JP3206618U - 集水キット - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単に設置できる集水キットを提供する。【解決手段】地面に掘られた穴4に設置され、大気中の水分を結露させて収集する集水キット10であって、透明性を有する樹脂材料で形成された集水体20を備え、集水体20は、結露した水分を案内する凸状部21を有する。また、集水キット10は、集水体20で集水された水分を貯留する貯留容器30を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、大気中の水分を収集する集水キットに関する。
大地震などの災害時には、被災地ではライフラインとして水が必須であるが、水道管の破損や、交通輸送事情などにより水の補給が途絶えることがある。
そこで、水道や輸送によらず水を得る手段として、大気中の水分を収集する装置が知られている(特許文献1及び2参照)。また、地面に穴を掘り、ビニールシートを穴の開口に張り、地中あるいは大気中の水分を結露させ、集水する方法も知られている。(非特許文献1参照)
特開2006−316402号公報 特開2010−125345号公報
著者不明,"簡単サバイバル術","太陽蒸留器で水を作る方法",[online],平成26年6月10日,インターネット <URL http://phase-magazine.com/survival_techniques/>
しかしながら、特許文献1及び2にみられる装置は、大掛かりで、定置的なものであるため、災害時すぐに利用することは困難である。一方、非特許文献1にみられる装置は、簡易な構造ではあるが、ビニールシートを張る作業に手間が掛かる。
そこで、本考案は、簡単に設置できる集水キットを提供することを目的とする。
(1)本考案に係る一つの態様は、大気中の水分を結露させて収集する集水キットであって、透明性を有する樹脂材料で形成された集水体を備え、前記集水体は、結露した水分を案内する凸状部を有することを特徴とする。
(2)上記(1)の態様において、前記凸状部は、着脱可能であってもよい。
(3)上記(1)又は(2)の態様において、前記集水キットは、前記集水体を設置する設置手段を備えてもよい。
(4)上記(1)から(3)までのいずれか一つの態様において、前記集水キットは、前記集水体で集水された水分を貯留する貯留容器を備えてもよい。
(5)上記(4)の態様において、前記集水体は、前記貯留容器に収納可能であってもよい。
(6)上記(4)又は(5)の態様において、前記貯留容器は、通気穴を有してもよい。
本考案によれば、簡単に設置できる集水キットを提供することができる。
本考案の実施形態1に係る集水キット10を設置した状態を示す説明図である。 集水体20の、(a)展開状態を示す斜視図、(b)折畳状態を示す斜視図である。 (a)凸状部21を示す説明図、(b)ノズル22を示す説明図である。 貯留容器30を示す、(a)断面図、(b)集水体20を収納した状態を示す説明図である。 本考案の実施形態2に係る集水キット1を設置した状態を示す説明図である。 集水体2を示す、(a)側面図、(b)底面図である。 貯留容器3を示す、(a)上面図、(b)側面図である。
以下、本考案を実施するための形態(以下、「実施形態1」と称する)について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通じて同じ要素には同じ符号を付して説明する。また、表面及び上方は大気側を、裏面及び下方は地面(地中)側を指すものとする。
つぎに、実施形態1について説明する。
図1は、本考案の実施形態1に係る集水キット10を設置した状態を示す説明図である。
図1に示される集水キット10は、大気中の水分を結露させて収集するものであって、地面に掘られた穴4に設置される。この集水キット10は、集水体20と貯留容器30とを備える。なお、大気中の水分には、地中や植物から大気に放出されるものも含まれる。
図2は、集水体20の、(a)展開状態を示す斜視図、(b)折畳状態を示す斜視図である。
図2に示される集水体20は、傘状のものであり、穴4の開口の周囲に設置される。集水体20の本体20aは、透明性を有する樹脂材料で形成されており、ループ20dに挿入された傘骨20b,20cにより支持されている。本体20aは、透明性を有することで、太陽光を穴4の内部に導くことができる。
そして、集水体20は、2つ又は三つ折りの折畳み傘のように、傘骨20b,20cを折畳むことで、あるいは、傘骨20b,20cを取り外して集水体20を折畳むことで、コンパクトになり、携帯可能な大きさとなる。
また、傘骨20cは、設置手段として機能し、地中に突刺せるように、先端が鋭利な形状であるとよく、返しがあると、地中から抜け難くなり更によい。
図3は、(a)凸状部21を示す説明図、(b)ノズル22を示す説明図である。
また、集水体20は、傘の石突に相当する部分の先端に凸状部21を有している。この凸状部21を穴4の内部に位置させることにより、集水体20に結露した水分は、この先端付近に案内される。なお、実施形態では、凸状部21は、略円錐形状であるが、三角錐又は四角錐あるいは針状などであってもよく、材質は、ある程度重量があって集水体20を下方にたわませる錘となるようなものがよく、プラスチックでも金属でもよい。
ところで、この凸状部21は、ナットなどで本体20aに取付けられているため、着脱可能となっている。凸状部21が取り外された本体20aには、別に準備されたノズル22を装着することができる。天候が悪い雨天などの場合、本体20aにノズル22を装着することで、雨を集水体20で集水し、ノズル22の通路から下方の貯留容器30に雨水を貯留することができる。
図4は、貯留容器30を示す、(a)断面図、(b)集水体20を収納した状態を示す説明図である。
図4に示される貯留容器30は、集水体2で集水された水分を貯留するものである。この貯留容器30は、樹脂材料製で、天面(設置時に上方となる面。)が開口された略円筒形状に形成されている。貯留容器30は、穴4に設置したときに、集水体20との間に所定の隙間を有する長さ及び大きさであるが、折畳んだ集水体20の本体20a、傘骨20b,20c、ノズル22などが収納可能な長さ及び大きさに形成されている。集水体20が収納可能な大きさであれば、もっと短く、小さい、1000mlや500mlのPETボトル程度のものでもよく、より携帯し易い大きさとなる。
図1に戻って、集水キット10の設置方法及び集水作用について説明する。
(設置方法)
まず、地面に所定の大きさの穴4を掘り、集水キット10の貯留容器30を、開口が上方となるように、地面に掘られた穴4の底に設置する。
つぎに、集水キット10の集水体20を、地面に掘られた穴4の開口を塞ぐように、裏面の凸状部21を下向きに設置する。このとき、設置手段である傘骨20cを地中に突刺して、集水体20の本体20aを設置する。このようにして、携帯可能な集水キット1を、簡単に穴4に設置することができる。
(集水作用)
集水キット10の設置後、太陽光が、透明性を有する集水体20を通過し、穴4の内部に到達すると、穴4の内部は、温度が上昇する。穴4の内部温度が上昇すると、穴4の内部の空気中の水分も温められる。また、穴4の周囲の湿った土や自生する植物から水分が蒸発し始める。
水分又は水蒸気は温められると、空気とともに上昇し、集水体20の裏面に接触する。このとき、集水体20の表面と裏面の間には、表面側が低温となる温度差が生じているから、接触した水分又は水蒸気が集水体20の裏面で結露する。
結露した水分は、ある程度大きくなると、自重により凸状部21の先端まで案内され、さらに、先端から下方に滴下し始める。凸状部21の先端から滴下した水分は、貯留容器30に収集され貯留される。
なお、上記実施形態1では、集水体20の本体20aは、傘骨20b,20cで支持されたが、傘骨20cだけで、穴4の周囲に固定してもよい。あるいは、設置手段は、いわゆる傘骨20cでなく、アンカーやペグなどでもよく、これらを本体20aの周囲に形成された開口を通すことにより、穴4の周囲に固定してもよい。
また、貯留容器30の開口は、図示されない蓋体(キャップ)などがネジや係合により取付けられ、覆われるように構成されてもよい。また、貯留容器30は、天面の開口付近に貯留容器30の内外を連通する通気穴を有してもよい。くわえて、集水・貯留した水をろ過する浄水用フィルタなどが、貯留容器30内に収容されたり、蓋体に取付けられたりしてもよい。
つぎに、実施形態2について説明する
図5は、本考案の実施形態2に係る集水キット1を設置した状態を示す説明図である。
図5に示される集水キット1は、実施形態1と同じく、大気中の水分を結露させて収集するものであって、地面に掘られた穴4に設置される。この集水キット1は、集水体2と貯留容器3とを備える。
図6は、集水体2を示す、(a)側面図、(b)底面図である。
図6に示される集水体2は、略円板形状であり、穴4の開口の周囲に設置される。集水体2は、穴4の開口の周囲に設置したときに、自重で撓んで内部に落下することがない程度の剛性を有すればよく、集水体2は、透明性を有する樹脂材料で形成されている。集水体2は、透明性を有することで、太陽光を穴4の内部に導くことができる。なお、集水体2の形状は、略円板状に限らず、矩形状であってもよい。
また、集水体2は、裏面の中心に凸状部2aを有している。この凸状部2aを穴4の内部に位置させることにより、集水体2に結露した水分は、この先端付近に案内される。なお、実施形態では、凸状部2aは、略円錐形状であるが、三角錐又は四角錐あるいは針状などであってもよい。
図7は、貯留容器3を示す、(a)上面図、(b)側面図である。
図7に示される貯留容器3は、集水体2で集水された水分を貯留するものである。この貯留容器3は、樹脂材料製で、底面(ただし、設置時は上方となる面。)が開放され、先端が尖った略円錐形状に形成されている。貯留容器3は、尖った先端が地中に埋め込まれ固定される(図5参照)。
また、貯留容器3は、底面付近に貯留容器3の内外を連通する通気穴3aを有している。この通気穴3aは、円錐面の少なくとも1か所、好ましくは2か所以上に穿設されている。実施形態では、通気穴3aは、4か所に等間隔に穿設されている。
さらに、貯留容器3は、折畳みが可能に形成されており、折畳むと平坦な板状となる。ただし、貯留容器3は、複数のパーツから組立又は分解可能に形成されてもよい。
(設置方法)
まず、地面に所定の大きさの穴4を掘り、集水キット10の貯留容器3を、開放された底面が上方となるように、尖った先端を地面に掘られた穴4の底に突き刺し埋め込んで設置する。
つぎに、集水キット1の集水体2を、地面に掘られた穴4の開口を塞ぐように、裏面の凸状部2aを下向きに設置する。このとき、集水体2の下方の裏面と、貯留容器3の上方の底面とは、所定の隙間を有するように設置されるが、隙間を有すれば、集水体2と貯留容器3とを連結して設置してもよい。集水体2と貯留容器3とを連結することで、貯留容器3の姿勢を安定させることができる。
このようにして、携帯可能な集水キット1を、簡単に穴4に設置することができる。なお、滴下した水分の収集及び貯留は、この貯留容器3に限らず、PETボトルなど汎用の容器を設置して行ってもよく、この貯留容器3の内部にPETボトルなどを設置し行ってもよい。
ところで、この貯留容器3は、上方に通気穴3aを有しているため、貯留容器3の内側に、空気は流れ込み可能である。それゆえ、集水体2は、上面視で貯留容器3の内側領域に位置する裏面にも、水分を含んだ新たな空気を順次接触させることができる。
このようにして、集水キット1は、大気中の水分を結露させて収集し、貯留容器3に水分を貯留することができる。
以上のとおり、本考案の実施形態に係る集水キット1,10は、大気中の水分を結露させて収集するものであって、透明性を有する樹脂材料で形成された集水体2,20を備え、集水体2,20は、結露した水分を案内する凸状部2a,21を有することを特徴とする。
これにより、集水キット1,10は、集水体2,20を穴4の開口に合わせて設置するだけで、大気中の水分を集水体2,20に結露させることができ、結露した水分を凸状部2a,21の先端に案内することができる。
本実施形態では、凸状部2a,21は、円錐状である。これにより、集水体2,20に結露した水分を効率よく収集することができる。
本実施形態では、凸状部21は、着脱可能である。これにより、雨天の場合は、ノズル22に取り替えて、雨水を集水することができる。
本実施形態では、集水キット10は、集水体20を設置する設置手段を備える。これにより、集水体20を、穴4の周囲に簡単に設置することができる。
本実施形態では、集水体2,20で集水された水分を貯留する貯留容器3,30を備える。これにより、集水体2,20で集水され滴下する水分を、貯留容器3,30に貯留することができる。また、貯留容器3と集水体2とを連結することで、貯留容器3の姿勢を安定させることができ、貯留容器3が十分に水分を貯留した場合でも、貯留容器3が穴4の内部で転倒することがない。
本実施形態では、集水キット1,10は、携帯可能であり、更に、集水体20は、貯留容器30に収納可能である。これにより、集水キット1,10の保管や持ち運びが容易となり、災害時でも家から持ち出すことができるし、避難先で簡単に使用することができる。また、集水体20を構成する本体20a、傘骨20b,20c、凸状部21、ノズル22などが、貯留容器30に収納可能であるから、保管スペースも少なくてよく、また、貯留容器30を持ち出すだけで、集水キット1を組み立てることができる。
本実施形態では、貯留容器3は、通気穴3aを有する。これにより、穴4の空気が対流などによって、貯留容器3の内側に流れ込むことができるため、集水体2に水分を含んだ新たな空気を供給することができる。
以上、本考案の好ましい実施形態について詳述したが、本考案は上述した実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
1 集水キット
2 集水体、2a 凸状部
3 貯留容器、3a 通気穴
4 穴
10 集水キット
20 集水体、20a 本体、20b 傘骨、20c 傘骨(設置手段)、20d ループ
21 凸状部
22 ノズル
30 貯留容器

Claims (6)

  1. 大気中の水分を結露させて収集する集水キットであって、
    透明性を有する樹脂材料で形成された集水体を備え、
    前記集水体は、結露した水分を案内する凸状部を有する
    ことを特徴とする集水キット。
  2. 前記凸状部は、着脱可能である
    ことを特徴とする請求項1に記載の集水キット。
  3. 前記集水キットは、前記集水体を設置する設置手段を備える
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の集水キット。
  4. 前記集水キットは、前記集水体で集水された水分を貯留する貯留容器を備える
    ことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の集水キット。
  5. 前記集水体は、前記貯留容器に収納可能である
    ことを特徴とする請求項4に記載の集水キット。
  6. 前記貯留容器は、通気穴を有する
    ことを特徴とする請求項4又は5に記載の集水キット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107890705A (zh) * 2017-12-22 2018-04-10 郑州玖意优创商贸有限公司 折叠式淡水收集车
KR20190092913A (ko) * 2018-01-31 2019-08-08 엄기현 산불 확산 저지 저수조
CN114164895A (zh) * 2021-12-07 2022-03-11 李志辉 一种纯净水收集器

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