JP3208025U - 自動販売機 - Google Patents

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
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Abstract

【課題】 ICカード等の情報を有効に活用することにより、構造を簡単にしてコストを削減し、また利用者が手軽に利用できるようにした自動販売機を提供する。【解決手段】 自動販売機1は飲料を提供するものであり、ICカード等から利用者情報を読み取る読取装置15と、その利用者情報から利用者を識別する識別装置とを有している。その一方、自動販売機1は金銭の取り扱い装置を有していない。また、カップA等の開放型容器に注いだ状態でのみ飲料を提供するよう、開放型容器の供給装置と、選択されるべき複数種類の飲料と、選択された飲料を当該容器へ注ぐ注入装置とを有している。【選択図】 図1

Description

本考案は、コーヒーやお茶、ジュース等の飲料または他の商品を提供する自動販売機、とくに、構造が簡単で低コストで構成される等の特徴を有する自動販売機に関するものである。
企業のオフィスや工場等の事業所内に設置してその所属者等の利用に供する自動販売機について、下記の特許文献1に記載がある。
同文献1に記載された自動販売機は、お茶やコーヒー等の飲料を商品として提供するもので、通常の自動販売機と同様に、前面に複数の商品選択ボタンと商品取出し口と金銭投入部とを有し、内部に商品収容部や商品払い出し機構等を有している。そしてその自動販売機は、カードリーダを備えており、事業所の来客等に発行された無料カードをそのカードリーダが読み取った場合には、無料で飲料を提供するというものである。
特許第5506996号公報
上記特許文献1に記載された自動販売機については、下記の点で改善の余地があると考えられる。
イ) 第一に、上記のとおり金銭投入部を有している点である。金銭投入部があると、当然ながら投入額を検知する装置が必要であり、釣銭を多めに用意しておいて販売のつど釣銭を計算し払い出す装置も必要になる。投入される金銭と釣銭とを取り扱うそのような装置(一般にコインメックと呼ばれるもの)は構造が複雑でありコストも高いため、自動販売機のコストが相当に引き上げられてしまう。
ロ) 第二に、商品としての飲料は缶入りまたはPETボトル入りのものであるため、特許文献1に記載の自動販売機では、「ミルクの量を多くしたコーヒーを欲しい」などという、利用者の個別の要望には応えることができない。
ハ) また、カードの機能を十分に活用できず、したがって自動販売機の利便性を拡大できない点にも課題がある。一般に、磁気カードやICカードなど各種のカードには、事業所の来客であるか否かに関する情報だけでなく各種の情報を保存させることができ、どのような情報もカードリーダにて読み取ることができる。にもかかわらず、上記自動販売機では、カードから読み取るのは来客であるかどうかのみであり、カード情報を活用して自動販売機を使いやすくするうえでは改善の余地が広く残されている。
本考案は、特許文献1の記載例に代表される従来の自動販売機を上記の点で改善することを目的とするもので、カード等の情報を有効に活用することにより、構造を簡単にしてコストを削減し、飲料に関する利用者の要望に細やかに対応することを可能にした自動販売機を提供するものである。なお、本考案では、飲料に限らず、菓子等の食品や日用品、雑貨類、雑誌など各種商品の販売に適した自動販売機をも提供する。
考案による自動販売機は、飲料等の商品、すなわち飲料または他の商品(上記のとおり食品や日用品、雑貨類、雑誌等)を提供する自動販売機であり、
a) カードまたは携帯型端末(携帯電話)より利用者情報を読み取る読取装置と、その利用者情報から利用者を識別する識別装置とを有する一方、
c) 金銭の取り扱い装置を有しない
ことを特徴とするものである。
あるいは、
b) プリペイドカードからプリペイド情報を読み取る読取装置と、提供した商品の料金をそのプリペイド情報から差し引いて当該カードに記録する書込装置とを有する一方、
c) 金銭の取り扱い装置を有しない
ことを特徴とするものであってもよい。
考案の自動販売機は、上記c)のとおり金銭の取り扱い装置を有しない。すなわち、金銭投入口がないほか、投入された金銭を検知する装置も、釣銭を用意しておいて販売時に釣銭を計算したり払い出したりする装置もない。そのため、構造が簡単であって低コストで構成される。
この自動販売機で商品を購入する際、利用者は、金銭を投入することに代えて、利用者情報を含むカードや携帯型端末、またはプリペイドカードを上記a)またはb)の読取装置にて読み取らせる。その際、料金についてたとえば下記i)〜iii)のように処置できることから、考案の自動販売機は、金銭の取り扱い装置を有しないにもかかわらず、商品を円滑に販売等することができる。
i) 上記a)の読取装置がカードまたは携帯型端末より利用者情報(ID)を読み取り、その利用者が無料サービスの対象者であると識別装置が識別した場合は、利用者が指定する商品を無料で提供する。
ii) 上記a)の読取装置がカードまたは携帯型端末より利用者情報を読み取り、その利用者が、当該自動販売機の設置主体等に登録ずみであるなど利用資格を有する者であることを識別装置が識別した場合には、利用者が指定する商品を提供するとともに、料金を当該利用者の利用額として記録する。自動販売機内(または外部)に、利用者ごとの利用額を積算し記憶する演算装置等を備えておけば、利用額はたとえば1ヶ月ごとに積算して利用者ごとに請求することができる。
iii) 上記b)の読取装置がプリペイドカードからプリペイド情報を読み取り、残額が十分であると確認された場合には、利用者が指定する商品を提供するとともに、料金分の額を差し引いた額を書込装置がプリペイドカードに記録する。
以上の点から、この自動販売機が企業(事業所)や店舗、ホテルなど特定の施設内に設置された場合、その施設を利用する従業員や来客であって所定のカードや携帯型端末を有する人は、小銭等の代金の持ち合わせがなくとも、そのカード等の情報を読み取らせるだけで手軽に商品を購入することができる。そうして購入できる商品が、飲料や菓子等の食品、筆記具等の日用品、雑貨類、雑誌等、その場ですぐに欲しいものであるなら、利用者には大変便利である。
上記の自動販売機は、飲料を販売する場合、缶やボトル等の密封型容器に封入された飲料ではなく、カップ等の開放型容器に注いだ状態の飲料のみを提供するよう、開放型容器の供給装置と、選択されるべき複数種類の飲料と、選択された飲料を当該容器へ注ぐ注入装置とを有するものであるのが好ましい。
カップ等の開放型容器に注いだ状態で飲料を提供する場合には、たとえばコーヒーに添加する砂糖やミルクの量を増減させるなど、利用者の個別の要望に対応することも可能である。それは、缶やボトル等の密封型容器に封入された飲料を提供する場合にはできないサービスである。
そのようにきめ細かく要望に対応すると料金の設定も細かくなって多様になり、通常であれば釣銭として小銭をたくさん準備するなど金銭の取り扱いが複雑になる。しかし、考案の自動販売機は前記のとおり金銭の取り扱い装置を有さず、カードや携帯型端末またはプリペイドカードを読み取ってその情報をもとに料金面の処置をなす。そのため、利用者の要望に細かく対応するにもかかわらず、金銭の取り扱いに関する不利が生じない。
開放型容器で飲料を提供する上記の自動販売機は、砂糖、ミルクもしくは氷等の添加物の供給装置を有し、またはさらに飲料の量の設定装置と、複数サイズの中から選択して開放型容器を供給する容器供給器とを有するものであると好ましい。
そのような自動販売機なら、コーヒーなど選択した飲料に砂糖やミルク等を添加するか否かをさらに選択することができる。また、提供する飲料自体の量も、容器の大きさを選ぶことと併せて利用者の要望に合わせることが可能である。そしてそのように細かく要望に応じても、考案の自動販売機においては、釣銭の準備や払出しを含む金銭の取り扱いは不要であり、複雑化しない。
上記の自動販売機は、飲料の種類を指定するボタンを有するとともに、添加物(砂糖、ミルク、氷等)の種類もしくは量を指定するためのボタン、またはさらに飲料の量を指定するためのボタンを有していて、それらの指定に応じた料金を表示する料金表示器を備えるものであると好ましい。
そのような自動販売機であれば、好みの飲料と添付物の種類や量、あるいはさらに飲料の量を、それぞれボタンによって利用者が容易に選択することができる。そして、利用者は、それら選択内容によって決まる料金を、料金表示器によって確認することができる。購入を決定する前に料金が表示されるようにすれば、利用者は、自らの好みと料金とを勘案しながら購入する飲料を決めることができる。
考案による自動販売機は、金銭の取り扱い装置を有しないため、構造が簡単であって低コストで構成される。金銭の取り扱い装置を有しないとはいえ、カードや携帯型端末またはプリペイドカードを読み取ってその情報をもとに料金面の処置をなすことにより、円滑な販売を行える。また、利用可能なカード等を有する利用者には、小銭等を持ち歩く必要がないなど、大変便利である。
また、その自動販売機が、飲料を、カップ等の開放型容器に注いだ状態でのみ提供するものであれば、砂糖やミルクの量などに関する利用者の個別の要望にきめ細かく対応することが可能である。
考案の実施例としての自動販売機1を示す正面図である。 図1の自動販売機1の内部構成を示す模式図である 図1の自動販売機1におけるデータ処理を示す機能ブロック図である。
以下、図1〜図3を用いて考案の一実施例を紹介する。
図示の自動販売機1は、コーヒーやお茶、ジュース等の飲料を商品として提供する自動販売機である。一般的な自動販売機と同様、外形は概ね直方体のボックス状であり、商品の表示部11とその商品の選択ボタン12とが前面に複数組配置されている。缶やペットボトル等の密封型容器に封入された飲料は取り扱わず、開放型容器である紙製(またはプラスチック製)のカップAに注いだ状態の飲料のみを、商品取出し口13から提供する販売機である。その関係で、商品選択ボタン12の付近には、飲料の量(カップAの大きさ)を選択したり、飲料に砂糖、ミルクまたは氷を添加するかどうか、またそれらを増量するかどうかを選択したりするための複数のオプションボタン14が設けられている。決定ボタン18も設けられていて、利用者が上記のボタン12・14を押したのちに決定ボタン18を押すと、商品取出し口13にカップAが準備されて飲料の注入が開始される。
この自動販売機1は、通りがかりの不特定の人が利用するように街角に設置されるものではなく、企業(事業所)や店舗、ホテルなど特定の施設内に設置されて、その施設を利用する人の用に供することを目的としている。
その目的と関連して、自動販売機1には金銭の投入口がなく、それに続く金銭の取り扱い装置も設けられていない。金銭の取り扱い装置の代わりに、ICカード等の読取装置15が設けられている。読取装置15は、ICカード(たとえば企業の従業員であることや店舗・ホテル等の利用者であることを示す情報を含むもの)や携帯電話等(ID情報を含むもの)からそれらの情報を読み取り、またはプリペイドカードからプリペイド情報を読み取るものである。その装置15には識別装置(図示省略)が接続されており、読み取った情報から、利用者がその(自動販売機1の設置された)企業の従業員であることや、店舗・ホテル等の利用者であること、またはプリペイドの残額等を識別できる。そして自動販売機1は、その識別結果に応じて、無料で、または購入者を特定して後ほど課金することとして、商品を提供する。
自動販売機1の前面には、さらに、ICカード等から特定される利用者情報(従業員であることやID情報等)を示す利用者表示器16と、選択した飲料の量や砂糖等の添加物(およびその量)等に応じた料金を示す料金表示器17とが設けられている。
この自動販売機1によれば、利用者は、商品である飲料をつぎのような手順で購入することができる。
1) まず、所有するICカードか携帯電話、またはプリペイドカードを、読み取り装置15に近づけて情報を読み取らせる。企業の従業員であることや店舗・ホテル等の利用者であること等が識別されると、その旨が利用者表示器16に表示される。プリペイドカードの場合には残額が利用者表示器16に表示される。
2) 利用者はつぎに、自らの希望に基づいて、前記した商品選択ボタン12とオプションボタン14を押す。
3) さらに、利用者表示器16と料金表示器17の表示を確認したうえで決定ボタン18を押す。
4) カップA(または後述のカップA’)入りの飲料が商品取出し口13に提供されるので、同取出し口13より、そのカップAごと飲料を取り出す。
上記のように、利用者は、小銭等の代金の持ち合わせがなくとも飲料を購入することができ、しかも、その飲料について、量や添加物を調整して自らの好みに合わせることが可能である。購入による課金情報についても、料金表示器17で事前に確認できる。
また、自動販売機1自体に関しても、金銭の取り扱い装置を必要としないため、コストが低いうえ故障の発生が少なく、設置者にとっても有利である。
この自動販売機1の内部構成についての模式図を図2に示す。
まず、飲料供給源20として飲料用タンク21・22・23…を有している。タンク21等にはコーヒーやお茶、ジュース等をそれぞれ貯蔵する。タンク21等のそれぞれの下部には、該当する商品選択ボタン12が押されたときに開くバルブ24が設けられ、その下部に、飲料供給管25が接続されて供給用ミキサ26へ延びている。同ミキサ26の下部にはさらに供給管27が接続され、その下部が取出し口13内のカップAに向けられている。これらは、全体として飲料の注入装置として機能する。
また、添加物供給源30として、それぞれ砂糖やミルクが入った添加物ボトル31・32…が設けられている。これらのボトル31等の各下部にも、該当のオプションボタン14が押されたときに開くバルブ33が設けられ、その下部が、投入器34を介して前記のミキサ26に向けられている。
さらには氷の供給源40として、氷を貯蔵するアイスボックス41も設けられている。アイスボックス41の下部には、氷添加用のオプションボタン14が押されたときに開くバルブ42があり、その下部に投入管43が接続されて、取出し口13内のカップAの上に延びている。
そのほか、カップ供給器50も設けられていて、容量の異なるカップAとカップA’…とが、それぞれ供給器51・52…に保持されている。供給器51等は、飲料の量を指定するオプションボタン14が押されたかどうかに応じて、いずれかのカップA・A’…をカップシューター53を通して商品取出し口13へ供給する。これらカップA・A’…の選択は、飲料の量を指定する設定装置(バルブ24の開放時間にて設定するもの)と連動して行われる。
図示の飲料供給源20と、添加物供給源30、氷の供給源40およびカップ供給器50は、自動販売機1の前面(図1参照)にある商品選択ボタン12のいずれかが押され、あるいはオプションボタン14のいずれかがさらに押され、その後に決定ボタン18が押された時点でそれぞれ動作し、指定された飲料や添加物、氷、カップの供給を開始する。
自動販売機1における課金用のデータ処理を機能ブロック図として示すと図3のようになる。
自動販売機1内のデータ処理部2には、まず、前記した読み取り装置15(図1参照)等を含む読取識別書込部2Aとともに、前記のボタン12・14等に関連する商品選択部2Bがある。それらの各部2A・2Bは、演算記憶部2Cに接続されていて、読取識別書込部2Aで識別された利用者情報に商品選択部2Bからの商品情報と料金情報とが、この演算記憶部2Cで結合処理され、かつ記憶される。利用者情報と料金情報とは、さらに表示部2Dに送られることにより、前述のとおり利用者表示器16と料金表示器17とで表示される。
演算記憶部2Cに記憶された利用者情報と料金情報は、定期的に請求事務装置3に送られ、そこで、必要に応じて各利用者あてに請求書が作成される。
以上のように、この自動販売機1は、企業(事業所)や店舗、ホテルなど特定の施設内に設置され、その施設との関連を示すICカード等の所有者に、嗜好に応じた飲料を、好ましい形態で提供することが可能である。
なお、上記と同様に金銭の取り扱い装置を有さずICカード等の読取装置を有する自動販売機は、飲料以外の商品(菓子等)を販売することにも適している。その自動販売機が特定の施設内に設置されると、当該施設との関連を示すカード等の所有者は、その自動販売機によって手軽に商品(菓子等)を購入できるからである。
1 自動販売機
2 データ処理部
2A 読取識別書込部
2B 商品選択部
2C 演算記憶部
2D 表示部
12 商品選択ボタン
13 商品取出し口
14 オプションボタン
15 読取装置
17 料金表示器
20 飲料供給源
30 添加物供給源
40 氷の供給源
50 カップ供給器
A・A’ カップ(開放型容器)

Claims (5)

  1. 飲料等の商品を提供する自動販売機であって、
    カードまたは携帯型端末より利用者情報を読み取る読取装置と、その利用者情報から利用者を識別する識別装置とを有する一方、金銭の取り扱い装置を有しないことを特徴とする自動販売機。
  2. 飲料等の商品を提供する自動販売機であって、
    プリペイドカードからプリペイド情報を読み取る読取装置と、提供した商品の料金をそのプリペイド情報から差し引いて当該カードに記録する書込装置とを有する一方、金銭の取り扱い装置を有しないことを特徴とする自動販売機。
  3. 缶やボトル等の密封型容器に封入された飲料を提供することなく、カップ等の開放型容器に注いだ状態でのみ飲料を提供するよう、開放型容器の供給装置と、選択されるべき複数種類の飲料と、選択された飲料を当該容器へ注ぐ注入装置とを有することを特徴とする請求項1または2に記載の自動販売機。
  4. 砂糖、ミルクもしくは氷等の添加物の供給装置を有し、またはさらに飲料の量の設定装置と、複数サイズの中から選択して開放型容器を供給する容器供給器とを有することを特徴とする請求項3に記載の自動販売機。
  5. 飲料の種類を指定するためのボタンを有するとともに、添加物の種類もしくは量を指定するためのボタン、またはさらに飲料の量を指定するためのボタンを有していて、それらの指定に応じた料金を表示する料金表示器を備えることを特徴とする請求項4に記載の自動販売機。
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