JP3205575U - アクセサリー - Google Patents

Abstract

【課題】使用しなくなったアクセサリーを、新たなアクセサリーとして再利用するためのアクセサリーを提供する。【解決手段】アクセサリー本体（１）の一部に、少なくとも１つ以上の開孔部を設ける。開孔部にピアス等をはめ込むことにより、新たなアクセサリーとして利用することができる。【選択図】図３

Description

この考案は、アクセサリーの一部にピアス等をはめ込むための少なくとも１つ以上の開孔部を有するアクセサリーに関するものである。

アクセサリーには、多種多様のものがある。例えば、ブローチは胸元を飾り、ネックレスは首周りを飾り、また耳にはピアスやイヤリングがあり、いずれも女性を美しく着飾ってくれるものである。

過去には、いろいろなアクセサリーがあった。購入直後は頻繁に使用するが、そのうち飽きがきたり、派手なものを好むようになったりし、使用しなくなる。しかし、綺麗で可愛く愛着があり、捨てずにおいてある場合が多かった。本考案は、使用しなくなったアクセサリーを新たなアクセサリーとして再利用することを目的としてなされたものである。

アクセサリー本体（１）の一部に、少なくとも１つ以上の開孔部を設ける。
本考案は、以上の構成よりなる、ピアス等をはめ込むためのアクセサリーである。

手持ちのピアス等を、本考案のアクセサリーにはめ込むことにより、新たなアクセサリーを作り出し、ピアス等の再利用が可能となる。
ピアス等の新規購入の際も、本来のピアス等としての用途（耳飾り）はもちろん、本考案のアクセサリーの一部としての購入価値もある。
ピアス等と本考案のアクセサリーの組み合わせを替えることにより、様々なアクセサリーに変化し、購入者自身が創意工夫することができる。

本考案の正面図 ピアスをはめ込んだ時の正面図 ピアスをはめ込んだ時のＡ−Ａ´断面図 ピアスをはめ込んだ時のＡ−Ａ´断面図（拡大図） 違う形状のピアスをはめ込んだ時の正面図 違う形状のピアスをはめ込んだ時のＢ−Ｂ´断面図 違う形状のピアスをはめ込んだ時のＢ−Ｂ´断面図（拡大図）

以下、本考案を実施するための構造について説明する。
アクセサリー本体（１）の一部に少なくとも１つ以上の開孔部を設ける。
図１（イ）の場合は２か所、図１（ロ）の場合は１か所、又色々な箇所に開孔部を１つ以上設けることにより本考案のアクセサリーとピアス等が新しいデザインのアクセサリーを作り出す。
開孔部の大きさはピアスの場合は２ｍｍ以内、イヤリングの場合は５ｍｍ以内である。
様々な形状のピアス等に対応できるアクセサリーである。
本考案のアクセサリーは幅５ｍｍ程度で、形状は丸やハート、花の形、動物の形等、多種で作ることができる。
開孔部はアクセサリー作成後にあける。
本考案は以上のような構造である。

アクセサリー本体（１）の一部に、少なくとも１つ以上の開孔部を設ける。
アクセサリーの開孔部が２か所図１（イ）の場合にはピアス等の飾りがぶら下がっているものに対応（図２）。開孔部が１か所図１（ロ）の場合、ピアス等の飾りがぶら下がっていないものに対応（図５）。
ピアス等の特徴を生かした開孔部を設ける。
安全のためにピアスキャッチをつける（４）。

１．アクセサリー本体
２．ピアスをはめ込むための開孔部
３．ピアス本体
４．ピアスキャッチ

Claims (2)

1. アクセサリー本体の一部に、少なくとも１つ以上の開孔部を有するアクセサリー
2. 前記開孔部にピアスまたはイヤリングをはめ込んだ請求項１記載のアクセサリー

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