JP3207205U - 切削車 - Google Patents

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英男 梶原
英男 梶原
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Abstract

【課題】車両を短時間で左右方向に移動させることができる切削車を提供する。【解決手段】本考案に係る切削車は、前後に移動する車両1と、該車両に取り付けられており、物体を切削する切削装置10と、前記車両を左右移動させる昇降可能な車輪(第1車輪21、第2車輪32)とを備えることを特徴とする。車両を左右に移動させる場合には、車輪の最下部が車両よりも下側に配置されるように、車輪を下降させる。下降した車輪によって車両は路面から浮き上がり、切削車は左右方向に移動可能となる。【選択図】図2

Description

本考案は、物体、例えば道路の表面を切削する切削車に関する。
クローラを左右に有する車両と、該車両に設けられており、高圧水を噴射する高圧水ノズルと、高圧水ノズルを左右に移動させる油圧モータとを備える高圧切削アタッチメント車が従来提案されている。
高圧切削アタッチメント車は道路上に配置され、油圧モータの駆動によって、高圧水ノズルは左右に移動し、道路の表面を切削する。所定の左右幅での切削が完了した後、高圧切削アタッチメント車は所定距離後進し、再度高圧水ノズルによる切削を行う。
特開2016−125326号公報
油圧モータの駆動によって、高圧水ノズルが移動可能な左右幅が、道路の左右幅よりも小さい場合、車両を左右に移動させる必要がある。この場合、一方又は他方のクローラのみを駆動させて車両を右側又は左側に90度方向転換した後、所定距離移動し、その後90度逆回転して、車両の姿勢を元に戻す必要があり、左右の移動には長時間を要する。
本考案は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、車両を短時間で左右方向に移動させることができる切削車を提供することを目的とする。
本考案に係る切削車は、前後に移動する車両と、該車両に取り付けられており、物体を切削する切削装置と、前記車両を左右移動させる昇降可能な車輪とを備えることを特徴とする。
本考案においては、車両を左右移動させる車輪を昇降可能に設ける。車両を左右に移動させる場合には、車輪の最下部が車両よりも下側に配置されるように、車輪を下降させる。下降した車輪によって車両は路面から浮き上がり、切削車は左右方向に移動可能となる。
本考案に係る切削車は、前記切削装置及び前記車両を昇降可能に連結する昇降部を備え、前記車輪は、前記切削装置に昇降可能に取り付けられた第1車輪と、該第1車輪の反対側にて前記車両に昇降可能に取り付けられた第2車輪とを有することを特徴とする。
本考案においては、第2車輪を下降させる。第2車輪が路面まで到達した後も、第2車輪に下向きの力を付与する。第2車輪は路面に到達しているので下降できず、且つ第2車輪は車両に対して昇降可能なので、第1車輪の反対側において車両が上昇する。また切削装置に取り付けられた第1車輪を路面まで下降させる。その後、昇降部を駆動し、切削装置に下向きの力を付与する。第1車輪が路面に到達しているので、切削装置は下降することができず、且つ第1車輪は車両に対して昇降可能なので、第1車輪側において車両が上昇する。すなわち、車両は路面から浮き上がり、第1車輪及び第2車輪によって、切削車は左右方向に移動することができる。
本考案に係る切削車は、前記切削装置は圧水を噴射し、前記昇降部はジャッキであり、前記第2車輪及び車両はボルトを介して連結されていることを特徴とする。
本考案においては、切削装置は圧水を噴射して、物体、例えば道路の表面部分を切削する。またジャッキによって、切削装置及び第1車輪を昇降させる。またボルトを正逆回転させることによって、第2車輪を昇降させる。
本考案に係る切削車は、前記第1車輪を複数備え、複数の前記第1車輪は前記車両にて左右方向に並設されており、前記第2車輪は車両の左右方向中央部に配置されていることを特徴とする。
切削装置が取り付けられている部分は、切削装置の反対側に比べて重量が大きい。本考案においては、複数の第1車輪を設けることによって、切削装置の重量が分散して支持され、単数の第1車輪を設ける場合に比べて、第1車輪への荷重を小さくすることができる。また左右に第1車輪を配置し、左右方向中央部に単一の第2車輪を設けることによって、車両を安定的に支持することができる。
本考案に係る切削車にあっては、車両を左右移動させる車輪を昇降可能に設ける。車両を左右に移動させる場合には、車輪の最下部が車両よりも下側に配置されるように、車輪を下降させる。下降した車輪によって車両は路面から浮き上がり、左右方向の力を付与することで、切削車は容易に短時間で左右方向に移動することができる。
切削中の切削車を略示する平面図である。 図1のII−II線を切断線とした略示断面図である。 切削装置を上昇させた切削車を略示する断面図である。 第2車輪を下降させた切削車を略示する断面図である。 第1車輪を下降させた切削車を略示する断面図である。 車台の前部を上昇させた切削車を略示する断面図である。
以下本考案を実施の形態に係る切削車を示す図面に基づいて説明する。以下の説明では図中の上下左右前後を使用する。図1は、切削中の切削車を略示する平面図、図2は、図1のII−II線を切断線とした略示断面図である。
切削車は、車両1と、該車両1の前部に取り付けられた切削装置10とを備える。車両1は、前後に延びた平面視矩形の車台2を備える。車台2の前部に軸回りに回転可能なシャフト3が設けられている。シャフト3は左右方向に延びており、その両端部それぞれに前輪3a、3aが設けられている。車台2の後部に軸回りに回転可能なシャフト4が設けられている。シャフト4は左右方向に延びており、その両端部それぞれに後輪4a、4aが設けられている。前輪3a及び後輪4aの回転軸方向は左右方向である。
車台2の前後方向中央部に枠体5が設けられている。枠体5は正面視逆U字状をなし、車台2から上方に突出している。枠体5には、切削装置10を操作するための操作盤5aが支持されている。
車台2の前端部に切削装置10が設けられている。切削装置10はフレーム11を備え、該フレーム11は、左右に配置された互いに対向する二つの側板11a、11aと、二つの側板11aの間に設けられており、二つの側板11aを連結する複数の連結棒11b、11b、・・・、11bとを有する。
二つの側板11aの間には、左右に延びた横レール12が掛架されている。横レール12は、例えばチェーンを有する。横レール12には、直方体状のトロリーボックス13aが左右移動可能に設けられている。トロリーボックス13aの左右部分は開口しており、横レール12は前記開口を通ってトロリーボックス13aを左右に貫通している。
トロリーボックス13a内には、駆動源(図示略)、例えば、チェーンに噛合するスプロケット及び該スプロケットを駆動するモータが収容されている。モータの駆動によって、スプロケットは回転し、チェーンに沿ってトロリーボックス13aは左右に移動する。
前記操作盤5aの操作によって、トロリーボックス13aの左右移動が制御される。なおトロリーボックス13aを駆動する機構は、上述したチェーン、スプロケット及びモータに限定されず、例えばボールねじ機構を用いてもよい。
トロリーボックス13aの正面には取付板を介して噴射機13が取り付けられている。噴射機13は取付板13bに固定された支持部13cと、該支持部13cを上下に貫通した穴に配置された軸回りに回転可能な筒状のスイベル13dと、該スイベル13dから下方に突出したパイプ13eと、該パイプ13eの下端に接続されており、二つの噴射口を斜め下向きにした二股のノズル13fとを備える。噴射口の向きは、二つの噴射口それぞれから噴射された水が衝突する向きに設定される。
スイベル13dには高圧ポンプ(図示略)から高圧水が供給されており、供給された高圧水はパイプ13eを通流し、ノズル13fから噴射される。噴射された水が物体、例えば道路50の表面部分に当たり、表面部分が水圧によって切削される。
支持部13cにはスイベル13dに回転力を供給するエアモータ13gが設けられている。エアモータ13gにはコンプレッサ(図示略)から圧縮空気が供給される。圧縮空気の供給によってエアモータ13gは駆動し、スイベル13dを軸回りに回転させる。スイベル13dの回転によって、パイプ13e及びノズル13fも回転する。
車台2の前部に、切削装置10を昇降させるジャッキ6が設けられている。ジャッキ6は、複数の連結棒11bの内、後側に位置する一又は複数の連結棒11bに連結している(以下、ジャッキ6に連結した連結棒11bをジャッキ連結棒11cと称する)。ジャッキ6は、立柱6aと、該立柱6aに取り付けられたハンドル6bと、昇降部6cと、該昇降部6cを上下方向に案内する二つのガイド6d、6dとを備える。
立柱6aは車体に固定されており、車体から上方に突出している。昇降部6c及びガイド6dは立柱6aよりも後ろ側に配置されている。二つのガイド6dは車体に固定され、昇降部6cの左右部分にそれぞれ配置されている。昇降部6cはジャッキ連結棒11cに連結しており、ガイド6dに沿って昇降することができる。ハンドル6bは、立柱6a内に設けた伝動機構(図示略)を介して昇降部6cに連結している。ハンドル6bを正逆回転させることによって、昇降部6cが昇降し、ジャッキ連結棒11cが昇降して、切削装置10が昇降する。
ジャッキ連結棒11cには、上下に延びた二つの支持棒20、20がクランパ20aを介して上下動可能に取り付けられている。二つの支持棒20は、ジャッキ連結棒11cの左右端部にそれぞれ設けられており、車台2よりも右側及び左側にそれぞれ配置されている。
クランパ20aを緩めることによって支持棒20は上下動可能となり、クランパ20aを締めることによって支持棒20はジャッキ連結棒11cに固定される。各支持棒20の下端部には、前後方向を回転軸方向とした第1車輪21が設けられている。
車台2後端部の左右方向中央部分に取付板33が設けられている。取付板33は車台2から後方に突出している。取付板33には上下に貫通した雌ねじが形成されている。雌ねじにはボルト30が螺合している。ボルト30の上端部には多角形の頭部31が形成されている。ボルト30の下端部に、前後方向を回転軸方向とした第2車輪32が設けられている。
頭部31には、例えばレンチが取り付けられ、レンチを正逆回転させることによって、ボルト30が昇降し、第2車輪32が昇降する。図1に示すように、二つの第1車輪21、21と第2車輪32とは、平面視において、三角形の各頂点に配置されている。車台2の後部には、操作者が把持するための取手7が設けられている。取手7は正面視逆U字状をなし、車台2から斜め後ろ上方向に突出している。
図2に示すように、切削車によって道路50の表面部分を切削している場合、第1車輪21及び第2車輪32は道路50よりも上側に配されており、道路50に接触していない。ノズル13fは道路50の表面に近接している。この状態で、ノズル13fから水を噴射し、ノズル13fを左右に移動させて、道路50の表面部分を切削する。
そして、所定の左右寸法において切削が終了した場合、作業者は切削車を後方に移動させて、未切削の道路50表面を切削する。所定の前後寸法において、切削が終了した場合、作業者は切削車を右又は左方向に移動させる。切削車の左右方向への移動は以下のように行う。
図3は、切削装置10を上昇させた切削車を略示する断面図、図4は、第2車輪32を下降させた切削車を略示する断面図、図5は、第1車輪21を下降させた切削車を略示する断面図、図6は、車台2の前部を上昇させた切削車を略示する断面図である。
作業者は操作盤5aを操作して、トロリーボックス13aを停止させる。またノズル13fへの高圧水の供給及びエアモータ13gへの圧縮空気の供給を停止する。図3の円弧矢印に示すように、作業者はハンドル6bを正回転させて、昇降部6cを上昇させ、図3の白抜き矢印にて示すように、切削装置10を上昇させる。このとき、第1車輪21も上昇する。
図4に示すように、ボルト30を回転させて、第2車輪32を下降させる。第2車輪32が道路50に接触した後も、更にボルト30を回転させ、車体の後部を道路50から浮上させ、後輪4aを浮上させる。そして図5に示すように、クランパ20aを緩めて支持棒20それぞれを下降させ、道路50に接触するまで第1車輪21を下降させる。
次に、図6の円弧矢印にて示すように、ハンドル6bを逆回転させて、切削装置10が下降する向きにジャッキ6を駆動する。このとき、第1車輪21が道路50に接触しているので、切削装置10は下降することができない。そのため、図6の白抜き矢印にて示すように、切削装置10が取り付けられた車両1の前部がジャッキ6の駆動によって上昇する。操作者は、車両1の前部を上昇させ、道路50から前輪3aを浮上させる。
前輪3a及び後輪4aは道路50から浮上し、且つ第1車輪21及び第2車輪32は道路50に接触する。すなわち、前後方向を回転軸方向とした第1車輪21及び第2車輪32によって、車台2は支持されており、第1車輪21及び第2車輪32の最下部は、前輪3a及び後輪4aよりも下側、換言すれば車両1よりも下側に位置する。右側又は左側への力を取手7に付与すれば、切削車は右側又は左側に移動する。
作業者は所定の位置まで切削車を右側又は左側まで移動させた後、ボルト30を上昇させて、道路50から離れるまで第2車輪32を上昇させ、後輪4aを道路50に接触させる。またハンドル6bを正回転させて、前輪3aを道路50に接触させる。また支持棒20を上昇させて、道路50から離れるまで第1車輪21を上昇させる。
実施の形態に係る切削車にあっては、車両1を左右移動させる第1車輪21及び第2車輪32が昇降可能に設けられている。車両1を左右に移動させる場合には、第1車輪21及び第2車輪32の最下部が車両1よりも下側に配置されるように、第1車輪21及び第2車輪32を下降させる。下降した第1車輪21及び第2車輪32によって車両1は路面から浮き上がり、左右方向の力を付与することで、切削車を容易に且つ短時間で左右方向に移動させることができる。
また第2車輪32が路面まで到達した後も、第2車輪32に下向きの力を付与する。第2車輪32は路面に到達しているので下降できず、且つ第2車輪32は車両1に対して昇降可能なので、車両1の後部が上昇する。また切削装置10に取り付けられた第1車輪21を路面まで下降させる。その後、ジャッキ6を駆動し、切削装置10に下向きの力を付与する。第1車輪21が路面に到達しているので、切削装置10は下降することができず、且つ第1車輪21は車両1に対して昇降可能なので、車両1の前部が上昇する。すなわち、車両1は路面から浮き上がり、第1車輪21及び第2車輪32によって、切削車は左右方向に移動することができる。
また切削装置10は圧水を噴射して、道路50の表面部分を切削する。またジャッキ6によって、切削装置10、車両1の前部及び第1車輪21を昇降させる。またボルト30を正逆回転させることによって、第2車輪32及び車両1の後部を昇降させる。
前述したように、二つの第1車輪21と第2車輪32とは、平面視において、三角形の各頂点に配置されている。このように配置することによって、第1車輪21及び第2車輪32によって、車両1を安定的に支持することができる。また複数の第1車輪21を設けることによって、切削装置10の重量が分散して支持され、単数の第1車輪21を設ける場合に比べて、第1車輪21への荷重を小さくすることができる。なお三つ以上の第1車輪21を車台2に設けてもよく、複数の第2車輪32を車台2に設けてもよい。
なお切削装置10及び第1車輪21を車台2の後部に設け、第2車輪32を車台2の前部に設けてもよい。
今回開示した実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。各実施例にて記載されている技術的特徴は互いに組み合わせることができ、本考案の範囲は、実用新案登録請求の範囲内での全ての変更及び実用新案登録請求の範囲と均等の範囲が含まれることが意図される。
1 車両
2 車台
6 ジャッキ
6c 昇降部
10 切削装置
11 フレーム
11c ジャッキ連結棒
13 噴射機
13f ノズル
21 第1車輪
32 第2車輪

Claims (4)

  1. 前後に移動する車両と、
    該車両に取り付けられており、物体を切削する切削装置と、
    前記車両を左右移動させる昇降可能な車輪と
    を備えること
    を特徴とする切削車。
  2. 前記切削装置及び前記車両を昇降可能に連結する昇降部を備え、
    前記車輪は、
    前記切削装置に昇降可能に取り付けられた第1車輪と、
    該第1車輪の反対側にて前記車両に昇降可能に取り付けられた第2車輪と
    を有すること
    を特徴とする請求項1に記載の切削車。
  3. 前記切削装置は圧水を噴射し、
    前記昇降部はジャッキであり、
    前記第2車輪及び車両はボルトを介して連結されていること
    を特徴とする請求項2に記載の切削車。
  4. 前記第1車輪を複数備え、
    複数の前記第1車輪は前記車両にて左右方向に並設されており、
    前記第2車輪は車両の左右方向中央部に配置されていること
    を特徴とする請求項2又は3に記載の切削車。
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CN113026511A (zh) * 2021-03-15 2021-06-25 张淑芳 一种高速施工路面切割装置

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