JP3204520B2 - サイリスタ用放熱板の製造方法 - Google Patents

サイリスタ用放熱板の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサイリスタ用放熱板の製
造方法に係り、特に、従来製法による放熱板と比較し
て、高い熱伝導特性を有する放熱板を、平均強度を大き
く損うことなく、かつ効率的に製造し得るサイリスタ用
放熱板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】大電流のスイッチングや交流を直流に変
換するなどの電流制御機能を持つ半導体素子としてサイ
リスタが、トランジスタでは容量的に制御困難な大電
流、高電圧の電流制御機器として、広く使用されてい
る。
【0003】図1はシリコン制御整流素子(SCR)と
してのサイリスタの構造例を示す断面図である。このサ
イリスタは、陽極となる銅スタッド1と陰極導線2との
間に介装されたシリコン接合体3と、シリコン接合体3
に接続されるゲート導線4と、シリコン接合体3をシー
ルして外気と遮断するためのセラミックシール5および
ケース6と、内部で発生する熱を銅スタッド1を介して
外部に放散させるための平板状の放熱板7とを備えて構
成され、ゲート導線4に流れるゲート電流によって陽陰
極間をオフ(遮断)状態からオン(始動)状態にして、
大電流を制御するものである。
【0004】近年、電力需要の増大に対処するために、
より大容量のサイリスタが希求されており、必然的に発
熱による絶縁破壊を起こすおそれがなく、より放熱特性
および絶縁特性が優れた放熱板が望まれている。
【0005】このようなサイリスタ用放熱板7を構成す
る材料としては、従来アルミナ(Al2 3 )が一般に
使用されていたが、より熱伝導性が優れた窒化アルミニ
ウム(AlN)の焼結体が使用されつつある。
【0006】この窒化アルミニウム焼結体で形成された
サイリスタ用放熱板は、一般に微細に粉砕されたAlN
粉末を、成形型内に充填し、N2 などの不活性ガス雰囲
気中で加熱すると同時に一軸方向に加圧して緻密化させ
るホットプレス法によって製造されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホット
プレス法によって製造された従来のサイリスタ用放熱板
の平均抗折強度は約50kg/mm2 と大きい反面、熱伝導
率が60〜80W/m・kとアルミナの2〜3倍程度で
あり、充分な放熱特性を発揮し得ない問題点があった。
この理由は、粉砕工程において原料AlN粉末表面に吸
着した酸素が焼結時に粒界層部分に凝縮され、酸素リッ
チな部位が形成されるとともに、この酸素が原料粉末と
化合して熱伝導性が低いAl2 3 を形成するためであ
ると考えられる。
【0008】一方、サイリスタ用放熱板のように比較的
に大型の焼結体を1台のホットプレス装置のヒータゾー
ンで多数同時に成形焼成することは、装置の容量から困
難であるため、量産性が極めて悪く放熱板の製造コスト
を大幅に上昇させるという問題点もあった。
【0009】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、従来の放熱板と比較して強度を大き
く損うことなく高い熱伝導特性を有する放熱板を安価か
つ効率的に製造することが可能なサイリスタ用放熱板の
製造方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段と作用】上記目的を達成す
るため、本発明に係るサイリスタ用放熱板の製造方法
は、窒化アルミニウム粉末と焼結助剤との混合物を加圧
成形して成形体を形成し、この成形体を常圧焼結法によ
って焼成して、熱伝導率が100〜250W/m・kで
ある焼結体を形成し、この焼結体から所定形状のサイリ
スタ用放熱板を形成することを特徴とする。
【0011】また、窒化アルミニウム粉末と焼結助剤と
の混合物を加圧成形して成形体を形成し、この成形体を
雰囲気加圧焼結法によって焼成して、熱伝導率が100
〜250W/m・kである焼結体を形成し、この焼結体
から所定形状のサイリスタ用放熱板を形成してもよい。
【0012】本発明に係るサイリスタ用放熱板の製造方
法によると、常圧下における窒化アルミニウムの焼結性
を高め、ある程度の強度を得るために焼結助剤の添加が
必須の要件となる。一方でこれらの焼結助剤および原料
AlN粉末に付着した酸素は、ホットプレス法において
は伝熱性を阻害する粒界相を形成する原因物質となる。
【0013】ところが、常圧焼結法においては、粉砕さ
れた原料AlN粉末表面に付着した酸素は粒界相を形成
する焼結助剤にトラップされ、結晶粒界の酸化物相とし
て偏析する。そのため熱抵抗を増大させるAl2 3
形成が少なく、格子欠陥の少ない焼結体が得られ、熱伝
導率が向上する。
【0014】また成形と焼結とを同時に閉空間で行なう
ホットプレス法と異なり、常圧焼結法においては、成形
体が常圧雰囲気内に配置されるため、焼結助剤成分等が
溶融して形成された液相が成形体の外部に揮散する割合
が大きい。そのため焼結体内部に残留する焼結助剤成分
が少なく、伝熱を阻害する粒界相の形成が少なく、その
結果焼結体の熱伝導率を大幅に高めることができる。
【0015】一方、所定量の焼結助剤を含有したAlN
成形体を、雰囲気圧力を高めた状態で加熱する雰囲気加
圧焼結法によって焼成した場合にも、同様に熱伝導性が
高いサイリスタ用放熱板を形成することができる。
【0016】すなわち、焼結時の雰囲気圧力を高めると
窒化アルミニウムの分解温度が上昇し、窒化アルミニウ
ムの焼結可能限界温度を高めることができる。その焼結
温度を高めることにより、高密度の焼結体が得られ、か
つ高温度焼結にも拘らず、焼結体の重量減少も少なくな
ることが発明者らの実験により確認されている。
【0017】このことは、逆に雰囲気圧力を高くして高
温度で焼成することにより、焼結助剤の添加量を低減し
た場合においても、焼結体の密度すなわち強度が大きく
損われることはないことを意味する。一方でY2 3
の焼結助剤が溶融して形成された液相が成形体表面から
揮散しようとするのを加圧された雰囲気ガスが阻止す
る。したがって生成した液相は焼結体の緻密化に有効に
利用される。そして焼結助剤の添加量を低減できるた
め、焼結体中に形成される粒界相も少なく、熱伝導率を
高くすることができる。
【0018】なお雰囲気加圧焼結法によれば、成形体の
表面部に生成した液相の揮散が加圧した雰囲気ガスによ
って効果的に防止される。そのため、成形体の中心部お
よび表面部における液相量が等しくなるため、密度のば
らつきが少ない均一組成の焼結体を得ることができる。
【0019】上記焼結体でサイリスタ用放熱板を形成す
る場合には、サイリスタの使用条件を考慮して放熱板の
平均抗折強度は35〜40kg/mm2 程度でよい。また放
熱板の厚さは、製造時におけるハンドリングによって変
形や損傷を生じることを防止するため、1.5〜3.5
mm程度に設定するとよい。
【0020】さらに焼結操作後に、再度焼結体を温度1
600〜1900℃に加熱し焼なまし処理を行なうこと
により、残留する焼結助剤成分を焼結体からさらに完全
に排除することができ、熱伝導性をより改善することが
できる。また焼なまし処理により、焼結体の組織の粒子
成長が進展し、粒界相をより減少させ、放熱板の熱伝導
率をより高めることができる。
【0021】本発明方法で使用する窒化アルミニウム粉
末は、純度98%以上のものを使用する。但し、Li,
Ca,Na,K,Feやその化合物は焼結体の高温強度
を低下させ易いため、0.5%以下であることが好まし
い。また、粉末の粒径は5μm以下、好ましくは3μm
以下が望ましい。
【0022】上記窒化アルミニウム粉末に配合される焼
結助剤としては、イットリア(Y2 3 )、カルシア
(CaO)、セリア(CeO2 )、マグネシア(Mg
O)、ジルコニア(ZrO2 )などが単独で、または2
種以上の混合体として使用される。窒化アルミニウムは
単独では焼結性が低いため、上記の焼結助剤の添加が必
須となる。この焼結助剤の配合量は少量では、焼結体の
緻密化作用が充分ではなく、また原料AlN粉末と均一
に混合することが困難である一方、多量に添加すると焼
結体組織に、熱抵抗が大きな粒界相が形成される割合が
高くなり熱伝導率が低下してしまう。そのため配合量は
0.1〜5重量%、好ましくは0.5〜3重量%が適当
である。
【0023】上記窒化アルミニウム粉末および焼結助剤
は、例えばエチルアルコールなどの有機溶媒中で湿式混
合される。次に得られた粉末混合体は金型成形法等の通
常のセラミックス成形法によって所定形状に成形され
る。
【0024】常圧焼結法および雰囲気加圧焼結法におけ
る雰囲気ガスとしては、窒素ガスまたは窒素ガスと不活
性ガスとの混合ガスが用いられる。常圧焼結法における
雰囲気ガスは約1kg/cm2 であり、雰囲気加圧焼結法に
おいては1.5〜100kg/cm2 の範囲に設定される
が、5〜6kg/cm2 に設定することにより、簡素な高圧
ガス設備機器および耐圧機器を利用することで足りる。
雰囲気ガス圧力は、焼結温度によって変更し、高温度に
なるほど高圧に設定する必要がある。通常1750〜1
800℃では1.5〜10kg/cm2 、温度1950℃で
は20〜30kg/cm2 程度とする。雰囲気ガス圧力の調
整は、耐圧加熱炉に接続したガスボンベから所定量のガ
スを注入して実施する。
【0025】焼結温度は常圧焼結法で1750〜185
0℃程度、雰囲気加圧焼結法で1800〜1950℃程
度である。上記範囲の下限未満の低温度では、焼結速度
が小で製造効率が低下する一方、上限を越える高温度で
は、構成材料の熱分解、蒸発や粒子成長のため、密度の
低下を招き易い。
【0026】焼結時間は上記温度および雰囲気ガス圧力
において、いずれの場合も0.5〜5時間、好ましくは
1〜2時間である。
【0027】
【実施例】次に本発明の下記の実施例に基づいてより具
体的に説明する。
【0028】実施例1〜5 純度99%、平均粒径3μmの窒化アルミニウム粉末に
焼結助剤としてのイットリア(Y2 3 )を3重量%添
加し、エチルアルコール中で30時間湿式混合した。乾
燥して得た原料混合物を金型成形機の成形型内に充填し
て1200kg/cm2 の成形圧力にて圧縮成形して円板状
の放熱板の成形体を多数調製した。
【0029】次に得られた放熱板の成形体を、N2 ガス
を封入した耐圧加熱炉内に配置し、高周波誘導加熱によ
る焼結を実施した。焼結条件は表1の左欄に示すように
炉内雰囲気圧力を1〜8kg/cm2 まで変化させる一方、
温度を1750〜1950℃までに設定して2時間行な
った。そして、直径100mm、厚さ2.5mmの円板状焼
結体から成る実施例1〜5のサイリスタ用放熱板を製造
した。
【0030】そして得られた各サイリスタ用放熱板の特
性を評価するために、その焼結密度、抗折強度および熱
伝導率を測定して表1の右欄に示す結果を得た。
【0031】比較例1 一方、比較例1として、実施例1〜5において用意した
平均粒径3μmの窒化アルミニウム粉末に、焼結助剤を
添加せずに、直接ホットプレス装置の成形型に充填し、
成形圧力1200kg/cm2 で圧縮成形すると同時に、そ
の加圧状態を保ちながら温度1850℃で2時間焼成
し、直径100mm、厚さ2.0mmの寸法を有する比較例
1のサイリスタ用放熱板を製造した。そして同様に焼結
密度、抗折強度および熱伝導率を測定した結果、下記表
1に示す結果を得た。
【0032】
【表1】
【0033】表1に示す結果から明らかなように、実施
例1〜5に係るサイリスタ用放熱板の平均抗折強度は、
比較例1で示す従来のホットプレス法によって製造した
ものと比較して、約10kg/mm2 低下するにも拘らず、
熱伝導率は2倍以上に増大し、極めて優れた放熱性を発
揮することが判明した。
【0034】なお、従来のホットプレス法により製造し
た比較例1の放熱板と同等の構造強度を持たせるために
は、実施例1〜5の放熱板の厚さを増大させる必要があ
る。しかし板厚が増大しても、熱伝導率が極めて良好で
あるため、放熱板全体として強度特性および伝熱特性を
比較した場合においても、実施例の放熱板は従来の放熱
板と同等以上の特性を発揮することは明らかである。
【0035】また、厚さを2.5mmとした実施例1〜5
の放熱板および厚さが2.0mmである比較例1の放熱板
を使用して、図1に示すサイリスタに実装して伝熱特
性、強度特性、耐久性を比較したところ、実施例の放熱
板に実用上の問題は全く発生しないことが確認された。
【0036】また上記実施例1で形成したサイリスタ用
放熱板を、さらに常圧のN2 ガス雰囲気において温度1
900℃で90時間に亘って加熱処理したところ、酸化
物から成る粒界相が殆ど消失し、250W/m・kとい
う高い熱伝導度を有する放熱板が得られた。
【0037】また焼結法として常圧焼結法および雰囲気
加圧焼結法のいずれを採用するにしても、本実施例の製
造方法によれば、成形操作と焼結操作を連続的に実施す
ることが可能であり、放熱板の製造効率を大幅に向上さ
せることができる。すなわち従来のホットプレス法にお
いては、加熱炉の容積に制約されて1度に処理できる放
熱板の枚数は数枚程度に制限されていたため、量産性が
極めて低い欠点があったが、本実施例方法によれば、連
続処理が可能であり、量産性が飛躍的に向上し、サイリ
スタ用放熱板の製造コストを大幅に低減することができ
る。
【0038】
【発明の効果】以上説明の通り本発明に係るサイリスタ
用放熱板の製造方法によれば、従来のホットプレス法に
よって製造した放熱板と比較して、強度を大きく損うこ
となく、熱伝導率を大幅に向上させた放熱特性の良いサ
イリスタ用放熱板を安価に、かつ効率的に製造すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シリコン制御整流素子としてのサイリスタの構
造例を示す断面図。
【符号の説明】
1 銅スタッド(陽極) 2 陰極導線 3 シリコン接合体 4 ゲート導線 5 セラミックシール 6 ケース 7 放熱板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−180762(JP,A) 特開 昭63−166765(JP,A) 特開 昭63−239158(JP,A) 特開 平2−34567(JP,A) 特開 平2−311369(JP,A) 特開 昭63−69764(JP,A) 実開 昭63−147825(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 35/581 - 35/582 H01L 29/74

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窒化アルミニウム粉末にイットリアを含
    む焼結助剤を0.1〜5重量%添加した混合物を加圧成
    形して成形体を形成し、この成形体を、雰囲気ガス圧が
    1.5〜100kg/cmの範囲である雰囲気加圧焼
    結法によって焼成した後に、再度焼結体を温度1600
    〜1900℃に加熱して焼きなまし処理を実施して、熱
    伝導率が100〜250W/m・Kであり、焼結密度が
    3.3g/cm以上である焼結体を形成し、この焼結
    体から板厚が1.5〜3.5mmであるサイリスタ用放
    熱板を形成することを特徴とするサイリスタ用放熱板の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 前記放熱板の抗折強度が35〜41kg
    /mmであることを特徴とする請求項1記載のサイリ
    スタ用放熱板の製造方法。
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