JP3206232B2 - アラーム付電子時計 - Google Patents

アラーム付電子時計

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JP3206232B2 JP19860393A JP19860393A JP3206232B2 JP 3206232 B2 JP3206232 B2 JP 3206232B2 JP 19860393 A JP19860393 A JP 19860393A JP 19860393 A JP19860393 A JP 19860393A JP 3206232 B2 JP3206232 B2 JP 3206232B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アラーム付き電子時計
のアラーム機能に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタル表示のアラーム付電子時
計には、アラーム鳴鐘モードとアラーム非鳴鐘モードが
あり、アラーム鳴鐘モードにおいては、アラーム鳴鐘後
もアラームセット時刻がセットされ、アラーム鳴鐘後一
定時間がたち再びアラームセット時刻と現時刻が一致し
た時にもアラームが鳴鐘するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のデジタ
ル表示式のアラーム付電子時計には、アラーム鳴鐘後再
びアラームを鳴鐘させたくない場合には、スイッチ操作
等によりアラーム鳴鐘を禁止しなければならず、また、
アラーム鳴鐘の禁止状態から、再びアラームのセットを
行う場合には、アラーム鳴鐘の禁止状態を解除しなけれ
ばならないため、操作が複雑であった。
【0004】また、例えば約10分後にアラームを鳴鐘
させたいといったようなタイマー的な使い方をする場合
には、使用者が現時刻に10分を加算した時刻を計算
し、その時刻にアラームセット時刻を合わせるといった
操作が必要であり複雑な手順を必要とした。
【0005】そこで本発明は、このような問題点を除去
するもので、その目的とするところは、アラーム鳴鐘後
再びアラームを鳴鐘させたくない場合の、アラーム鳴鐘
禁止のための操作と、再びアラームのセットを行う場合
のアラーム鳴鐘の禁止状態の解除の操作を省き、操作を
簡略化し、外部操作部材を削減し、アラーム機能の多機
能化をはかり、アラーム機能のタイマー的な使用方法を
簡易化するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のアラーム付電子
時計は、少なくとも、計時手段、現在時刻表示手段、ア
ラーム時刻表示手段、外部操作手段、アラーム警鐘手
段、アラーム制御手段を有するアラーム付電子時計にお
いて、アラーム時刻が設定されてアラーム時刻表示手段
にアラーム時刻が表示されたアラーム設定状態と、アラ
ーム時刻の設定が解除されたアラーム非設定状態とを備
え、アラーム非設定状態では、アラーム時刻表示手段の
表示は、現在時刻の時・分表示と同期して表示されてお
り、前記外部操作手段によりアラーム設定状態となり、
アラーム設定時刻と現在時刻が一致した場合、アラーム
警鐘してアラーム非設定状態となることを特徴とする。
また、本発明のアラーム付電子時計は、少なくとも、計
時手段、現在時刻表示手段、アラーム時刻表示手段、外
部操作手段、アラーム警鐘手段、アラーム制御手段を有
するアラーム付電子時計において、アラーム時刻が設定
されてアラーム時刻表示手段にアラーム時刻が表示され
たアラーム設定状態と、アラーム時刻の設定が解除され
たアラーム非設定状態とを備え、アラーム非設定状態で
は、アラーム時刻表示手段の表示は非表示状態となり、
かつ、計時手段によって現在時刻の時・分表示と同期し
て動作されており、前記外部操作手段によりアラーム設
定状態となり、アラーム設定時刻と現在時刻が一致した
場合、アラーム警鐘してアラーム非設定状態となること
を特徴とする。
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】本発明の上記構成によれば、アラーム時刻表示
手段とアラーム制御手段により、アラーム非セット状態
では、現在時刻と同時刻の表示または未表示のデジタル
式時刻表示領域に、アラームセット中及びアラームセッ
ト後は、アラームセット時刻を表示し、アラーム鳴鐘後
は、アラーム非セット状態となり、前記デジタル式時刻
表示領域を、再び現在時刻と同時刻の表示または未表示
とする。
【0010】
【0011】
【実施例】以下、実施例により本発明の詳細を示す。
【0012】図1に、本発明のアラーム付電子時計のブ
ロック図を示す。発振手段(1)は、計時の原振を作り
出す発振源で、通常32kHzの発振回路が用いられる
ことが多い。分周手段(2)は、発振手段(1)の原振
を分周して、計時手段(3)へ出力する。計時手段
(3)は、分周手段(2)より入力した各周波数の信号
を用いて、現在時刻表示手段(4)とアラーム時刻表示
手段(5)、アラーム制御手段(8)へ転送する信号を
カウントして出力する。現在時刻の表示・修正、アラー
ム時刻の表示・設定は、外部操作手段(6)からの入力
信号を計時手段(3)で処理して実行する。アラーム鳴
鐘手段(7)は、アラーム制御手段(8)の信号により
制御され、アラームを鳴鐘する。
【0013】図2は、本発明の一実施例を示すものであ
って、図中(11)は現在時刻表示エリア、(12)は
アラーム時刻表示エリア、(13)は外部操作スイッチ
A、(14)は外部操作スイッチBである。通常、アラ
ーム時刻表示エリア(12)は、現在時刻表示エリア
(11)の時・分に同期して表示される。この状態で
は、アラームの非設定状態である。外部操作スイッチA
(13)からの入力があると、図3のようにアラーム時
刻表示エリア(12)は現在時刻表示エリア(11)の
時刻表示に対してプラス1分の表示になり、同時にアラ
ーム設定状態となる。(15)は、アラーム設定マーク
でアラームの非設定時は未表示で、アラーム設定時に図
のように表示される。外部操作スイッチA(13)から
連続して信号があると、アラーム時刻表示エリア(1
2)は、現在時刻に対して更に加算された時刻表示とな
る。図4は、外部操作スイッチA(13)からの入力に
より、アラーム時刻表示エリア(12)の時刻が、現在
時刻にプラス15分された、11時07分に設定されて
いることを示す。このアラーム設定状態において、現在
時刻が経過していき、15分後の11時07分になった
ときにアラームが鳴鐘する。
【0014】アラーム鳴鐘後は、再びアラーム時刻表示
エリア(12)は、現在時刻表示エリア(11)と同時
刻の表示となり、同時にアラームの非設定状態になり、
アラーム設定マーク(15)は消灯する。すなわち、ア
ラーム時刻表示エリア(12)に設定・表示された時刻
に一度だけアラームを鳴鐘して、その後、アラームを再
設定するまで、二度とアラーム鳴鐘は行わない。ここ
で、アラームを再設定するためには、外部操作スイッチ
A(13)より前述と同様の操作を行えばよいが、アラ
ーム時刻表示エリア(12)は、常に現在時刻表示エリ
ア(11)に同期して時刻を表示しているため、外部操
作スイッチA(13)の入力により、常に最初のアラー
ム設定時刻は、現在時刻のプラス1分の時・分表示に設
定されるため、非常に容易に近い未来のアラーム時刻設
定を行うことができる。
【0015】(14)は、外部操作スイッチBで、も
し、外部操作スイッチA(13)で設定したアラーム時
刻を設定し直して、より早めにアラームの鳴鐘の必要が
生じた時や、外部操作スイッチA(13)で、アラーム
設定時刻を、設定しようとする所望のアラーム時刻を行
きすぎて設定してしまった時には、外部操作スイッチB
(14)でアラームの設定時刻をマイナスして、労する
ことなく所望のアラーム時刻に修正することができる。
【0016】以上、実施例を用いて本発明について説明
してきたが、本発明の目的とするところ、及び最も有効
な使用状況が、比較的近未来のアラームを設定するもの
であることから、外部操作スイッチA(13)または、
外部操作スイッチB(14)からの入力によりアラーム
時刻表示エリア(12)の表示内容が、現在時刻表示エ
リア(11)の内容と一致したときには、アラームを非
設定状態とすることとする。すなわち、過去となる時刻
の設定や、24時間後または、それ以上先の時刻の設定
を、アラーム設定時刻が現在時刻と一致したときに、ア
ラーム設定を解除して出来無くすることで、アラーム設
定のミスを無くし、またアラームの設定を容易に解除し
て不要のアラーム鳴鐘を無くすことができるというメリ
ットが生じる。
【0017】また、上記内容と同様にして、アラームの
非設定状態では、アラーム時刻表示エリア(12)を未
表示にしたり、または、他の表示エリアと共用化して使
用し、アラーム設定状態においてのみアラーム時刻表示
エリア(12)にアラーム時刻を表示することにより、
表示エリアの効率的な利用をすることも考えられる。
【0018】以上の操作をフローチャートにおいて説明
する。図5において、スイッチAがON(21)の場
合、アラーム設定状態(22)になる。ここで、アラー
ム設定状態では、前述のごとくアラーム設定時刻は、現
在時刻の時・分の表示にプラス1分された時刻設定とな
る。さらに、スイッチAがON(23)の場合、アラー
ム時刻はカウントアップ(27)を続ける。また、スイ
ッチAがOFF(23)でスイッチBがON(24)の
場合、アラーム時刻はカウントダウン(28)する。
【0019】尚、アラーム設定時刻をスイッチAでのア
ラーム時刻のカウントアップ、または、スイッチBでの
カウントダウンの過程で現在時刻と一致(29)したと
きは、アラーム非設定状態(30)とし、アラーム設定
モードから抜ける。
【0020】アラーム設定時刻と現在時刻が、現在時刻
の桁上げにより一致(31)したときは、アラームを一
度だけ鳴鐘(32)させてアラーム非設定状態(30)
とする。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明の請求項1及び
請求項2によれば、前記外部操作手段によりアラーム非
設定状態からアラーム時刻設定可能状態となった場合に
は、アラーム時刻表示手段の表示エリアには計時手段に
より現在時刻と同期した値が表示されるので、アラーム
警鐘時刻を常に現在時刻をスタート時点として表示・設
定ができる。たとえば、10分後等にアラームを警鐘さ
せたいといったようなタイマー的な使い方をする場合
や、電話や会議や約束ごと等の覚えとして忘れないよう
にしたい用件があるとき、簡単なボタン操作でアラーム
設定をすることができる。
【0022】また、本発明の請求項1及び請求項2によ
れば、アラーム設定時刻と現在時刻が一致した場合、ア
ラーム警鐘してアラーム非設定状態となるので、一回警
鐘した後再設定するまでは、二度と警鐘することがない
ため、従来のアラーム付電子時計においてアラームを再
び警鐘させたくない場合に行う“スイッチ等による警鐘
の禁止操作”が不要となってアラーム設定の操作性が向
上し、また予期していなかった警鐘によって発生する多
大な消費エネルギーを削減することができる。さらに、
本発明の請求項2によれば、アラーム非設定状態となっ
たとき、アラーム時刻表示手段の表示エリアは非表示状
態となるので、アラーム時刻表示手段の表示エリアの消
費エネルギーを減らすこともできる。
【0023】尚、従来のように、毎日定時に鳴鐘するア
ラームと、本発明に示したアラームを併用したり、従来
の定時アラームの鳴鐘音と本発明のアラームの鳴鐘音を
区別すること等により、電子時計のアラームをより使い
やすく便利なものとすることができ、その応用範囲は非
常に広い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のアラーム付電子時計のブロック図。
【図2】 本発明の一実施例のアラームの非設定状態を
表す図。
【図3】 本発明の一実施例のアラームの設定状態を表
す図。
【図4】 本発明の一実施例のアラームの設定状態を表
す図。
【図5】 本発明の一実施例のフローチャート。
【符号の説明】
1 発振手段 2 分周手段 3 計時手段 4 現在時刻表示手段 5 アラーム時刻表示手段 6 外部操作手段 7 アラーム鳴鐘手段 8 アラーム制御手段 11 現在時刻表示エリア 12 アラーム時刻表示エリア 13 外部操作スイッチA 14 外部操作スイッチB 15 アラーム設定マーク

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも、計時手段、現在時刻表示手
    段、アラーム時刻表示手段、外部操作手段、アラーム警
    鐘手段、アラーム制御手段を有するアラーム付電子時計
    において、アラーム時刻が設定されてアラーム時刻表示
    手段にアラーム時刻が表示されたアラーム設定状態と、
    アラーム時刻の設定が解除されたアラーム非設定状態と
    を備え、アラーム非設定状態では、アラーム時刻表示手
    段の表示は、現在時刻の時・分表示と同期して表示され
    ており、前記外部操作手段によりアラーム設定状態とな
    り、アラーム設定時刻と現在時刻が一致した場合、アラ
    ーム警鐘してアラーム非設定状態となることを特徴とす
    るアラーム付電子時計。
  2. 【請求項2】少なくとも、計時手段、現在時刻表示手
    段、アラーム時刻表示手段、外部操作手段、アラーム警
    鐘手段、アラーム制御手段を有するアラーム付電子時計
    において、アラーム時刻が設定されてアラーム時刻表示
    手段にアラーム時刻が表示されたアラーム設定状態と、
    アラーム時刻の設定が解除されたアラーム非設定状態と
    を備え、アラーム非設定状態では、アラーム時刻表示手
    段の表示は非表示状態となり、かつ、計時手段によって
    現在時刻の時・分表示と同期して動作されており、前記
    外部操作手段によりアラーム設定状態となり、アラーム
    設定時刻と現在時刻が一致した場合、アラーム警鐘して
    アラーム非設定状態となることを特徴とするアラーム付
    電子時計。
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