JP3208811U - タワシ - Google Patents
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Abstract
【課題】ナイロン製の不織布を利用して蝶形に仕上げた形状保持にすぐれ丈夫なキッチン用タワシを提供する。【解決手段】ナイロン製で表面に凹凸があり透水性を有する生地からなる表地と、表地と同じ生地からなる裏地と保水性のある布地からなる芯材からなるタワシであって、2つ折りした表地の端部と中に芯材をはさみ2つ折りした裏地の端部とを重ねた状態で縫い合わせ、裏地が中になるように表地を裏返し、さらに表地の両端部を縫合し、表地中央部を縫いしぼって仕上げる。片手の平全体に乗せて食器を包むように使用するが他に根菜類の汚れ落ちもすばやく、又目詰まり汚れもすばやく洗い流すことが出来る、現代の亀の子タワシをイメージしている。【選択図】図7
Description
本考案はタワシに関するものである
現在店頭にては多種多様の形態のタワシが大変安価に多く出廻っている、大半はスポンジと厚手不織布を接着したような粗材の製品が多く見受けられる
表地(図1)裏地(図2)共に2つ折りにして芯地(図3)は栽ち切りにして裏地の中にはさみ5枚を重ね合わせて(図4)を縫い合わせて表に返す(図5)裏地4はどちらも2つ折りして縫い布が中でかさばるのを防ぐため表地の縱の方向の長さ(a)よりも裏地の縱方向の長さ(b)を短くするとよい。また芯材5の縱方向の長さも裏地の長さとあわせるとよい。また芯材5の横方向の長さは表地3及び裏地4の横方向の長さより短くすると良い。表に返した時点で内布にタルミが出るので裏地芯地は小さめに取っている。尚芯地については両サイドを折り込んだ時点でダブついて不安定になるのでカットして置く縫い目が内側に入った所で中心線を決めてライン上をずれないようにぐし縫いで止めて置く。両サイドを内側に折り込み極細毛糸2本取りで両サイドにしっかりステッチをかける(図6)最後に中心の糸を引き寄せて縮め全体毛糸を2〜3回廻してゆるめに結び止め合わせる。(図7)。油脂分で洗浄力が落ちた場合は洗剤を塗
いをして洗剤を頭部分一点に塗る事で洗浄力は戻る。
本体をワイヤー製のハンガーにのせた事で水切りが良くなり衛生的なものとなった。
尚ワイヤーは自由に形成出来るように各自のキッチンに合わせるようにしている。(図8)
いをして洗剤を頭部分一点に塗る事で洗浄力は戻る。
本体をワイヤー製のハンガーにのせた事で水切りが良くなり衛生的なものとなった。
尚ワイヤーは自由に形成出来るように各自のキッチンに合わせるようにしている。(図8)
1 縫い代
2 中心線
3 表地
4 裏地
5 中心材
6 タワシ材
7 サイドステッチ
8 中心のぐし縫い
9 毛糸
10 タワシ
11 ワイヤーハンガー
2 中心線
3 表地
4 裏地
5 中心材
6 タワシ材
7 サイドステッチ
8 中心のぐし縫い
9 毛糸
10 タワシ
11 ワイヤーハンガー
本考案はタワシに関するものである。
現在店頭にては多種多様の形態のタワシが大変安価に多く出回っている。大半はスポンジと厚手不織布を接着したような素材の製品が多く見受けられる。
従来品は全体的にスポンジ部分が劣化しやすくせんじょうりょくが弱わりがちで長持ちしない傾向と思われる。
上記課題を解決するために出願人は以下の考案を完成させた。ナイロン製で「オウトツ」があり透水性を有する布地からなる芯材を使用した。2つ折りにした前記表地の端部と中に前記芯材をはさみ、2つ折りした前記表地の端部を重ねた状態で縫い合わせたのち前記裏地が中になるように前記表地を裏返したら更に前記表地の両側部を中側に折り込み縫い合わせたのち、前記中央部を縫いしぼってなることを特徴とするタワシである。
当品はナイロン製の不織布を重ねて更に芯地を組み入れた事。両サイドに極細毛糸にて2本取りのステッチを入れた事で形状維持が保たれて大変丈夫なものとなった。更に蝶型に形成した事で中心より2つ折りに出来るため手の平全体に良く馴染み指先の力が食器の表裏全体に同時に行き届き手早く洗い上げることが出来る。油脂汚れで泡立ちが悪るくなったら流し湯の下でシンクに押し当ててゴシゴシ洗いの後洗剤を一ケ所に付けると素早く拡散泡立ちは良くなる。笊などの目詰まりも素早く取り除く事が出来る。根菜類の泥汚れにも効果的です。
やわらかいワイヤーをハンガー状に形成することで水切れ良く衛生的なものとなった。カラフルバージョンの楽しいタワシです。
やわらかいワイヤーをハンガー状に形成することで水切れ良く衛生的なものとなった。カラフルバージョンの楽しいタワシです。
表地(図1)裏地(図2)共に2つ折りにして芯地(図3)は裁ち切りにして裏地の中にはさみ5枚を重ね合わせて(図4)を縫い合わせて表に返す(図5)裏地4はどちらも2つ折りして縫い、布が中でかさばるのを防ぐため表地の縱の方向の長さ(a)よりも裏地の從方向の長さ(b)を短くするとよい。また芯材5の從方向の長さも裏地の長さとあわせるとよい。また芯材5の横方向の長さは表地3及び裏地4の横方向の長さより短くすると良い。表に返した時点で内布にタルミが出るので裏地、芯地は小さめに取っている。尚芯地については両サイドを折り込んだ時点でダブついて不安定になるのでカットして置く縫い目が内側に入った所で中心線を決めてライン上をずれないようにぐし縫いで止めて置く。両サイドを内側に折り込み極細毛糸2本取りで両サイドにしっかりステッチをかける。(図6)最後に中心の糸を引き寄せて縮め全体毛糸を2−3回廻してゆるめに結び止め合わせる。(図7)油脂分で洗浄力が落ちた場合は洗剤を塗り重ねずに湯洗いをしながらシンクに押し当ててゴシゴシ押し洗いをしてから洗剤を頭部分一点に塗る事で洗浄力は戻る。
本体をワイヤー製のハンガーにのせた事で水切れが良くなり衛生的なものとなった。
尚ワイヤーは自由に形成出来るように各自のキッチンに合わせるようにしている(図8)
本体をワイヤー製のハンガーにのせた事で水切れが良くなり衛生的なものとなった。
尚ワイヤーは自由に形成出来るように各自のキッチンに合わせるようにしている(図8)
1 縫い代
2 中心線
3 表地
4 裏地
5 中心材
6 タワシ材
7 サイドステッチ
8 中心のぐし縫い
9 毛糸
10 タワシ
11 ワイヤーハンガー
2 中心線
3 表地
4 裏地
5 中心材
6 タワシ材
7 サイドステッチ
8 中心のぐし縫い
9 毛糸
10 タワシ
11 ワイヤーハンガー
Claims (1)
- ナイロン製で表面に凹凸があり透水性を有する生地からなる表地と、表地と同じ生地からなる裏地と保水性のある布地からなる芯材からなるタワシであって、2つ折りした前記表地の端部と中に前記芯材をはさみ2つ折りした前記裏地の端部とを重ねた状態で縫い合わせたのち前記裏地が中になるように前記表地を裏返しさらに前記の表地の両端部を縫合しさらに前記表地中央部を縫いしぼってなることを特徴とするタワシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016004844U JP3208811U (ja) | 2016-08-25 | 2016-08-25 | タワシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016004844U JP3208811U (ja) | 2016-08-25 | 2016-08-25 | タワシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3208811U true JP3208811U (ja) | 2017-02-23 |
Family
ID=58095316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016004844U Expired - Fee Related JP3208811U (ja) | 2016-08-25 | 2016-08-25 | タワシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3208811U (ja) |
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2016
- 2016-08-25 JP JP2016004844U patent/JP3208811U/ja not_active Expired - Fee Related
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