JP3207737U - 食パン - Google Patents

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Abstract

【課題】 トースターなどで焼いた後でも容易にちぎって食することができるスライスされた食パンを提供するものである。【解決手段】 この考案の食パン1は、スライスした食パン1の一枚ごとの少なくとも片面1aにスリット2を設けており、望ましくは、スリット2が食パン1の所謂耳と称される周辺部1bを含む片面1aの全域に渡って設けた格子状かつ破線状である。【選択図】図1

Description

本考案は、一斤を複数枚にスライスした状態で袋詰めされて販売されている食パンに関するものである。
市販の食パンの多くは、一斤を4枚、6枚、8枚などの複数枚にスライスした状態で袋詰めされて販売されている。
このようなスライスした状態で食パンを袋詰めして出荷することは、例えば下記先行技術文献などに記載の通り周知である。
特開2006−069649号公報
斯かる食パンは、スライスされている一枚単位でトースターに投入して焼いてから食するものであるが、子供や年配者など非力な人間が手でちぎって食する場合、適当な大きさになりにくく、また、その都度大きさが変わってしまい、上手く取り扱うことができないという問題があった。
本考案は、このような従来の問題を解決するものであり、誰でも簡単かつ確実に所望の大きさにちぎって食することのできる食パンの提供を目的とするものである。
本考案は、スライスした食パンの一枚ごとの少なくとも片面にスリットを設けたものである。
上記構成により、スリット単位での分割が容易にできる。
また、前記スリットは、所謂耳と称される周辺部を含む前記片面の全域に渡って設けた格子状かつ破線状である。
上記構成により、前記格子単位で分割することができ、特に堅い周辺部も裂けやすくなり、分割する大きさを所望の大きさにすることができる。
上述したように本考案に係る食パンは、トースターなどで焼いて堅くなった後であっても、強い力を必要とせずに容易にちぎって食することができる。
本考案の実施形態を示す斜視図
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
1は、一枚のスライスした食パンである。
この食パン1の片面1aには、所謂耳と称される周辺部1bを含む片面1aの全域に渡って設けた深さ数ミリの浅い溝からなる格子状のスリット2が設けてある。
スリット2は、食パン1の製造時に任意の方法にて形成することができるもので、例えば食パンをスライスした後に縦と横に伸びる回転刃を押しつけることにより設けることができる。
この食パン1は、トーストした後において、食する前に手でちぎると、スリット2が他の部分よりも弱いため裂けやすく、スリット2単位で容易に分割することができる。
なお、スリット2の幅や形状は、任意に選択できることは言うまでもない。
また、スリット2は、図1で示した実線状ではなく、数ミリ程度の間隔の破線(点線)状であっても良く、斯かる破線状の方がスリット2の形成時において、実線状の場合よりも深い溝としてスリット2を食パン1に設けても前記形成時に食パン1を切断する危険性が少なく、形成が容易である。
1 食パン
1a 片面
1b 周辺部
2 スリット

Claims (2)

  1. スライスした食パンの一枚ごとの少なくとも片面にスリットを設けたことを特徴とする食パン。
  2. 前記スリットは、所謂耳と称される周辺部を含む前記片面の全域に渡って設けた格子状かつ破線状であることを特徴とする請求項1に記載の食パン。
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