JP3207857U - スタンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】吸水性のよい台部材であっても、図柄を表すことのできるスタンプを提供する。【解決手段】本考案のスタンプ1は、印面3が設けられた台部材2を備え、該台部材2は、印面3と対向する対向面2bと該対向面2b以外の側面(大きな側面部2c)とを備え、該側面(大きな側面部2c)には、淡い焦げ跡(花模様A1)と濃い焦げ跡(葉模様A2)とで構成された図柄Aが設けられる。【選択図】図1

Description

本考案は、印影を形成するため、例えば、住所、氏名、社名などの情報を設けた印面が備えられたスタンプに関する。
従来のこの種のスタンプ10は、図8に示すように、例えば木製や樹脂製で直方体形状の台部材11を備える。該台部材11の底面11aには、例えば合成ゴムを板状に形成し、その表面に、例えば、住所、氏名、社名などの情報を設けた印面12を備えている。該印面12とは反対側の台部材11の上面11bには、前記印影が印刷された所謂見出し13が設けられている。
ところで、前記従来のスタンプ10の台部材11は、直方体形状などの単調な形状であって、木材がそのまま用いられたり、単色の樹脂からなっていたりしており、印面12と見出し13とが設けられているだけで洒脱性に欠ける。このため、昨今では、印面と対向する対向面以外の側面に図柄を印刷したスタンプが提供されている。しかし、台部材11として、間伐材を粉砕して樹脂と混ぜて固化させた所謂MDF(Medium Density Fiberboard)が一般的に使用されている。該MDFは、吸水性に優れているため、前記図柄の印刷塗料をうまく塗布できない、という問題がある。
そこで、本考案は、かかる事情に鑑み、吸水性のよい台部材であっても、図柄を表せるスタンプを提供することを課題とする。
本考案に係るスタンプは、印面が設けられた台部材を備え、該台部材は、印面と対向する対向面と該対向面以外の側面とを備え、該側面には、淡い焦げ跡と濃い焦げ跡とで構成される図柄が設けられたことを特徴とする。
上記構成によれば、吸水性のよい台部材であっても、淡い焦げ跡と濃い焦げ跡とで構成される図柄を設けることができる。このため、住所、会社名、注意事項などの無味乾燥な印影が押印されるスタンプであっても、スタンプに、柄による華やかさや楽しさを添えることが可能になり、購買意欲を向上させられる。
また、本考案の一態様として、前記側面は、大きさの異なる複数の側面部を備え、前記図柄が設けられた側面は、複数の側面部のうちの大きな側面部であることが好ましい。
上記構成によれば、大きな側面部に、淡い焦げ跡と濃い焦げ跡とで構成される図柄が表されているため、目立つので目視しやすく、スタンプの購入者に与える印象が大きく、商品としてのスタンプの宣伝効果が向上する。また、目立つ図柄の設けられたスタンプを所有することで、個人が使用するための識別性が高くなる。
以上の如く、本考案によれば、吸水性のよい台部材であっても、図柄を表すことのできるスタンプを提供することができる。
図1は、本考案の一実施形態に係るスタンプを示す斜視図。 図2は、同実施形態に係るスタンプの製造方法を示すフロー図。 図3(a),(b)は、レーザー加工機で図柄を形成する手順を示した図であり、図3(a)は、スタンプの側面部にマスキングテープを貼り付けた状態を示した一部の拡大図、図3(b)は、図3(a)の状態において、スタンプの側面部にレーザー加工機で図柄を形成した一部の拡大断面図。 図4は、押印する際に使用するスタンプの定規を示した平面図。 図5は、キャンディを包装紙で包んだ状態を象った形状に加工され、濃い焦げ跡と、淡い焦げ跡と、濃い焦げ跡と淡い焦げ跡との中間の焦げ跡とで構成された図柄が設けられたスタンプを示した斜視図。 図6は、図1の図柄に加えて、パーツやラインストーンを貼り付けたスタンプを示した側面図。 図7は、焦げ跡で構成される図柄に加えて、透かし模様(貫通穴)を設けたスタンプを示した斜視図。 図8は、従来のスタンプを示す斜視図。
以下、本考案の一実施形態に係るスタンプについて図面を参照しつつ説明する。
本実施形態に係るスタンプ1は、図1に示すように、例えば所望の形状に加工された木製の台部材2を備える。ここでいう「木製」とは、木質材料からなることを意味し、例えば木材(単板、合板)、チップの集積体が該当する。本実施形態の台部材2としては、間伐材を粉砕して樹脂と混ぜて固化させた所謂MDFを使用する。台部材2は、直方体形状で、下端部の端面である底面2aと、上端部の端面で前記底面2aに対向する対向面である上面2bと、底面2a及び上面2b以外の側面とを備え、該側面は、対向する2つの大きな面(平面)を有する側面部2c,2cと、該2つの大きな側面部2c,2cと隣接する2つの小さな面を有する側面部2d,2dと、を有する。
底面2aには、例えば合成ゴムを板状に形成し、その表面に印影を形成するため、例えば、住所、氏名、社名などの情報を設けた印面3が配置される。具体的に、印面3は、矩形状で、住所、氏名、社名などの情報が横列又は縦列に突出して配置されている。また、印面3には、住所、氏名、社名などの情報以外に花柄などの装飾(図示せず)も設けられる場合がある。
印面3と対向する対向面としての上面2bには、印面3により形成される印影が印刷(塗布も含む)された所謂見出し(図示せず)が設けられる場合がある(図示せず)。例えば、見出しとしては、印面3と同様に、住所、氏名、社名などの文字が横並びに配置される。
2つの大きな側面部2c,2cのうちいずれか一方には、印影と異なる図柄Aが設けられている。具体的に、図柄Aは、淡い焦げ跡で表された花模様A1と、濃い焦げ跡で表された葉模様A2とで構成される。このため、住所、会社名などの無味乾燥な印影が押印されるスタンプ1であっても、図柄Aによる華やかさや楽しさを添えることができるスタンプ1となっている。また、大きな側面部2cは平面を有しており、図柄Aを施しやすくなっている。
スタンプ1を使用する場合、使用者は、台部材2の印面3を下側にした状態で、台部材2の二つの大きな側面部2c,2cを指で摘んで、図示しないスタンプ台のインクに台部材2の印面3を押し付けて、インクを印面3に付着させる。つぎに、紙面に印面3を押し付けて印面3に付着したインクを紙面に転写することで、印面3に対応した印影を紙面に表示する。なお、紙面に印面3を押し付ける際には、印影が傾いて表示されることを避けるため、図4に示す定規6の直角部位60に台部材2の角部をあてがいつつ、行うこともできる。
また、スタンプ1は、机上や引出し内に、印面3を下側にして置かれている場合、二つの大きな側面部2c,2cの図柄Aが目立つので目視しやすい。また、図柄Aが施されたスタンプ1を所有することで、個人が使用するための識別性が高くなる。つまり、上面2bの見出しを読まなくても一目でスタンプ1を識別できる。
また、スタンプ1は、店頭に陳列されている場合、大きな側面部2cの図柄Aが目立つので目視しやすく、購買意欲の向上に寄与する。また、購入後、スタンプ1を目にしたものに対する興味を与えやすいという効果が期待できる。また、本実施形態によるスタンプ1は、その洒脱性から、自ら使用するのに適するばかりでなく、贈答品とすることも適している。例えば、異なる図柄が施された多種のスタンプをセットにして入学祝いなどの贈り物とすることもできる。
つぎに本実施形態に係るスタンプ1の製造方法について説明するが、これに先立って製造方法で使用するレーザー加工機と、該レーザー加工機を制御するパソコンとについて説明する。レーザー加工機は、例えば、焦げ跡の濃淡に合わせて出力と走査速度とが手動で設定できるように構成されている。具体的に、淡い焦げ跡を形成する場合であれば、例えば、レーザー加工機の出力は25W、走査速度は20mm/secで、焦げ跡の深さは0.2mmである。濃い焦げ跡を形成する場合であれば、例えば、レーザー加工機の出力は25W、走査速度は10mm/secで、焦げ跡の深さは0.6mmである。淡い焦げ跡と濃い焦げ跡の中間の焦げ跡を形成する場合であれば、例えば、レーザー加工機の出力は25W、走査速度は15mm/secで、焦げ跡の深さは0.4mmである。
パソコンは、前記設定値によってレーザー加工機の出力と走査速度とを制御するようにプログラムされるとともに、淡い焦げ跡を形成した後、濃い焦げ跡を順に形成するようにプログラムされている。また、パソコンには、台部材2を所望の形状に加工するためのデータ、台部材2に表せられる図柄Aのデータが予め入力されている。
つぎに本実施形態に係るスタンプ1の製造方法について図2および図3を参照して説明する。まず、作業者は台部材2を木板で作製する(S1)。具体的に、木板は、例えば厚さ5mm、縦寸法800mm×横寸法600mmの大きさで、平面視矩形状に切断加工される。
つぎに、木板厚み調整工程に移行する(S2)。具体的に、作業者は木板の厚みを均等にするためにプレーナー(平削盤)で木板の表面を約0.16mmに切削し、誤差を±0.03mmにする。
つぎにレーザー加工機による台部材2の図柄形成工程に移行する(S3)。
作業者は、パソコンから台部材2の形状、台部材2に表せられる図柄Aのデータ、図柄Aに応じて形成される焦げ跡を形成するためのレーザー加工機の出力と走査速度を手動で設定する。この設定値がレーザー加工機からパソコンに転送される。
その後、図3(a)に示すように、図柄Aを表す対象となる台部材2の側面部2cに、マスキングテープT(水に浸した紙でもよい)を貼り付ける。つぎに、台部材2の側面部2cをマスキングテープTにより保護した状態で、図3(b)に示すように、レーザー加工機により台部材2の側面部2cに所望の図柄Aを焦げ跡の濃淡(焦げ跡の深さ)で表す。
例えば、スタンプ1の場合、作業者はレーザー加工機によって花模様A1と葉模様A2の図柄Aに沿って焦げ跡を形成する。具体的に、花模様A1を淡い焦げ跡で表した後、葉模様A2を濃い焦げ跡で表す。
図柄Aを形成した後、マスキングテープTを台部材2の側面部2cから剥がし、該側面部2cを布で拭き取る。水に浸した紙を側面部2cに貼り付けた場合であれば、5〜10分程度自然乾燥させる。
つぎにレーザー加工機によって台部材2を所望の形状、例えば非円形(本実施形態では直方体)または円形にしたり、図柄Aの外縁に倣う形状に作製したりする(S4)。
このように、本実施形態によれば、吸水性のよい台部材2であっても、図柄を表せられるスタンプを提供することができる。
なお、本考案は、前記実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、花模様A1と葉模様A2とで構成される図柄Aを備えたスタンプ1としたが、図5に示すように、キャンディを包装紙で包んだ状態を象った形状の台部材2Bの側面部2Bcに、波模様B1、水玉模様B2、「Candy」の文字B3を焦げ跡の濃淡で形成したスタンプ1Bであってもよい。具体的に、波模様B1を淡い焦げ跡で表し、水玉模様B2を濃い焦げ跡で表し、「Candy」の文字B3を、波模様B1の焦げ跡と水玉模様B2の焦げ跡との中間の焦げ跡で表す。
また、前記実施形態の場合、花模様A1と葉模様A2とで構成される図柄Aを備えたスタンプ1としたが、図6に示すように、図柄Aに加えて、パーツ7やラインストーン8を貼り付けたスタンプ1Cであってもよい。パーツ7やラインストーン8は大きな側面部2Ccから突出するので、パーツ7を目立つようにできる。また、側面部2Ccにおいて、一対のマグネットM,Mを対角に配置するようにしてもよい。この場合、複数のスタンプを組み合わせてスタンプユニットを構成することができる(図示せず)。
また、前記実施形態では、花模様A1と葉模様A2とで構成される図柄Aを備えたスタンプ1としたが、焦げ跡で形成した図柄に加えて、レーザー加工機で透かし模様(貫通穴)Dを形成したスタンプ1Dであってもよい。例えば図7に示すように、水玉模様A3を淡い焦げ跡で表し、蝶々結びされたリボン模様D1を透かし模様(貫通穴)で表してもよい。
また、前記実施形態では、側面部2cに図柄Aを有するスタンプ1としたが、前記図柄Aに加えて、レーザー加工機で凹部を形成し、該凹部に、単色又は多色の塗料とエポキシ樹脂とを収容し硬化させて色入れするようにしてもよい(図示せず)。
また、前記実施形態では、花模様A1と葉模様A2とを備えた図柄Aのみとしたが、前記図柄Aに加えて、透かし模様D、色入れ、パーツ7、ラインストーン8、一対のマグネットM,Mのそれぞれを適宜組み合わせるようにしてもよい。
また、前記実施形態では、2つの大きな側面部2c,2cのうちいずれかに図柄Aを設けるようにしたが、両方の側面部2c,2cのそれぞれに同一または異なる図柄を設けるようにしてもよい。
また、前記実施形態では、台部材2をスタンプとして使用したが、図柄Aの設けられた側面部2cとは反対側の側面部2cにマグネット(図示せず)を両面テープで貼り付けて、台部材2を装飾品として使用するようにしてもよい。
また、前記実施形態の場合、レーザー加工機による焦げ跡で図柄を設けるようにしたが、所定温度の焼き印を用いて淡い焦げ跡を形成し、前記所定温度よりも高い温度の焼き印を用いて濃い焦げ跡を形成し、それぞれの焦げ跡で構成される図柄を設けるようにしてもよい。
また、前記実施形態の場合、台部材2としてMDFを使用したが、天然木や樹脂材を使用してもよい。要は、レーザー加工機や焼き印による焦げ跡で図柄を設けることができ、且つスタンプの台部材としての性能を有する素材であればよい。
1,1B〜1D…スタンプ、2,2B〜2D…台部材、2a,2Ba〜2Da…底面、2b,2Bb〜2Db…上面(対向面)、2c,2Bc〜2Dc…大きな側面部、2d,2Bd〜2Dd…小さな側面部、3,3B〜3D…印面、D…透かし模様、6…定規、7…パーツ、8…ラインストーン、A,A1〜A3…図柄、M…マグネット

Claims (2)

  1. 印面が設けられた台部材を備え、該台部材は、印面と対向する対向面と該対向面以外の側面とを備え、該側面には、淡い焦げ跡と濃い焦げ跡とで構成される図柄が設けられたことを特徴とするスタンプ。
  2. 前記側面は、大きさの異なる複数の側面部を備え、前記図柄が設けられた側面は、複数の側面部のうちの大きな側面部であることを特徴とする請求項1に記載のスタンプ。
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