JP3203309U - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴルフクラブヘッドの重心を前方へ調整でき、重心設計の自由度及び反発性能を向上させることができるゴルフクラブヘッドを提供することにある。【解決手段】本考案に係るゴルフクラブヘッドは、ヘッド本体1、及びヘッド本体1の前側に結合されたフェース部2を含み、フェース部2はフェース部本体21と、フェース部本体21の背側に結合される少なくとも一個のウェイト22とを有し、かつ、ウェイト22の比重はフェース部本体21の比重と異なる。【選択図】図1

Description

本考案は、球技用具に関し、特に、ゴルフクラブヘッド、及びウェイトを有するゴルフクラブヘッドのフェース部に係るものである。
図12は、従来のゴルフクラブヘッド9を示す。この従来のゴルフクラブヘッド9は、ヘッド本体91及びヘッド本体91の前側に結合されるフェース部92を有する。
上記の従来のゴルフクラブヘッド9の重量は、ヘッド本体91に集中しているため、全体の重心が後ろへ偏り、前方へ調整させることが難しく、かつ、フェース部92の背側には支えが付加されていないため、フェース部92は打撃の瞬間に、良好な反発性能を提供することが難しく、打球の飛距離及び弾道の高さが劣るものであった。
よって、従来のゴルフクラブヘッドには改善の必要がある。
本考案は、重心を前方へ調整でき、重心設計の自由度を向上させることができるゴルフクラブヘッドを提供することを目的とするものである。
また、本考案は、打撃の瞬間にフェース部に押し返す力を与え、反発性能を向上させることができるゴルフクラブヘッドを提供することを目的とするものである。
本考案によるゴルフクラブヘッドは、ヘッド本体、及び前記ヘッド本体の前側に結合されるフェース部を含む。前記フェース部はフェース部本体と、前記フェース部本体の背側に結合される少なくとも一個のウェイトとを有し、かつ前記ウェイトの比重が前記フェース部本体の比重と異なる。
前記ウェイトの比重はフェース部本体の比重より大きいことが好ましい。
前記フェース部本体は打撃部を有し、該打撃部は下端縁に下曲がり部を有し、かつ前記フェース部本体は前記下曲がり部にウェイトの数量に応じてホルダーが設置されてもよく、前記少なくとも一個のウェイトは対応するホルダーに設置される。
或いは、前記フェース部本体は打撃部を有し、該打撃部は上端縁に上曲がり部を有し、かつ前記フェース部本体は前記上曲がり部にウェイトの数量に応じてホルダーが設置されてもよく、前記少なくとも一個のウェイトは対応するホルダーに設置される。
或いはまた、前記ウェイトの数量は複数個であり、前記フェース部本体は打撃部を有し、該打撃部は下端縁に下曲がり部を有し、前記打撃部は上端縁に上曲がり部を有し、かつ前記フェース部本体は前記下曲がり部及び前記上曲がり部の両方ともに少なくとも一個のホルダーを設置し、前記ホルダーの合計量は前記ウェイトの数量に対応し、前記複数個のウェイトは対応するホルダーに結合される。
前記ホルダーは打撃部の背側に位置合わせされる収容溝を有し、前記ホルダーと打撃部の背側とが間隔を取って緩衝空間を形成し、前記ウェイトは前記収容溝に収容されてホルダーに安定に結合される。
前記ホルダーは鋳包み方式を選択して前記ウェイトを結合することができる。
前記ホルダーは前記緩衝空間に背向する端部にて開口することができ、または、前記ホルダーは前記フェース部本体の底部に最も近い端部にて開口することもでき、或いは、前記ホルダーは前記フェース部本体の頂部に最も近い端部にて開口することもできる。
本考案に係るゴルフクラブヘッドは、前記ホルダーがフェース部本体の底部に最も近い端部のみにて開口することができ、或いは、前記フェース部本体の頂部に最も近い端部のみにて開口することができる。
これにより、本考案のゴルフクラブヘッドは、フェース部の背側にウェイトを結合することにより、ゴルフクラブヘッド全体の重心を前方へ調整し、重心設計の自由度を向上させることができる。なお、前記ウェイトは打撃の瞬間にフェース部に押し返す力を与えることができ、反発性能を向上させて打球の飛距離及び弾道の高さを増加させ、打撃効果を向上させることができる。
図1は、本考案の第一実施例に係るゴルフクラブヘッドの側面の概略構造断面図である。 図2は、本考案の第一実施例のフェース部の概略構造背面図(一)である。 図3は、本考案の第一実施例においてフェース部本体によりウェイトを鋳包むフェース部の側面の概略構造断面図である。 図4は、本考案の第一実施例のフェース部の概略構造背面図(二)である。 図5は、図4のフェース部の側面の概略構造断面図である。 図6は、本考案の第一実施例のフェース部の概略構造背面図(三)である。 図7は、図6のフェース部の側面の概略構造断面図である。 図8は、本考案の第一実施例に係るもう一つのゴルフクラブヘッドの側面の概略構造断面図である。 図9は、本考案の第一実施例に係るさらにもう一つのゴルフクラブヘッドの側面の概略構造断面図である。 図10は、本考案の第二実施例に係るゴルフクラブヘッドの側面の概略構造断面図である。 図11は、本考案の第二実施例に係るもう一つのゴルフクラブヘッドの側面の概略構造断面図である。 図12は、従来のゴルフクラブヘッドの側面の概略構造断面図である。
本考案の実施の一形態について、以下、図面を参照して説明する。
本考案によるゴルフクラブヘッドの種類は限定されず、アイアンヘッドでもウッドヘッドでも良いであることを予め説明する。
本考案のゴルフクラブヘッドの第一実施例を図1及び図2に示す。本実施例のゴルフクラブヘッドは概してヘッド本体1及びフェース部2を含み、フェース部2はヘッド本体1の前側に結合される。
本実施例におけるゴルフクラブヘッドはアイアンヘッドであり、ヘッド本体1はトウ部、ソール部、ヒール部、ブレード部、バック部及びホーゼル部などの部分を有し、これらの部分の相対位置関係は当業者が容易に理解できるため、ここではその説明を省略する。また、ヘッド本体1における複数の部分は一体成形しても、別々に製造した後に接合しても良く、図面に開示される形態に限定されるものではない。
フェース部2はフェース部本体21及び少なくとも一個のウェイト22を有し、前記の少なくとも一個のウェイト22はフェース部本体21の背側に結合される。より詳細に述べると、フェース部本体21の材質とヘッド本体1の材質とが同様であっても異なっても良く、フェース部本体21はその側面の断面形態によってC字形カップ(C‐CUP)又はL字形カップ(L‐CUP)に分けることができる(本実施例の図面はC字形カップ形態を開示している)。すなわち、フェース部本体21はシート状の打撃部211を有し、C字形カップ形態のフェース部本体21について、打撃部211の上端縁は後ろへ曲がり、延伸して上曲がり部212を形成する。打撃部211の下端縁は後ろへ曲がり、延伸して下曲がり部213を形成する。上曲がり部212及び下曲がり部213の端部は互いに連結しても間隔を取っても良く、また、フェース部本体21が力を受ける際の弾性を向上させるように、打撃部211と下曲がり部213とが連結する部分の板厚を薄くしても良い。
フェース部本体21はウェイト22の数量によって、上曲がり部212又は下曲がり部213或いは両方にウェイト22の数量に対応するホルダー214を設置することができ、これにより、対応するウェイト22を収容して結合する。なお、鋳造方式を選択してフェース部本体21を成形すると共に、ホルダー214を成形することができ、また、鍛造方式を選択してフェース部本体21を成形する際、ホルダー214は鍛造後に、例えばフライス加工により加工して成形することができる。
また、アイアンヘッドのヘッド本体1のブレード部の幅が狭いため、ホルダー214を下曲がり部213に設置することが好ましい。本実施例においては、ウェイト22を一個のみ設置するため、フェース部本体21の下曲がり部213にホルダー214を一個のみ設置する。ホルダー214は収容溝215を有し、収容溝215は打撃部211の背側に位置合わせされ、ホルダー214と打撃部211の背側とが間隔を取って緩衝空間Sを形成する。ホルダー214は、収容溝215の開口が緩衝空間Sに背向してウェイト22を収容するように、緩衝空間Sに背向する端部において開口する。その他の変形例として、フェース部2の重量配分範囲を拡大させ、かつ均一にするように、フェース部本体21の下曲がり部213に互いに間隔を取って複数個のホルダー214を設置し、それぞれにウェイト22を収容することもできる。
ウェイト22は板、スティック、ネジなどのウェイト機能を有するものであれば良く、ウェイト22の比重とフェース部本体21の比重とが異なり、ウェイト22の比重がフェース部本体21の比重より大きいことが好ましい。ウェイト22は収容溝215に収容され、溶接、嵌め込み、接着、ネジによる固定などによりホルダー214に安定的に結合される。特に図3を参照すると、フェース部本体21を鋳造する際、鋳包み方式を選択し、ホルダー214により直接ウェイト22を包み込むこともでき(図3に示すように、ウェイト22の一部を包み込んでも良く、ウェイト22全体をホルダー214に包み込んでも良い)、これにより、ウェイト22を安定的に収容溝215に収容し、ウェイト22をホルダー214に結合する工程を省略することができ、プロセス効率の向上に役立つことができる。なお、図3は本考案のL字形カップ形態のフェース部本体21を示す。
図1を再び参照すると、ウェイト22が結合されているフェース部本体21をヘッド本体1に組み立てる際、フェース部本体21の上曲がり部212、下曲がり部213及びホルダー214はいずれもヘッド本体1の前側に当接することができ、さらに、例えば、溶接などによりフェース部本体21及びヘッド本体1を結合して、ゴルフクラブヘッドの組み立てを完成する。
これにより、本考案のゴルフクラブヘッドは、フェース部2のフェース部本体21の背側にウェイト22を結合することにより、ゴルフクラブヘッド全体の重心を前方へ調整することができるため、重心設計の自由度を向上させることができる。なお、打撃の瞬間にフェース部21が打撃部211より力を受けた後、打撃力は下曲がり部213及びホルダー214を通してウェイト22に伝わり、これにより、ウェイト22はフェース部本体21に押し返す力を与えるため、フェース部本体21の反発性能を向上させ、打球の飛距離及び弾道の高さを増加させ、優れた打撃効果を現出することができる。
本考案のゴルフクラブヘッド及びウェイトを結合していない従来のゴルフクラブヘッドの打撃効果試験の比較結果を表1に示す。なお、それぞれのゴルフクラブヘッドのロフト角は32度であり、ライ角は61度であり、フェース部におけるフェース部本体の材質は同様であり、かつ打撃部の厚さは2.3mmである。
Figure 0003203309
表1から分かるように、本考案のゴルフクラブヘッドは、打球の飛距離、球速、弾道の高さ及びCT値のいずれにおいても向上しており、ウェイトを結合していない従来のゴルフクラブヘッドと比べ、本考案のゴルフクラブヘッドは優れた打撃効果を確実に提供することが証明された。
本考案のその他の実施形態において、フェース部本体21のホルダー214は、図4、図5に示すように、緩衝空間Sに背向する端部、及びフェース部本体21の底部に最も近い端部において開口し、収容溝215の開口範囲を拡大させる。また、図6、図7に示すように、ホルダー214において緩衝空間Sに背向する端部、及びフェース部本体21の頂部に最も近い端部にて開口する。或いは、図8に示すように、ホルダー214においてフェース部本体21の底部に最も近い端部にて開口する。若しくは、図9に示すように、ホルダー214においてフェース部本体21の頂部に最も近い端部にて開口する。
さらに、各フェース部本体21は、ウェイト22を結合してからヘッド本体1に安定的に結合しても良い。また、溶接方式を選択してウェイト22をホルダー214に結合する際、図1、図5、図8に示すフェース部2のビードは最外端に剥き出しにされているため、図1、図5、図8に示すフェース部2は、図7、図9に示すフェース部2に比べて、溶接の際に優れた利便性を有する。また、溶接方式を選択してフェイス板2とヘッド本体1とを結合する際、図1、図7、図8、図9に示すフェース部2は、材質が同じである上曲がり部212、下曲がり部213及びホルダー214によりヘッド本体1に溶接結合されることができ、一方、図5に示すフェース部2は材質が異なるフェース部本体21及びウェイト22を含むため、図1、図7、図8、図9に示すフェース部2は、図5に示すフェース部2に比べて、溶接の際に優れた利便性を有する。また、図1、図7、図9に示すフェース部2はヘッド本体1に結合された後、ウェイト22が露出しないため、優れた外観を有する。
本考案の第二実施例によるゴルフクラブヘッドを図10に示す。本実施例ではゴルフクラブヘッドをウッドヘッドとする。ゴルフクラブヘッドは概してヘッド本体3及びフェース部4を含み、フェース部4はヘッド本体3の前側に結合される。
ヘッド本体3はトウ部、ソール部、ヒール部、クラウン部、スカート部及びホーゼル部などの部分を有し、これらの部分間の相対位置関係は当業者が容易に理解できるため、ここではその説明を省略する。また、ヘッド本体3の複数の部分は一体成形しても、別々に製造してから接合しても良く、図面に開示される形態に限定されるものではない。
フェース部4はフェース部本体41及び少なくとも一個のウェイト42を有し、前記の少なくとも一個のウェイト42はフェース部本体41の背側に結合される。フェース部本体41の材料とヘッド本体3の材料とは同じであっても異なっても良く、フェース部本体41はその側面の断面形態によってC字形カップ又はL字形カップに分けることができる(本実施例の図面はC字形カップ形態を開示している)。フェース部本体41と第一実施例に述べられたフェース部本体21(図1参照)とは概して同様であるため、ここではその詳しい構造についての説明を省略する。また、図10はウェイト42を収容して結合するように、下曲がり部413にホルダー414が設置されることを示しているが、本実施例においてもホルダー414の設置形態は限定されるものではない。
ここで注目すべき点は、ウッドヘッドのヘッド本体3のクラウン部が十分な幅を有するため、本実施例ではさらに図11に示すように、フェース部本体41の上曲がり部412及び下曲がり部413の両方にホルダー414を設置することができ、これにより、対応するウェイト42を収容して結合する。これにより、複数のウェイト42がフェース部本体41の上端及び下端に押し返す力を与えることができ、フェース部本体41の反発性能をさらに向上させることができる。
上述したように、本考案のゴルフクラブヘッドは、フェース部のフェース部本体の背側にウェイトを結合することにより、ゴルフクラブヘッド全体の重心を前方へ調整し、重心設計の自由度を向上させることができる。また、ウェイトは打撃の瞬間にフェース部本体に押し返す力を与えるため、反発性能を向上させて、打球の飛距離及び弾道の高さを増加させ、優れた打撃効果を提供するという効果を達成し得る。
本考案は、その精神と必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施形態は例示的なものであり、本考案の範囲を限定するものではない。
1 ヘッド本体
2 フェース部
21 フェース部本体
211 打撃部
212 上曲がり部
213 下曲がり部
214 ホルダー
215 収容溝
22 ウェイト
3 ヘッド本体
4 フェース部
41 フェース部本体
411 打撃部
412 上曲がり部
413 下曲がり部
414 ホルダー
415 収容溝
42 ウェイト
9 ゴルフクラブヘッド
91 ヘッド本体
92 フェース部
S 緩衝空間

Claims (12)

  1. ヘッド本体、及び前記ヘッド本体の前側に結合されるフェース部を含むゴルフクラブヘッドであって、
    前記フェース部はフェース部本体と、該フェース部本体の背側に結合される少なくとも一個のウェイトとを有し、かつ前記ウェイトの比重がフェース部本体の比重と異なることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 前記ウェイトの比重がフェース部本体の比重より大きいことを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 前記フェース部本体は打撃部を有し、該打撃部は下端縁に下曲がり部を有し、前記フェース部本体は下曲がり部にウェイトの数量に応じてホルダーが設置され、前記の少なくとも一個のウェイトは対応するホルダーに設置されることを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 前記フェース部本体は打撃部を有し、該打撃部は上端縁に上曲がり部を有し、前記フェース部本体は上曲がり部にウェイトの数量に応じてホルダーが設置され、前記の少なくとも一個のウェイトは対応するホルダーに設置されることを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  5. 前記ウェイトの数量は複数個であり、前記フェース部本体は打撃部を有し、該打撃部は下端縁に下曲がり部を有し、前記打撃部は上端縁に上曲がり部を有し、前記フェース部本体は下曲がり部及び上曲がり部の両方に少なくとも一個のホルダーを設置し、該ホルダーの合計量はウェイトの数量に対応し、前記の複数個のウェイトは対応するホルダーに結合されることを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  6. 前記ホルダーは打撃部の背側に位置合わせされた収容溝を有し、前記ホルダーと打撃部の背側とが間隔を取って緩衝空間を形成し、前記ウェイトは収容溝に収容されてホルダーに安定的に結合されることを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載のゴルフクラブヘッド。
  7. 前記ホルダーは鋳包みによりウェイトを結合することを特徴とする請求項6に記載のゴルフクラブヘッド。
  8. 前記ホルダーは緩衝空間に背向する端部にて開口することを特徴とする請求項6に記載のゴルフクラブヘッド。
  9. 前記ホルダーはフェース部本体の底部に最も近い端部にて開口することを特徴とする請求項8に記載のゴルフクラブヘッド。
  10. 前記ホルダーはフェース部本体の頂部に最も近い端部にて開口することを特徴とする請求項8に記載のゴルフクラブヘッド。
  11. 前記ホルダーはフェース部本体の底部に最も近い端部にて開口することを特徴とする請求項6に記載のゴルフクラブヘッド。
  12. 前記ホルダーはフェース部本体の頂部に最も近い端部にて開口することを特徴とする請求項6に記載のゴルフクラブヘッド。
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