JP3204492U - 折り畳み式ミラースタンド - Google Patents

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忠雄 張田
忠雄 張田
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Abstract

【課題】簡素な構造により展開及び折り畳みが可能なミラースタンドを提供する。【解決手段】折り畳み式ミラースタンド101は、本体部1と、本体部に保持された鏡3と、を備えている。本体部は、基部5、第1ヒンジ13、鏡保持部7、第2ヒンジ、支持体9、を含んでおり、樹脂の一体成型により形成される。鏡保持部7は、第1ヒンジを介して基部の前端に連結しており、基部に対して開閉自在であり、前面に鏡を保持する。支持体9は、基部の開口11の後端縁に、第2ヒンジを介して連結しており、基部に対して開閉自在であり、開いたときには鏡保持部を斜めに開いた状態で支持し、閉じたときには開口内に納まる。ヒンジは、基部、鏡保持部、及び支持体よりも薄肉の樹脂からなっている。【選択図】図1

Description

本考案は、使用時には鏡面が傾斜するように展開し、不使用時にはコンパクトに折り畳むことが可能な折り畳み式ミラースタンドに関する。
従来、この種のミラースタンドとして、特許文献1及び2に記載されるものが知られている。これらはいずれも、使用時には鏡面が傾斜するように展開し、不使用時にはコンパクトに折り畳むことが可能となっている。しかしながら、これらのミラースタンドは、展開及び折り畳みの機構が複雑であり、その分、製造コストが高くなるという問題点があった。
特開平9−220141号公報 実登3002757号公報
本考案は上記の問題点に鑑みてなされたもので、簡素な構造により展開及び折り畳みを実現する折り畳み式ミラースタンドを提供することを目的とする。
上記課題を解決し上記目的を達成するために、本考案のうち第1の態様によるものは、折り畳み式ミラースタンドであって、樹脂製の本体部と、当該本体部に保持された鏡と、を備えている。前記本体部は、基部と、第1ヒンジと、鏡保持部と、第2ヒンジと、支持体と、を含んでいる。前記基部は、中央部に開口を有する板状のものである。前記第1ヒンジは、前記基部の一端に連結したものである。前記鏡保持部は、一端が前記第1ヒンジに連結することにより前記基部に対して開閉自在であり、開く方向の面内に前記鏡を保持するものである。前記第2ヒンジは、前記基部の前記一端から遠い側の前記開口の端縁に連結したものである。前記支持体は、一端が前記第2ヒンジに連結することにより前記基部に対して開閉自在であり、閉じたときには前記開口内に納まり、開いたときには前記鏡保持部を鋭角に開いた状態で支持する板状のものである。さらに、前記第1及び第2ヒンジは、前記基部、前記鏡保持部、及び前記支持体よりも薄肉の樹脂からなっている。
この構成によれば、鏡保持部を基部に対して開き、支持体を基部の開口内から起こして鏡保持部を支持させることにより、鏡保持部を基部に対して鋭角に開いた状態に保つことができる。それにより、本構成のミラースタンドを机上等に載置することにより、鏡保持部に保持された鏡を正面斜め上を向く姿勢に保ちつつ、当該ミラースタンドを使用に供することができる。さらに、本構成のミラースタンドは、不要時あるいは携行時等には、支持体を基部の開口内に納まるように閉じ、さらに鏡保持部を基部に対して閉じることによって、折り畳んだ状態とすることができる。展開及び折り畳みが、基部、鏡保持部及び支持体よりも薄肉の樹脂からなる簡素な構造の第1及び第2ヒンジにより実現する。また、本体部の全体が、第1及び第2ヒンジを含めて一体的に連結した樹脂製であるので、主要部をなす本体部の全体を単一の樹脂成型工程により製造することが可能である。なお、本考案において、「板状」とは、凹凸の全くない平板のみを意味するのではなく、多少の凹凸を含みつつ実質的に「板」と称し得る形状をも含む趣旨である。
本考案のうち第2の態様によるものは、第1の態様による折り畳み式ミラースタンドであって、前記鏡保持部は、閉じる方向の面内に開口する孔を有し、前記支持体は、前記第2ヒンジに連結する側とは反対側の端部に、前記孔に挿入されることにより前記鏡保持部の開きの角度を規制する樹脂製の第1の突起を有している。
この構成によれば、孔と突起という簡単な構成が付加されることにより、開いた鏡保持部の姿勢が安定する。
本考案のうち第3の態様によるものは、第1又は第2の態様による折り畳み式ミラースタンドであって、前記本体部は、前記鏡保持部の閉じる方向の面から突起した第2の突起であって、当該鏡保持部が閉じられることにより前記基部の前記開口の端縁の一部に係合し、それにより、当該鏡保持部が閉じられた状態を保持し、かつ一定以上の開く力が当該鏡保持部に加えられたときに、係合が解除されるように弾性を有する樹脂製の第2の突起を、さらに含んでいる。
この構成によれば、鏡保持部の開閉を容易としつつ、閉じたときに閉じた状態を保持することが可能となる。
本考案のうち第4の態様によるものは、第1から第3のいずれかの態様による折り畳み式ミラースタンドであって、前記鏡保持部の前記開く方向の面のうち、前記鏡よりも前記第1ヒンジに近い部位に、当該開く方向の面から突起するように設けられており、それにより前記開く方向の面に沿うように置かれた携帯電話器を、落ちないように支持することを可能にする支持部材を、さらに備えている。
この構成によれば、ミラースタンドを、携帯電話器を立て掛けておく器具としても使用することが可能となる。
本考案のうち第5の態様によるものは、第4の態様による折り畳み式ミラースタンドであって、前記支持部材は、少なくとも前記携帯電話器を支持する表面において、エラストマーからなる。
この構成によれば、エラストマーが有する高い摩擦係数により、鏡保持部に立て掛けられた携帯電話器が、滑り落ち難くなる。
本考案のうち第6の態様によるものは、第4又は第5の態様による折り畳み式ミラースタンドであって、前記鏡保持部の前記開く方向の面のうち、前記鏡よりも前記第1ヒンジから遠い部位と、前記鏡と前記支持部材との間の部位と、に取り付けられ、前記鏡の表面よりも突出し、エラストマーからなるシート状部材を、さらに備えている。
この構成によれば、鏡保持部に立て掛けられた携帯電話器が、摩擦係数の大きいシート状部材に当接するので、滑り落ち難くなる。
本考案のうち第7の態様によるものは、第1から第6のいずれかの態様による折り畳み式ミラースタンドであって、前記基部の開く方向の面に取り付けられ、エラストマーからなる滑り止め部材を、さらに備えている。
この構成によれば、基部を机上等に載置したときに、本体部が滑り難くなる。
以上のように本考案によれば、簡素な構造により展開及び折り畳みを実現する折り畳み式ミラースタンドが得られる。
本考案の一実施の形態による折り畳み式ミラースタンドを正面から見た斜視図である。 図1の折り畳み式ミラースタンドを背面から見た斜視図である。 図1の折り畳み式ミラースタンドのA−A切断線、及びB−B切断線に沿った断面図である。 図1の折り畳み式ミラースタンドの第2の突起及びその周辺の断面図である。 図1の折り畳み式ミラースタンドの本体部を平面状に開いたときの平面図であり、本体部の領域にハッチングを付している。
図1及び図2は、本考案の一実施の形態による折り畳み式ミラースタンドを、それぞれ正面及び背面から見た斜視図である。図3は、図1及び図2のミラースタンドの、A−A切断線、及びB−B切断線に沿った断面図である。このミラースタンド101は、使用時には鏡面が上向きに傾斜するように展開することができ、不使用時にはコンパクトに折り畳むことができるように構成されている。図1〜図3はいずれも、使用のために展開した状態にあるミラースタンド101を表している。以下において、説明の便宜のために、図1〜図3に示すように、使用のために展開して机上等に置かれた姿勢に基づき、使用者を基準として、「前」、「正面」、「後」、「背面」、「上」、「下」、「幅方向」等の方向を表す用語を適宜用いる。図3において左側が、前側あるいは正面側となる。
ミラースタンド101は、本体部1と、本体部1に保持された鏡3と、同じく本体部1に取り付けられたその他の付属品と、を有している。本体部1は、ミラースタンド101の主要部をなすもので、樹脂の一体成型により形成されている。本体部1は、使用時には机上に載置される略矩形板状の基部5と、基部5の前端に開閉自在に連結された略矩形板状の鏡保持部7と、基部5に形成された開口11の後方端縁に開閉自在に連結された略矩形板状の支持体9と、を有している。開口11は、基部5の中央部に形成され、前後に延びる矩形をなしている。支持体9は、閉じたときに開口11の内側に納まる。基部5と鏡保持部7とは、屈曲自在の薄肉の樹脂からなるヒンジ13により連結されている。同様に、基部5と支持体9とは、屈曲自在の薄肉の樹脂からなるヒンジ15により連結されている。これらのヒンジ13,15も、基部5、鏡保持部7、及び支持体9と共に本体部1を構成し、これらと共に樹脂の一体成型により形成される。
支持体9の先端には、突起17が形成されている。一方、鏡保持部7の上部には、背面に開口する孔19が形成されている。図示の例では、孔19は鏡保持部7を貫通する貫通孔である。基部5に対して、鏡保持部7と支持体9とを斜めに起立させ、突起17を孔19に挿入することにより、鏡保持部7を、一定角度をもって傾斜した状態で支持することができる。鏡保持部7は、孔19による強度の低下を補うように、孔19の周囲において幾分厚くなっている。
鏡保持部7の前面すなわち開く方向の面の中央部には、矩形の凹部21が形成されている。この凹部21に、矩形の鏡3が装着されている。鏡3は、例えば樹脂製であり、一例として接着剤により凹部21の底面に固着されている。鏡保持部7は、凹部21による強度の低下を補うように、凹部21が形成されている領域において、背面すなわち閉じる方向の面が幾分突出している。鏡3の表面は、鏡保持部7の前面を向くので、図1〜3に示すように鏡保持部7を支持体9により支持したときに、鏡3は斜め上方を向く。このため、ミラースタンド101は、卓上鏡として、机上等に置いて使用することが可能である。ミラースタンド101を折り畳むときには、突起17を孔19から外し、支持体9を倒伏させて基部5の開口11内に納め、さらに、鏡保持部7を倒伏させて基部5の上に重なるようにする。これにより、本体部1の厚さは、おおよそ基部5の厚さと鏡保持部7の厚さの和となる。すなわち、支持体9の厚さが、折り畳まれたときのミラースタンド101の全体の厚さに寄与しない。この点においても、全体の厚さが3点の部品の厚さの和となる特許文献1,2のミラースタンドに比して、有利である。
鏡保持部7の背面には、突起23が形成されている。突起23も、鏡保持部7等と共に本体部1を構成し、鏡保持部7等と共に樹脂の一体成型により形成される。図4は、ミラースタンド101を折り畳んだときの突起23とその周辺部分とについて、断面構造を示している。突起23は、頭部が略半球状の鉤状の形状をなし、ミラースタンド101が折り畳まれた時に、基部5の開口11の端縁の一部に係合することにより、鏡保持部7が基部5に対して閉じられた状態を保持する。図2及び図3に示した例では、突起23は、開口11の幅方向端縁のうち、後方に近い部位に係合するように形成されている。鏡保持部7を基部5へ向かって倒伏させるときに、突起23の略半球状の頭部は、基部5の開口11の端縁により押しのけられ、鏡保持部7の倒伏を可能にする。鏡保持部7が十分に倒伏すると、突起23の頭部は元の形状に復帰し、基部5の開口11の端縁と係合する。鏡保持部7を開くように、ある程度以上の力が鏡保持部7に加えられると、突起23の頭部は基部5の開口11の端縁により押しのけられ、鏡保持部7の起立を可能にする。このように、突起23は鏡保持部7に加えられる力によって屈曲可能なように、適度な弾性を有する。
図1〜図3に戻って、鏡保持部7及び基部5には幾つかの付属品が取り付けられている。鏡保持部7のうち鏡3よりも下方の部位には、携帯電話用の支持部材25が、正面に突起するように取り付けられている。支持部材25は、携帯電話器を鏡保持部7の正面に立て掛けておくためのものであり、例えば、表面には摩擦係数が大きく滑りを防止するエラストマーが用いられている。それにより、携帯電話器が支持部材25から滑り落ち難くなる。また、鏡保持部7の正面のうち、鏡3の上端と下端とに沿う細長領域には、シート状部材27,29が取り付けられている。シート状部材27,29には、例えば、滑りを防止するエラストマーが用いられている。それにより、支持部材25に支持された携帯電話器が、さらに滑り落ち難くなる。机上等に載置された基部5が滑り難くなるように、基部5の下面には、摩擦係数の大きい滑り止め部材31が取り付けられている。滑り止め部材31には、例えばエラストマーが用いられる。
図3に例示するように、支持部材25は、鏡保持部7に形成された開口33に背面から挿通されたピン35によって、鏡保持部7に固定される。また、シート状部材27,29には、背面に突起37、39の列が形成されており、これらの突起37、39の列が、鏡保持部7に形成された貫通孔41,43の列に押し込められている。それにより、シート状部材27,29は、鏡保持部7に固定されている。同様に、滑り止め部材31の上面には突起45が形成されており、この突起45が、基部5に形成された貫通孔47に押し込められることにより、滑り止め部材31は基部5に固定されている。このため、簡素な工程によって、基部5及び鏡保持部7に付属品を取り付けることができる。
図5は、ミラースタンド101の本体部1を平面状に開いたときの平面図であり、本体部1の領域にハッチングを付している。図5に示すように、本体部1は一体的に連結されており、樹脂の一体成型により製造することが可能である。ずなわち、開口11及び貫通孔47を有する基部5、基部5に連結するヒンジ15、ヒンジ15に連結し、突起17を有する支持体9、さらには、基部5に連結するヒンジ13、ヒンジ13に連結し、孔19と、貫通孔33と、貫通孔41、43の列とが形成された鏡保持部7、この鏡保持部7に連結する突起23は、樹脂の一体成型により製造可能である。
以上の通り、ミラースタンド101は、展開及び折り畳みが、基部5、鏡保持部7及び支持体9よりも薄肉の樹脂からなる簡素な構造のヒンジ13,15により実現する。また、本体部1が、樹脂の一体成型により簡単に製造可能である。さらに、本体部1の製造だけでなく、付属品の製造及び本体部1への組み込みも、簡単な工程で行うことができる。
ミラースタンド101から、携帯電話器を立て掛けておく機能を除去したミラースタンドを実施することも可能である。この場合には、支持部材25、シート状部材27,29は不要となる。このため、製造工程において、これらの付属品を製造し、かつ本体部1に組み込む工程が不要となるので、製造がより容易となる。また、折り畳んだ時のミラースタンドの厚さが、折り畳まれた本体部1の厚さとほぼ同じほどに薄くなる。さらには、滑り止め部材31をも除去することが可能である。この場合には、本体部1を樹脂の一体成型により形成し、本体部1に鏡3を組み込むだけで、ミラースタンドが出来上がり、製造工程が更に容易なものとなる。
101 ミラースタンド
1 本体部
3 鏡
5 基部
7 鏡保持部
9 支持体
11 開口
13,15 ヒンジ
17 突起
19 孔
21 凹部
23 突起
25 支持部材
27,29 シート状部材
31 滑り止め部材
33 開口
35 ピン
37,39 突起
41,43 貫通孔
45 突起
47 貫通孔

Claims (7)

  1. 樹脂製の本体部と、当該本体部に保持された鏡と、を備え、
    前記本体部は、
    中央部に開口を有する板状の基部と、
    前記基部の一端に連結した第1ヒンジと、
    一端が前記第1ヒンジに連結することにより前記基部に対して開閉自在であり、開く方向の面内に前記鏡を保持する板状の鏡保持部と、
    前記基部の前記一端から遠い側の前記開口の端縁に連結した第2ヒンジと、
    一端が前記第2ヒンジに連結することにより前記基部に対して開閉自在であり、閉じたときには前記開口内に納まり、開いたときには前記鏡保持部を鋭角に開いた状態で支持する板状の支持体と、を含み、
    前記第1及び第2ヒンジは、前記基部、前記鏡保持部、及び前記支持体よりも薄肉の樹脂からなる、折り畳み式ミラースタンド。
  2. 前記鏡保持部は、閉じる方向の面内に開口する孔を有し、
    前記支持体は、前記第2ヒンジに連結する側とは反対側の端部に、前記孔に挿入されることにより前記鏡保持部の開きの角度を規制する樹脂製の第1の突起を有する、請求項1に記載の折り畳み式ミラースタンド。
  3. 前記本体部は、前記鏡保持部の閉じる方向の面から突起した第2の突起であって、当該鏡保持部が閉じられることにより前記基部の前記開口の端縁の一部に係合し、それにより、当該鏡保持部が閉じられた状態を保持し、かつ一定以上の開く力が当該鏡保持部に加えられたときに、係合が解除されるように弾性を有する樹脂製の第2の突起を、さらに含む、請求項1又は2に記載の折り畳み式ミラースタンド。
  4. 前記鏡保持部の前記開く方向の面のうち、前記鏡よりも前記第1ヒンジに近い部位に、当該開く方向の面から突起するように設けられており、それにより前記開く方向の面に沿うように置かれた携帯電話器を、落ちないように支持することを可能にする支持部材を、さらに備える、請求項1から3のいずれかに記載の折り畳み式ミラースタンド。
  5. 前記支持部材は、少なくとも前記携帯電話器を支持する表面において、エラストマーからなる、請求項4に記載の折り畳み式ミラースタンド。
  6. 前記鏡保持部の前記開く方向の面のうち、前記鏡よりも前記第1ヒンジから遠い部位と、前記鏡と前記支持部材との間の部位と、に取り付けられ、前記鏡の表面よりも突出し、エラストマーからなるシート状部材を、さらに備える、請求項4又は5に記載の折り畳み式ミラースタンド。
  7. 前記基部の開く方向の面に取り付けられ、エラストマーからなる滑り止め部材を、さらに備える、請求項1から6のいずれかに記載の折り畳み式ミラースタンド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107173971A (zh) * 2017-07-07 2017-09-19 恭城瑶族自治县恭城中学 便携式收纳镜

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