JP3208272U - 観察飼育器 - Google Patents

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Abstract

【課題】一つの飼育・観察装置の中でカブトムシ等の甲虫類の生態をつぶさに観察できるとともに、幼虫から成虫になるときに飼育環境の切り替えを容易にできる甲虫類の飼育・観察装置を提供する。【解決手段】少なくとも側面が透明な材料で形成された飼育ケース1内に透明な材料で形成された観察室9を配置し、保持手段11によって保持する。観察室9は甲虫類の幼虫の観察可能な幅とし、幼虫の成長過程を飼育ケース1の外部から表裏共、くまなく観察できる。又、甲虫類が成虫になった時は観察室9を引き抜き、成虫の飼育環境に容易に切り替えることができる。【選択図】図2

Description

発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、甲虫類、例えばカブトムシの飼育・観察装置に係り、特に、幼虫から成虫までの飼育・観察を一貫して容易にできるようにしたものに関する。
近時、学校等では自然観察の一環として甲虫類、例えばカブトムシを飼育し、その生態を観察する教育が行われている。カブトムシの場合は、幼虫から成虫になるまでの一定期間を飼育しながら観察する。カブトムシの幼虫は堆肥の中でほとんど動かずに堆肥自体を餌として成長し、やがて脱皮してサナギとなる。そして、さらにサナギから脱皮して成虫になると、堆肥の中からはい出してきて活発に活動するものである。
このような甲虫類の飼育・観察する装置としては、従来飼育ケースが使用されている。上記飼育ケースは、側面部が透明な材料で形成されカブトムシの成虫を飼育可能な広さを有する有蓋の箱体であり、このものを使用するにあたっては、まず、上記飼育ケース内に充分な堆肥を入れ、堆肥の中に数匹のカブトムシの幼虫を入れて飼育・観察する。又、カブトムシが成虫になった時は、飼育ケースの底に堆肥を敷き上部を空間として、ここにとまり木や餌を入れて飼育・観察するものである。
特開2012−016312 特開2003−102334
特許文献1の背景技術
特開2012−016312は、従来の箱型の透明ケース本体の底面から下に突出した凸を有するケース(2)の飼育観察ケースを提供する。さらに、飼育観察ケース(2)に凹の形をした断熱効果と光を遮断できる物質で出来た容器を組み合わせて、大型のカブト虫の長期期間の飼育と観察を可能にする。としている。
発明が解決しようとする課題
上記従来の構成によると次のような問題があった。まず、従来の飼育ケースはカブトムシの幼虫の生態を観察できないという問題があった。これは、カブトムシの幼虫が暗い場所を好む性質があることから堆肥の内部に入り込んで巣を作るため、飼育ケースの外部から巣の中を観察することができないからである。又、仮りにケースの壁面に接して巣を作った場合でも、巣の一面だけしか見ることができず充分な観察ができないものであった。
又、幼虫がサナギから成虫になるのを観察することも困難であるので、堆肥を取り除き飼育ケースの底面に堆肥を敷き詰める時期もわからないので的確に対応できず、又、飼育ケースから堆肥を取り出して成虫の飼育に適した環境にする等の切り替え作業が面倒であるという問題があった。
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、一つの飼育・観察装置の中でカブトムシの生態をつぶさに観察できるとともに、幼虫から成虫になったときに飼育環境の切り替えを容易にできる甲虫類の飼育・観察装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するべく本願発明による甲虫類の飼育・観察装置は、少なくとも側面が透明な材料で形成され甲虫類を飼育可能な広さを有する飼育ケースと、上記飼育ケース内に挿入・配置され透明な材料で形成されるとともに甲虫類の幼虫を観察可能な幅を有し上下に貫通された筒状の観察室と、上記観察室を飼育ケース内で倒れないように保持する保持手段と、を具備し、上記観察室内を飼育ケースの外部から観察できるように構成したことを特徴とするものである。
作用
まず、少なくとも側面が透明な材料で形成された飼育ケース内に透明な材料で形成された観察室を挿入・配置する。観察室は保持手段によって飼育ケース内で自立している。この観察室内に堆肥を入れるとともに、カブトムシの幼虫を数匹入れる。観察室はカブトムシの幼虫の観察可能な幅を有しているので、幼虫の成長過程を飼育ケースの外部から表裏共、くまなく観察することができる。
そして、カブトムシが成虫になった時は観察室が上下に貫通されているので、このものを飼育ケースから引き抜くことができ、これによって観察室内に堆肥のみが残るので、これを崩して飼育ケースの底に拡散させれば成虫の飼育環境に容易に切り替えることができる。又、成虫が卵を生んで死んでしまった後は、卵の入った堆肥を再度飼育ケース内に配置した観察室内に入れるだけで、卵から幼虫になる過程を観察することができる。
以下、図1乃至図6を参照して本発明の第1実施例を説明する。図1は本発明に係る甲虫類の飼育・観察装置の分解斜視図を示すものである。甲虫類とは、カブトムシの他、クワガタムシ、カミキリムシ、コガネムシ等を指称するが、ここではカブトムシを例にとって説明する。飼育ケース1は全体が合成樹脂等の透明な材料で形成されておりケース本体3と蓋体5とより構成されている。尚、飼育ケース1は少なくとも側面が透明に形成されていれば充分であり、市販されているものを使用することもできる。
上記ケース本体3は上部か開口された有底の長方体状箱体であり、上端には後述する蓋体5の嵌合凹部5Aと嵌合して両者を一体化する嵌合凸部3Aが形成されている。一方、上記蓋体5は上記ケース本体3の開口に被冠されるものであり、やはり透明な材料で形成されているが、かならずしも透明である必要はない。その表面には通気孔7が多数穿設されているとともに、下部には上記嵌合凸部3Aと嵌合する嵌合凹部5Aが形成されている。
観察室9は上記飼育ケース1の内部に挿入・配置されるものであり、保持手段11により飼育ケース1内に保持される。図1に示す観察室9はほぼ矩形状に形成された長短2枚ずつの透明な板体13にスリット15を形成し、スリット15にてはめあわせて井桁状に組み合わせ、井桁の内部を観察室9とするとともに、井桁の外部を保持手段11としたものである。すなわち、板体13は飼育ケース1のケース本体3の深さとほぼ同じ高さに形成されるとともに、幅と長さは、各々ケース本体3と略同一の幅と長さに形成され、ケース本体3の内部にぴったり納まるように形成されている。
観察室9の幅Wは、カブトムシの幼虫17Aの観察を可能とする幅に設定される。すなわち、カブトムシの幼虫17Aが作る巣18の大きさを考慮して表裏から巣18の内部が観察できる幅とするものであって、通常この幅Wは3〜4センチメートルの範囲で決定され、好ましくは3.7センチメートルとする。観察室9の高さはケース本体3の深さと長さに合わせて決定されるが、これは任意である。
又、図2に示すように、観察室9にはその内部を暗くするために遮蔽部材19を被覆する。遮蔽部材19は断面コ字状の板体の内部を黒色に塗ったものであり、必要に応じて上方へ引き上げ可能に形成されている。又、図2に示すように、井桁の上部の板体13が交叉する部分には、図3に示すような十字状溝23を刻設した固定部材21を使用し、その十字状溝23を板体13の交叉する部分にはめ込んで板体13同士がずれないように固定することができる。尚、板体13同士がずれないようにする手段としては図4〜5に示すように、短い板体13Aの上側スリット15Aの上端部を外側に湾曲させてフラップ16を形成し、一方、長い板体13Bの下側スリット15Bは直線状とするとともに、上記フラップ16に対応する部分に上端より直線状の上部スリット15Cを形成し、図5に示すように、上側スリット15Aと下側スリット15Bとをはめ込んで井桁を形成し、フラップ16を上部スリット15Cにはめ込んで板体13同士が交叉する部分をずれないように構成することもできる。
以上の構成を基にその作用を説明する。まず、図6に示すように、透明な材料で形成された飼育ケース1のケース本体3内に透明な材料で形成された観察室9を挿入・配置し、観察室9を保持手段11によってケース本体3内で自立させる。この状態で観察室9内に堆肥25を充分に入れるとともに、カブトムシの幼虫17を数匹入れる。幼虫は堆肥25のなかに入りこんで周囲の堆肥25を餌として食べるとともに、糞をして体液と混ぜ巣18を作る。このとき観察室9はその幅Wを、カブトムシの幼虫17Aが作る巣17Aの大きさを考慮して作られているので、一対の透明な板体13の両表面に接して巣18が形成され、よって、飼育ケース1の外部から観察室9内の巣18を表裏共、くまなく観察することができる。
又、カブトムシの幼虫17Aは周囲が暗い場所を好む性質を有するので、常時は観察室9に、内部を黒色に塗った遮蔽部材23を被覆しておき、安心して巣を作れるようにしておく。そして、カブトムシの幼虫17Aの様子を観察するときはこの遮蔽部材23を引き上げて、内部の様子を観察することになる。
そして、カブトムシが脱皮して成虫17Bになった時は、図7に示すように、観察室9が上下に貫通されているので、観察室9を飼育ケース1から引き抜く。これによって観察室9内には成虫17Bとともに堆肥25のみが残るので、この堆肥25の形を崩して飼育ケース1の底面に拡散させてやれば、成虫18Bの飼育環境が直ちにでき上がる。尚、観察室9を引き抜く場合、全体を同時に引き抜くこともできるし、板体13を一枚ずつ引き抜くこともできる。後は、堆肥25の上にとまり木27や餌を入れれば成虫17Bを飼育しながら観察ができる。
さらに、成虫17Bが卵を生んで死んでしまった場合は、図8に示すように、卵29の入った堆肥25を一旦飼育ケース1から別の容器に取り出し、再度飼育ケース1内に配置した観察室9内に入れる。これにより、今度は卵から幼虫になる過程を観察することができる。後は、上記の過程を繰り返すことにより、カブトムシを継続的に飼育・観察することになる。
以上本実施例によると、次のような効果を奏することができる。まず、一つの飼育・観察装置でカブトムシの生態が全てわかる状態で飼育しながら、くまなく観察することができる。つまり、透明な飼育ケース1を通して透明な材料で形成された観察室9内を見ることができるとともに、観察室9はカブトムシの幼虫17Aの観察可能な幅に形成されているので、観察室9に入れた複数のカブトムシの幼虫17Aの全ての成長過程を飼育ケースの外部から表裏共、くまなく観察することができるからである。
又、カブトムシが成虫17Bになった時には、観察室9が上下に貫通されているので飼育ケース1から引き抜くことができ、これによって、必要なときに、飼育ケース1内に成虫17Bの飼育環境を容易に切り替えることができる。又、成虫17Bが卵を生んで死んでしまった後は、卵の入った堆肥25を再度飼育ケース1内に配置した観察室9内に入れるだけで、卵から幼虫になる過程を観察することができる。
又、本実施例の飼育・観察装置は透明な合成樹脂材料製の飼育ケース1と、板体13を組み合わせて形成した観察室9及び保持手段11と、堆肥25と、で構成されているので、材料費が安く、又、板体13を折り畳んで輸送することができるので輸送コストも低減され、安価に提供することができる。
次に、図9を参照して本発明の第2実施例を説明する。この場合には第1実施例と同様、保持手段と兼用した観察室31を、板体を井桁状に組み合わせて形成したものである。この場合、板体33の長さ方向に複数に分割(図示のものは3分割)して観察室31を複数に分割し、その各々に幼虫を入れるようにしたものである。この実施例の場合にも、前記第1実施例の場合と同様の作用・効果を奏することができる。
次に、図10を参照して本発明の第3実施例を説明する。この場合には、断面長円状をなし上下を貫通した筒体により観察室35を形成し、この観察室35の下部に飼育ケース1におけるケース本体3の底面とほぼ同一形状の板体を取り付けて、これを保持手段37としたものである。この実施例の場合も、観察室を板体とすることにより折り畳んで輸送できる点を除き、上記第1実施例と同様の作用・効果を奏することができる。
次に、図11を参照して本発明の第4実施例を説明する。この場合には、飼育ケース1の底面に筒状の観察室39をはめ込むことのできる保持部41を形成し、これにより観察室39を保持するようにしたものである。尚、この保持部41は凹状とするほか、凸状としても良く、又、飼育ケース1の側面に形成されていても良い。この実施例の場合も、観察室を板体とすることにより折り畳んで輸送できる点を除き、上記第1実施例と同様の作用・効果を奏することができる。
次に、図12を参照して本発明の第5実施例を説明する。この場合には、飼育ケース1の底面に、複数(図示の場合は4枚)の板体43を組み合わせることにより形成される観察室45を保持するスリット状に凹陥した保持部47を形成し、上記板体43を保持部47にはめ込むことにより、観察室45を保持するようにしたものである。この場合は、板体43を一枚ずつ保持部47から引き抜くことになる。本実施例の場合にも、前記第1実施例の場合と同様の効果を奏することができる。
尚、本発明は前記各実施例に限定されるものではない。例えば、観察室とその保持手段は、観察室が透明な材料で形成されており、所定の幅で、且つ、上下が貫通した状態で形成され、保持手段によって飼育ケース内に自立して保持されるように構成されていれば良いものであり、種々の態様が考えられる。又、上記実施例では甲虫類の飼育環境を形成するのに堆肥25を使用したが、腐食土等を使用しても良い。
発明の効果
以上詳述したように本発明による甲虫類の飼育・観察装置によると、一つの飼育・観察装置で甲虫類の生態が全てわかる状態で飼育しながら、くまなく観察することができる。又、甲虫類が成虫になった時には、観察室が上下に貫通されているのでこれを飼育ケースから引き抜くことができ、必要なときに飼育ケース内を成虫の飼育環境に容器に切り替えることができる。そして、これにより甲虫類の飼育・観察が連続的に楽しく容易にできるものである。
本発明の第1実施例を示す図で飼育・観察装置の分解斜視図である。 本発明の第1実施例を示す図で飼育・観察装置の斜視図である。 本発明の第1実施例を示す図で固定部材の斜視図である。 本発明の第1実施例を示す図で他の板体の固定手段を示す説明図である。 本発明の第1実施例を示す図で他の板体の固定手段を示す斜視図である。 本発明の第1実施例を示す図で幼虫の飼育・観察の状態を示す断面図である。 本発明の第1実施例を示す図で成虫の飼育・観察の状態を示す断面図である。 本発明の第1実施例を示す図で卵の飼育・観察の状態を示す断面図である。 本発明の第2実施例を示す図で飼育・観察装置の斜視図である。 本発明の第3実施例を示す図で飼育・観察装置の斜視図である。 本発明の第4実施例を示す図で飼育・観察装置の斜視図である。 本発明の第5実施例を示す図で飼育・観察装置の斜視図である。
1 飼育ケース
3 ケース本体
5 蓋体
9 観察室
11 保持手段
17A カブトムシの幼虫
17B カブトムシの成虫
25 堆肥

Claims (1)

  1. 少なくとも側面が透明な材料で形成され甲虫類を飼育可能な広さを有する飼育ケースと、上記飼育ケース内に挿入・配置され透明な材料で形成されるとともに甲虫類の幼虫を観察可能な幅を有し上下に貫通された筒状の観察室と、上記観察室を飼育ケース内で倒れないように保持する保持手段と、を具備し、上記観察室内を飼育ケースの外部から観察できるように構成したことを特徴とする甲虫類の飼育・観察装置。
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