JP3207522U - 傘柄および傘用掛留め具 - Google Patents

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【課題】たたみ状態の傘をカウンター等の台上に安定に掛留めできるようにするとともに、たたみ状態の傘を手で持つことなく、使用者の胴部に安定に保持しつつ歩行できる傘柄、および傘用掛留め具、並びにこの傘柄を有する傘を提供する。【解決手段】傘柄18の根元部に近い部位で、かつ傘柄18のわん曲部を含む平面に対し垂直な方向の傘柄側部にL形掛留め部材20が固着されている。掛留め部材20はその先方部分が傘の先端に向うように中途部でL形に屈曲している。そして傘柄18の真直部の中心軸線Cと掛留め部材20の先端20aとの距離dは、傘柄18の中心軸線Cとわん曲した握り部13の先端13aとの距離Dより充分小さく、L形掛留め部材20の先端20aを台板16上面に係止させたとき、傘本体部10は台板16の正面側部16aに近接ないし僅かに接触して鉛直に垂下し、安定した傘の保持が実現できる。【選択図】図1

Description

本考案は傘柄および傘用掛留め具に関し、特に、傘を水平な台板上面あるいは使用者の身体胴部に掛留めするのに有用な傘柄構造およびこの傘柄に固着される傘用掛留め具に関する。
通常、雨傘等においては、傘の握り部となる傘把持柄(傘柄)の先端がほぼ半円弧状にわん曲するか、あるいはL形に屈曲しており、折りたたんだ傘を例えば店舗等のカウンターの上面に傘柄先端のわん曲部分を係止させることで、傘を一時的に保持するようにしている。この場合、傘柄のわん曲部の先端は、折りたたんだ傘の中心軸線より横方向へ大きく離れて突出する形態となるため、わん曲部先端がカウンターの上面から手前側へ滑って傘全体が倒れ落ちたりすることがある。
従来、この傘柄先端の滑り落ちを防ぐために、カウンターの上面に部分的にゴム板や樹脂板を張り付けて傘柄先端に対する摩擦作用により滑り止めとすることが知られている。また、例えば特許文献1に示すように、傘柄の握り部のわん曲部先端にシリコンゴムを貼着して滑り止めとしたものも開示されている。
傘柄の根元近傍に突起を設けたものとしては、特許文献2に示すように指を掛けるのに適した突起を設けて小さな握力で傘を持ち歩けるようにしたもの、あるいはフック状の突起を設けて傘柄に手荷物等を掛留めできるようにしたもの(特許文献3〜5)がある。後者の形態のフック状突起はいずれもL形突起の先端は傘の先端側でなく傘柄の握り部側へ向ってL形に折曲しており、これによってステッキ状に持ち歩くときの傘の傘柄に小物の物品や手荷物を吊り下げ得るようにしている。
特開2002−325607号公報 特開2005−137546号公報 実用新案登録第3026295号公報 実開平5−60309号公報 実開平3−106920号公報
傘柄の握り部のわん曲部先端を、例えば銀行等の窓口カウンターやテーブル等の水平な台板上面に係止させて傘を一時的に保持する場合、傘柄のわん曲部先端が台板上面から滑り落ちるおそれがあり、安定しない。この台板の上面にゴム板等の摩擦付与部材を部分的に貼り付ける従来の方法では、傘の保持場所が限定され、また部材の摩擦力にたよるため、傘の保持も安定しない。また、傘柄の握り部のわん曲部先端にシリコンゴム等を固着する方法も、使用中にシリコンゴムが剥れ落ちる危険があり、さらに、傘の握り部先端は傘全体の中心線より横方向へ大きく張り出ており、この大きく張り出た握り部の先端で保持する形態となるため、傘全体が斜めに傾いたりして安定した保持状態とならない。
本考案は、上述した問題を解決し、たたみ状態の傘をカウンター等の台上に安定に掛留めできるようにした傘柄および傘用掛留め具、並びにこの傘柄を有する傘を提供することを目的とする。
本考案はまた、たたみ状態の傘を手で持つことなく、使用者の胴部に安定に保持しつつ歩行できる傘柄および傘用掛留め具、並びにこの傘柄を有する傘を提供することを目的とする。
本考案に係る傘柄は、傘の把持柄(傘柄)の根元近傍部位に、前記傘の先端に向ってL形に屈曲した掛留め部材を固着したことを特徴とする。
本考案のひとつの形態によれば、前記掛留め部材は、前記把持柄のわん曲ないし屈曲した握り部全体を含む平面に対し垂直な方向の把持柄側部に固着されることを特徴とする。
また本考案の他の形態によれば、前記把持柄はその握り部を含めて真直な把持柄であり、前記掛留め部材は真直な前記把持柄の側部に固着されることを特徴とする。
さらに本考案に係る傘用掛留め具は、傘の把持柄の側部に取付け可能で、かつ中途部位でL形に屈曲形成されていることを特徴とする。
本考案に係る傘用掛留め具の1つの形態によれば、側部が離間した環状部と、前記環状部の側部離間部位から側方へ伸長し、かつL形に屈曲した一対の板片とを有し、前記環状部に前記傘の把持柄が挿入されて前記一対の板片どおしが締付け手段で締付け固定されることで前記傘の把持柄の側部に取付け可能とされている。
本考案に係る傘柄は、閉じた状態の傘を安定かつ確実にカウンター、テーブル等の台上に保持できる。
また、本考案に係る傘柄は、閉じた状態の傘を手で持つことなく、使用者の胴部に安定に保持しつつ歩行でき、これによって両手が自由な状態となるため、例えば両手に手荷物等をもっているような場合にも、傘の保持が煩雑にならずに歩行できる。
閉じた状態の傘の中間部分を手で持ち、かつ傘を横向きにして歩く場合、傘の先端が近くの人に当って傷付けてしまうといった危険があるが、本考案によれば、閉じた状態の傘の傘柄部分を使用者の胴部に保持することにより、傘全体は使用者の側部に近接して上下向きに保持されるので、従来のように傘の先端で他人(特に後方近くにいる人)を傷付けるという危険が避けられる。
また、本考案に係る傘用掛留め具は、傘柄に容易に取付けができるように構成することにより、市販されている既存の傘に使用者が必要に応じて取付けて掛留め具付き傘とすることができる。
本考案の実施例に係る傘柄を有する傘を示す図であって、同図(a)は傘を台板上に保持した状態の概略的な側面図、同図(b)は同図(a)の矢視Fからみた傘の側面図である。 本考案の他の実施例に係る傘柄を有する傘の保持状態を示す概略的な側面図である。 本考案の実施例に係る傘柄を有する傘を使用者の胴部に掛留め保持した状態の概略的な側面図である。 本考案に係る傘柄の掛留め部材(掛留め具)の実施例を示す側面図および横断面図である。 本考案に係る傘柄掛留め部材(掛留め具)の各種形態を示す側面図である。 従来の半円形わん曲部の握り部をもつ傘を台板上に保持するときの状態を示す側面図である。
本考案の実施例を説明する前に、従来のわん曲形握り部を持つ傘をカウンター等の台上に保持した状態を図6(a),(b)を参照して簡単に説明する。この例は一般の雨傘等に見られるように傘軸11の先方部位に複数本の親骨(図示せず)が開閉可能に装着され、この親骨の外側全面に生地が貼り渡されて開閉可能な傘本体部10が構成されている。傘本体部10を貫通する傘軸11の基部に傘柄となる握り柄12が連結されている。
握り柄(傘柄)12は、わん曲形に屈曲した握り部13と傘本体部10の傘軸11に連結される真直な根元部14とから成り、通常は握り柄12の根元部に玉留りと称する金属製可動リング15が装着されている。図6(a),(b)に示されるように、大略半円形のわん曲握り部13の先端と傘本体部10の中心軸線Cとの間隔Dは大きく、わん曲握り部13の先端をカウンター等の台板16上面に係合させて傘本体部10を台板16に保持したとき、傘本体部10の先端が台板16の鉛直な側面に接当して傘本体部10が手前側へ傾斜し、傘の保持が不安定となり、同図の白抜き矢印で示す如く、握り部13の先端が台板上面を滑って傘が倒れ落ちる危険がある。
次に、本考案の実施例を、図面を参照しながら説明する。図1(a),(b)に示す実施例は本考案に係る傘を、例えば銀行の窓口カウンター等にみられる台板16上に保持した例である。傘柄18の根元部に近い部位で、かつ傘柄18のわん曲部を含む平面に対し垂直な方向の傘柄側部(図1(b)における傘を表す図の面に対し垂直にこちら向き)にL形掛留め部材20が固着されている。掛留め部材20はその先方部分が傘の先端に向うように中途部でL形に屈曲している。そして傘柄18の真直部の中心軸線Cと掛留め部材20の先端20aとの距離dは、傘柄18の中心軸線Cとわん曲した握り部13の先端13aとの距離Dより充分小さく、L形掛留め部材20の先端20aを台板16上面に係止させたとき、傘本体部10は台板16の正面側部16aに近接ないし僅かに接触して鉛直に垂下し、安定した傘の保持が実現できる。この状態は図6(a),(b)の従来例と比較しても明らかである。また、L形掛留め部材20は傘柄18の握り部13のわん曲伸長方向に対して直角方向の傘柄側部に設けられているため、握り部13のわん曲部が台板16の前方へ突出することはなく、この点でも台板16への保持状態で握り部13のわん曲部分が台板前方で邪魔になる等の不都合は生じない。
図2は傘柄18の端部がわん曲あるいはL状に屈曲していない棒状タイプの傘に適用した例であり、傘柄18は傘軸11との連結部から先端まで真直に延びており、傘軸11との連結部の近傍部位で傘柄側部にL形掛留め部材20が固着されている。なお、図2の実施例でも掛留め部材20は傘の先端に向ってL形に屈曲された構成となっている。図1〜図2において符号15は金属製可動リングであり、傘柄18の基部(根元部)に軸方向移動可能に設けられている。なお、この実施例に係るL形掛留め部材20は図5を参照してさらに後述する。
本考案に係る傘柄を有する傘は、上述のように店舗の窓口カウンターのような台板の上面に傘柄のL形掛留め部材を係止させて傘を一時的に保持するのに有効であるが、このほかにも傘柄のL形掛留め部材を使用者の胴部のベルトあるいはポケットの開口等に掛留めして傘を保持することも可能である。図3は傘柄18のL形掛留め部材20を傘使用者の胴部に巻いたベルト21に引掛けて傘を胴部に保持した状態を示した概略図である。掛留め部材20はその中途部から先方部分が傘の先端へ向ってL形に屈曲しているので、使用者のベルト21の部分を掛留め部材20のL形部分に挟み込むことで傘本体部10が使用者の胴部に確実に保持され、傘の使用者は閉じた状態の傘を手で持たずに身体に保持して歩行することができる。
なお、握り部13のわん曲部は、掛留め部材20の取付けられる傘柄側部に対し直角方向の傘柄側部先端から横方向へ突出するので、使用者の胴部から外方へ大きくはみ出すことはない。
本考案に係る傘を使用者(歩行者)の胴部に保持することにより、歩行中に周囲の他人に不測の危害を与えるといった危険を防止できる。次に、このことについて説明する。
閉じた状態の傘を持ち歩く場合、長尺の傘の中間部分を手で水平に把持して歩くことがあるが、このようにすると長尺の傘が使用者(傘携行者)の前後に長く延び、かつ腕の前後揺動につれて傘も前後に揺れ動き、周囲の者、特に使用者の背後に接近して歩いている者に対し大きな危険をおよぼすことになる。本考案に係る傘柄を有する傘は前述の如く傘柄の側部のL形掛留め部材を使用者の胴部に掛留めできるため、傘全体は使用者の身体に沿って鉛直状態に保持されるので、例えば人で混雑した道でも安全に傘の携行ができる。
L形掛留め部材20を傘柄の根元近くの部位に固着する形態、およびL形掛留め部材自体の形態としては種々の形態が採用可能である。図4(a),(b)の実施例に係るL形掛留め部材20は、薄鋼板の打抜きプレス加工で形成され、傘柄18を囲包する環状部27を有している。図4(b)は同図(a)のA−A線に沿った横断面図であり、図示のように環状部27の1側部が離間され(図1(b))、この離間部分から一対のL形(図1(a)参照)の板片28が側方へ伸長した構成となっている。薄鋼板で形成された環状部27は若干の弾性を有する。傘柄18を根元部あるいは先端のわん曲握り部から掛留め部材20の環状部27に挿通した後、環状部27から伸長した一対の板片28どおしをボルト、ナット等の締付け手段29で締付けることにより、L形掛留め部材20が環状部27の部位で傘柄18に固着される。なお、L形の板片28の先端28aは傘の先端側へ向って伸長している。
図5(a)は他の実施例に係るL形掛留め部材を固着した傘柄の部分的な側部縦断面図であり、図5(b)〜(c)はさらに他の実施例に係るL形掛留め部材を備えた傘柄の部分的な側面図である。図5(a)の実施例では、傘柄18の側部に横孔19が穿孔されている。一端にねじ部22が形成され、かつL形に屈曲されたL形掛留め部材20が傘柄18の横孔19に挿入されてナット24および止めワッシャ23によってL形掛留め部材20が傘柄18に固着された構成となっている。この実施例においても、L形に屈曲された部材20の先端20aは傘の先端側へ向って延び、また、L形掛留め部材20のL形屈曲部は傘柄18の側部に対し間隔dを有して離間している。
図5(b)の形態は、L形に屈曲した部材20の一端に台座25が固着され、この台座25が複数本の止めビス26によって傘柄18の側部に固着された構造となっている。L形に屈曲した部材20の先端20aはL形の屈曲部位から傘の先端側へ向って延びている。なお、台座25の裏面は丸軸状の傘柄18の側部に密着するように形成されるのが望ましい。
図5(c)の実施例は傘柄が硬質合成樹脂で成形加工により形成され、傘柄18の成形加工時に同時にL形掛留め部材20が一体に形成された形態となっている。図5(a)〜(c)の各実施例ともL形掛留め部材は傘柄18の握り部先端のわん曲ないし屈曲側と直角方向の傘柄側部に設けられ、また部材20のL形屈曲部は傘柄18の側部に対し間隔dを有して離間している。L形掛留め部材の形態は上述の実施例以外にも種々の変形形態のものが採用可能であり、これらの形態のものも本考案に含まれることは明らかである。
10 傘本体部
11 傘軸
13 握り部
14 根元部
16 台板
18 傘柄
20 L形掛留め部材
24 ナット
25 台座
27 環状部
28 板片
図5(b)の形態は、L形に屈曲した部材20の一端に台座25が固着され、この台座25が複数本の止めビス26によって傘柄18の側部に固着された構造となっている。L形に屈曲した部材20の先端20aはL形の屈曲部位から傘の先端側へ向って延びている。なお、台座25の裏面は丸軸状の傘柄18の側部に密着するように形成されるのが望ましい。その場合には、台座25を止めビス等の固着材で傘柄18に固着する以外に、例えば任意の市販固着剤、接合剤を用いて台座25の部分を傘柄18に接合し、これによってL形掛留め部材20を傘柄18に固着するようにしてもよい。また、場合によっては前記台座をL形掛留め部材に形成せず、L形掛留め部材20を固着剤で直接傘柄に固着することもできる。
図5(c)の実施例は傘柄が硬質合成樹脂で成形加工により形成され、傘柄18の成形加工時に同時にL形掛留め部材20が一体に形成された形態となっている。図5(a)〜(c)の各実施例ともL形掛留め部材は傘柄18の握り部先端のわん曲ないし屈曲側と直角方向の傘柄側部に設けられ、また部材20のL形屈曲部は傘柄18の側部に対し間隔dを有して離間している。L形掛留め部材の形態は上述の実施例以外にも種々の変形形態のものが採用可能であり、また、L形掛留め部材を傘柄に固着する手段も上記実施例のものに限定されるものでなく、他の種々の手段も採用可能であり、これらの形態のものも本考案に含まれることは明らかである。

Claims (5)

  1. 傘の把持柄の根元近傍部位に、前記傘の先端に向ってL形に屈曲した掛留め部材を固着したことを特徴とする傘柄。
  2. 前記掛留め部材は、前記把持柄のわん曲ないし屈曲した握り部全体を含む平面に対し垂直な方向の把持柄側部に固着されることを特徴とする請求項1に記載した傘柄。
  3. 前記把持柄はその握り部を含めて真直な把持柄であり、前記掛留め部材は真直な前記把持柄の側部に固着されることを特徴とする請求項1に記載した傘柄。
  4. 傘の把持柄の側部に取付け可能で、かつ中途部位でL形に屈曲形成されていることを特徴とする傘用掛留め具。
  5. 側部が離間した環状部と、前記環状部の側部離間部位から側方へ伸長し、かつL形に屈曲した一対の板片とを有し、前記環状部に前記傘の把持柄が挿入されて前記一対の板片どおしが締付け手段で締付け固定されることで前記傘の把持柄の側部に取付け可能とされていることを特徴とする請求項4に記載した傘用掛留め具。
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