JP3206934U - ハンギングチェアを用いた薬草蒸し装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】薬草蒸気を人体に直接に接触させて健康増進を図る薬草蒸し装置において、固定椅子のような画一的な座位姿勢ではなくて、被施術者が望む自由な座位姿勢で施術が受けられるようにする。【解決手段】施術椅子の直下に配置した薬草蒸気発生器Bから発生される薬草蒸気を、全身をカバーで覆った状態で施術椅子に座った被施術者Pの人体に直接に接触させる薬草蒸し装置において、施術椅子として、柱状支持台Sに吊り下げられたハンギングチェアCを使用する。【選択図】図1
Description
本考案は、ハーブ、よもぎ等の薬草を蒸して、その蒸気を人体に直接に接触させることで、種々の体調不良の原因を解消して健康増進を図る薬草蒸し装置に関し、更に、詳しくは、架台に吊り下げられたハンギングチェア(吊下げ椅子)に被施術者が好む自由な姿勢で座って施術を行える薬草蒸し装置に関するものである。
従来の薬草蒸し装置は、特許文献1,2に示されるように、マントと称されるカバーで、頭部を除く全身を覆った被施術者が固定された施術椅子に座った状態で施術する構成であった。施術椅子の内部には、薬草蒸気発生器が配置され、当該発生器から発生された薬草蒸気は、施術椅子の座板に明けられた大きな通気穴を通って上方に流れる途中において、薬草蒸気が直接に人体に当たる構造となっている。
よって、被施術者の施術姿勢は、一般の椅子と同様に、両足又は片足を床面で支えたほぼ一定姿勢で、長時間に亘り施術されるため、施術姿勢の自由度が低く、拘束感、退屈感を感じることが多い。
また、薬草蒸気の飛散を防止するカバー(マント)は、その頂部を被施術者の首にタオルを介して巻き付けることで、垂れ下がりを防止する構造が多く、この構造では、長時間の施術中に被施術者は、首部に拘束感,圧迫感を感じると共に、人体の頭部と、当該頭部を除く部分とがカバーで分離されてしまうため、例えば、本を読みながら施術を受けることが難しい等の問題があった。
本考案は、薬草蒸気を人体に直接に接触させて健康増進を図る蒸し装置において、固定椅子のような画一的な座位姿勢ではなくて、被施術者が望む自由な座位姿勢で施術可能とすることを課題としている。
上記課題を解決するための請求項1の考案は、施術椅子の直下に配置した薬草蒸気発生器から発生される薬草蒸気を、全身をカバーで覆った状態で前記施術椅子に座った被施術者の人体に直接に接触させる薬草蒸し装置において、
前記施術椅子は、柱状支持台に吊り下げられたハンギングチェアであることを特徴としている。
前記施術椅子は、柱状支持台に吊り下げられたハンギングチェアであることを特徴としている。
請求項1の考案によれば、被施術者は、自身の好む姿勢でハンギングチェアにほぼ全裸状態で座ることで、当該ハンギングチェアの座部の直下に配置された薬草蒸気発生器から発せられる薬草蒸気は、被施術者の全体を覆うカバーにより、外部に飛散するのを防止されることで、被施術者の人体に薬草蒸気が直接に接触することで、種々の体調不良の原因が解消されて、健康の増進が図られる。
被施術者が座る施術椅子は、架台に吊り下げられたハンギングチェアであるので、被施術者は、ハンギングチェアの座部に、両足を組んで座ったり、或いは本を読みながら背もたれに、もたれかかったり、更には、定期的にハンギングチェア全体を軽く揺らしたりする等の被施術者が最も好む自由な姿勢で、薬草蒸気を直接に浴びることができる。ハンギングチェアに対する被施術者の座位姿勢の変更、或いはハンギングチェア自体の僅かな揺動により、被施術者の人体に対する薬草蒸気の接触状態が微妙に変更されるため、薬草蒸気の接触の効果が高められる。この結果、被施術者が最も好む施術姿勢を自由に選択できると共に、施術途中において、別の姿勢に変更することも可能であるので、施術が長時間に亘っても、拘束感、退屈感を抱くことなく、快適な姿勢で薬草蒸気を浴びることができる。
請求項2の考案は、請求項1の考案において、前記ハンギングチェアは、薬草蒸気を通過可能とする構造であることを特徴としている。
請求項2の考案の具体的構造としては、ハンギングチェアを構成する骨組みに樹脂メッシュを貼り付ける等があり、ハンギングチェアの座部に薬草蒸気の通過穴を設けることなく、即ち、ハンギングチェアの強度を低下させることなく、当該ハンギングチェアに座っている被施術者に薬草蒸気を浴びせられる。このため、施術椅子の座部に、薬草蒸気を通過させる大きな穴部を設ける必要がなく、既存のハンギングチェアをそのまま用いて施術できる。
請求項3の考案は、請求項2の考案において、前記ハンギングチェアは、籐製であることを特徴としている。
請求項3の考案は、籐製のハンギングチェアであるため、当該ハンギングチェアの骨部以外の部分を構成する材料である籐(トウ)の間に無数の隙間が形成され、この隙間を薬草蒸気が通過するため、籐に対する人体の快い接触感覚と相俟って、薬草蒸気の蒸し施術を快適に実施できる。
請求項4の考案は、請求項1ないし3のいずれかの考案において、前記カバーは、前記ハンギングチェアを架台に吊り下げている吊下げチェーンに頂部が結び付けられて、当該ハンギングチェアの全体を覆うことで、全体がカーテン状に垂れ下った構成であることを特徴としている。
従来の蒸し装置では、カバー(マント)の頂部は、被施術者の首部に巻き付けていたため、当該カバーは、被施術者の動きに追随して移動してしまうと共に、当該カバーと被施術者との間に空間を確保させる手段が不可欠であった。しかし、請求項4の考案では、カバーの頂部は、前記ハンギングチェアを架台に吊り下げている吊下げチェーンに結び付けられて、当該ハンギングチェアの全体を覆うことで、全体が垂れ下げ状に配置されているため、当該カバーは、被施術者との間に必要な空間が確保された状態で、当該ハンギングチェアに垂れ下げ状に取付けられているため、被施術者の全身に薬草蒸気が行き渡ると共に、被施術者の移動は、当該カバーの配置に影響を与えない。また、カバーは、ハンギングチェアの吊下げチェーンに取付けられていて、従来の蒸し装置のように、被施術者の首部に巻き付けられていないので、施術中における被施術者の細かい動きが、当該カバーにより阻害されることはない。
本考案は、施術椅子の直下に配置した薬草蒸気発生器から発生される薬草蒸気を、全身をカバーで覆った状態で前記施術椅子に座った被施術者の人体に直接に接触させる薬草蒸し装置において、前記施術椅子として、柱状支持台に吊り下げられたハンギングチェアを使用しているため、被施術者は、ハンギングチェアの座部に、両足を組んで座ったり、或いは本を読みながら背もたれに、もたれかかったり、更には、定期的にハンギングチェア全体を軽く揺らしたりする等の被施術者が最も好む自由な姿勢で、薬草蒸気を直接に浴びることができ、ハンギングチェアに対する被施術者の座位姿勢の変更、或いはハンギングチェア自体の軽い揺動により、被施術者に対する薬草蒸気の接触状態が変更されるため、薬草蒸気の接触の効果が高められる。この結果、被施術者が最も好む施術姿勢を自由に選択できると共に、施術途中において、別の姿勢に変更することも可能であるので、施術が長時間に亘っても、拘束感、退屈感を抱くことなく、快適な姿勢で薬草蒸気を浴びることができる。
以下、好適な実施例を挙げて、本考案について更に詳細に説明する。図1〜図3 に示されるハンギングチェアCを用いた薬草蒸し装置Aは、柱状支持台Sの柱部11の上端わん曲部11aに吊り下げられたハンギングチェアCと、当該ハンギングチェアCの座部4の直下に配置される薬草蒸気発生器Bと、当該薬草蒸気発生器Bから発生される薬草蒸気Vが、前記ハンギングチェアCに座った被施術者Pの周囲の定められた空間から外部に飛散するのを防止する円筒カーテン状のカバーKとを備えている。
ハンギングチェアCは、籐製であって、卵を斜めに切断することで、切断面が前面開口1となると共に、両側面にそれぞれ小さな側面開口2が形成された変則形状をなしていて、前面及び側面の各開口1,2の周縁は、被施術者Pが座って荷重が作用した状態においても、全体形状を維持させるために、竹等をわん曲させた骨部3で囲まれている。前面及び側面の各開口1,2を備えたハンギングチェアCは、被施術者Pが座る座部4と、被施術者Pの背部をもたれさせる背もたれ部5とを備えている。籐製のハンギングチェアCは、無数の籐を編んだ構造となっているため、隣接する各籐の間に所定の隙間が形成され、全体に亘って隙間が設けられているため、薬草蒸気Vは、ハンギングチェアCの外側から内側に向けて通過可能である。なお、前面開口1の周縁に設けられた骨部3の頂部には、吊下げチェーン12の下端を連結させるための連結フック6が一体に設けられている。
前記ハンギングチェアCは、柱状支持台Sの柱部11の上端わん曲部11aの先端に吊下げチェーン12を介して吊り下げられている。即ち、吊下げチェーン12の下端部は、ハンギングチェアCの前面開口1の周縁に設けられた骨部3の頂部の連結フック6に連結され、当該吊下げチェーン12の上端部は、前記柱部11の上端わん曲部11aの先端に引張バネ13を介して連結されている。よって、ハンギングチェアCは、引張バネ13の弾性により、柱状支持台Sの柱部11に対して上下方向に沿って弾性的に微動可能に連結されており、この構造が、被施術者Pの座り心地性を良好にしている。柱状支持台Sの柱部11の基部は、上端わん曲部11aが円リング形のベース部14内に配置されるように、当該ベース部14に一体に連結されることで、ハンギングチェアCの吊下げ姿勢を維持したままで、当該ハンギングチェアCに作用する荷重を支持可能にしている。
柱状支持台Sに吊下げられたハンギングチェアCの座部4の直下には、薬草蒸気発生器Bが配置されている。薬草蒸気発生器Bは、ハーブ、よもぎ等の薬草を水と一緒に沸騰状態に煮立てることで、薬草蒸気Vを発生させるものである。
前記薬草蒸気発生器Bから発生した薬草蒸気Vが周囲に飛散するのを防止するために、前記吊下げチェーン12には、上面が閉塞されて下面が開口された円筒カーテン状のカバーKが吊り下げられている。即ち、カバーKは、プラスチックシート等で形成されて、上面閉塞部21は、その形状を保持させるべく複数本の形状保持骨が放射状に配置される構造等によって、適度な形状剛性を有していて、ハンギングチェアCの全体を覆った状態で垂直に垂れ下がった円筒状部22の一部は、被施術者Pの出入りを可能とすべく、上下方向の全長に亘って切割れ部23が形成されている。
ハンギングチェアCの座部4には、蒸しタオル31が配置されており、ほぼ全裸状態の被施術者Pは、図1〜図3に示されるように、ハンギングチェアCの座部4に、両足を組んだ状態で座ったり、或いは、図4に示されるように、本を読みながら、自身の背部をハンギングチェアCの背もたれ部5にもたれかけて座ったり、更に、図5に示されるように、ハンギングチェアCの座部4から両足を垂れ下げた状態で座る等の被施術者Pが好む姿勢を選択して、ハンギングチェアCに座ることが可能となる。また、施術中に、被施術者の身体を前後・左右に蒸らすことで、ハンギングチェアを揺らすことができ、この状態で、施術を受けることもできる。
薬草蒸気発生器Bから発生した薬草蒸気Vは、ハンギングチェアCの座部4を形成している各籐の間の無数の隙間を通って、被施術者Pの下半身部に直接に接触すると共に、上方に向けて流れる薬草蒸気Vが被施術者Pの上半身部及び頭部にも、直接に接触する。上記したように、ハンギングチェアCに対する被施術者Pの座位姿勢を変更させたり、ハンギングチェアCを揺動させることで、被施術者Pに対する薬草蒸気Vの流れが微妙に変更されることで、薬草蒸気Vの接触効果が高められる。また、時間の経過により、カバーKで覆われた空間は、薬草蒸気発生器Bから発生した薬草蒸気Vで充満されることで、薬草蒸気Vは、被施術者Pの全身に行き渡って接触する。
カバーKは、その頂部が、柱状支持台SにハンギングチェアCを吊り下げている吊下げチェーン12に結び付けられていて、従来の薬草蒸し装置のように、ハンギングチェアCに座っている被施術者Pには、結び付けられていないので、長時間に亘って施術を受ける被施術者Pは、カバーKの存在とは無関係に、施術途中において座位姿勢を変更することができる。このため、従来の薬草蒸し装置のように、長時間に亘って同一の座位姿勢を保持する必要があるために生ずる拘束感、退屈感を抱くことなく、快適な姿勢で薬草蒸気を浴びることができる。
また、薬草蒸気が通過可能なハンギングチェアとしては、籐製に限られず、ハンギングチェアの全体形状を保持する骨部以外の部分がネット(網)で構成されたものでもよい。このように、薬草蒸気を通過可能な構造のハンギングチェアを用いることで、従来の薬草蒸し装置のように、施術椅子の座部に薬草蒸気を通過させる大きな穴を設ける必要がなくなり、既存のハンギングチェアをそのまま用いて施術できる利点もある。
A:薬草蒸し装置
B:薬草蒸気発生器
C:ハンギングチェア(施術椅子)
K:カバー
P:被施術者
S:柱状支持台
V:薬草蒸気
4:ハンギングチェアの座部
5:ハンギングチェアの背もたれ部
11:柱状支持台の柱部
12:吊下げチェーン
21:カバーの上面閉塞部
22:カバーの円筒状部
23:カバーの切割れ部
B:薬草蒸気発生器
C:ハンギングチェア(施術椅子)
K:カバー
P:被施術者
S:柱状支持台
V:薬草蒸気
4:ハンギングチェアの座部
5:ハンギングチェアの背もたれ部
11:柱状支持台の柱部
12:吊下げチェーン
21:カバーの上面閉塞部
22:カバーの円筒状部
23:カバーの切割れ部
Claims (4)
- 施術椅子の直下に配置した薬草蒸気発生器から発生される薬草蒸気を、全身をカバーで覆った状態で前記施術椅子に座った被施術者の人体に直接に接触させる薬草蒸し装置において、
前記施術椅子は、柱状支持台に吊り下げられたハンギングチェアであることを特徴とするハンギングチェアを用いた薬草蒸し装置。 - 前記ハンギングチェアは、薬草蒸気を通過可能とする構造であることを特徴とする請求項1に記載のハンギングチェアを用いた薬草蒸し装置。
- 前記ハンギングチェアは、籐製であることを特徴とする請求項2に記載のハンギングチェアを用いた薬草蒸し装置。
- 前記カバーは、前記ハンギングチェアを架台に吊り下げている吊下げチェーンに頂部が結び付けられて、当該ハンギングチェアの全体を覆うことで、全体がカーテン状に垂れ下った構成であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のハンギングチェアを用いた薬草蒸し装置。
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JP2016003714U JP3206934U (ja) | 2016-08-01 | 2016-08-01 | ハンギングチェアを用いた薬草蒸し装置 |
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JP6277315B1 (ja) * | 2017-09-14 | 2018-02-07 | 有限会社アロマトーク | 健康増進トリートメント方法及び健康増進トリートメント装置 |
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WO2024096139A1 (ja) * | 2022-11-04 | 2024-05-10 | 正太 小泉 | パーソナルケア装置およびそれを備えたパーソナルケアルーム |
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