JP3203838U - 介護用歩行器の座面シートの回動機構構造体 - Google Patents
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Abstract
【課題】介護用歩行器に被介護人がベットの座接状態から介護用歩行器に安全に乗り移り、かつ元の状態に容易に戻り易くなるように形成される介護用歩行器の座面シートの回動機構構造体を提供する。【解決手段】上部フレーム17を覆う化粧カバー1のボタン材2を押すことにより回動板3が回動し、回動板3に係止しているロッド4が上方に移動し、これにより、ロッド4が下部フレーム15の凹溝27より拘束が解除され座面シートが回動出来、被介護人の介護用歩行器への乗り降りが容易にできる。【選択図】図5
Description
本考案は、介護用歩行器に設けられ被介護人が自力で座接すべく形成されている介護用歩行器の座面シートの回動機構構造体に関する。
本考案はベットに座接可能な被介護人が前記介護用歩行器に自力で移動出来るために考案された回動機構構造体であるがこれと類似する回動機構は出願人の調査では見出す事が出来ず参考までに「特許文献1」を表示した。
前記のように「特許文献1」の「特開平7−304362号」の「シート回動機構」はスプリングを用いてシートを回動する構造であり、本考案とは相違するものであるが他に類似する回動機構は見当らない。
本考案の回動機構はベットに座接している被介護人が自力で自分の希望する場所に自力で移動出来るようにした歩行器であり、この歩行器では被介護人がベットからこの介護用歩行器に移動する場合には被介護人の座接する座面シートの座接用クッション板が外方に回動する事が必要でありそのために考案されたものが本考案である。なお、本考案の回動機構は被介護人が自分で容易に操作出来る事が必要であり、その点を重視して考案されたものである。従って、背景技術として本考案の如きものが存在するかも知れないが被介護人が使用する歩行器には類似する機構の回動機構は見当らないと本考案の出願人は思考している。
よって、本考案の出願人は被介護人が容易に操作出来、介護用歩行器に被介護人が簡単に移動座接出来るようにした回動機構構造体を考案したものである。
本考案の回動機構はベットに座接している被介護人が自力で自分の希望する場所に自力で移動出来るようにした歩行器であり、この歩行器では被介護人がベットからこの介護用歩行器に移動する場合には被介護人の座接する座面シートの座接用クッション板が外方に回動する事が必要でありそのために考案されたものが本考案である。なお、本考案の回動機構は被介護人が自分で容易に操作出来る事が必要であり、その点を重視して考案されたものである。従って、背景技術として本考案の如きものが存在するかも知れないが被介護人が使用する歩行器には類似する機構の回動機構は見当らないと本考案の出願人は思考している。
よって、本考案の出願人は被介護人が容易に操作出来、介護用歩行器に被介護人が簡単に移動座接出来るようにした回動機構構造体を考案したものである。
本考案は、以上の必要性に鑑みて考案したものであり、請求項1の考案は、ベットに座接可能な被介護人が自力で希望する場所に移動出来る介護用歩行器の構成部材の1つであり前記被介護人がベットから前記介護用歩行器に移動して座接するために使用する座面シートの座接用クッション板を被介護人が乗り易い位置に回動するための回動機構構造であって、該回動機構構造は、前記介護用歩行器の構成部材であって介護用歩行器の本体側のスイングフレームに挿脱される座接用サイドフレームに設置されてるものからなり、前記座接用サイドフレームの上部支持体を覆う化粧カバーの先端側に上下移動可能に配置されるボタン材と、該ボタン材にその先端側を当接しその中間部を前記座接用サイドフレームの構成部材の上部支持体に設けた突出ピンに挿入されて保持され後方に向かって伸延する部材でその先端部に係止用の係止溝を形成する板状の回動板と、前記上部支持体とこれとクロス材を介して併設される下部支持体間に配設されその上部を前記回動板の係止溝に係着し下端部を前記下部支持体に挿入されていて前記スイングフレームに固持されている下部フレームの先端部に形成されている凹溝に係止して配置されているロッドと、該ロッドを下方側に押圧すべく前記ロッドに挿入されその上端を上部支持体の下面と当接して配置されるスプリングとからなり、前記ボタン材を下方に押圧することにより前記回動板の前記係止溝が上方側に移動して前記ロッドをスプリング力に抗して上方に引き上げて前記ロッドの下端を下部フレームの前記凹溝から開放する位置に移動すべく構成されるものからなる事を特徴とする。
本考案の請求項1の介護用歩行器の座面シートの回動機構構造体によれば、介護用歩行器を使用しようとした被介護人はベットに座接したままで本考案の回動機構構造体のボタン材を押すだけで座面シートの座接用クッション板が外方に回動することが出来る。このためベットから被介護人の介護用歩行器への移設が簡単に出来るようになる。本考案はそのような効果を願うものであり、構造簡単で操作性の良い効果を上げることが出来る。
以下、本考案の介護用歩行器の座面シートの回動機構構造体の実施の形態を図面を参照して詳述する。
図1は本考案の介護用歩行器の座面シートの回動機構構造体が装着されている介護用歩行器の全体構造を示すものである。キャスタ6を有する左右のベースフレーム7,7はクロスフレーム8により連結されH型のフレームを形成する。このベースフレーム7,7にはベース板9を有する左右の2本のスイングフレーム10,10が回動可能に立設している。このスイングフレーム10,10は更に詳細の構造のものからなり、その高さも調整出来るものであるがここではその構造説明は省略する。
スイングフレーム10,10には同一形状の座面シート11が挿脱可能に取り付けられている。この座面シート11は図2に示すように回動式のものからなり、図2(a)は被介護人12が介護用歩行器に乗り降りする時の状態を示すものであり座面シート11が外側に向かって開いた(回動した)状態を示すものである。本考案は後に説明するがこの座面シート11を回動するためのものである。また、図2(b)は被介護人12が介護用歩行器に乗った状態を示すものであり、被介護人12はこの状態で自分の希望する場所に自由に移動することが出来る。
スイングフレーム10,10には同一形状の座面シート11が挿脱可能に取り付けられている。この座面シート11は図2に示すように回動式のものからなり、図2(a)は被介護人12が介護用歩行器に乗り降りする時の状態を示すものであり座面シート11が外側に向かって開いた(回動した)状態を示すものである。本考案は後に説明するがこの座面シート11を回動するためのものである。また、図2(b)は被介護人12が介護用歩行器に乗った状態を示すものであり、被介護人12はこの状態で自分の希望する場所に自由に移動することが出来る。
図3は介護用歩行器における座面シート11の概要構造を示すものである。座面シート11は座接用サイドフレーム13とこれに片持ち状態で固定されている座接用クッション板14とからなる。
座面シート11の座接用サイドフレーム13は、下部フレーム15との前後から立設するクロス材16の上方に下部フレーム15と併設して配置される上部フレーム17とからなる。下部フレーム15には座接用クッション板14が片持ち支持されている。
座面シート11の座接用サイドフレーム13は、下部フレーム15との前後から立設するクロス材16の上方に下部フレーム15と併設して配置される上部フレーム17とからなる。下部フレーム15には座接用クッション板14が片持ち支持されている。
上部フレーム17には孔18と突出ピン19と前側のクロス材の上方の位置に設けられている貫通孔20が設けられ下部フレーム15には上部フレーム17の貫通孔20を同一位置において設けられている貫通孔21が夫々設けられている。なお、図3には図示されていないが図1に示すように上部フレーム17には化粧カバー1がこれを覆って設けられている。
図5に示すようにスイングフレーム10には上部支持体22と下部支持体23とが固持され上部支持体22のピン24は上部フレーム17の孔18に挿入される。一方、下部支持体23には係着体25が設けられ、この係着体25は下部フレーム15の貫通孔26に挿入される。なお、突出ピン19と係着体25は座面シート11の保持と挿着に使用されるものであるがここではその説明を省略する。また、下部フレーム15にはその後端にロッド4の係止する凹溝27が形成されている。
図4は本考案の介護用歩行器の座面シートの回動機構構造体100の構成部品を示すものである。この構成部材としては図4の(a),(b)に示す化粧カバー1と(a)に示すボタン材2と(d)に示す回動板3と(e)に示すロッド4と(f)に示すスプリング5が示されている。
化粧カバー1は前記したように座面シート11の上部フレーム17を覆うと共にこれに固定されるものであり、その前方側にはボタン材2が上下動可能に挿入される四角孔1aが貫通形成されている。
ボタン材2は角体状のものからなり、前記したように化粧カバー1の四角孔1a内に挿入されるものであり、その下面側には後に説明する回動板3を係止する係止部2aが形成されている。
回動板3は板状のものからなり、その前端側はボタン材2に係止する形状のものからなり、中間部には上部フレーム17の突出ピン19の挿入される貫通孔3aが設けられ、後端には後に説明するロッド4の上端部の溝4aが係止する支持体4bが形成されている。
ロッド4は細長の棒体からなり上部フレーム17の貫通孔20と下部フレーム15の貫通孔21に挿入されるものからなる。その上端側には前記したように回動板3の係止溝3bに係止される溝4aが形成され、中間部にはスプリング5の下端が当接する支持体4bがロッド4の長手方向に移動可能に固持されている。
スプリング5はロッド4を弾性支持するものでロッド4の支持体4bと図5に示すように下部フレーム15の下面との間に取り付けられ回動板3の係止溝3bに係止しているロッド4を弾性支持するものからなる。
図5は介護用歩行器の座面シートの回動機構構造体の取り付け状態を示すものである。化粧カバー1により覆われている上部フレーム17の前端側には回動板3が突出ピン19に貫通孔3aを挿入された状態で搭載されている。
前記したように回動板3の前端側にはボタン材2が当接して配置されている。また、回動板3の後端側にはロッド4が係止して垂下支持されている。なお、ボタン材2を作用しない状態ではロッド4の下端は下部フレーム15の貫通孔21を貫通し、下部支持体23の凹溝27に係止する状態で保持される。
前記したように回動板3の前端側にはボタン材2が当接して配置されている。また、回動板3の後端側にはロッド4が係止して垂下支持されている。なお、ボタン材2を作用しない状態ではロッド4の下端は下部フレーム15の貫通孔21を貫通し、下部支持体23の凹溝27に係止する状態で保持される。
図6に示すように、回動板3の前端側をボタン材2によって下方に押すと回動板3は回動しその後端側の係止溝3bの部分を上方に持ち上げる。これにより、係止溝3bに係止しているロッド4の溝4aが上昇しロッド4全体がスプリング5に抗して持ち上りロッド4の下端が下部支持体23の凹溝27から開放される。以上により座面シート11は回動可能となり、座接用サイドフレーム13及びこれに固定している座接用クッション板14が回動可能となり、図2(a)に示した状態となる。座面シート11がこの状態になるとベット上に座接していた被介護人12はベットから介護用歩行器側に容易に移動出来、座面シート11の座接用クッション板14に尻部を座接することが出来る。勿論、この場合図(b)に示すように座面シート11は元の位置に回動させて戻すことが必要になる。
以上の動作により介護用歩行器に座接した被介護人12は自力で自分の希望する場所に移動する事が出来る。また、その場所が便所の場合には座面シート11を外方に回動し、便器に座接して用便をすることが可能になる。また、ベットに戻る場合は図2(b)の状態から図2(a)の状態にしてベット上に自力で移動する事が出来る。
本考案は以上の説明の内容からなるが、その内容は以上のものに限定するものではなく、同一技術的範疇のものが適用される事は勿論である。
本考案の介護用歩行器の座面シートの回動機構構造体は実施例に示した介護用歩行器に付設したものであるが、回動を必要とする他の器具にも適用可能であり、その利用範囲は広い。
1 化粧カバー
1a 四角孔
2 ボタン材
2a 係止部
3 回動板
3a 貫通孔
3b 係止溝
4 ロッド
4a 溝
4b 支持体
5 スプリング
6 キャスタ
7 ベースフレーム
8 クロスフレーム
9 ベース板
10 スイングフレーム
11 座面シート
12 被介護人
13 座接用サイドフレーム
14 座接用クッション板
15 下部フレーム
16 クロス材
17 上部フレーム
18 孔
19 突出ピン
20 貫通孔
21 貫通孔
22 上部支持体
23 下部支持体
24 ピン
25 係着体
26 貫通孔
27 凹溝
100 介護用歩行器の座面シートの回動機構構造体
1a 四角孔
2 ボタン材
2a 係止部
3 回動板
3a 貫通孔
3b 係止溝
4 ロッド
4a 溝
4b 支持体
5 スプリング
6 キャスタ
7 ベースフレーム
8 クロスフレーム
9 ベース板
10 スイングフレーム
11 座面シート
12 被介護人
13 座接用サイドフレーム
14 座接用クッション板
15 下部フレーム
16 クロス材
17 上部フレーム
18 孔
19 突出ピン
20 貫通孔
21 貫通孔
22 上部支持体
23 下部支持体
24 ピン
25 係着体
26 貫通孔
27 凹溝
100 介護用歩行器の座面シートの回動機構構造体
Claims (1)
- ベットに座接可能な被介護人が自力で希望する場所に移動出来る介護用歩行器の構成部材の1つであり前記被介護人がベットから前記介護用歩行器に移動して座接するために使用する座面シートの座接用クッション板を被介護人が乗り易い位置に回動するための回動機構構造であって、該回動機構構造は、前記介護用歩行器の構成部材であって介護用歩行器の本体側のスイングフレームに挿脱される座接用サイドフレームに設置されてるものからなり、前記座接用サイドフレームの上部支持体を覆う化粧カバーの先端側に上下移動可能に配置されるボタン材と、該ボタン材にその先端側を当接しその中間部を前記座接用サイドフレームの構成部材の上部支持体に設けた突出ピンに挿入されて保持され後方に向かって伸延する部材でその先端部に係止用の係止溝を形成する板状の回動板と、前記上部支持体とこれとクロス材を介して併設される下部支持体間に配設されその上部を前記回動板の係止溝に係着し下端部を前記下部支持体に挿入されていて前記スイングフレームに固持されている下部フレームの先端部に形成されている凹溝に係止して配置されているロッドと、該ロッドを下方側に押圧すべく前記ロッドに挿入されその上端を上部支持体の下面と当接して配置されるスプリングとからなり、前記ボタン材を下方に押圧することにより前記回動板の前記係止溝が上方側に移動して前記ロッドをスプリング力に抗して上方に引き上げて前記ロッドの下端を下部フレームの前記凹溝から開放する位置に移動すべく構成されるものからなる事を特徴とする介護用歩行器の座面シートの回動機構構造体。
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JP2016000661U JP3203838U (ja) | 2016-01-27 | 2016-01-27 | 介護用歩行器の座面シートの回動機構構造体 |
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