JP3126578U - 全身健康美容促進用椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】座り心地がよく、リラクゼーション効果が高く得られ、また設置場所を限定されない全身健康美容促進用椅子を提供する。
【解決手段】
側面を壁面で囲まれた脚台部と、該脚台部上に設置され、被施術者の全身を支えるように背もたれ部、座部および足載せ部が連続して湾曲形成された台座と、該台座下部の脚台部内部に蒸気発生源を備えてなる全身健康美容促進用椅子であって、上記台座は、上記蒸気発生源から発生した蒸気を通過させるための通気孔を少なくともひとつ以上有し、上記脚台部内部に置かれる蒸気発生源と上記台座の間は通気孔を有する内部隔壁で隔てられることを特徴とする全身健康美容促進用椅子。
【選択図】図1

Description

本考案は、全身健康美容促進用椅子に関し、特に、蒸気発生源と椅子を一体化した全身健康美容促進用椅子に関する。
従来、薬効あるいは芳香を有する材料を水などと共に熱し、その蒸気を被施術者に与える温熱療法がある。この療法は、身体の疲れを回復させるだけでなく、精神的な疲れを回復させるなど、リラクゼーション効果が高いとして注目されている。
このような効果を得るために、座面下部で水と共にハーブ・アロマオイルを焚きあげた蒸気が座面に開けられた通気孔より出てケープを羽織った使用者の身体を覆う蒸気浴を目的とした椅子(特許文献1)や、被施術者が人体に有用な成分を含んだスチームミストを浴びることのできる個室型のサウナ(特許文献2)などが開示されている。
しかし、従来の蒸気浴用の椅子は、1箇所の蒸気口から蒸気を出す構造であり、特に座面にのみ蒸気口を持つものが多い。このような構造であると、蒸気が被施術者の身体に局所的にしか当たらないという問題があった。特に冬場など、肩および背中、特に脚(または足)など、温めたい部分が温まりにくいという問題があった。
また、従来の蒸気浴源を備えた椅子状の器具は、背もたれがついたものであっても被施術者は上半身を正した姿勢で座る形状であった。しかし、比較的長い時間座って使用されるものであるので、座り心地が悪かったり、長時間の施術に疲れると言う問題もあった。
また、従来の蒸気浴源を備えた器具は、専用の部屋に固定して設置し使用されるものや、器具を移動することが可能であっても、発生した蒸気などにより浴室など換気のできる特別な場所に設置が限定されるという問題もあった。
特開2005−270566号公報 実案登録第3087645号公報
本考案はこのような問題に対処するためになされたもので、座り心地がよく、リラクゼーション効果が高く得られ、また設置場所を限定されない全身健康美容促進用椅子を提供することを目的とする。
本考案の全身健康美容促進用椅子は、側面を壁面で囲まれた脚台部と、該脚台部上に設置され、被施術者の全身を支えるように背もたれ部、座部および足載せ部が連続して湾曲形成された台座と、該台座下部の脚台部内部に蒸気発生源を備えてなる全身健康美容促進用椅子であって、上記台座は、上記蒸気発生源から発生した蒸気を通過させるための通気孔を少なくともひとつ以上有し、上記脚台部内部に置かれる蒸気発生源と上記台座の間は通気孔を有する内部隔壁で隔てられることを特徴とする。
上記台座は、背もたれ部から座部にかけて水平に対して傾斜のある平面を形成し、座部から足載せ部は被施術者がひざを立てた状態となるように隆起した形状であることを特徴とする。
上記台座上の通気孔は、少なくとも該台座背もたれ部の上部および足載せ部周辺に設けられていることを特徴とする。
上記台座の周縁部の片端または両端に手摺りまたは肘掛けを有することを特徴とする。
上記蒸気発生源は、水と、薬効または芳香を有する材料を収容する容器と、該容器に熱を伝達する熱源とを備えてなることを特徴とする。
上記薬効ないし芳香を有する材料は、ハーブ、漢方、精油、および塩から選ばれる少なくともひとつであることを特徴とする。
本考案の全身健康美容促進用椅子は、台座を背もたれ部、座部および足載せ部と連続した湾曲形成されており、被施術者の全身を支える寝椅子のような形状の椅子であるので、被施術者が楽な姿勢で座ることができ、長時間使用しても疲れない。
台座の湾曲した形状が、被施術者が膝をたてた身体の状態に沿った形状であるため、被施術者の腰が下方に滑り落ちることがなく安定して座ることができる。膝をたてて座る形状であるため、いろいろな身長の人に対応でき、また、椅子全体の大きさを小さくすることで設置する場所を選ばずに使用できる。
また、脚台部内部に置かれる蒸気発生源と、被施術者の座る台座との間に通気孔を有する内部隔壁を有するので、被施術者に届く蒸気発生源の作動音を抑えることができる。
本考案の全身健康美容促進用椅子(以下、健康美容促進椅子とも言う)の一実施形態を図に基づき説明する。図1は本考案の一実施例に係る健康美容促進椅子の斜視図を、図2は健康美容促進椅子の側面から内部を説明する図を、図3は健康美容促進椅子の正面図を、図4は健康美容促進椅子の背面図を、図5は本考案の一実施例を説明する健康美容促進椅子の斜視図をそれぞれ示す。
本考案の健康美容促進椅子1は、脚台部上に湾曲に形成された台座が置かれた寝椅子のような形状をした椅子である。図1〜4に示すように、脚部2aおよび2bと側面を側面板3a、3b、3c、3dおよび3eで囲まれた脚台部上に、施術者の全身を支えるように背もたれ部5a、座部5bおよび足載せ部5cが連続して湾曲形成された台座5が設置されている。脚部2aおよび2bにはキャスターをつけることができる。台座5の両サイドの周縁部にはガード7が備えられている。さらに図2に示すように、この台座5下部の脚台部内部に蒸気発生源11を備えている。
健康美容促進椅子1全体の大きさとしては、少なくとも成人の被施術者がひとりで使用できる大きさである。そのため、一定の場所に固定して設置することもできるが、脚部にキャスターをつけ移動させて使用することもできる。
台座5の形状は、被施術者が背もたれ部5aに頭から背を寄りかけ、かつ膝をたて、足の先までを載せる姿勢に沿った湾曲形状であることが好ましい。これには、被施術者が頭と背を寄りかける背もたれ部5aから腰を載せる座部5bにかけては、水平に対して傾斜のある略カーブのない平面を形成していることが好ましい。また、腰を載せる座部5bから足の裏まで載せる足載せ部5cにかけては人が膝を曲げた状態に沿うように隆起したカーブ形状であることが好ましい。台座5は例えば木製や樹脂製などで、すのこ状であることが好ましい。特に台座全体を木製とする場合、発汗したときに接触しても木製であるので心地よく好ましい材質である。
台座5の形状を上記湾曲形状とするので、長期間使用しても、また繰り返し使用しても被施術者は楽な姿勢を維持することができる。本考案の健康美容促進椅子は、この楽な姿勢であることが重要である。
台座5には、台座下部から貫通する通気孔6を少なくともひとつ以上有している。この通気孔6は、台座下部に備えられた蒸気発生源11から発生した蒸気を通過させ、被施術者に供給するためのものである。通気孔6の位置は、特に限定するものではないが、被施術者に熱および薬効や芳香を含んだ水蒸気を程よく供給することができるように、例えば、台座5の座部5bから足載せ部5cまでの間(図2の6b)や、被施術者の背中や足の部分に当たる背もたれ部5aや足載せ部5c付近(図2の6aおよび6c)にあると好ましい。また、台座5全体がすのこ状である場合、通気孔6はすのこの隙間から蒸気を出す構造とすることが好ましい。
本考案の健康美容促進椅子は、温まりにくい足元から背中全体にかけてスチームが出る上記構造としたので、従来の一箇所からの噴出スチームに比べ、穏やかに身体が温まる。
また、一箇所から噴出スチームが発生する従来の椅子に比べ、身体の両面にスチームが当るため、身体が速く温まり発汗までの時間が短い。したがって従来と同じ効果を短時間で得ることができる。
台座下部の側面板3で囲われた脚台部の内部に蒸気発生源11が置かれる。蒸気発生源11は熱を伝達する熱源を有する容器に、おもに水などの液体を入れ、さらに薬効または芳香を有する材料を入れて熱し、蒸気を発生させるものである。
上記装置あるいは容器を取り出すなど作業がしやすいように、健康美容促進椅子1の前面の側面板3c側には、引き出し状の開口部4が設けられている。
図2に示すように、台座下部の側面板3で覆われた脚台部内部には、内部隔壁9が設けられている。この内部隔壁9は、健康美容促進椅子1の強度を持たせるだけでなく、被施術者が座る台座5と脚台部内部に置かれた蒸気発生源11とを隔てるため、施術中の蒸気発生源11から発生する作動音を抑えることができる。内部隔壁9には複数の内部通気孔10を有し、蒸気発生源11からの蒸気を台座5側へ供給する。内部隔壁9の内部通気孔10を台座5の通気孔6の位置に近い部分とすることで、より効果的に蒸気を被施術者に供給することができる。
健康美容促進椅子1の台座5の周縁部にはガード7が設けられている。このガード7は施術中、被施術者が椅子から落下することを防止するだけでなく、蒸気発生源11からの熱および蒸気を台座5上に留めておく効果がある。
また、ガード7の片端または両端には手すり8を備えている。この椅子は、側面3bまたは3d側から座るものであるため、ガード7および手すり8は座る時に邪魔にならない位置に設置されていることが好ましい。手すり8は、台座5周縁部のガード7と一体であってもよいし、別途取り付けたものであってもよく、取り付け取り外し自在に設置してもよい。本考案を実施するための一例では、図1に示すように、台座5の背もたれ部5aの傾斜に沿って被施術者が座ったときに脇から腰の高さに相当する高さに、台座5周縁部のガード7と一体となるように設置した。また、この手すり8は被施術者が着座した時に、肘掛けの役割を果たすこともできる。特に手すり8を片側に取り付け自在に設置することにより、介護者なしで一人で着座することができる。
本考案に使用される蒸気発生源11は、水を張った容器に、薬効または芳香を有する材料を投入し、この容器を加熱して蒸気を発生させるものである。容器を熱する熱源としては、炭や固形燃料などを用いることもできるが、安全性の面から電熱による加熱が好ましい。電熱器を使用する場合、側面板の一部に設けられた電源コードの引き込み口(図4の3f)より電源に接続できる。
本考案に用いることのできる薬効または芳香を有する材料として、ハーブ、漢方、精油、または岩塩などが使用できる。ここでのハーブまたは漢方は、生薬または漢方薬などとして一般的に知られている薬草類などを言い、その一例としては、キクカ(菊花)、キジツ(枳実)、イチンコウ、センキュウ、チョウコウ(丁香)、ビャクシ、トウキ(当帰)、ハンゲ(半夏)、チンピ(陳皮)、ハッカ(薄荷)、マオウ(麻黄)、ガイヨウ(艾葉)、サンバクソウ(三白草)、ソウジシ、ホコウエイ(蒲公英)、クジン(苦参)、シャゼンソウ(車前草)、ジャショウシ(蛇床子)、イレイセン、セキシャク(赤芍)、ケイシ(桂枝)、カイカ(槐花)、ベニバナ、コウカ(紅花)、タンジン(丹参)、モッカ(木瓜)、ゴシツ(牛膝)、ボウイ(防己)、ソウジュツ、ブクリョウ(茯苓)、ハクガイシ(白芥子)、ビャクジュツなどがある。
これらの薬効または芳香を有する材料は、被施術者に適するものを適量、一種または複数を組み合わせて使用することが好ましい。
本考案の全身健康美容促進用椅子を使用方法の一例について説明する。
図5に示すように、健康美容促進椅子1の開口部4を引き出し、水と、薬効または芳香を有する材料を投入した蒸気発生源11を入れ、加熱を始める。開口部4を閉じ、蒸気発生源11から発生した蒸気が台座5の通気孔6から上がってきたら、被施術者は台座5上に着座し施術を受ける。また、リラクゼーションが得られる。
なお、本考案の全身健康美容促進用椅子は、湾曲形成された台座と、この台座に通気孔を有し、脚台部内部に置かれる蒸気発生源と上記台座の間は通気孔を有する内部隔壁で隔てられるので、蒸気発生源を取り除いた後は通気性に優れる。そのため、使用後の内部の乾燥が速く、衛生的である。
本考案の全身健康美容促進用椅子は、大きさ、使用状態および椅子そのものの形状などの点から、場所を選ばず使用することができるので、リラクゼーションを目的とした施設全般および家庭などで好適に利用できる。
本考案の一実施例に係る全身健康美容促進用椅子の斜視図である。 全身健康美容促進用椅子の側面から内部を説明する図である。 全身健康美容促進用椅子の正面図である。 全身健康美容促進用椅子の背面図である。 本考案の一実施例を説明する全身健康美容促進用椅子の斜視図である。
符号の説明
1 全身健康美容促進用椅子
2 脚部
3 側面板
4 開口部
5 台座
6 通気孔
7 ガード
8 手すり
9 内部隔壁
10 内部通気孔
11 蒸気発生源

Claims (6)

  1. 側面を壁面で囲まれた脚台部と、該脚台部上に設置され、被施術者の全身を支えるように背もたれ部、座部および足載せ部が連続して湾曲形成された台座と、該台座下部の脚台部内部に蒸気発生源を備えてなる全身健康美容促進用椅子であって、
    前記台座は、前記蒸気発生源から発生した蒸気を通過させるための通気孔を少なくともひとつ以上有し、
    前記脚台部内部に置かれる蒸気発生源と前記台座の間は通気孔を有する内部隔壁で隔てられることを特徴とする全身健康美容促進用椅子。
  2. 前記台座は、背もたれ部から座部にかけて水平に対して傾斜のある平面を形成し、座部から足載せ部は被施術者がひざを立てた状態となるように隆起した形状であることを特徴とする請求項1記載の全身健康美容促進用椅子。
  3. 前記台座上の通気孔は、少なくとも該台座背もたれ部の上部および足載せ部周辺に設けられていることを特徴とする請求項1記載の全身健康美容促進用椅子。
  4. 前記台座の周縁部の片端または両端に手すりまたは肘掛けを有することを特徴とする請求項1記載の全身健康美容促進用椅子。
  5. 前記蒸気発生源は、水と、薬効または芳香を有する材料を収容する容器と、該容器に熱を伝達する熱源とを備えてなることを特徴とする請求項1記載の全身健康美容促進用椅子。
  6. 前記薬効ないし芳香を有する材料は、ハーブ、漢方、精油、および塩から選ばれる少なくともひとつであることを特徴とする請求項5記載の全身健康美容促進用椅子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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