサンドブラストのマット部でもよい。
或いはこれらの他、請求項6に係る考案のようにエンボスのマット部であっても、請求項7に係る考案のようにUVコートのマット部であってもよい。
請求項1に係る考案により、接着部材がマット部に接着することとなり、袋体の封鎖を可能にするものである。
特に接着剤がマット部に接着するものとなって、その接着強度を高めることができる。
このことにより例えば水等に濡れた状態でもこのマット部によって接着強度が高い状態で接着できるものである。
特に接着剤がマット部に接着するものとなって、その接着強度を高めることができる。
このことにより例えば水等に濡れた状態でもこのマット部によって接着強度が高い状態で接着できるものである。
又、マット部は微細な凹凸が多数存在することからこの凹凸部分に接着部材が接着し、接着強度を高く維持することができる。
従ってマット部の凹凸部分に接着部材が接着することとなり接着強度を高く維持することができる。
マット部の微細な凹凸によってマット部の凹部は水にぬれにくくなるものであり、凸部も微細ゆえに水が付着しにくいものとなる。
従ってマット部の凹凸部分に接着部材が接着することとなり接着強度を高く維持することができる。
マット部の微細な凹凸によってマット部の凹部は水にぬれにくくなるものであり、凸部も微細ゆえに水が付着しにくいものとなる。
従って接着をより確実に行い易くできるものである。
更にマット部ゆえ微細な凹凸を有することから表面積が大きくなり接着面が増えるものであると共に凹部に接着部材が入り込んでより強固な接着を行えるものである。
更にマット部ゆえ微細な凹凸を有することから表面積が大きくなり接着面が増えるものであると共に凹部に接着部材が入り込んでより強固な接着を行えるものである。
次に請求項2に係る考案によって樹脂製袋体に用いることができ、現在多用に使用されている各種の樹脂製袋体の開口部の封鎖等に際してより強固な封鎖ができると共に現在多用している生鮮品の樹脂製袋体としても使用でき、特に水分を含む生鮮品の封入に用いることができる。
更に請求項3に係る考案によってマット部が微細な凹凸を有するマット部として用いることができるものとなり、前記した各効果を発揮できるものである。
更に請求項4マット部が塗布マットインキのマット部に用いることもでき、多様なマット部に用いることができるものである。
従って前記した各効果を発揮できるものである。
更に請求項4マット部が塗布マットインキのマット部に用いることもでき、多様なマット部に用いることができるものである。
従って前記した各効果を発揮できるものである。
次に請求項5に係る考案のように袋体のマット部がサンドブラストのマット部でもよく、これにより多様なマット部の内サンドブラストのマット部においても前記と同様に各種の効果を発揮できるものとなる。
又、請求項6に係る考案のようにマット部がエンボスのマット部や請求項7に係るUVコートのマット部にも用いることができ、これらのマット部を用いても前記と同様の各効果を発揮できるものである。
又、請求項6に係る考案のようにマット部がエンボスのマット部や請求項7に係るUVコートのマット部にも用いることができ、これらのマット部を用いても前記と同様の各効果を発揮できるものである。
図1は、本考案に係る袋体の一例を示した図である。
本袋体は、水分を含む生鮮食品等水気を有する収納物を収納するための袋体1であり、水に濡れた状態で袋体内に収納すべきものを収納して袋体の開口部10を封鎖して閉じる袋体1である。
即ち表裏2枚の樹脂製のフィルムからなり、表フィルム地1Aよりも裏フィルム地1Bが若干長尺であり、この長尺部分の先端には、袋体封鎖のための接着部材2が塗布されており、この接着面を剥離紙3が覆っているものである。
本袋体は、水分を含む生鮮食品等水気を有する収納物を収納するための袋体1であり、水に濡れた状態で袋体内に収納すべきものを収納して袋体の開口部10を封鎖して閉じる袋体1である。
即ち表裏2枚の樹脂製のフィルムからなり、表フィルム地1Aよりも裏フィルム地1Bが若干長尺であり、この長尺部分の先端には、袋体封鎖のための接着部材2が塗布されており、この接着面を剥離紙3が覆っているものである。
表フィルム地1Aの下部の表面にはマットインキによりマット加工されたマット部4を有する。
この様な表裏2枚のフィルムの上部には取っ手部11を有し、下部には表フィルム地1Aと裏フィルム地1Bの間に開口部10を有する。
裏フィルム地1Bの表フィルム地1Aよりも長尺の部分は、折り返せるものであり、折り返した状態で剥離紙3を剥がすことにより接着面を表出させ、表フィルム地1Aの表面に接着する。
この様な表裏2枚のフィルムの上部には取っ手部11を有し、下部には表フィルム地1Aと裏フィルム地1Bの間に開口部10を有する。
裏フィルム地1Bの表フィルム地1Aよりも長尺の部分は、折り返せるものであり、折り返した状態で剥離紙3を剥がすことにより接着面を表出させ、表フィルム地1Aの表面に接着する。
この接着する部分の周囲の表フィルム地1Aの表面はマット加工のためのマットインキを塗布している。
このマット加工によりこの表面部分は極めて微細な凹凸を有するものとなる。
このマット加工によりこの表面部分は極めて微細な凹凸を有するものとなる。
図2は、図1に示す袋体の裏フィルム地1Bを折り曲げて接着部材2により袋体1本体の表フィルム地1Aの表面に接着した状態の一例を示す図である。
この場合裏フィルム地1Bの接着部材は、袋体1本体の表フィルム地1Aの被接着部に形成しているマット部4に接着している。
マット部4は微細な凹凸が多数存在することからこの凹凸部分に接着部材2が接着し、接着強度を高く維持することができる。
この場合裏フィルム地1Bの接着部材は、袋体1本体の表フィルム地1Aの被接着部に形成しているマット部4に接着している。
マット部4は微細な凹凸が多数存在することからこの凹凸部分に接着部材2が接着し、接着強度を高く維持することができる。
特に例えば水に濡れている状態であっても、この微細な凹凸を有することから広い範囲で接着できるものとなりしっかりと接着できるものとなる。
水に濡れた状態においては水が接着面の表面に付着することから、接着しにくいものであるが、マット部4においては濡れた状態でもその凹凸によって接着し易い部分を多数残すものとなり、更には接着時に凹凸の凸部分の水をはじきやすくなり、この部分での接着力を高められる。
水に濡れた状態においては水が接着面の表面に付着することから、接着しにくいものであるが、マット部4においては濡れた状態でもその凹凸によって接着し易い部分を多数残すものとなり、更には接着時に凹凸の凸部分の水をはじきやすくなり、この部分での接着力を高められる。
又、凹凸の凹部分でも微細な凹部が多数存在するものであり、微細ゆえに水に濡れにくい個所として存在し、この部分内に接着部材2が入り込むことによりきっちりとした接着を可能とするものである。
従って、水に濡れた場合でもよりきっちりとかつ強度をもって接着し易くするものである。
従って、水に濡れた場合でもよりきっちりとかつ強度をもって接着し易くするものである。
特に生鮮食品等に包装に際しては新鮮さを維持するため濡れた状態で取引がされるものであり、この取引対象となる生鮮品を袋体1内に収納した際に開口部10を閉じてきっちりと封鎖することは商品の安全のみならず特に衛生面での要求が高いものとなる。
しかし通常の樹脂製の平面状のフィルム地の表面に接着部材を用いて設置する場合に表面がぬれていると接着しにくくなるものである。
しかし通常の樹脂製の平面状のフィルム地の表面に接着部材を用いて設置する場合に表面がぬれていると接着しにくくなるものである。
特にフィルムと接着剤間に水が入り込んでしまい、接着しにくくなると共に剥がれ易い接着強度の弱い接着しか行えないものとなってしまう。
これに対してマット部4を介在させることにより、この部分の微細な凹凸に接着部材が入り込んできっちりとした接着を可能とすると共にその接着強度を高く維持できるものとなる。
従って水に濡れても開口部10をしっかりと閉じるための強度の高い接着を行おうとする袋体1の提供ができるものである。
これに対してマット部4を介在させることにより、この部分の微細な凹凸に接着部材が入り込んできっちりとした接着を可能とすると共にその接着強度を高く維持できるものとなる。
従って水に濡れても開口部10をしっかりと閉じるための強度の高い接着を行おうとする袋体1の提供ができるものである。
このことより、袋体封鎖のための接着部材2が袋体1本体と接着する部分である被接着部にマット部4を形成することによりマット部4を有しており、このマット部4で接着部材2と接着することから強固な接着を可能とするものである。
従ってこのマット部4を有する被接着部は袋体1の任意の形状の袋体開口部封鎖のための接着部材2を袋体1本体と接着する被接着部であればよく、それぞれの袋体の形状に応じて有するものであればよい。
従ってこのマット部4を有する被接着部は袋体1の任意の形状の袋体開口部封鎖のための接着部材2を袋体1本体と接着する被接着部であればよく、それぞれの袋体の形状に応じて有するものであればよい。
図3は、他の形態の袋体1に開口部10を封鎖するための長尺状の例えば舌片状の封鎖部位を有すると共にその部分に接着部材2を有する袋体1であって、該接着部材2と接着する袋体の部分にはマット部4を有している他の一例を示す図である。
本図構成は三つ又状に突出部1S、1T、1Uを有すると共にこの突出部はそれぞれ内部空洞を有して連通しており、三つ又状の一の突出部1Sは取っ手部11を有し、他の一の突出部1Uの先端には開口部10を有する構成である。
本図構成は三つ又状に突出部1S、1T、1Uを有すると共にこの突出部はそれぞれ内部空洞を有して連通しており、三つ又状の一の突出部1Sは取っ手部11を有し、他の一の突出部1Uの先端には開口部10を有する構成である。
この開口部10を有する突出部1Uは、その先端で一のフィルムが突出形成して接着部材2が塗着されており、その接着部材2の表面には剥離紙3が貼着されている。
更にこの突出部1Uの基部方向にはその表面にマット部4を形成しているものである。
従ってこの内部連通の袋体1内部に開口部10から収納物を収納した場合にこの開口部10のフィルムの突出形成された先端を折り込むことによりこの先端部分の接着部材2を基部方向に有するマット部4に接着して袋体の閉鎖が行えるものである。
更にこの突出部1Uの基部方向にはその表面にマット部4を形成しているものである。
従ってこの内部連通の袋体1内部に開口部10から収納物を収納した場合にこの開口部10のフィルムの突出形成された先端を折り込むことによりこの先端部分の接着部材2を基部方向に有するマット部4に接着して袋体の閉鎖が行えるものである。
図4は、開口部10のフィルムの突出形成された先端を折り込んで接着部材2を基部方向に有するマット部4に接着して袋体1の開口部10を封鎖した状態の一例を示す。
本図は一例であり、袋体1の封鎖に際して開口部10周囲の一部に接着部材2を有し、他の一部にマット部4を有してその両者によって袋体1を封鎖するものであればよい。
本図は一例であり、袋体1の封鎖に際して開口部10周囲の一部に接着部材2を有し、他の一部にマット部4を有してその両者によって袋体1を封鎖するものであればよい。
この様に接着部と被接着部とにおいてマット部4により接着を行うと微細な凹凸を有するマット部4によって接着部材がきっちりと接着して開口部を閉じる袋体となる。
特に水分を多分に含んでいる生鮮品等においては袋体内に入れる生鮮品が濡れていることからこの接着部分も水分で濡れやすくなっているものであり、この濡れた状態で接着することが必要となる。
特に水分を多分に含んでいる生鮮品等においては袋体内に入れる生鮮品が濡れていることからこの接着部分も水分で濡れやすくなっているものであり、この濡れた状態で接着することが必要となる。
従って微細な凹凸を有するマット部4と接着部材2とを用いることにより濡れた状態等でも接着部材がきっちりと接着して開口部10を閉じる袋体となる。
特にこれらに示す構成のように、接着部材2とこの接着部材2を接着すべき被接着部に関してマット部4を用いることによりマット部4の微細な凹凸に接着部材が接着するものとなり、接着強度もより高く保てることができるものである。
特にこれらに示す構成のように、接着部材2とこの接着部材2を接着すべき被接着部に関してマット部4を用いることによりマット部4の微細な凹凸に接着部材が接着するものとなり、接着強度もより高く保てることができるものである。
マット部ゆえ、微細な凹凸があることから該部分が濡れた場合であっても水気が付いていない部分も存在し、そのことによってマット部4が濡れていても接着部材との接着を果たすことができる。
特に微細な凹凸ゆえに水気をはじきやすくなり、接着時に接着面積をより広く取ることもできる。
このことは濡れた状態例えば濡れた生鮮品等を封入する樹脂製の袋体に使用した場合には濡れた状態でも、開口部10の封鎖のための接着部材2の接着に際してもより強度のある接着を可能とするものである。
特に微細な凹凸ゆえに水気をはじきやすくなり、接着時に接着面積をより広く取ることもできる。
このことは濡れた状態例えば濡れた生鮮品等を封入する樹脂製の袋体に使用した場合には濡れた状態でも、開口部10の封鎖のための接着部材2の接着に際してもより強度のある接着を可能とするものである。
以上より袋体1の開口部10の封鎖を接着部材2を用いて行った場合でも、その封鎖をより強固な接着によって行えるものとなり、封鎖部分の突然の不用意な開封等による衛生面等の問題を解決できるものである。
尚、マット部4に関しては、マットインキを塗布することによりマット部4を形成するものであっても、或いはサンドブラスト加工により樹脂製袋体の任意個所に微細な砂を投射してマット部4を形成するものであっても、その他エンボス加工によるマット部4を形成するものでも、或いはUVコーティングを行うことによりマット部4を形成する等の各種のマット部4をもって形成するものであってもよい。
これにより袋体1の表面が水で濡れた場合であっても接着強度を高く保つことができる。
これにより袋体1の表面が水で濡れた場合であっても接着強度を高く保つことができる。
1 袋体
10 開口部
11 取っ手部
1A 表フィルム地
1B 裏フィルム地
1S 突出部
1T 突出部
1U 突出部
2 接着部材
3 剥離紙
4 マット部
10 開口部
11 取っ手部
1A 表フィルム地
1B 裏フィルム地
1S 突出部
1T 突出部
1U 突出部
2 接着部材
3 剥離紙
4 マット部
Claims (7)
- 袋体1の開口部10を接着部材2で接着して封鎖する袋体であって
接着部材2と接着する袋体1本体の被接着部にマット部4を有することを特徴とする袋体。 - 袋体1が樹脂製袋体であることを特徴とする請求項1記載の袋体。
- 袋体1のマット部4が微細な凹凸を有するマット部4であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の袋体。
- 袋体1のマット部4が塗布マットインキのマット部4であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の袋体。
- 袋体1のマット部4がサンドブラストのマット部4であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の袋体。
- 袋体1のマット部4がエンボスのマット部4であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の袋体。
- 袋体1のマット部4がUVコートのマット部4であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の袋体。
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JP2016005869U JP3209042U (ja) | 2016-12-08 | 2016-12-08 | 袋体 |
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2016
- 2016-12-08 JP JP2016005869U patent/JP3209042U/ja active Active
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