JP3207782B2 - マニホールドバルブ - Google Patents

マニホールドバルブ

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JP3207782B2 JP11525597A JP11525597A JP3207782B2 JP 3207782 B2 JP3207782 B2 JP 3207782B2 JP 11525597 A JP11525597 A JP 11525597A JP 11525597 A JP11525597 A JP 11525597A JP 3207782 B2 JP3207782 B2 JP 3207782B2
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    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/10Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with two or more closure members not moving as a unit
    • F16K11/20Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with two or more closure members not moving as a unit operated by separate actuating members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Multiple-Way Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主流体に副流体
の供給を適宜行うためのマニホールドバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、工場等で、配管に純水等の主
流体を流し、所定の作業場所へ供給する場合がある。そ
の際、目的とする作業や製品に応じて,必要となる薬品
等の副流体を適宜切り換えて所定流量で主流体に供給す
るため、配管の途中に図4およびその5−5断面を示す
図5のようなマニホールドバルブ30を接続することが
なされている。なお、理解を容易とするために、図5の
断面図は図4において弁装置40の弁体41を上下動さ
せるエア流通口43,44を通るように切断したもの
で、図中の切断線の位置における切断とは若干異なって
いる。
【0003】前記マニホールドバルブ30は、略直方体
の本体ブロック31と弁装置40を備える副ブロック3
6よりなる。前記本体ブロック31には、その長手方向
に所定間隔でもって複数の本体側連通流路32が本体ブ
ロック31の上面から本体ブロック31内に下向きに形
成されている。該本体側連通流路32の下端位置には本
体ブロック31の長手方向に沿う水平方向の主流路33
が形成されており、前記主流路33の壁面上部に形成さ
れた供給用開口34を介して本体側連通流路32と主流
路33とが通じるようになっている。なお、前記主流路
33の両端には配管等との接続口35が設けられてい
る。
【0004】一方、副ブロック36は、前記本体ブロッ
ク31の上面に複数個設けられている。それぞれの副ブ
ロック36の下部には、図5に示すような、前記本体側
連通流路32の上端と一連に通じる副ブロック側連通流
路37が上下方向に形成されると共に、該副ブロック側
連通流路37の上端と弁装置40の下部を介して通じる
副流体流入口38が副ブロック36の側面から水平方向
に形成されている。また、前記弁装置40はエアーによ
り上昇しスプリング45により下降する弁体41を備え
る公知のもので、前記弁体41が副ブロック側連通流路
37の上端を開閉するように設けられている。符号42
はダイアフラムである。なお、図では一の本体ブロック
31に五つの副ブロック36を設けてある。
【0005】前記構造のマニホールドバルブ30は、主
流体が流れる配管の途中に前記主流路33の両端が接続
され、また副流体流入口38に薬品等の供給装置が接続
される。そして、図6左側に示すように、必要に応じて
副ブロック36の弁装置40を適宜作動させて前記副ブ
ロック側連通流路37の上端37aを開放すれば、所定
量の副流体(薬品等)を副ブロック側連通流路37およ
び本体ブロック側連通流路32を通して上方から主流路
33内に供給できる。また複数の副流体(薬品等)を切
り替えて主流体中に供給する場合には、該当する他の副
ブロック側連通流路の上端をそれと対応する弁装置40
の作動によって開ければよい。
【0006】なお、図6では、後で説明する図1のマニ
ホールドバルブ10と対応させるため、本体ブロック3
1の長さ方向に沿って所定長切除し本体ブロック31に
三つの副ブロックが存在する図で示した。また、これら
三つの弁装置40は副流体供給時の異なる時点のものを
同時に示しているが、それらの実際の作動は個々の弁装
置40において独立しており、各弁装置が同時に同じ作
動をする場合もあり、また供給する副流体の量や供給タ
イミングなどによって異ならせる場合もある。
【0007】しかしながら、前記マニホールドバルブ3
0にあっては、副流体が主流路33内に供給された後、
図6中央に示すように、前記弁装置40の作動によって
副ブロック側連通流路37の上端37aを閉じて副流体
の供給を停止すると、当該上端37aから供給用開口3
4までの間が液溜まり部39となって、それまで主流路
33へ供給されていた副流体が溜まることが往々にして
ある。しかも、その液溜まり部39は、副ブロック側連
通流路37の上端37aが弁体41によって密閉されて
いるため、前記液溜まり部39内の副流体が表面張力等
によって速やかに落下せず、同図右に示すように、その
後徐々に滴下して、主流路33を流れる主流体に混入す
るようになる。従って、純粋な主流体が必要な場合や所
望の配合からなる流体が必要な場合にも暫くの間は不純
物の混ざった流体しか得られず、効率が良いものではな
かった。
【0008】また、主流体を一の流体から他の流体に変
更する場合には、適宜時間他の流体を主流路33に流し
てバルブ内を洗浄する必要があるが、前記液溜まり部3
9は図のように主流路33の壁面に対し窪んだ形状であ
るため、洗浄されるべき流体が液溜まり部39から除去
されにくく、完全に洗浄するには多くの時間や労力及び
多量の流体を要し経済的ではなかった。加えて、液溜ま
り部39に残存した薬液が化学反応を起こし、時に固形
化するなど弊害を生じることがあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点に鑑みて提案されたものであって、主流体へ供給し
ていた所望の副流体についてその供給を停止した時に
は、その後主流体内に副流体が混入するのを効率よく防
いで、主流体の成分の配合や濃度などの精度を高く保つ
ことができるのみならず、主流体の変更時にも洗浄作業
を簡略にできるマニホールドバルブを提供しようとする
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、副流体流入口と、該副流体流入口と連通する上向
きの連通流路と、該連通流路の上端を開閉する弁装置
と、前記連通流路の上端が位置する流路壁面の下側に供
給用開口が形成された主流路とを備え、前記副流体流入
口から前記連通流路および供給用開口を通って上向きに
主流路へ供給される副流体を、前記連通流路上端の開閉
により主流路内への供給および供給停止を行うようにし
たマニホールドバルブにおいて、前記弁装置が下部に弁
室および該弁室内を上下可能とされた弁体を備え、前記
弁室内を主流路が貫通するとともに当該弁室の下端に供
給用開口が形成されていることを特徴とする。
【0011】また、請求項2の発明は、副流体流入口
と、該副流体流入口と連通する上向きの連通流路と、該
連通流路の上端を開閉する弁装置と、前記連通流路の上
端が位置する流路壁面の下側に供給用開口が形成された
主流路とを備え、前記副流体流入口から前記連通流路お
よび供給用開口を通って上向きに主流路へ供給される副
流体を、前記連通流路上端の開閉により主流路内への供
給および供給停止を行うようにしたマニホールドバルブ
において、一の主流路に複数の供給用開口を有し、該複
数の供給用開口に対応する複数の連通流路、弁装置およ
び副流体流入口を備えることを特徴とする。
【0012】さらに、請求項3の発明は、副流体流入口
と、該副流体流入口と連通する上向きの連通流路と、該
連通流路の上端を開閉する弁装置と、前記連通流路の上
端が位置する流路壁面の下側に供給用開口が形成された
主流路とを備え、前記副流体流入口から前記連通流路お
よび供給用開口を通って上向きに主流路へ供給される副
流体を、前記連通流路上端の開閉により主流路内への供
給および供給停止を行うようにしたマニホールドバルブ
において、前記弁装置が下部に弁室および該弁室内を上
下可能とされた弁体を備え、前記弁室内を主流路が貫通
するとともに当該弁室の下端に供給用開口が形成され、
かつ一の主流路に複数の供給用開口を有し、該複数の供
給用開口に対応する複数の連通流路、弁装置および副流
体流入口を備えることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一例を示す正面
図、図2は図1を2−2線で切断し一部を側面とした断
面図、図3は本発明の作動を示す断面図である。
【0014】図1および図2に示すように、この発明の
マニホールドバルブ10は、副流体流入口13から供給
される副流体を、連通流路15の上端の供給用開口16
の開閉により主流路14内に供給および供給の停止を行
うようにしたもので、主流路14を有する本体ブロック
11と、副流体を前記主流路14へ供給する弁装置20
を備えた副ブロック12とからなる。なお、図2は図1
の2−2断面図であるが、理解を容易にするために、副
ブロック12を弁装置20のエア流入口23,24を通
って切断している。
【0015】本体ブロック11は、図のような略直方体
に形成され、主流路14が当該本体ブロック11の長手
方向を貫通して略水平に設けられている。前記主流路1
4の下側には副流体流入口13に通じる複数の連通流路
15が上下方向に沿って設けられている。
【0016】副流体流入口13は、前記主流路14の下
側に当該主流路14と直交する略水平方向に形成され、
一端がバルブ外に開口し図示しない副流体供給装置等に
連結されて、副流体を前記連通流路15を介して主流路
14に上向きに供給するようになっている。
【0017】連通流路15の上端は、副流体の供給用開
口16として主流路14下側壁面に開口しているととも
に、副ブロック12に設けられた弁装置20により開閉
可能とされて開時に副流体を主流路14内に上向きに供
給する。なお、図中の符号17は、他の配管等との接続
口で、主流路14の両端に設けられバルブ外に開口して
いる。
【0018】副ブロック12は、弁装置20が本体ブロ
ック11の主流路14の上部を覆い、また弁装置20下
部の弁室18が主流路14内に突出するよう、すなわち
主流路14が弁室18内を貫通するようにして、本体ブ
ロック11の上面に設けられている。この弁装置20は
副流体の供給用開口16に対応して設けられており、弁
室18内の弁体21がエアーなどで上昇し、弁室18外
上方に設けられたスプリングSにより下降する公知の構
造のものが好適である。符号22はダイアフラム、2
3,24は弁体21を上下動させるエア流通口である。
前記弁装置20は、適当な制御装置(図示せず)と連結
されており、主流体への副流体の所要供給量に合わせて
前記弁体21が主流路14を横切って上下動し、前記供
給用開口16を主流路14の内側から開閉し、副流体流
入口13から流入する副流体を主流路14内へ供給しま
たは供給を停止する。
【0019】なお、この弁装置20を備える副ブロック
12は、複数の副流体の供給にも対応できるようにする
ため、一の本体ブロック11に複数設けるのが好まし
い。さらには複数の副流体の切り替え供給や供給量の増
減にも対応できるようそれぞれの弁装置20を互いに独
立して作動できるようにしたり、あるいは複数の副流体
の同時供給や交互供給の場合などに対応できるよう複数
の弁装置20を関連させて作動できるようにしてもよ
い。このように複数の弁装置20を関連させて作動させ
る一方法としては、図示しないコンピュータ制御装置な
どを介してエアー供給装置を前記エア流通口23と接続
する方法がある。
【0020】前記本体ブロック11、副ブロック12お
よび弁体21やダイアフラム22など流体と接触する部
分の材質は、主流体および前記主流体へ供給される副流
体の種類によって適宜に選択されるが、酸やアルカリな
どに対する耐性を有するPTFE(ポリテトラフルオロ
エチレン)などが好適である。
【0021】次に、かかる構造のマニホールドバルブ1
0の作動について図3を用いて説明する。なお、前記し
たように、副流体供給時の異なる時点の作動を一度に視
覚的に確認できるようにするため、図ではマニホールド
バルブ10の三つの弁装置20,20,20が副流体供
給時の異なった時点の位置を同時に示しているが、それ
らの実際の作動は個々の弁装置20においてそれぞれ行
われる。
【0022】まず、図3の左側に示すように、副流体流
入口13からマニホールドバルブ10内に入った副流体
は、連通流路15を満たす。次いで、同図中央に示すよ
うに、弁装置20の作動で弁体21が上昇し、供給用開
口16が開くと所定量の副流体が連通流路15を通って
上向きに主流路14内に供給される。
【0023】そして、同図右に示すように、弁装置20
のエアーの切換により弁体21がスプリングSのバネ弾
性によって下降すると、供給用開口16が弁体21の下
端で主流路14内側から閉じられ、副流体の主流路への
供給が停止し、主流路14内に主流体のみが流れるよう
になる。その際、前記主流路14下側壁面の供給用開口
16が弁体21によって主流路14内側から閉じられ、
しかも供給用開口16が連通流路15の上端にあること
から、主流路14と連通流路15間に液溜まり部が形成
されない。したがって、主流体への副流体の供給および
その停止が確実であるだけでなく、供給停止状態では前
記液溜まり部の副流体が主流路内の主流体に混入するお
それがない。しかも、前記弁室18内を主流路14が貫
通していて、その弁室18の弁体21が主流路14を横
切って位置するため、主流体と主流路14内に供給され
る副流体とのミキシング効果が高くなり、移送する流体
(薬液)の濃度や配合の精度を良好に保つことができ
る。
【0024】また、前記副流体の供給停止時には主流路
14下側壁面の供給用開口16が閉じていて前記液溜ま
り部(従来例の図6における液溜まり部39)に相当す
る窪み部分が主流路14の壁面に存在しないため、主流
体を別のものに交換する場合でも主流路14の洗浄が容
易で作業を効率的にかつ経済的に行うことができる。さ
らに、弁室18も主流路14と直線状に配置できるた
め、主流路14の洗浄時に容易かつ効率よく洗浄でき
る。
【0025】また、前記副流体流入口13へ流す副流体
を別のものに交換する場合には、副流体流入口13と連
通流路15のみの洗浄でよく、弁装置20まで洗浄しな
くてもよいため、作業が簡単である。しかも連通流路1
5が副流体流入口13に対して上向きに連通しているた
め、前記主流体への副流体供給停止時には連通流路15
内の副流体が自重によって副流体流入口側へ移動し易
く、前記副流体交換時の副流体流入口および連通流路の
洗浄が容易に行えるようになる。
【0026】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
マニホールドバルブによれば、主流路の供給用開口を弁
装置で閉じた際に主流路の壁面に液溜まり部が形成され
ないので、バルブを閉じて主流路に主流体のみを流通さ
せる場合でも前記液溜まり部の副流体が主流体に混入す
ることがなく、流体の濃度や配合を高い精度で保つこと
ができる。また、前記供給用開口を閉じた際の主流路内
の形状が単純であるので、バルブ内の洗浄も簡単かつ確
実で、主流体の交換作業が効率的かつ経済的に行えるだ
けでなく、交換前の流体が流路内に残存して化学反応す
るなどの弊害を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例を示す正面図である。
【図2】図1を2−2線で切断し一部を側面とした断面
図である。
【図3】本発明の作動を示す断面図である。
【図4】一般的なマニホールドバルブの一例を示す正面
図である。
【図5】図4を5−5線で切断し一部を側面とした断面
図である。
【図6】その作動を示す断面図である。
【符号の説明】
10 マニホールドバルブ 11 本体ブロック 12 副ブロック 13 副流体流入口 14 主流路 15 連通流路 16 供給用開口 20 弁装置 21 弁体
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−9785(JP,A) 実開 昭59−19686(JP,U) 特公 平2−61678(JP,B2) 特公 平6−27557(JP,B2) 実公 平3−32857(JP,Y2) 実公 平4−42913(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 27/00 - 27/12 F16K 11/00 - 11/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 副流体流入口と、該副流体流入口と連通
    する上向きの連通流路と、該連通流路の上端を開閉する
    弁装置と、前記連通流路の上端が位置する流路壁面の下
    側に供給用開口が形成された主流路とを備え、前記副流
    体流入口から前記連通流路および供給用開口を通って上
    向きに主流路へ供給される副流体を、前記連通流路上端
    の開閉により主流路内への供給および供給停止を行うよ
    うにしたマニホールドバルブにおいて、 前記弁装置が下部に弁室および該弁室内を上下可能とさ
    れた弁体を備え、前記弁室内を主流路が貫通するととも
    に当該弁室の下端に供給用開口が形成されていることを
    特徴とするマニホールドバルブ。
  2. 【請求項2】 副流体流入口と、該副流体流入口と連通
    する上向きの連通流路と、該連通流路の上端を開閉する
    弁装置と、前記連通流路の上端が位置する流路壁面の下
    側に供給用開口が形成された主流路とを備え、前記副流
    体流入口から前記連通流路および供給用開口を通って上
    向きに主流路へ供給される副流体を、前記連通流路上端
    の開閉により主流路内への供給および供給停止を行うよ
    うにしたマニホールドバルブにおいて、 一の主流路に複数の供給用開口を有し、該複数の供給用
    開口に対応する複数の連通流路、弁装置および副流体流
    入口を備えることを特徴とするマニホールドバルブ。
  3. 【請求項3】 副流体流入口と、該副流体流入口と連通
    する上向きの連通流路と、該連通流路の上端を開閉する
    弁装置と、前記連通流路の上端が位置する流路壁面の下
    側に供給用開口が形成された主流路とを備え、前記副流
    体流入口から前記連通流路および供給用開口を通って上
    向きに主流路へ供給される副流体を、前記連通流路上端
    の開閉により主流路内への供給および供給停止を行うよ
    うにしたマニホールドバルブにおいて、 前記弁装置が下部に弁室および該弁室内を上下可能とさ
    れた弁体を備え、前記弁室内を主流路が貫通するととも
    に当該弁室の下端に供給用開口が形成され、かつ一の主
    流路に複数の供給用開口を有し、該複数の供給用開口に
    対応する複数の連通流路、弁装置および副流体流入口を
    備えることを特徴とするマニホールドバルブ。
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