JP3203565U - 胡蝶蘭の鉢植え - Google Patents

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【課題】見栄えの良い胡蝶蘭の鉢植えを提供する。【解決手段】胡蝶蘭の鉢植えは、複数の胡蝶蘭3が植栽された鉢2と、胡蝶蘭3の花茎を支持する複数の支柱5と、を備え、各胡蝶蘭3は、複数の花31からなる花群Fを有する。各支柱5は、鉢2の中から上方に延びる立上り部と、立上り部から正面側へ湾曲して下方へ向かって延びる湾曲部と、を有し、複数の湾曲部に沿って配列された花群Fの集合体により正面視ハート形が表現される。【選択図】図1

Description

本考案は、胡蝶蘭の鉢植えに関する。
従来より、胡蝶蘭(ファレノプシス)の鉢植えにおいては、胡蝶蘭の花茎を下向きU字状の支柱に固定し、花茎の先端が下方に垂れ下がった状態とされるのが一般的であり(例えば、特許文献1参照)、複数本立ての場合においては、正面から観た際に、複数の胡蝶蘭の花群が縦方向に平行に配置されるか、全体的に末広がりとなるように花群が下方に向かうに従い外方へ延びる様に仕立てられる。
また、これに代わるものとして、正面から見たときにハート形となるように組み合わされた2本の支柱を用いることにより、胡蝶蘭の花びらがハート形に配列された胡蝶蘭の鉢植えが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平7−23664号公報 登録実用新案第3112002号公報
しかしながら、従来の胡蝶蘭の鉢植えでは、複数本の胡蝶蘭が並べて植えられているだけに過ぎず、意匠面での工夫がなされていなかった。一方、特許文献2に開示の胡蝶蘭鉢植えにおいては、花びらの配列によりハート形が形成されており、意匠面においては工夫がなされているものの、全体にボリューム感がなく、豪華さや華やかさに欠けるという問題があった。
そこで本考案は、より見栄えの良い胡蝶蘭の鉢植えを提供することを目的とする。
本考案の胡蝶蘭の鉢植えは、複数の胡蝶蘭が植栽された鉢と、前記複数の胡蝶蘭の花茎を支持する複数の支柱と、を備え、前記複数の胡蝶蘭の各々は、複数の花からなる花群を有し、前記複数の支柱の各々は、前記鉢の中から上方に延びる立上り部と、前記立上り部から正面側へ湾曲して下方へ向かって延びる湾曲部と、を有し、前記湾曲部に沿って前記花群が配列され、前記複数の支柱は少なくとも、正面視中央に位置する第1支柱と、前記第1支柱よりも高さの高い第2支柱及び第3支柱と、前記第2支柱及び前記第3支柱よりも高さの低い第4支柱及び第5支柱と、を含み、正面視において、前記第1支柱の湾曲部の左右両側に前記第2支柱の湾曲部及び前記第3支柱の湾曲部が位置し、前記第2支柱の湾曲部の左方に前記第4支柱の湾曲部が位置し、前記第3支柱の湾曲部の右方に第5支柱の湾曲部が位置し、前記第4支柱の湾曲部及び前記第5支柱の湾曲部は、それぞれ外方に向けて凸となるように湾曲すると共に、下方中央側に向かって延びることを特徴。
また、本考案の胡蝶蘭の鉢植えは、前記複数の支柱は更に第6支柱と第7支柱と第8支柱とを備え、前記第6支柱の先端部は前記第1支柱の先端部の下方に位置し、前記第6支柱の湾曲部は前記第1支柱の湾曲部よりも背面側に位置し、正面視において、前記第7支柱の湾曲部及び前記第8支柱の湾曲部は、前記第6支柱の湾曲部の左右両側に位置すると共に、前記第4支柱の湾曲部と前記第5支柱の湾曲部との間に位置し、前記第7支柱と前記第8支柱の先端部は中央に向けて屈曲して延びていることを特徴とする。
また、本考案の胡蝶蘭の鉢植えは、前記複数の胡蝶蘭が有する複数の花のうち、前記第6支柱により支持される胡蝶蘭が有する最先端側の花が最も下方に位置することを特徴とする。
また、本考案の胡蝶蘭の鉢植えは、複数の胡蝶蘭が植栽された鉢と、前記複数の胡蝶蘭の花茎を支持する複数の支柱と、を備え、前記複数の胡蝶蘭の各々は、複数の花からなる花群を有し、前記複数の支柱の各々は、前記鉢の中から上方に延びる立上り部と、前記立上り部から正面側へ湾曲して下方へ向かって延びる湾曲部と、を有し、前記湾曲部に沿って前記花群が配列され、正面視において前記複数の支柱の前記湾曲部に沿って配列された前記花群の集合体によりハート形が形成され、前記複数の支柱は少なくとも、正面視中央に位置する第1支柱と、前記第1支柱よりも高さの高い第2支柱及び第3支柱と、前記第2支柱及び前記第3支柱よりも高さの低い第4支柱及び第5支柱と、を含み、正面視において、前記第1支柱の湾曲部の左右両側に前記第2支柱の湾曲部及び前記第3支柱の湾曲部が位置し、前記第2支柱の湾曲部の左方に前記第4支柱の湾曲部が位置し、前記第3支柱湾曲部の右方に第5支柱の湾曲部が位置していることを特徴とする。
本考案に係る胡蝶蘭の鉢植えによれば、第1支柱よりも高さの高い第2支柱及び第3支柱と、第2支柱及び第3支柱よりも高さの低い第4支柱及び第5支柱と、を備え、第1支柱の湾曲部の左右両側に第2,第3支柱の湾曲部が位置し、第2支柱の湾曲部の左方に第4支柱の湾曲部が位置し、第3支柱の湾曲部の右方に第5支柱の湾曲部が位置しているので、これらの湾曲部に沿って配列された花群によってハートの2つの山部が表現され、外方に向けて凸となるように湾曲した第4,第5支柱の湾曲部によってハートの左右の膨らみが表現され、また第4,第5支柱の湾曲部は下方中央側へ向かって延びるので、これによりハートの先端部が表現され、このようにして複数の花群全体で1つのハート形が形成される。よって、従来のように胡蝶蘭を単純に複数本立てとした場合と比較して意匠性に優れ、従来品との差別化を図ることができる。また、中実のハート形状を表現できるので、輪郭線のみからなるハート形状を表現するものと比較してボリュームがあり、高級感を演出できる。
また、第6〜第8支柱を更に備え、これらの湾曲部に沿っても花群が配列されるので、よりボリュームのあるハートを表現できる。
また、第6支柱により支持される胡蝶蘭が有する最先端側の花を最も下方に位置させるので、ハート形状の輪郭をより明確にできる。
また、考案の胡蝶蘭の鉢植えによれば、複数の支柱の湾曲部に沿って配列された花群の集合体によりハート形が形成されるので、従来のように胡蝶蘭を単純に複数本立てとした場合と比較して意匠性に優れ、従来品との差別化を図ることができる。また、中実のハート形状を表現できるので、輪郭線のみからなるハート形状を表現するものと比較してボリュームがあり、高級感を演出できる。
本考案の実施形態に係る胡蝶蘭の鉢植えの正面図。 図1の胡蝶蘭の鉢植えが備える支柱を示す斜視図。 図2に示す支柱の平面配置図。 図2に示す支柱の湾曲部と胡蝶蘭の花群の位置関係を説明する観念図。 本考案の実施形態の変形例における支柱の湾曲部と胡蝶蘭の花群の位置関係を説明する観念図。 本考案の実施形態の他の変形例における支柱の湾曲部と胡蝶蘭の花群の位置関係を説明する観念図。
以下、添付図面を参照して、本考案の実施形態に係る胡蝶蘭の鉢植えについて説明する。図1〜図4を参照して、図示の胡蝶蘭の鉢植え1は、鉢2と、鉢2に植栽された複数の胡蝶蘭3と、各胡蝶蘭3の花茎(図示せず)を支持する複数の支柱5と、を備え、各胡蝶蘭3は複数の花31からなる花群Fを有し、複数の花群Fの集合体により正面視略ハート形が形成されている。
本実施形態における複数の支柱5は8本の支柱5(第1支柱51〜第8支柱58)を含み、これら8本の支柱5は垂直方向に延びる中心線Cを中心として正面視略左右対称となるように配置されている。
各支柱5は、その下端部が鉢2内の植え込み材料4に埋設されている。図3に、鉢2内における各支柱5の配置(下端部の埋設箇所)を示す。図3に示す様に、第2支柱52及び第3支柱53が最後列に左右に並べて配置され、その前方に左方から順に第4支柱54,第1支柱51,第5支柱55が配置され、その前方に第7支柱57及び第8支柱58が左右に並べて配置され、最前列に第6支柱56が配置されている。また、これら8本の支柱5の高さ(頂点の高さ位置)は、第2及び第3支柱52,53、第1支柱51、第4及び第5支柱54,55、第7及び第8支柱57,58、第6支柱56の順に低くなるよう設定されている。
なお、上述したような支柱5の高さの違いを出しやすくするため、予め植え込み材料4に段差を設けておいてもよい。例えば、第2,第3支柱52,53に対応する箇所を最も高くし、第6〜第8支柱56〜58に対応する箇所を最も低くし、第1及び第4,第5支柱51,54,55に対応する箇所を中間の高さにすることができる。
各支柱5は鉢2の中(植え込み材料4)から上方に延びる立上り部Aと、先端が下方を向くように立上り部Aから略U字状に下方前方(正面側)へ折り曲げられた湾曲部Bと、を有し、各胡蝶蘭3の花群F(複数の花31)は各支柱5の湾曲部Bに沿って配列されている。以下、どの支柱51〜58の立上り部A,湾曲部Bかを区別するときは、符号A,Bに数字1〜8を付けて表記するものとする。
第1支柱51は、正面視中央に位置し、上方に向けて真っ直ぐに起立する立上り部A1から湾曲部B1が下方前方に向かって延びている。第2及び第3支柱52,53の立上り部A2,A3は左右に僅かに傾斜して上方に立ち上がり、これらの湾曲部B2,B3は、第1支柱51の湾曲部B1の正面視左右両側に位置し、第1支柱51の湾曲部B1よりも前方に大きな膨らみをもって湾曲している。
第4支柱54の立上り部A4は、第1支柱51の左方において左方斜め上方に立ち上がり、その湾曲部B4は、第2支柱52の湾曲部B2の左方に位置し、第1支柱51の湾曲部B1と略同等の膨らみをもって前方に湾曲すると共に、外方(左方)に向けて凸となるように僅かに湾曲し、その先端部T4は正面視下方斜め中央に向かって延びている。
第5支柱55の立上り部A5は、第1支柱51の右方において右方斜めに立ち上がり、その湾曲部B5は、第3支柱53の湾曲部B3の右方に位置し、第1支柱51の湾曲部B1と略同等の膨らみをもって前方に湾曲すると共に、外方(右方)に向けて凸となるように僅かに湾曲し、その先端部T5は正面視下方斜め中央に向かって延びている。
第6支柱56は左右方向中央に位置し、第6支柱56の立上り部A6は、第1支柱51の立上り部A1の前方において真っ直ぐに起立し、その湾曲部B6は第1支柱51の湾曲部B1よりも後方に位置し、またその先端T6は第1支柱51の先端T1よりも下方に位置している。
第7,第8支柱57,58の立上り部A7,A8は、それぞれ第2,第3支柱52,53の立上り部A2,A3の前方において起立し、これらの湾曲部B7,B8はそれぞれ第2,第3支柱52,53の湾曲部B2,B3よりも小さな膨らみをもって前方に湾曲し、これら湾曲部B2,B3の後方に位置している。また、正面視において、第7,第8支柱57,58の湾曲部B7,B8は、第6支柱56の湾曲部B6の左右両側に位置すると共に、第4支柱54の湾曲部B4と第5支柱55の湾曲部B5との間に位置し、その先端部T7,T8は中央に向けて屈曲して延びている。
そして、各胡蝶蘭3の花群Fを各支柱5の湾曲部Bに沿って配列させ、全ての花31のうち、第6支柱56により支持される胡蝶蘭3の最先端側の花31mを最も低い位置に配置させることで、図1及び図4に示す様に、複数の花群Fにより正面視ハート形が形成される。換言すると、花群Fの集合体はハート形状に沿った正面視輪郭線を有している。
即ち、第2,第3支柱52,53は、第1,第4,第5支柱51,52,53よりも低く構成されているので、これら第1〜第5支柱51〜55に沿って配列された花群FによりハートHの2つの山部が表現される。また、第4,第5支柱54,55の湾曲部B4,B5は左右外方に向けて凸となるように湾曲しているので、これら湾曲部B4,B5に沿って配列された花群FによりハートHの左右の膨らみが表現される。
更に、湾曲部B4,B5,B7,B8の先端部T4,T5,T7,T8は中央に向かって延びると共に、第6支柱56により支持される胡蝶蘭3の最先端側の花31mが最も低い位置に配置されているので、これら第3支柱54〜第8支柱58の湾曲部B4〜B8に沿って配列された花群FによりハートHの先端部位(下方に向かうに従い幅が漸減する部位)が表現される。
また、本実施形態における胡蝶蘭の鉢植え1においては、輪郭線のみからなるハート形状ではなく中実のハート形状が表現され、また複数の花群Fが前後に重なるようにして配置されるのでボリュームと厚みがあり、華やかさや高級感を演出できる。
以上、本考案の実施形態に係る胡蝶蘭の鉢植え1について添付の図面を参照して説明したが、本考案はかかる実施形態に限定されず、本考案の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正が可能である。
例えば、上記実施形態の胡蝶蘭の鉢植え1は、8本の支柱5を用いた8本立ての胡蝶蘭3を用いて構成されたが、胡蝶蘭3の花群Fによりハート形が形成できれば胡蝶蘭3の本数に限定はなく、7本以下又は9本以上の胡蝶蘭3(及び7本以下又は9本以上の支柱5)を用いて構成することもできる。
例えば、図5に示す変形例では、上述した第6〜第8支柱56〜58が省略され、第1〜第5支柱51〜55により5本の胡蝶蘭3が支持され、これらの湾曲部B1〜B5に沿って花31が配列されている。この変形例においても、上述した第1実施形態と同様に、花31によりハート形を表現できる。なお、本変形例においては、第1支柱51により支持される胡蝶蘭3の最先端側の花31を最も低い位置に配置させるのが好ましい。
また、図6に示す他の変形例では、上述した第1〜第8支柱51〜58に加え、第9支柱501,第10支柱502,第11支柱503,及び第12支柱504が用いられ、これら合計12本の支柱5の各々に12本の胡蝶蘭3が支持されている。正面視において、第9支柱501は第2支柱52と第4支柱54の間に配置され、第10支柱502は第3支柱53と第5支柱55との間に配置され、第11,第12支柱503,504は第7支柱57と第8支柱58との間に配置されている。
この変形例においても、上述した第1実施形態と同様に、胡蝶蘭3の複数の花31によりハート形を表現できる。また、本変形例においてはより多くの本数の胡蝶蘭3を用いることにより、よりボリューム感を出すことができる。
1 胡蝶蘭の鉢植え
2 鉢
3 胡蝶蘭
31 花
5 支柱
A 立上り部
B 湾曲部
F 花群

Claims (4)

  1. 複数の胡蝶蘭が植栽された鉢と、
    前記複数の胡蝶蘭の花茎を支持する複数の支柱と、を備え、
    前記複数の胡蝶蘭の各々は、複数の花からなる花群を有し、
    前記複数の支柱の各々は、前記鉢の中から上方に延びる立上り部と、前記立上り部から正面側へ湾曲して下方へ向かって延びる湾曲部と、を有し、前記湾曲部に沿って前記花群が配列され、
    前記複数の支柱は少なくとも、正面視中央に位置する第1支柱と、前記第1支柱よりも高さの高い第2支柱及び第3支柱と、前記第2支柱及び前記第3支柱よりも高さの低い第4支柱及び第5支柱と、を含み、
    正面視において、前記第1支柱の湾曲部の左右両側に前記第2支柱の湾曲部及び前記第3支柱の湾曲部が位置し、前記第2支柱の湾曲部の左方に前記第4支柱の湾曲部が位置し、前記第3支柱の湾曲部の右方に第5支柱の湾曲部が位置し、前記第4支柱の湾曲部及び前記第5支柱の湾曲部は、それぞれ外方に向けて凸となるように湾曲すると共に、下方中央側に向かって延びることを特徴とする胡蝶蘭の鉢植え。
  2. 前記複数の支柱は更に、第6支柱と、第7支柱と、第8支柱と、を備え、
    前記第6支柱の先端部は前記第1支柱の先端部の下方に位置し、前記第6支柱の湾曲部は前記第1支柱の湾曲部よりも背面側に位置し、
    正面視において、前記第7支柱の湾曲部及び前記第8支柱の湾曲部は、前記第6支柱の湾曲部の左右両側に位置すると共に、前記第4支柱の湾曲部と前記第5支柱の湾曲部との間に位置し、前記第7支柱と前記第8支柱の先端部は中央に向けて屈曲して延びていることを特徴とする請求項1に記載の胡蝶蘭の鉢植え。
  3. 前記複数の胡蝶蘭が有する複数の花のうち、前記第6支柱により支持される胡蝶蘭が有する最先端側の花が最も下方に位置することを特徴とする請求項2に記載の胡蝶蘭の鉢植え。
  4. 複数の胡蝶蘭が植栽された鉢と、
    前記複数の胡蝶蘭の花茎を支持する複数の支柱と、を備え、
    前記複数の胡蝶蘭の各々は、複数の花からなる花群を有し、
    前記複数の支柱の各々は、前記鉢の中から上方に延びる立上り部と、前記立上り部から正面側へ湾曲して下方へ向かって延びる湾曲部と、を有し、前記湾曲部に沿って前記花群が配列され、正面視において前記複数の支柱の前記湾曲部に沿って配列された前記花群の集合体によりハート形が形成され、
    前記複数の支柱は少なくとも、正面視中央に位置する第1支柱と、前記第1支柱よりも高さの高い第2支柱及び第3支柱と、前記第2支柱及び前記第3支柱よりも高さの低い第4支柱及び第5支柱と、を含み、
    正面視において、前記第1支柱の湾曲部の左右両側に前記第2支柱の湾曲部及び前記第3支柱の湾曲部が位置し、前記第2支柱の湾曲部の左方に前記第4支柱の湾曲部が位置し、前記第3支柱湾曲部の右方に第5支柱の湾曲部が位置していることを特徴とする胡蝶蘭の鉢植え。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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