JP3203785U - 流体冷却式ランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】ランプ内の各発光モジュールの放熱効率を高め、LEDユニットの使用寿命を延ばす、流体冷却式ランプを提供する。【解決手段】流体冷却式ランプは、伝熱管1、複数の発光モジュール3、コネクタセット、導流内管及び流体6を含む。伝熱管は、囲むように設けられた複数の伝熱面12と、伝熱面間に位置する中空流路11とを有する。発光モジュール3は、伝熱面12上に配設され、熱が伝熱管へ伝達される。コネクタセットは、入力コネクタ21及び出力コネクタ22を含む。入力コネクタ及び出力コネクタには、伝熱管の中空流路の両端がそれぞれ連通する。導流内管は、入力コネクタに連通するとともに、伝熱管の中空流路内に位置する。導流内管には、伝熱管の内壁に対向するとともに出力コネクタに連通する複数のベントが形成されている。【選択図】図3
Description
本考案は、ランプに関し、特に、流体冷却式ランプに関する。
現在、省電力、長寿命などの長所を備えた発光ダイオード(LED)を光源とするLEDランプが広く普及している。
LEDには上述したような長所がある一方、放熱が困難であるという欠点があり、LEDが熱により故障してしまったり、放熱効果が十分でなく、高温環境で動作することにより寿命が短くなってしまう欠点があった。
そのため、上述したような従来技術の欠点を改善する技術が求められていた。
本考案の目的は、ランプ内の各発光モジュールの放熱効率を高め、LEDユニットの使用寿命を延ばす、流体冷却式ランプを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、伝熱管、複数の発光モジュール、コネクタセット、導流内管及び流体を含む、流体冷却式ランプであって、前記伝熱管は、囲むように設けられた複数の伝熱面と、前記伝熱面間に位置する中空流路とを有し、前記発光モジュールは、前記伝熱面上に配設され、熱が前記伝熱管へ伝達され、前記コネクタセットは、入力コネクタ及び出力コネクタを含み、前記入力コネクタ及び前記出力コネクタには、前記伝熱管の前記中空流路の両端がそれぞれ連通し、前記導流内管は、前記入力コネクタに連通するとともに、前記伝熱管の前記中空流路内に位置し、前記導流内管には、前記出力コネクタに連通する複数のベントが形成され、前記ベントは、前記伝熱管の内管壁に対向するように設けられ、前記流体は、前記入力コネクタから順に前記導流内管、前記ベント、前記伝熱管及び前記出力コネクタへ向かって流れ、前記流体が前記ベントから噴出されて前記伝熱管の前記内管壁に当てられて前記伝熱管の熱が奪われることを特徴とする流体冷却式ランプが提供される。
本考案の流体冷却式ランプは、ランプ内の各発光モジュールの放熱効率を高め、LEDユニットの使用寿命を延ばす。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1〜図9を参照する。図1〜図4は、本考案の第1実施形態に係る流体冷却式ランプを示す。図5及び図6は、本考案の第1実施形態に係る流体冷却式ランプにそれぞれ異なる伝熱管を組み合わせたときの状態を示す断面図である。図7は、本考案の第2実施形態に係る流体冷却式ランプを示す断面図である。図8は、本考案の第1種に係る伝熱管、発光モジュール及び導流内管の関係を示す断面図である。図9は、本考案の第2種に係る伝熱管、発光モジュール及び導流内管の関係を示す断面図である。
図1〜図9を参照する。図1〜図4は、本考案の第1実施形態に係る流体冷却式ランプを示す。図5及び図6は、本考案の第1実施形態に係る流体冷却式ランプにそれぞれ異なる伝熱管を組み合わせたときの状態を示す断面図である。図7は、本考案の第2実施形態に係る流体冷却式ランプを示す断面図である。図8は、本考案の第1種に係る伝熱管、発光モジュール及び導流内管の関係を示す断面図である。図9は、本考案の第2種に係る伝熱管、発光モジュール及び導流内管の関係を示す断面図である。
図1〜図3を参照する。図1〜図3に示すように、本考案の第1実施形態に係る流体冷却式ランプ100は、少なくとも伝熱管1、コネクタセット2、複数の発光モジュール3及び流体6を含み、好ましくはさらに透光カバー4を含む。
伝熱管1は、熱伝導材料からなり、囲むように設けられた複数の伝熱面12と、各伝熱面12間に位置する中空流路11とを有し、各伝熱面12は中空流路11の周りに設けられる。
伝熱管1は、多角形管体である。多角形管体の各辺には、伝熱面12がそれぞれ形成されている。
多角形管体とは、本実施形態では六角形(図4の伝熱管1)、四角形(図5の矩形伝熱管1a)又は三角形(図6の三角形伝熱管1b)を指すが、中空流路11を囲む形状であれば如何なる形状でもよく、これらだけに限定されるわけではない。
本実施形態の各発光モジュール3は、各伝熱面12上に配設され、発光モジュール3の熱は各伝熱面12を介して伝熱管1へ伝達されているが、勿論、一つの伝熱面12だけに発光モジュール3を設けてもよいし、或いは複数の伝熱面12全てに発光モジュール3を設けてもよく、本考案はこれだけに限定されるわけではない。
発光モジュール3は、LEDユニット32でもよいし、キャリアプレート31とLEDユニット32とを組み合わせたタイプでもよく、特に限定されるわけではない。本実施形態では、キャリアプレート31と、キャリアプレート31上に電気的に接続されて配設された複数のLEDユニット32とを含んだ例で説明する。キャリアプレート31は、伝熱面12に設置されて接触されているため、LEDユニット32に発生した熱はキャリアプレート31を介して伝熱管1へ伝達される。
また、前述した伝熱管1(多角形管体)の各伝熱面12は、本実施形態では平面の伝熱面12を例に説明するが、これだけに限定されるわけではなく、全部が平面型(図示せず)、全部が曲面型(図示せず)、又は部分的に平面型、部分的に曲面型(図示せず)でもよい。
平面型の伝熱面12の場合、発光モジュール3のキャリアプレート31は、リジッド配線板又はフレキシブルプリント配線板(図示せず)でもよい。曲面型の伝熱面(図示せず)の場合、発光モジュール3のキャリアプレート31は、フレキシブルプリント配線板その他形状を自在に変化させることができる回路基板(図示せず)でもよい。このように、キャリアプレート31を伝熱面12へ貼着させて接触面積を最大にしてもよい。
コネクタセット2は、流体6を伝熱管1の中空流路11内で輸送し、伝熱管1の熱を奪って放熱する。
コネクタセット2は、入力コネクタ21及び出力コネクタ22を含む。入力コネクタ21及び出力コネクタ22は、伝熱管1の中空流路11の両端にそれぞれ接続されて連通され、入力コネクタ21から供給された流体6が中空流路11を流通して伝熱管1の内管壁101に接触されると、伝熱管1の熱を奪い去り、最終的に出力コネクタ22から排出される。出力コネクタ22から供給された熱を奪う流体は、熱交換を行って冷却された後、入力コネクタ21へ還流されて中空流路11内に再び供給される。このような循環により流体冷却式放熱を行い、各発光モジュール3の放熱効率を高め、LEDユニット32の使用寿命を延ばす。
透光カバー4は、伝熱管1を囲むように覆い、各発光モジュール3が湿気を受けたりショートしたりすることを防ぐとともに、各発光モジュール3に外力が加わることを防ぐ。
透光カバー4は、2つの端部41と、2つの端部41間に接続された透光管体42と、を含む。本実施形態の透光管体42は、2つの端部41の外周縁に嵌合されているが、これだけに限定されるわけではない。各端部41には、差入口411がそれぞれ形成され、前述した伝熱管1の両端には、各端部41が挿着される差入口411が形成されている。この構成により、発光モジュール3を保護するとともに、発光モジュール3から出射された光が透光管体42を透過し、照射される。
(第2実施形態)
図7を参照する。図7に示すように、本考案の第2実施形態に係る流体冷却式ランプは、第1実施形態と略等しく、第2実施形態のランプ100aは、導流内管5を含む。第2実施形態の伝熱管1は、図4の六角形の伝熱管1でもよいし、図5の四角形の伝熱管1aでもよいし、図6の三角形の伝熱管1bでもよい。
図7を参照する。図7に示すように、本考案の第2実施形態に係る流体冷却式ランプは、第1実施形態と略等しく、第2実施形態のランプ100aは、導流内管5を含む。第2実施形態の伝熱管1は、図4の六角形の伝熱管1でもよいし、図5の四角形の伝熱管1aでもよいし、図6の三角形の伝熱管1bでもよい。
導流内管5は、互いに対となる開口端51及び封止端52を有する。導流内管5の開口端51は、入力コネクタ21に連通する。封止端52は、開口端51と反対方向で伝熱管1内で延伸する。
導流内管5の開口端51と封止端52との間には、複数のベント53が形成される。各ベント53は、出力コネクタ22に連通する。各ベント53は、伝熱管1の内管壁101に対向する。
流体6は、入力コネクタ21から順に導流内管5、各ベント53及び伝熱管1へ向かって流れ、最終的に出力コネクタ22から排出される。
流体6が入力コネクタ21から導流内管5へ供給されると、導流内管5の自由端に封止端52が形成されているため、導流内管5に充填されている流体6が各ベント53から噴出されるか湧出して伝熱管1の内管壁101に当てられ、噴水のように伝熱管1の内管壁101に当てられる複数の噴出/湧出接触領域が形成される。そのため、伝熱管1の中空流路11内で流動する流体6の流動速度が低下し、流体6と伝熱管1とが接触される時間及び面積を増大させることができるため、第1実施形態と比べて放熱効率が高い。
各ベント53から噴出される流体6は、伝熱管1の内管壁101と接触される時間及び面積が大きく、導流内管5の外管壁501と、伝熱管1の内管壁101との間には、間隔距離dを保持する必要がある。
また、本考案の前述した実施形態において、伝熱管1,1a,1bの各伝熱面12のうちの一つが空の状態(図示せず)、即ち発光モジュール3が全く設置されていない状態にされる。このように各発光モジュール3は、空となる伝熱面12以外の他の伝熱面12上に配設されるため(図示せず)、電気を無駄に消費することを防ぐことができる。ランプ100,100aの大部分が天井に設置され、天井に光を照射する必要がないため、伝熱管1,1a,1bの空の状態である伝熱面12を天井に向けてもよい(図示せず)。
図8を参照する。図8は、本考案の第1種に係る伝熱管1、発光モジュール3及び導流内管5の関係を示す断面図である。図8に基づき、流体6がベント53から噴出するか湧出して伝熱管1の内管壁101に当てられる状態を以下説明する。
伝熱管1は、受熱部14及び液出端15を有する。発光モジュール3は、受熱部14に固定されて貼着される。発光モジュール3は、例えばハロゲンランプ、LEDユニット32などの発光部材であるが、以下ではLEDユニット32を例に説明する。
伝熱管1は、ボディ16を有する。ボディ16は、互いに対をなすように設けられた第1の端部161及び第2の端部162を有する。第1の端部161には、中空口163が形成される。液出端15は、第2の端部162から外方へ延び、液出端15とボディ16とが連通する。
導流内管5は、貫設部54及び液入端55(液入端55は、前述した開口端51により形成される)を有する。貫設部54は、伝熱管1に挿設される。貫設部54には、受熱部14に対応するように複数のベント53が形成されている。導流内管5の断面積aは、全ベント53の断面積bの総和より大きい。液出端15は、液入端55に対して平行に設けられる。
各ベント53は、中心線Lに形成される。各ベント53の中心線Lは、受熱部14に対して垂直又は斜めに配置される。好適な実施例では、各ベント53の中心線Lは、受熱部14に対して垂直に設けられる。
流体6は、液入端55から順に貫設部54、各ベント53、伝熱管1及び液出端15へ向かって流れる。流体6は、水、冷媒又は気体でもよい。
流体6がベント53を介して案内されて受熱部14の内壁に当てられると、流体6及び受熱部14が迅速かつ連続的に熱交換を行い、受熱部14の熱を流体6が速やかに吸収し、最終的に流体6が液出端15から排出されて受熱部14から熱を奪い、本考案の放熱効率を向上させることができる。
また、各ベント53の中心線Lが受熱部14に対して垂直に配置されると、流体6及び受熱部14の熱交換効率が好ましく、放熱効率を高めることができる。
前述した液出端15は、必ずしも第2の端部162から延ばされなくてもよく、第1の端部161から外方へ延ばされてもよい(図9を参照する)。本考案は特に限定されるわけではなく、液出端15とボディ16とが連通し(図9を参照する)、液入端55と液出端15とが平行に設けられてもよい。
上述したことから分かるように、本考案は従来技術と比べ、熱源の各発光モジュール3を伝熱管1,1a,1bの各伝熱面12に配設し、流体6の輸送に用いて熱を奪うコネクタセット2が伝熱管1,1a,1bの両端に連通されているため、流体冷却方式により伝熱管1,1a,1bを放熱し、高い放熱効率を得るとともにLEDユニットの使用寿命を延ばすことができる。
さらに本考案は、その他の効果を得るために、例えば、伝熱管1,1a,1b内に導流内管5を増設してもよい。導流内管5には、伝熱管の内管壁101に流体6を当てる複数のベント53が形成されるため、効率を高めることができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 伝熱管
1a 伝熱管
1b 伝熱管
2 コネクタセット
3 発光モジュール
4 透光カバー
5 導流内管
6 流体
11 中空流路
12 伝熱面
14 受熱部
15 液出端
16 ボディ
21 入力コネクタ
22 出力コネクタ
31 キャリアプレート
32 LEDユニット
41 端部
42 透光管体
51 開口端
52 封止端
53 ベント
54 貫設部
55 液入端
100 ランプ
100a ランプ
101 内管壁
161 第1の端部
162 第2の端部
163 中空口
411 差入口
501 外管壁
a 断面積
b 断面積
d 間隔距離
L 中心線
1a 伝熱管
1b 伝熱管
2 コネクタセット
3 発光モジュール
4 透光カバー
5 導流内管
6 流体
11 中空流路
12 伝熱面
14 受熱部
15 液出端
16 ボディ
21 入力コネクタ
22 出力コネクタ
31 キャリアプレート
32 LEDユニット
41 端部
42 透光管体
51 開口端
52 封止端
53 ベント
54 貫設部
55 液入端
100 ランプ
100a ランプ
101 内管壁
161 第1の端部
162 第2の端部
163 中空口
411 差入口
501 外管壁
a 断面積
b 断面積
d 間隔距離
L 中心線
Claims (14)
- 伝熱管、複数の発光モジュール、コネクタセット、導流内管及び流体を含む、流体冷却式ランプであって、
前記伝熱管は、囲むように設けられた複数の伝熱面と、前記伝熱面間に位置する中空流路とを有し、
前記発光モジュールは、前記伝熱面上に配設され、熱が前記伝熱管へ伝達され、
前記コネクタセットは、入力コネクタ及び出力コネクタを含み、前記入力コネクタ及び前記出力コネクタには、前記伝熱管の前記中空流路の両端がそれぞれ連通し、
前記導流内管は、前記入力コネクタに連通するとともに、前記伝熱管の前記中空流路内に位置し、前記導流内管には、前記出力コネクタに連通する複数のベントが形成され、前記ベントは、前記伝熱管の内管壁に対向するように設けられ、
前記流体は、前記入力コネクタから順に前記導流内管、前記ベント、前記伝熱管及び前記出力コネクタへ向かって流れ、前記流体が前記ベントから噴出されて前記伝熱管の前記内管壁に当てられて前記伝熱管の熱が奪われることを特徴とする流体冷却式ランプ。 - 前記導流内管の外管と前記伝熱管の前記内管壁との間には、間隔距離が保持されることを特徴とする請求項1に記載の流体冷却式ランプ。
- 前記導流内管は、一端が前記入力コネクタに連通し、他端が封止され、
前記ベントは、前記導流内管の一端と他端との間に形成されることを特徴とする請求項1に記載の流体冷却式ランプ。 - 前記導流内管の断面積は、前記ベントの断面積の総和より大きいことを特徴とする請求項1に記載の流体冷却式ランプ。
- 前記ベントは、前記伝熱管の前記内管壁に対して垂直な中心線を有することを特徴とする請求項1に記載の流体冷却式ランプ。
- 前記入力コネクタは、前記出力コネクタに対して平行に設けられることを特徴とする請求項1に記載の流体冷却式ランプ。
- 前記流体は、水、冷媒又は気体であることを特徴とする請求項1に記載の流体冷却式ランプ。
- 前記発光モジュールは、キャリアプレートと、前記キャリアプレートと電気的に接続された複数のLEDユニットと、を含むことを特徴とする請求項1に記載の流体冷却式ランプ。
- 前記伝熱管の前記伝熱面には、前記発光モジュールのキャリアプレートが接触されて熱が伝達されることを特徴とする請求項5に記載の流体冷却式ランプ。
- 前記伝熱管の前記伝熱面のうちの一つを空の状態に保持し、他の前記伝熱面には、前記発光モジュールが配設されることを特徴とする請求項1に記載の流体冷却式ランプ。
- 前記伝熱管は、多角形管体であり、
前記多角形管体の各辺には、前記伝熱面がそれぞれ設けられることを特徴とする請求項1に記載の流体冷却式ランプ。 - 前記伝熱管を囲むように設けられた透光カバーをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の流体冷却式ランプ。
- 透光カバーは、2つの端部と、前記2つの端部間に接続された透光管体と、を含み、
前記端部には、差込口が形成され、
前記端部の前記差込口には、前記伝熱管の両端がそれぞれ挿着されることを特徴とする請求項9に記載の流体冷却式ランプ。 - 前記伝熱面は、平面又は/及び曲面であることを特徴とする請求項1に記載の流体冷却式ランプ。
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