JP3204991U - 合成樹脂成形用水循環装置 - Google Patents

合成樹脂成形用水循環装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3204991U
JP3204991U JP2016001705U JP2016001705U JP3204991U JP 3204991 U JP3204991 U JP 3204991U JP 2016001705 U JP2016001705 U JP 2016001705U JP 2016001705 U JP2016001705 U JP 2016001705U JP 3204991 U JP3204991 U JP 3204991U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
storage tank
synthetic resin
micro
water circulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016001705U
Other languages
English (en)
Inventor
久保英記
瀧野孔延
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsui Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Matsui Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsui Manufacturing Co Ltd filed Critical Matsui Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2016001705U priority Critical patent/JP3204991U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3204991U publication Critical patent/JP3204991U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Physical Water Treatments (AREA)

Abstract

【課題】水に単一種もしくは効果の異なる複数のマイクロナノバブルを注入して、合成樹脂成形で水を必要とする機器にトラブルが発生しないようにする合成樹脂成形用水循環装置を提供する。【解決手段】合成樹脂を成形するときに用いられる装置に供給される水に関する水循環装置1であって、冷水タワー2と貯留タンク4と貯留タンク4内の水を循環する循環ポンプ9と循環ポンプ9に接続される送媒配管15と循環水の戻る返媒配管18からなり、水循環装置1に複数のマイクロナノバブル発生装置20〜22を設置した。貯留タンク4と出口用配管密閉弁8の間にはバイパス用配管10が設けられ、バイパス用配管10にバイパス用ポンプ11が設置され、マイクロナノバブル発生装置20〜22は、バイパス用配管10のバイパス用ポンプ11の入口用に設置され、また、入口用配管密閉弁3と貯蓄タンク4の間にも設ける。【選択図】図1

Description

本考案は、合成樹脂成形用水循環システムで使用される、水に単一種もしくは効果の異なる複数のマイクロナノバブルを注入して、合成樹脂成形で水を必要とする機器にトラブルが発生しないようにする装置に関するものである。
合成樹脂成形工程には、使用される循環水が金型、ペレタイザー、ロール圧延機等、高温で使用される装置があり、それらの温度を制御するため、温水を使用する。これらの温水は各装置から排出された後、冷却タワーで冷却されて再度各機器に利用される循環システムがほとんど採用されている。しかし、冷却タワー付近では気化熱で冷却する開放式の冷却タワーにおいて外気と触れることで、溶融酸素量が増え、さらに有機物や藻の発生に適温になり、有機物や藻の発生で冷却タワーが故障したりしていた。更に循環水の蒸発も発生し、循環水が濃縮することで、匂いが強くなったり、腐蝕やスケール等の原因となるイオンが増えてくると言う問題があった。
従来、冷却塔において循環使用する冷却用の被処理水を、物理化学的方法により細菌、藻類等の微生物の発生や増殖を抑制して、冷却塔内の充填材や銅コイル等へのスケールやスライムの付着を防止したり、散水槽へのスケール及びスライムの堆積を防止するために冷却塔内の循環水を浄化することが行われている。しかし管理基準となるものは無く水処理能力の能力を100%引き出すことは出来ず管理作業が効率的ではなかった。このため図2に示す従来技術である特開平9−72693の技術は、管理基準として循環水の濃縮倍率で管理し、還流する処理水量は補給水量を基準にして管理することを特徴とする冷却塔の管理方法である。
従来は冷水タワーは開放式と呼ぶ冷却水を蒸発させてその気化熱で冷却水の温度を下げていた。しかし、この方法では前述したように循環される冷却水が蒸発により濃縮され、外気の窒素酸化物などを取り込み、補給水の必要とともに冷却水の管理が必要であった。このため、図3に示す密閉式と呼ぶ従来技術である、密閉の冷却フィンの中に冷却水を流し、その冷却フィンの下部に噴霧状態にした水の気化熱で冷却された空気を流すことで、冷却水を濃縮すること無くまた補給水も不要になった装置が販売されている。
一方、近年イオン交換樹脂を用いたり、活性炭素を用いたり、洗浄剤を用いたりする物理化学的な従来の水処理装置ではなく、水にマイクロナノバブル濃度を高め、洗浄機能也殺菌作用の新たな機能を用いて処理する機運が高まってきている。ここで上記マイクロナノバブルとは直径が50ミクロン以下で且つ1ミクロンよりも大きなマイクロバブルと直径が1ミクロン以下のナノバブルとの両方を含むものである。このような発生器や、これを用いた装置に関しては数多く特許出願されておりその一例として特許文献2の特許第5604003号記載の、マイクロバブル発生装置を用いたバラスト水中の水生生物殺滅装置を図3に示す。
これはバラスト水中に放出されたオゾンを含む気泡を、4〜100μmの範囲のマイクロバブルとなるように生成するマイクロバブル製造部とを備え、オゾンを含むマイクロバブルを発生させ、強制圧壊させ、該自己圧壊により前記マイクロバブルに含まれるオゾンがバラスト水中に溶解して分解することによって生成されるOHラジカルとを、配管内のバラスト水中の水生生物に接触させて該水生生物を殺滅する構成を有するバラスト水中の水生生物殺滅装置である。
その他従来技術として窒素ナノバブル水の製造法が特許文献3の特許第4921332号に記載され、その他水素ナノバブル水の製造法も多々特許出願されている。
特開平9−72693 特許第5604003号 特許第4921332号
図2に示す従来技術である特開平9−72693の技術は、管理基準として循環水の濃縮倍率で管理し、還流する処理水量は補給水量を基準にして管理することを特徴とする冷却塔の管理方法である。しかし開放式である蒸発時の気化熱で冷却する方法では、季節により補給水が変動することと、図3に示す密閉式水冷タワーに於いては補給水は不要となりこの方法は採用できなくなる。
一方図4に示すマイクロナノバブルを用いた場合、スライムや藻に対しては、オゾンもしくは酸素によるマイクロナノバブルが対策として適しているが、酸化による腐蝕の問題も合わせて行う必要がある。還元剤として水素によるマイクロナノバブルでは酸化の防止になるが、生物に関しては効果が無い。また窒素によるマイクロナノバブルの場合、腐蝕の発生を抑える効果はあるが、反面生物の餌となる為、スライムや藻の発生が見られる。更に直径1000μmを超える大きなバブルがマイクロナノバブル発生装置から得られるマイクロナノバブルに混入され、水に溶解されずに分離してしまい、熱交換器で効率が落ちたり、各機器のポンプがキャビテーションを起こしたりする問題があった。
このような課題を解決するために、請求項1記載の合成樹脂成形用水循環装置は合成樹脂を成形するときに用いられる装置に供給される水に関する水循環装置であって、冷水タワーと貯留タンクと前記貯留タンク内の水を循環する循環ポンプと前記循環ポンプに接続される送媒配管と循環水の戻る返媒配管からなり、前記水循環装置に複数のマイクロナノバブル発生装置を設置したことを特徴とする、合成樹脂成形用水循環装置とする。
請求項2記載の前記合成樹脂成形用水循環装置は前記複数のマイクロナノバブル発生装置は、各々異なったマイクロナノバブルを発生する装置であり、個別にもしくは同時に稼働することを特徴とする請求項1記載の前記合成樹脂成形用水循環装置とする。
請求項3記載の前記合成樹脂成形用水循環装置は前記貯留タンク上部に換気部と前記換気部を密閉する貯留タンク密閉弁とに真空ポンプを接続し、前記貯留タンクへの入口側に設けた入口用配管密閉弁と前記貯留タンクの出口側に設けた出口用配管密閉弁とを設けたことを特徴とする請求項1から2記載の合成樹脂成形用水循環装置とする。
請求項4記載の前記合成樹脂成形用水循環装置は、前記貯留タンクと前記出口用配管密閉弁の間に前記貯留タンクに水を戻すためのバイパス用ポンプと前記マイクロナノバブル発生装置を適宜箇所に設置したバイパス用配管を設けたことを特徴とする請求項1から3記載の合成樹脂成形用水循環装置とする。
請求項5記載の前記合成樹脂成形用水循環装置は前記冷水タワーは密閉式であることを特徴とする請求項1から請求項4記載の前記合成樹脂成形用水循環装置とする。
本考案によると複数の手段のマイクロナノバブル発生装置のうち必要な効力のある装置を必要に応じていつでも稼働することが出来る。これにより、合成樹脂成形用水循環装置は、冷水タワーが開放式や密閉式に関わらず、効力のある作用を選択して稼働することが出来る。例えばオゾンを用いたマイクロナノバブル発生装置を用いた場合、スライムや藻の発生に対して有効な発生防止機能を持つシステムが得れる。またマイクロナノバブル発生装置から放出されたバブルの内、直径1,000μmを超える大きなバブルは、高温で使用される金型温度調節機などで、キャビテーションの原因になっていたが、貯留タンク内で循環水と分離され、外気に排除される。
また本考案によれば効力の異なるマイクロナノバブルを、同時に合成樹脂成形用水循環システムで稼働することにより、同時にその効力のある冷却水を得ることが出来る。
気体の溶解度は一定温度のもとで圧力が高い方が大きいというヘンリーの法則が知られている。その気体本考案によると貯留タンクを密閉状態で真空ポンプを稼働することができるので、マイクロナノバブルの切り替え時に、貯留タンク内を真空状態にできるので、不要なマイクロナノバブルを大きなバブルにして強制的に除去出来る。
本考案によれば、貯留タンクを密閉状態で加圧することが可能であり、圧力が高いほうが、気体の溶解度が高いというヘンリーの法則に従い、バイパス回路を用いて、加圧下でマイクロナノバブルの溶解度を上げることが可能となるため、効率よく濃度の高いマイクロナノバブルを循環水に供給出来る。
本考案によれば、開放式の冷水タワーを使用した場合、空気中に循環水を放出して冷却するため、蒸発してしまうことでマイクロナノバブル発生装置で循環水に存在しているマイクロナノバブルが外気に放出される確率が高くなる。一方密閉式冷水タワーを使用した場合、密閉の配管中に循環水を流して、冷却ノズルで冷却した外気で間接的に冷却するため、マイクロナノバブル発生装置で循環水に存在しているマイクロナノバブルが外気に放出される確率は低くなる。また蒸発による循環水のスケールの原因になるイオン成分の濃縮も防ぐ効果もある。
本考案に係る合成樹脂成形用水循環システムの一例の構成図を示す。 従来技術を示す冷却塔の管理方法の循環冷却水の水収支の関係を側面略図で示す。 従来技術を示す密閉式水冷タワーによる合成樹脂成形用水循環システムの構成図を示す。 従来技術を示す窒素ナノバブル水の製造方法に係るバラスト水中の水生生物殺滅装置の一例の構造図を示す。
本考案の実施形態を図2を用いて説明する。
本考案は合成樹脂を成形するときに用いられる装置に供給される水を循環して使用する合成樹脂成形用水循環設備1である。貯留タンク4に設けたレベル計30が循環水の位置が低い場合要求信号を出し、給水弁31が開き水が供給される。そして貯留タンク4内の循環水がレベル計30に達すると満杯信号が出され、給水弁31が閉じ循環ポンプ9が稼働したり、バイパス用ポンプ11が稼働したりして、合成樹脂成形用水循環設備1に循環水が供給される。合成樹脂成形用水循環設備1の稼働開始時には、貯留タンク4内の循環水が合成樹脂成形用水循環設備1内に供給されるため、レベル計30が再度要求信号を出し、再度給水されることが繰り返されることもある。
貯留タンク4内に貯留された循環水は、出口用配管密閉弁8を介して循環ポンプ9に供給される。貯留タンク4と出口用配管密閉弁8の間にはバイパス用配管10が設けられ、バイパス用配管10に循環水を送るためのバイパス用ポンプ11が設置され、貯留タンク4に循環水が戻るように配管されている。貯留タンク4の上部には外気に繋がる換気部12が設けられている。この換気部12を開け閉めする貯留タンク密閉弁13が設置されており、この貯留タンク密閉弁13を開くと貯留タンク4内の気体が外気と繋がり、閉じると貯留タンク4は換気部12と遮断される。更に貯留タンク4の上部には真空ポンプ14に繋がる配管が形成され、入口用配管密閉弁3と出口用配管密閉弁8、貯留タンク密閉弁13を閉じ、真空ポンプ14を起動すると、貯留タンク4は真空状態になる。もしくは真空ポンプ14を稼働せず、後で示すマイクロナノバブルA発生装置20等の各マイクロナノバブル発生器からガスを導入すると貯留タンク4内は加圧状態になる。
循環ポンプ9は送媒配管15に接続され、合成樹脂成形に用いる装置、例えば合成樹脂成形機16や金型温度調節機17に接続されている。これらの合成樹脂成形に用いる装置に供給された循環水は返媒配管18に集められエアー注入弁19を介して冷水タワー2に戻る。
密閉式の冷水タワー2は入口用配管密閉弁3を介して貯留タンク4に配管で接続される。冷水タワー2は貯留タンク4の水位よりも高くなるように架台を付け設置する。冷水タワー2の冷却水が流れる配管にはフィン5が取り付けられ、上部にファン6が取り付けられており、空気は下部に設けたスプレーノズル7から水が噴霧され、気化熱で冷却され、この空気でフィン5を冷やすことで、循環水が冷却され、熱交換された空気はファン6により上部から放出される。
一方マイクロナノバブルA発生装置20とマイクロナノバブルB発生装置21はバイパス用配管10のバイパス用ポンプ11の入口側に設置されているが出口側でもよい。または入口用配管密閉弁3と貯留タンク4の間にもマイクロナノバブルC発生装置22を設けている。マイクロナノバブル発生装置として実施例の3つのマイクロナノバブル発生装置示しているが最低2つ以上あればよい。またバブルの種類で、オゾン、水素、窒素等各々作用効果の異なるマイクロナノバブル発生装置ものにしても良いし、2つのマイクロナノバブル発生装置は同じ作用効果を同じなものにし、1つのマイクロナノバブル発生装置のみ作用効果の異なるものにしても良い。また各マイクロナノバブル発生装置から循環水に接続される配管にはバブル用弁20V、21V、22Vが設けられている。これは各マイクロナノバブル発生装置が稼動していない時、密閉性が無い場合に、貯留タンク4を真空もしくは加圧するときに閉状態にし、それ以外は開状態にしておく。
次に実施例を図2に基づき動作の説明を行う。
まず合成樹脂成形機用水循環装置1の貯留タンク4に設けたレベル計30が満杯信号が出るまで、給水弁31を開き給水を行う。次に入口用配管密閉弁3と出口用配管密閉弁8を締め、バイパス用ポンプン11を稼働する。次にマイクロナノバブルA発生装置20または必要に応じてマイクロナノバブルB発生装置21とマイクロナノバブルC発生装置22を稼働しても良い。例えばマイクロナノバブルA発生機20にはバブルのための高圧ガス発生装置が接続されており、貯留タンク密閉弁13を閉めることより貯留タンク4が高圧になり、溶解する気体の量が増え、大気に戻すと過飽和状態になりマイクロナノバブルが発生しやすくなる。図示しないが安全のために圧力調整弁で上昇圧力の調整を行ってもよい。
所定時間経過すると、貯留タンク4に溜まった圧力を開放し、入口用配管密閉弁3と出口用配管密閉弁8を開き、循環ポンプ9を開き循環水を合成樹脂成形用水循環装置1全体に水を循環する。この時バイパス用ポンプ11及びマイクロナノバブルA発生装置20及び稼働しているマイクロナノバブル発生装置を継続して稼働しても良いし、停止しても良い。
次に発生する気体を変更する時の動作を示す。
循環ポンプ9及びバイパス用ポンプ11及び稼働しているマイクロナノバブル発生装置(20,21,22)を全て停止し、貯留タンク4の換気部12から空気の流入が出来るように貯留タンク密閉弁13を開放する。次にエアー注入弁19を開くことで冷水タワー2にある循環水も貯留タンク4に戻ってくる。
設定時間経過後、入口用配管密閉弁3、出口用配管密閉弁8貯留タンク密閉弁13を閉じ真空ポンプ14を稼働し、貯留タンク4を真空状態に保ち、循環水に分散しているマイクロナノバブルを系外に放出する。定期的に貯留タンク4の下部(図示せず)から循環水を排出して新たに、給水しても良い。
この考案は合成樹脂成形用水循環設備1における循環水の水処理に関して、利用される。
1 合成樹脂成形用水循環設備
2 冷水タワー
3 入口用配管密閉弁
4 貯留タンク
8 出口用配管密閉弁
9 循環ポンプ
10 バイパス用配管
11 バイパス用ポンプ
12 換気部
13 貯留タンク密閉弁
14 真空ポンプ
15 送媒配管
18 返媒配管
20 マイクロナノバブル発生装置A
21 マイクロナノバブル発生装置B
22 マイクロナノバブル発生装置C

Claims (5)

  1. 合成樹脂を成形するときに用いられる装置に供給される水に関する水循環装置であって、冷水タワーと貯留タンクと前記貯留タンク内の水を循環する循環ポンプと前記循環ポンプに接続される送媒配管と循環水の戻る返媒配管からなり、前記水循環装置に複数のマイクロナノバブル発生装置を設置したことを特徴とする、合成樹脂成形用水循環装置。
  2. 前記複数のマイクロナノバブル発生装置は、各々異なったマイクロナノバブルを発生する装置であり、個別にもしくは同時に稼働することを特徴とする請求項1記載の前記合成樹脂成形用水循環装置。
  3. 請求項1記載の前記貯留タンク上部に換気部と前記換気部を密閉する貯留タンク密閉弁とに真空ポンプを接続し、前記貯留タンクへの入口側に設けた入口用配管密閉弁と前記貯留タンクの出口側に設けた出口用配管密閉弁とを設けたことを特徴とする請求項1から2記載の合成樹脂成形用水循環装置。
  4. 請求項1記載の前記貯留タンクと前記出口用配管密閉弁の間に前記貯留タンクに水を戻すためのバイパス用ポンプと前記マイクロナノバブル発生装置を適宜箇所に設置したバイパス用配管を設けたことを特徴とする請求項1から3記載の合成樹脂成形用水循環装置。
  5. 前記冷水タワーは密閉式であることを特徴とする請求項1から請求項4記載の前記合成樹脂成形用水循環装置。
JP2016001705U 2016-04-13 2016-04-13 合成樹脂成形用水循環装置 Active JP3204991U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016001705U JP3204991U (ja) 2016-04-13 2016-04-13 合成樹脂成形用水循環装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016001705U JP3204991U (ja) 2016-04-13 2016-04-13 合成樹脂成形用水循環装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3204991U true JP3204991U (ja) 2016-06-30

Family

ID=56236194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016001705U Active JP3204991U (ja) 2016-04-13 2016-04-13 合成樹脂成形用水循環装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3204991U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018075560A (ja) * 2016-10-28 2018-05-17 トスレック株式会社 バブル含有液製造装置およびバブル含有液製造方法
CN109664453A (zh) * 2018-11-02 2019-04-23 保定棉金汽车饰件制造有限公司 一种节能epp生产线
JP2021115209A (ja) * 2020-01-24 2021-08-10 大平研究所株式会社 洗浄水供給装置
WO2023074763A1 (ja) * 2021-10-26 2023-05-04 ブランテックインターナショナル株式会社 氷スラリー、氷スラリー製造システム、氷スラリー製造装置、及び、氷スラリー製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018075560A (ja) * 2016-10-28 2018-05-17 トスレック株式会社 バブル含有液製造装置およびバブル含有液製造方法
JP7121879B2 (ja) 2016-10-28 2022-08-19 トスレック株式会社 バブル含有液製造装置およびバブル含有液製造方法
CN109664453A (zh) * 2018-11-02 2019-04-23 保定棉金汽车饰件制造有限公司 一种节能epp生产线
CN109664453B (zh) * 2018-11-02 2020-11-10 保定棉金汽车饰件制造有限公司 一种节能epp生产线
JP2021115209A (ja) * 2020-01-24 2021-08-10 大平研究所株式会社 洗浄水供給装置
JP7462205B2 (ja) 2020-01-24 2024-04-05 大平研究所株式会社 洗浄水供給装置
WO2023074763A1 (ja) * 2021-10-26 2023-05-04 ブランテックインターナショナル株式会社 氷スラリー、氷スラリー製造システム、氷スラリー製造装置、及び、氷スラリー製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3204991U (ja) 合成樹脂成形用水循環装置
KR20070107705A (ko) 오존수 생성 장치, 오존수 생성 장치에 이용하는 기액 혼합구조, 오존수 생성 방법 및 오존수
KR101361104B1 (ko) 수질 정화시스템
US20220144676A1 (en) Gas injection systems for optimizing nanobubble formation in a disinfecting solution
JP2009287823A (ja) ヒートポンプ式給湯装置及び温水の滅菌方法
KR101883864B1 (ko) 자화 활성 및 순환 방식을 적용한 자화수소수 정수기
CN110576005A (zh) 一种畜禽水线杀菌清洗机
JP4564036B2 (ja) オゾン含有活性水の噴霧システム
JP4305582B2 (ja) 冷却塔のオゾン殺菌装置
US20120248016A1 (en) Fluid handling and cleaning circulation system
CN211052089U (zh) 一种畜禽水线杀菌清洗机
JP2019098280A (ja) 閉塞型純水冷却循環方法及び閉塞型純水冷却循環システム並びにこれらに用いられる閉塞型純水冷却装置
JP4824448B2 (ja) 冷却方法および冷却装置
JP2011103292A (ja) 燃料電池の水処理装置及び燃料電池の水処理方法
JP6755084B2 (ja) 水冷式変電所のレジオネラ属菌対策システム、被冷却体冷却システム、レジオネラ属菌対策方法および被冷却体冷却方法
CN102531147B (zh) 改造传统循环冷却水的臭氧处理设备的方法
CN204550210U (zh) 循环冷却水处理系统
CN105984961A (zh) 循环冷却水处理系统
CN201089732Y (zh) 强力超声波水处理系统
JP4088165B2 (ja) 空気調和用冷却水循環系の浄化装置
JP3392754B2 (ja) 冷却塔のオゾン殺菌装置
EP0585461B1 (en) System and method for cooling an apparatus
CN219058643U (zh) 一种具有灭菌效果的新型油水分离曝气装置
CN212895003U (zh) 一种高效率低压水解臭氧发生装置
JP2014018158A (ja) 植物栽培施設における細霧冷房方法及び細霧冷房システム

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3204991

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250