JP3205893U - 均一輝度led回路基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のLEDストリングを均一輝度で発光させるLED回路基板を提供する。【解決手段】LED回路基板は、1方向に沿って基板10上に実装され離間される第1の一次配線21及び第2の一次配線22と、1方向に沿って基板上に実装され第1の一次配線及び第2の一次配線間に並列接続される複数のLEDストリング30と、第1の一次配線及び第2の一次配線にそれぞれ接続される第1の電源配線41及び第2の電源配線42と、第1の補助配線51とを含んでおり、第1の補助配線の両端は第2の一次配線及び第2の電源配線にそれぞれ接続される。第1及び第2の一次配線の配線幅を調整して各LEDストリングを通る電流を制限し、第1の補助配線を使用して追加の電流経路を設けることにより、総てのLEDストリングに流れる電流が同一となって均一輝度をもたらす。【選択図】図1

Description

本考案は、回路基板に関し、特に、均一輝度を生成可能なLED(発光ダイオード)回路基板に係わる。
従来から、LEDが照明及びバックライトの用途に適用される場合、LEDは、通常、基板上に実装される(特許文献1)。基板上の総ての配線(トレース)は、単一の配線レイアウトの形態をとる。各LEDの輝度は、LEDを流れる電流によって決定される。複数のLEDを接続する最も一般的な形態は、直列接続又は並列接続の何れかによって行われる。しかしながら、直列接続LEDの場合、駆動電圧がLEDの数によって上昇する。駆動電圧がLEDを駆動するには不十分である場合、追加の昇圧回路又はLED電源ドライバがより高い電圧を提供するために必要とし、直列接続LEDを正常に駆動するが、確実に製造コストを増加させる。
図5(A)を参照するに、複数のLEDストリング70が並列に接続された後に、複数のLEDストリング70は電源80に接続される。したがって、総てのLEDストリングは同じ電圧を受け、これは電源80によって供給される電圧と同じである。例えば、各LEDストリング70は電源によって提供されるものと同一の電圧値の電力を受けるLED71を含んでいる。発光ダイオード71及び電源80を接続する配線はそれらの抵抗値を有するので、各LED71で受信された電圧はLED71と電源80との間の配線長に依存する。LED71と電源80との間の配線長が長くなるにつれて、LEDと電源との間の配線によって形成された回路ループの抵抗値はより大きくなる。電源80は一定の電圧値で電力を供給しているが、異なる複数のLED71を通って流れる電流及びそれぞれのLED71及び電源80間の回路ループの変動によってLED71は異なる又は不均一な輝度をもたらす。
図5Bを参照するに、更に、各LEDストリング70は抵抗Rを含んでいる。例えば、各LEDストリング70はLED71に直列接続された抵抗Rを有する。各LEDストリングと電源80との間の回路ループの抵抗値は抵抗Rにより調節して、それぞれのLEDストリング70と電源80との間の回路ループの抵抗値における差異を低下させ、各LED71を流れる電流を抑制することができる。しかしながら、より多くの電流損失はこのような方法で抵抗Rを使用することから生じる。したがって、電源80の電圧が昇圧されて各LEDストリング70の電圧を増加させることが必要とされ、複数のLED71を通って流れる同一の電流を維持することができる。各LEDストリング70は直列接続抵抗Rを必要とし、抵抗Rの合計数はLEDストリング70の数に応じて増大し、製造コストの増大をもたらす。加えて、昇圧動作は抵抗Rで行なわれるため電力利用効率が低下される。
図6Aを参照するに、各LEDストリング70は直列接続された複数のLED71を含んでいる。更に、電源80はLED電源ドライバ81に接続される。LED電源ドライバ81は電源80の電圧を昇圧し、定電流を各LEDストリングに供給する。LED電源ドライバ81は定電流を各LEDストリングに供給することができるが、各LEDストリング70と電源80との間の各回路ループの抵抗値は、依然として回路ループの配線長によって決定される。同様に、異なる複数のLEDストリング70の間で不均一な輝度の問題も発生する。その理由は異なる回路ループの抵抗値の差異の結果としてLEDストリング70を通って流れる電流値が異なるからである。
図6Bを参照するに、1つの別のLED電源ドライバ81が使用される。LED電源ドライバ81は、複数のLEDストリング70にそれぞれ電気的に接続された複数のチャネルを含んでいる。LED電源ドライバ81を使用し各LEDストリング70に流れる電流を調整することにより、LEDストリング70を通って同一の電流値が確保され、LEDストリング70を通る異なる電流値から生じる不均一な輝度の問題に対処することができる。LEDストリング70の数が増加するとき、LED電源ドライバ81は各LEDストリング70に流れる電流に関する情報を受信し、LEDストリング70に流れる電流を調整する必要があるので、LED電源ドライバ81はLEDストリング7
0に関連してより多くのチャンネルを必要とし、より高性能で高価なLED電源ドライバ81の要請は必然的に全体的なコストを増加させる。
また、強化された電源利用効率を有するタブレット用の従来の並列回路は、基板の上面及び底面にそれぞれ形成された第1の定電圧層及び第2の定電圧層を含んでいる。第1の定電圧層及び第2の定電圧層は2つの電源接続点を介してそれぞれ電源に接続される。第1の定電圧層は少なくとも1つの絶縁領域を有する。各絶縁領域は、その中に形成された発光部を有する。発光部の一方の電極は第1の定電圧層に接続され、その他方の電極は導電性配線を介して第2の定電圧層に接続される。電源が低電圧を第1の定電圧層に出力するとき、抵抗値は第1の定電圧層の何処でも同一である。しかしながら、発光部によって必要とされ、基板を通って形成された開口を介して第2の定電圧層に電気的に接続するための導電性配線に因り、並列回路の製造方法及び構成が複雑である。また、第1の定電圧層及び第2の定電圧層は、完全に回路基板上に延拡しており、高い材料コストをもたらす。一方、第1の定電圧層及び第2の定電圧層はより大きな領域を要請し、したがってより多くの電力を消費する。
JP 3157746 U
本考案の目的は、LEDを通って流れる電流を制限する各LEDストリングのための追加の抵抗及び低い輝度の複数のLEDの電圧を昇圧するための補償モジュールを削減することで均一輝度発光ダイオード(LED)回路基板を提供することである。
上述の目的を達成するために、本考案の均一輝度発光ダイオード回路基板は、基板、第1の一次(プライマリ)配線、第2の一次(プライマリ)配線、複数のLEDストリング、第1の電源配線、第2の電源配線及び補助配線を含んでいる。
第1の一次配線は基板上に実装されている。
第2の一次配線は基板上に順次実装され、第1の一次配線から離間している。
複数のLEDストリングは基板上に搭載され、各LEDストリングの両端は第1の一次配線及び第2の一次配線にそれぞれ電気的に接続され、第1の一次配線及び第2の一次配線間に並列接続されている。
第1の電源配線が基板上に実装され、第1の一次配線に電気的に接続されている。
第2の電源配線が基板上に実装され、第2の一次配線に電気的に接続されている。
第1の補助配線が基板に搭載され、第1の補助配線の両端は第2の一次配線及び第2の電源配線に電気的に接続されている。
第1の一次配線及び第2の一次配線の配線幅は、第1の電源配線、第2の電源配線及び第1の補助配線のものよりも幅広である。
上述の均一輝度LED回路基板を前提として、第1の一次配線及び第2の一次配線は、各LEDストリングに流れる電流を制限し、LEDストリングのための付加的な直列抵抗の必要性を削減してコスト削減及び構造の簡素化を実現する機能を果たし、第1の補助配線は、追加の電流経路を提供し、配線抵抗を低減し、各LEDストリングに流れる電流を同じになるように調整する機能を果たす。したがって、複数のLEDストリングに流れる電流は複数のLEDストリングの電圧を昇圧するための電流補償モジュールを欠如しても調整可能であり、複数のLEDストリングは同一の照明強度又は均一な輝度で発光する。
本考案に係る他の目的、利点及び新規な特徴は、以下の詳細な説明から図面を併せて参照することで一層明らかとなる。
図1は、本考案にしたがう均一輝度LED回路基板の第1の実施例の概略ブロック図である。 図2は、図1における均一輝度LED回路基板の回路図である。 図3は、本考案にしたがう均一輝度LED回路基板の第2の実施例の回路図である。 図4は、本考案にしたがう均一輝度LED回路基板の第3実施例の回路図である。です。 図5Aは、従来の並列接続LED回路の回路図である。 図5Bは、図5Aにおける強化された従来の並列接続LED回路の回路図である。 図6Aは、従来の他の並列接続LED回路の回路図である。 図6Bは、図6Aにおける強化された従来の並列接続LED回路の回路図である。
以下、本考案にしたがう均一輝度LED回路基板をその好ましい実施例について図面を参照して詳述する。
図1及び図2を参照するに、本考案にしたがう均一輝度発光ダイオード(LED)回路基板の第1の実施例は、第1の一次配線21、第2の一次配線22、複数のLEDストリング30、第1の電源配線41、第2の電源配線42及び第1の補助配線51を含んでいる。第1の一次配線21、第2の一次配線22、複数のLEDストリング30、第1の電源配線41、第2の電源配線42、第1の補助配線51は基板10上に搭載されている。第1の一次配線21及び第2の一次配線22は互いに離間されている。
複数のLEDストリング30は第1の一次配線21及び第2の一次配線22間に搭載されている。各LEDストリング30の両端は第1の一次配線21及び第2の一次配線22にそれぞれ電気的に接続されて、複数のLEDストリング30が第1の一次配線21及び第2の一次配線22間に並列接続されている。本実施例では、各LEDストリング30はLED31を有する。
第1の電源配線41及び第2の電源配線42は基板10の2つの対向縁部に隣接する。第1の電源配線41の一端は第1の一次配線21に電気的に接続され、第2の電源配線42の一端は第2の一次配線22に電気的に接続されている。第1電源配線41及び第2の電源配線42の他端は電源60に接続され、第1の一次配線21及び第2の一次配線22を介して電源60から動作電力を複数のLEDストリング30に供給して複数のLEDストリング30を発光させる。
第1の補助配線51の両端はそれぞれ第2の一次配線22及び第2の電源配線42に電気的に接続されている。少なくとも1つの分岐配線52は第2の一次配線22及び第1の補助配線51間に実装されている。少なくとも1つの分岐配線52の各々の両端はそれぞれ第2の一次配線22及び第1の補助配線51に電気的に接続されている。
第1の補助配線51は流れる電流に付加的な経路を提供する機能を果たし、それで各LEDストリング30と電源60との間の抵抗値は低電力消費に低減することができる。動力源60と、複数のLEDストリング30の動力源60に最も離れた1つとの間の抵抗値が最も高くなる。第1の補助配線51の一端は最も遠いLEDストリング30に隣接しているので、第1の補助配線51は流れる電流に対してより低い抵抗値を持つ電流経路として働き、高い抵抗値を持つ他の電流経路で起こる電流損失から生じる複数のLEDストリング30の輝度低下を回避することができる。少なくとも1つの第1の分岐配線52の各々は第1の補助配線51及び第2の一次配線22との間に接続され、少なくとも1つの第1の分岐配線52及び低い抵抗値を有する第1の補助配線51の対応する部分を流れる電流に追加の電流経路として機能するので、配線抵抗に起因する不要な電流消費は減少することができ、複数のLEDストリング30を通過する電流は同一の電流値を有し、複数のLEDストリング30に対して同一の照明強度で均一輝度を確保する。少なくとも1つの第1の分岐配線52の数は複数のLEDストリング30のそれに比例している。
第1の一次配線21及び第2の一次配線22は平面配線の形態をとる。第1の一次配線21及び第2の一次配線22の配線幅は第1の電源配線41及び第2の電源配線42のものよりも総て長幅である。各LEDストリング30に組合わされる回路ループの抵抗値は低減されて、LEDストリング30に流れる電流を制御し、それで本考案はLEDストリング30に直列接続された抵抗器を必要とすることなくLED並列回路に適用することができ、それによって基板10の構造を簡素化し、部品コストを低下させる。
本実施例において、基板10は長方形であり、第1の一次配線21及び第2の一次配線22は基板10の長手方向に沿って配置され、互いに離間されている。また、複数のLEDストリング30は長手方向に沿って順次配置されている。第1の電源配線41及び第2の電源配線42は基板10の横方向に隣接している。基板10は長方形であることに加え、基板10は円弧状とされて第1の一次配線21、第2の一次配線22及び複数のLEDストリング30のために扇形又は円形の形態をとることができる。
図3を参照するに、本考案にしたがう均一輝度LED回路基板の第2の実施例は、均一輝度LED回路基板がさらに第2の補助配線53及び少なくとも1つの第2の分岐配線54を含む点で第1の実施例と異なる。第2の補助配線53は基板10上に実装され、第2の補助配線53の両端は第1の一次配線21及び第1の電源配線41に電気的に接続されている。少なくとも1つの第2の分岐配線54は第2の補助配線53及び第1の一次配線21間に接続され、少なくとも1つの第2の分岐配線54の各々の両部はそれぞれ第1の一次配線21及び第2の補助配線53に接続されている。
第2の補助配線53は、流れる電流のための追加の電流経路を提供する機能を果たし、それで各LEDストリング30及び電源60間の抵抗値は低電力消費に低減することができる。第2の補助配線53は第2の補助配線53及び第1の一次配線21間に接続されているので、第2の補助配線53は流れる電流に対してより低い抵抗値をもつ電流経路として働き、高い抵抗値を持つ他の電流経路で起こる電流損失から生じる複数のLED30の輝度低下を回避することができる。少なくとも1つの第2の分岐配線54の各々は第2の補助配線53及び第1の一次配線21間に接続され、少なくとも1つの第2の分岐配線54及び第2の補助配線53の対応する部分を流れる電流に追加の電流経路として機能するので、配線抵抗に起因する不要な電流消費は減少することができ、複数のLEDストリング30を通過する電流は同一の電流値を有し、複数のLEDストリング30に対して同一の照明強度で均一輝度を確保する。少なくとも1つの第2の分岐配線52の数は複数のLEDストリング30のそれに比例している。
図4を参照するに、本考案にしたがう均一輝度LED回路基板の第3の実施例は、各LEDストリング30が直列接続された複数のLED31を有する点で第2の実施例と異なる。本実施例において、各LEDストリング30はM個のLED31を有する。第1の一次配線21及び第2の一次配線22によって、N個のLEDストリングが並列接続されM×N配列を形成する。また、第2の実施例と同様に、本実施例において、第1の補助配線51、第2の補助配線53、少なくとも1つの第1の分岐配線52及び少なくとも1つの第2の分岐配線54は追加の電流経路を提供するよう働き、複数のLEDストリング30及び電源60間の回路ループの抵抗値を低減して、複数のLEDストリング30を流れる電流を同じにする。本考案の回路基板を前提として、複数のLEDストリングの並列回路は電流補償モジュールを不必要とし、それで複数のLEDストリングは同一輝度又は均一輝度で発光することができる。
上述の実施例の複数のLEDストリング30における複数のLED31はシングルコアLED、ダブルコアLED又はマルチコアLEDとすることができる。
要するに、本考案は均一輝度を生成することができるLED回路基板に関与している。より広い配線幅を持つ第1の一次配線21及び第2の一次配線22はより高い抵抗を有する主要な電流経路として使用されて複数のLEDストリング30を流れる電流を抑制し、より薄い配線幅を持つ第1の補助配線51及び第2の補助配線53はより低い抵抗を有する付加的な電流経路として使用されて回路ループの抵抗値を減少させ、それでLEDストリング30及び電源60間の抵抗値は配線長の効果を受けることはなく、LEDストリング30は均一輝度で安定して発光することができる。このように、本考案は複数のチャネルを有する直列接続された抵抗又は追加の昇圧又は追加のLED電源ドライバを必要とすることなく均一輝度で発光することができ、複数のLEDを通る過電流電源の心配をすることはない。したがって、本考案は簡素化した回路及び低い製造コストを確保することができる。
本考案の幾つかの特徴及び利点は前述の説明において本考案の構造及び機能の詳細とともに記載されているものの、その開示は単なる例示である。その変更は、特に部品の形状、大きさ及び配置の問題として実用新案登録請求の範囲が表現する用語の広い一般的な意味によって示される全範囲に亘り本考案の原理内において詳細に行なうことができる。
10・・・基板
21・・・第1の一次配線
22・・・第2の一次配線
30・・・LEDストリング
31・・・LED
41・・・第1の電源配線
42・・・第2の電源配線
51・・・第1の補助配線
52・・・第1の分岐配線
53・・・第2の補助配線
54・・・第2の分岐配線
60・・・電源

Claims (19)

  1. 基板と、
    前記基板上に実装された第1の一次配線と、
    前記基板上に実装され、前記第1の一次配線から離間される第2の一次配線と、
    前記基板上に順次実装される複数のLEDストリングとを備え、各LEDストリングの両端はそれぞれ前記第1の一次配線及び前記第2の一次配線に電気的に接続され、前記第1の一次配線及び前記第2の一次配線間に並列接続され、
    前記基板上に実装され、前記第1の一次配線に電気的に接続される第1の電源配線と、
    前記基板上に実装され、前記第2の一次配線に電気的に接続される第2の電源配線と、
    前記基板上に実装される第1の補助配線とを備え、前記第1の補助配線の両端はそれぞれ前記第2の一次配線及び前記第2の電源配線に電気的に接続され、
    前記第1の一次配線及び前記第2の一次配線の配線幅は前記第1の電源配線、前記第2の電源配線及び前記第1の補助配線の配線幅よりも幅広であることを特徴とする均一輝度LED回路基板。
  2. 少なくとも1つの第1の分岐配線が前記第2の一次配線及び前記第1の補助配線間に接続されていることを特徴とする請求項1記載の均一輝度LED回路基板。
  3. 複数の第1の分岐配線が前記第2の一次配線及び前記第1の補助配線間に接続され、前記第2の一次配線に沿った方向に順次配置され、前記複数の第1の分岐配線の数は前記複数のLEDストリングの数に比例していることを特徴とする請求項1記載の均一輝度LED回路基板。
  4. 前記基板に実装される第2の補助配線を備え、前記第2の補助配線の両端はそれぞれ前記第1の一次配線及び前記第1の電源配線に接続され、前記第1の一次配線及び前記第2の一次配線の配線幅は前記第2の補助配線の配線幅よりも幅広であることを特徴とする請求項1記載の均一輝度LED回路基板。
  5. 少なくとも1つの第2の分岐配線が前記第1の一次配線及び前記第2の補助配線間に接続されることを特徴とする請求項4記載の均一輝度LED回路基板。
  6. 複数の第2の分岐配線が前記第1の一次配線及び前記第2の補助配線間に接続され、前記第1の一次配線に沿った方向に順次配置され、前記複数の第2の分岐配線の数は前記複数のLEDストリングの数に比例していることを特徴とする請求項5記載の均一輝度LED回路基板。
  7. 各LEDストリングは1つのLEDを有することを特徴とする請求項1記載の均一輝度LED回路基板。
  8. 各LEDストリングの前記LEDはシングルコアLED、ダブルコアLED及びマルチコアLEDの何れか1つであることを特徴とする請求項7記載の均一輝度LED回路基板。
  9. 前記基板は長方形であり、前記第1の一次配線及び前記第2の一次配線は前記基板の長手方向に沿って配置され、前記複数のLEDストリングは前記長手方向に沿って順次配置されていることを特徴とする請求項7記載の均一輝度LED回路基板。
  10. 各LEDストリングは直列接続される複数のLEDを有することを特徴とする請求項1記載の均一輝度LED回路基板。
  11. 各LEDストリングの前記複数のLEDはシングルコアLED、ダブルコアLED及びマルチコアLEDの何れか1つであることを特徴とする請求項10記載の均一輝度LED回路基板。
  12. 前記基板は長方形であり、前記第1の一次配線及び前記第2の一次配線は前記基板の長手方向に沿って配置され、前記複数のLEDストリングは前記長手方向に沿って順次配置されていることを特徴とする請求項10記載の均一輝度LED回路基板。
  13. 各LEDストリングは1つのLEDを有することを特徴とする請求項4記載の均一輝度LED回路基板。
  14. 各LEDストリングの前記LEDはシングルコアLED、ダブルコアLED及びマルチコアLEDの何れか1つであることを特徴とする請求項13記載の均一輝度LED回路基板。
  15. 前記基板は長方形であり、前記第1の一次配線及び前記第2の一次配線は前記基板の長手方向に沿って配置され、前記複数のLEDストリングは前記長手方向に沿って順次配置されていることを特徴とする請求項13記載の均一輝度LED回路基板。
  16. 各LEDストリングは直列接続される複数のLEDを有することを特徴とする請求項4記載の均一輝度LED回路基板。
  17. 各LEDストリングの前記複数のLEDはシングルコアLED、ダブルコアLED及びマルチコアLEDの何れか1つであることを特徴とする請求項16記載の均一輝度LED回路基板。
  18. 前記基板は長方形であり、前記第1の一次配線及び前記第2の一次配線は前記基板の長手方向に沿って配置され、前記複数のLEDストリングは前記長手方向に沿って順次配置されていることを特徴とする請求項16記載の均一輝度LED回路基板。
  19. 前記基板は円弧状とされて前記第1の一次配線、前記第2の一次配線及び前記複数のLEDストリングのために扇形又は円形の形態をとることを特徴とする請求項16記載の均一輝度LED回路基板。
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