JP3207815U - 液晶表示体用コモン信号作成回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】FPGAまたはPLDを用いて1/2バイアス1/2デューティ、1/2バイアス1/3デューティ、1/2バイアス1/4デューティのセグメントタイプの液晶表示体を駆動するコモン信号作成回路を提供する。【解決手段】液晶表示体用のコモン信号作成回路において、2つのトライステートバッファ1、2と、当該2つのトライステートバッファ1、2の間に直列に接続された2つの抵抗素子3、4により1つのコモン信号作成回路を構成し、当該トライステートバッファ1、2はFPGAまたはPLDの内部の素子で構成し、当該抵抗素子3、4はFPGAまたはPLDの外部の素子により構成する。【選択図】図1
Description
本考案はセグメントタイプの液晶表示体の中間電位が必要なコモン信号を作成する方法に関する。
従来セグメントタイプの液晶表示体においては1つのセグメント信号で2つのセグメントの制御を行うもの(1/2デューティ)、1つのセグメント信号で3つのセグメントの制御を行うもの(1/3デューティ)、1つのセグメント信号で4つのセグメントの制御を行うもの(1/4デューティ)等が広く知られている。これらはそれぞれコモン信号が2つ(1/2デューティ)のとき、コモン信号が3つ(1/3デューティ)のとき、コモン信号が4つ(1/4デューティ)のとき、のように用意されている。
このとき1/2デューティ1/2バイアスまたは1/3デューティ1/2バイアス、または1/4デューティ1/2バイアスでは液晶表示体に供給される最大電圧とその1/2の電圧が必要になる。1/3デューティ1/3バイアスまたは1/4デューティ1/3バイアスでは液晶表示体に供給される最大電圧とその1/3の電圧、および2/3の電圧が必要になる。
これらの電圧を作成し液晶表示体のコモン信号を作成するにはIC内部又は外部で昇圧、もしくは分圧回路によって所望の電圧を作成して電圧源を作り、その電圧源と液晶コモン信号ドライバの間をタイミングを制御したスイッチ素子で接続する形で所望の液晶コモン信号を作成するのが通例であった。
このとき1/2デューティ1/2バイアスまたは1/3デューティ1/2バイアス、または1/4デューティ1/2バイアスでは液晶表示体に供給される最大電圧とその1/2の電圧が必要になる。1/3デューティ1/3バイアスまたは1/4デューティ1/3バイアスでは液晶表示体に供給される最大電圧とその1/3の電圧、および2/3の電圧が必要になる。
これらの電圧を作成し液晶表示体のコモン信号を作成するにはIC内部又は外部で昇圧、もしくは分圧回路によって所望の電圧を作成して電圧源を作り、その電圧源と液晶コモン信号ドライバの間をタイミングを制御したスイッチ素子で接続する形で所望の液晶コモン信号を作成するのが通例であった。
新日本無線株式会社 NJU6432B LCDドライバICデータシート[平成28年6月20日検索]インターネット(http://www.njr.co.jp/products/semicon/PDF/NJU6432B_J.pdf)
新日本無線株式会社 NJU6533 LCDドライバICデータシート[平成28年6月20日検索]インターネット(http://www.njr.co.jp/products/semicon/PDF/NJU6533_J.pdf)
従来のLCDドライバICはLCDドライバ専用のICとして開発されるためLCDのコモン信号に必要な中間電位は特許文献1、特許文献2、非特許文献1、非特許文献2に表されているように、IC内部または外部素子との組み合わせにより抵抗分圧もしくは昇圧、降圧回路により中間電位を発生する電源信号を作成し中間電位の電源をICの電源端子に供給し、または外部で生成した中間電位電源から中間電位の電源をICの電源端子に供給し、この電源信号にスイッチ素子でON/OFFを行うことによって液晶表示用のコモン信号の中間電位出力を作成するのが通例であった。このため、従来LCDドライバのICは専用のICとして開発するのが通例であり、このような液晶コモン信号を汎用のFPGAまたはPLDデバイスで実現することはできなかった。
本考案は汎用のFPGAまたはPLDデバイスで液晶表示用の1/2バイアスのコモン信号を提供することを課題とする。
本考案は汎用のFPGAまたはPLDデバイスで液晶表示用の1/2バイアスのコモン信号を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために本考案の液晶表示用のコモン信号作成回路は2つのトライステートバッファと2つの抵抗を組み合わせて構成することを特徴とする。
本考案は以下のような効果を有する。
請求項1に記載されている本考案はFPGAまたはPLDの内部の素子を使ったトライステートバッファとFPGAまたはPLDの外部の抵抗素子を組み合わせて従来FPGAまたはPLDを用いて駆動することができなかった1/2バイアスの1/2,1/3,1/4デューティ液晶表示体用のコモン信号作成回路をきわめて簡単に作成することができる。
請求項1に記載されている本考案はFPGAまたはPLDの内部の素子を使ったトライステートバッファとFPGAまたはPLDの外部の抵抗素子を組み合わせて従来FPGAまたはPLDを用いて駆動することができなかった1/2バイアスの1/2,1/3,1/4デューティ液晶表示体用のコモン信号作成回路をきわめて簡単に作成することができる。
1/2バイアスの1/2,1/3,1/4デューティ液晶表示体用のコモン信号作成回路を作成するという目的をFPGAまたはPLDの内部の素子を使ったトライステートバッファとFPGAまたはPLDの外部の抵抗素子を組み合わせて構成することにより実現した。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に1/2バイアス1/2デューティの液晶表示体用コモン信号作成回路の実施例を示す。図1において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ1,2とFPGAまたはPLDの外部の抵抗3,4により構成され、抵抗3,4は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ1の制御信号A1とトライステートバッファ2の制御信号B1を表1−1に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM1を生成する。
同様に、図1において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ5,6とFPGAまたはPLD外部の抵抗7,8により構成され、抵抗7,8は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ5の制御信号C1とトライステートバッファ6の制御信号D1を表1−2に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM2を生成する。
同様に、図1において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ5,6とFPGAまたはPLD外部の抵抗7,8により構成され、抵抗7,8は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ5の制御信号C1とトライステートバッファ6の制御信号D1を表1−2に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM2を生成する。
図2に示すタイミングチャートの例では、信号A1,B1がともにHighのときCOM1信号が1/2VCCを出力する。信号A1がHigh,信号B1がLowのときCOM1信号がVCCを出力する。また、信号B1がHigh信号A1がLowのときCOM1信号がGNDを出力する。
同様に、図2に示すタイミングチャートの例では、信号C1,D1がともにHighのときCOM2信号が1/2VCCを出力する。信号C1がHigh,信号D1がLowのときCOM2信号がVCCを出力する。また、信号D1がHigh信号C1がLowのときCOM2信号がGNDを出力する。
同様に、図2に示すタイミングチャートの例では、信号C1,D1がともにHighのときCOM2信号が1/2VCCを出力する。信号C1がHigh,信号D1がLowのときCOM2信号がVCCを出力する。また、信号D1がHigh信号C1がLowのときCOM2信号がGNDを出力する。
図3に示す実施例のタイミングチャートでは、信号A1,B1がともにHighとしてCOM1信号が1/2VCCを出力する制御のあとに、信号A1,B1をともにLowとしてトライステートバッファをともにOFFとし、COM1出力をハイインピーダンス(フローティング)状態とする。このハイインピーダンス状態ではCOM1信号の浮遊容量もしくは意図的に付加された容量17に蓄積された電荷によりいわゆるダイナミックホールド状態となり、1/2VCCの電位が継続する。この1/2VCCの電位の状態は信号A1または信号B1のどちらかがHighとなるまで継続する。
同様に、図3に示す実施例のタイミングチャートでは、信号C1,D1がともにHighとしてCOM2信号が1/2VCCを出力する制御のあとに、信号C1,D1をともにLowとしてトライステートバッファをともにOFFとし、COM2出力をハイインピーダンス(フローティング)状態とする。このハイインピーダンス状態ではCOM2信号の浮遊容量もしくは意図的に付加された容量18に蓄積された電荷によりいわゆるダイナミックホールド状態となり、1/2VCCの電位が継続する。この1/2VCCの電位の状態は信号C1または信号D1のどちらかがHighとなるまで継続する。
同様に、図3に示す実施例のタイミングチャートでは、信号C1,D1がともにHighとしてCOM2信号が1/2VCCを出力する制御のあとに、信号C1,D1をともにLowとしてトライステートバッファをともにOFFとし、COM2出力をハイインピーダンス(フローティング)状態とする。このハイインピーダンス状態ではCOM2信号の浮遊容量もしくは意図的に付加された容量18に蓄積された電荷によりいわゆるダイナミックホールド状態となり、1/2VCCの電位が継続する。この1/2VCCの電位の状態は信号C1または信号D1のどちらかがHighとなるまで継続する。
図4に示すタイミングチャートは各セグメント信号がCOM1,COM2に対してON,OFFとなるタイミングを示している。それぞれ、SEG0に表される信号はCOM1,COM2ともにOFF、SEG1に表される信号はCOM1に対してON、COM2に対してOFF、SEG2に表される信号はCOM1,COM2ともにON、SEG3に表される信号はCOM1に対してOFF、COM2に対してONのタイミング信号である。
図5に1/2バイアス1/3デューティの液晶表示体用コモン信号作成回路の実施例を示す。図5において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ1,2とFPGAまたはPLD外部の抵抗3,4により構成され、抵抗3,4は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ1の制御信号A1とトライステートバッファ2の制御信号B1を表5−1に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM1を生成する。
同様に、図5において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ5,6とFPGAまたはPLD外部の抵抗7,8により構成され、抵抗7,8は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ5の制御信号C1とトライステートバッファ6の制御信号D1を表5−2に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM2を生成する。
同様に、図5において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ9,10とFPGAまたはPLD外部の抵抗11,12により構成され、抵抗11,12は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ9の制御信号E1とトライステートバッファ10の制御信号F1を表5−2に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM3を生成する。
同様に、図5において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ5,6とFPGAまたはPLD外部の抵抗7,8により構成され、抵抗7,8は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ5の制御信号C1とトライステートバッファ6の制御信号D1を表5−2に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM2を生成する。
同様に、図5において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ9,10とFPGAまたはPLD外部の抵抗11,12により構成され、抵抗11,12は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ9の制御信号E1とトライステートバッファ10の制御信号F1を表5−2に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM3を生成する。
図6に図5で示した1/2バイアス1/3デューティの液晶表示体用コモン信号作成回路の実施例に対応したタイミングチャートの例を記す。
図7に図5で示した1/2バイアス1/3デューティの液晶表示体用コモン信号作成回路の実施例に対応したタイミングチャートの別の例を記す。この例では図3で1/2バイアス1/2デューティのコモン信号作成回路の示したのと同様にコモン信号がハイインピーダンス(フローティング)状態となる制御を追加している。
図8に図5で示した1/2バイアス1/3デューティの液晶表示体用コモン信号作成回路の実施例に対応したセグメント信号のタイミングチャートを記す。
図9に1/2バイアス1/4デューティの液晶表示体用コモン信号作成回路の実施例を示す。図9において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ1,2とFPGAまたはPLD外部の抵抗3,4により構成され、抵抗3,4は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ1の制御信号A1とトライステートバッファ2の制御信号B1を表9−1に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM1を生成する。
同様に、図9において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ5,6とFPGAまたはPLD外部の抵抗7,8により構成され、抵抗7,8は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ5の制御信号C1とトライステートバッファ6の制御信号D1を表9−2に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM2を生成する。
同様に、図9において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ9,10とFPGAまたはPLD外部の抵抗11,12により構成され、抵抗11,12は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ9の制御信号E1とトライステートバッファ10の制御信号F1を表9−2に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM3を生成する。
同様に、図9において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ13,14とFPGAまたはPLD外部の抵抗15,16により構成され、抵抗15,16は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ13の制御信号G1とトライステートバッファ14の制御信号H1を表9−2に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM4を生成する。
同様に、図9において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ5,6とFPGAまたはPLD外部の抵抗7,8により構成され、抵抗7,8は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ5の制御信号C1とトライステートバッファ6の制御信号D1を表9−2に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM2を生成する。
同様に、図9において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ9,10とFPGAまたはPLD外部の抵抗11,12により構成され、抵抗11,12は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ9の制御信号E1とトライステートバッファ10の制御信号F1を表9−2に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM3を生成する。
同様に、図9において、FPGAまたはPLD内のトライステートバッファ13,14とFPGAまたはPLD外部の抵抗15,16により構成され、抵抗15,16は同一の抵抗値である液晶表示体用のコモン信号作成回路はトライステートバッファ13の制御信号G1とトライステートバッファ14の制御信号H1を表9−2に示すように制御することにより液晶表示体用のコモン信号COM4を生成する。
図10に図9で示した1/2バイアス1/4デューティの液晶表示体用コモン信号作成回路の実施例に対応したタイミングチャートの例を記す。
図11に図9で示した1/2バイアス1/4デューティの液晶表示体用コモン信号作成回路の実施例に対応したタイミングチャートの別の例を記す。この例では図3で1/2バイアス1/2デューティのコモン信号作成回路の示したのと同様にコモン信号がバイインピーダンス(フローティング)状態となる制御を追加している。
図12に図9で示した1/2バイアス1/4デューティの液晶表示体用コモン信号作成回路の実施例に対応したセグメント信号のタイミングチャートを記す。
本考案の液晶表示体用コモン信号作成回路は産業用又は工業用の機器でセグメントタイプの液晶表示体を表示手段として使用するときに利用する事ができる。
1 トライステートバッファ
2 トライステートバッファ
3 抵抗
4 抵抗
5 トライステートバッファ
6 トライステートバッファ
7 抵抗
8 抵抗
9 トライステートバッファ
10 トライステートバッファ
11 抵抗
12 抵抗
13 トライステートバッファ
14 トライステートバッファ
15 抵抗
16 抵抗
17 コンデンサ
18 コンデンサ
A1,B1,C1,D1,E1,F1,G1,H1 トライステートバッファ制御信号
COM1,COM2,COM3,COM4 コモン信号
SEG0〜SEG15 セグメント駆動信号
2 トライステートバッファ
3 抵抗
4 抵抗
5 トライステートバッファ
6 トライステートバッファ
7 抵抗
8 抵抗
9 トライステートバッファ
10 トライステートバッファ
11 抵抗
12 抵抗
13 トライステートバッファ
14 トライステートバッファ
15 抵抗
16 抵抗
17 コンデンサ
18 コンデンサ
A1,B1,C1,D1,E1,F1,G1,H1 トライステートバッファ制御信号
COM1,COM2,COM3,COM4 コモン信号
SEG0〜SEG15 セグメント駆動信号
Claims (3)
- 液晶表示体用のコモン信号作成回路において、2つのトライステートバッファと2つの抵抗素子により1つのコモン信号作成回路を構成し、当該トライステートバッファはFPGAまたはPLDの内部の素子で構成し、当該抵抗素子はFPGAまたはPLDの外部の素子により構成することを特徴とする液晶表示体用コモン信号作成回路。
- 請求項1に記載の液晶表示体用コモン信号作成回路において中間電位を発生するときは2つのトライステートバッファともにONとすることにより中間電位を発生することを特徴とする液晶表示体用コモン信号作成回路。
- 請求項1に記載の液晶表示体用コモン信号作成回路において中間電位を発生するときの2つのトライステートバッファをともにONとする時間は中間電位を発生する期間すべてとするのではなく、中間電位を発生する期間の初めの一部分とすることを特徴とする液晶表示体用コモン信号作成回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016003625U JP3207815U (ja) | 2016-07-07 | 2016-07-07 | 液晶表示体用コモン信号作成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016003625U JP3207815U (ja) | 2016-07-07 | 2016-07-07 | 液晶表示体用コモン信号作成回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3207815U true JP3207815U (ja) | 2016-12-08 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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2016
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