JP3203187B2 - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JP3203187B2
JP3203187B2 JP22194496A JP22194496A JP3203187B2 JP 3203187 B2 JP3203187 B2 JP 3203187B2 JP 22194496 A JP22194496 A JP 22194496A JP 22194496 A JP22194496 A JP 22194496A JP 3203187 B2 JP3203187 B2 JP 3203187B2
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康雄 乾
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メッセージ等を無
線電波を用いて受信するページャ装置等に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般のページャシステムにおける手続き
は、以下の様になっている。 (1)会社や自宅から一般電話網にページャとして決め
られた電話番号をダイヤルする。 (2)交換機は、この番号がページャのものと判断すれ
ば、専用回線を通じて無線中央局に接続する。 (3)無線中央局は、音声でのメッセージ入力案内と共
にメッセージ入力内容を受け取り、認識・処理を行い基
地局に送出する。 (4)基地局は、送られて来た符号を送信機に入力し、
送信機は、各アンテナから電波として受信する。
【0003】以上の手続きによりその地域内に設置され
た多数の基地局から同一周波数にて電波が送信される。
送信された電波は、受信機(ページャ)にて電波を受信
して、決められた符号構成にて送られて来る符号を解読
し、もし送られてきたアドレス情報が受信機のIDに合
致した時には、後に続く情報を取り込み、呼出鳴音とし
て受信機に呼び出し情報のあった事を知らせると共に、
数字或いは文字にてページャのディスプレイに表示する
様になっている。
【0004】図5は、従来のページャの内部構成を示し
たブロック図である。電波は、内蔵のアンテナ1で受信
されRF増幅部2で増幅され、信号処理部3で複合・デ
ジタル化される。さらにCPU4にて信号処理される。
CPU4はこのデジタル信号の符号化(デコード)機能
を内蔵している。電波の電界強度が弱い場合には信号
処理部3はAGCによってRF増幅部2の受信信号にバ
イアスをかけて入力信号を大きくし、強い場合は逆にす
る。
【0005】IDROM5には、各ページャ固有のアド
レス番号(所有者識別情報)がインプットされており、
受信した電波に含まれるデータがこの番号に一致してい
る場合には、CPUは続いて送られてくるメッセージを
取り込み解読し、RAM7にデータを格納する。
【0006】更にメッセージを表示装置9にて表示する
と共に、スピーカ14或いはバイブレータ11を駆動さ
せ、所有者宛のメッセージが入った事を知らせる。RO
M6には、CPUを動作コントロールするプログラムソ
フトの他、複数の呼び出し音(メロディを含む)等も含
め予めインプットされており、送信者がどの方法で受信
者を呼び出すかを指定する事も出来る。呼び出しを止め
るには、キー入力部8より停止キーを操作する事により
呼び出しを止める事ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上に
記載した従来の装置では、相手側から送信されて来たメ
ッセージは単に記憶されるのみであり整理された形に
て記憶される事はなかった。
【0008】そのため、1つの解決手段としては、送信
を行ってきた送信者に対する仮想フォルダーを作成し、
自動的にメッセージを記憶させる事によりメッセージの
整理を行う。仮想フォルダーとは全く別の記憶領域を用
意するのではなく、単に情報に識別符号を付与して管理
することにより、あたかも別々の記憶領域を備えている
かのように処理するものである。
【0009】しかし、上記のように記憶させる為の仮想
フォルダーをその度に作成することは受信者に負担をか
けることになる。例えば、全く面識のない人からの送信
を受ける事はまれであり、住所録機能等の個人情報を記
憶可能な装置を備えていれば、何らかの情報が個人情報
として記憶されている可能性が高く、これを使用して自
動的に記憶する為の仮想フォルダーを作成する。
【0010】また、多くの人から、多様なメッセージを
次々に受け取ると、受信者は各メッセージに対して、何
らかのアクションを取る必要に迫られる。受信者は、メ
ッセージに対するアクションの優先順位、送信者の優先
順位を決めたいが、多種多様なメッセージを一覧して
も、総数が多ければ多いほど、迷うものであり、又、同
一人物からのメッセージが点在している場合もある。
【0011】メッセージを一覧する時間等によっても、
優先順位は複雑に変化する。又、メッセージ総数が非常
に多い場合、メッセージを見たいとしても、忘れてしま
うといったことも考えられる。また、これらの装置で
は、ある状況になれば、メッセージを見るが、それまで
は不要だといったメッセージも考えられる。例えば、天
気予報は外出する時に必要であり、交通情報も外出直
前、外出中に必要な場合が多い。家族から、帰社時の買
い物リストを就業時間中に知らされても迷惑である。出
先でお客と交渉中に呼び出し音を伴って指示メッセージ
が入っても、邪魔になるだけである。こうしたケースで
は何気なく、受信者が受信した時間も知らずに、情報を
受信しており、さて情報はどうかと確認する際になっ
て、用途別に一覧出来れば便利である。受信するメッセ
ージが多くなればなるほど、用途別のメッセージ管理が
必要となる。
【0012】更に、メッセージによっては、新規に仮想
フォルダーを必要とするケースも考えられ、忙しい時に
仮想フォルダーに作るのは、わずらしく、後に整理を行
おうと思っている間、該当のメッセージは、中途半端な
状況にあり、忙しさに置き去りになってしまうことも考
えられる。そのため、本発明は、上記欠点に鑑みて、
ページャ端末が非常に多くの送信者から多様な情報を受
けても、整然とした受信情報管理を可能とするものであ
り、電子手帳等の持つデータ管理の多様性を有効に活用
するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る受信装置
は、無線電波信号を受信するアンテナと、前記アンテナ
によって受信された電波信号を受信情報として処理する
信号処理部と、送信者を特定する識別コード毎に情報を
記憶する送信者別記憶エリアと、送信者を特定する識別
コード毎に送信者の情報を記憶している個人情報エリア
と、前記信号処理部によって処理された送信情報中の識
別コードと情報を記憶する一時記憶バッファと、前記一
時記憶バッファの識別コードと、前記送信者別記憶エリ
アの識別コードを比較し、一致した場合は前記送信者別
記憶エリアに識別コードと情報を記憶する第1判断部
と、前記第1判断部で一致しない場合に、前記一時記憶
バッフ ァの識別コードと、前記個人情報エリアの識別コ
ードを比較し、一致する場合は前記送信者別記憶エリア
に識別コードと情報を記憶する第2判断部と、を備える
ことによって、上記課題を解決する。
【0014】本発明に係る受信装置は、前記送信者別記
憶エリアに記憶されている情報を、前記送信者を特定す
る識別コード毎に表示手段に表示することにより、上記
課題を解決する。
【0015】(削除)
【0016】(削除)
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に係る受信装置の詳細を以
下に図面を用いて説明する。図1は、本発明に係わる
装置のシステムブロック図を示す。1は、アンテナで
あり、送信されてくる電波を受信する為のものであり、
アンテナ1にて受信された電波は、RF増幅部2にて増
幅され、信号処理部3にて検波・処理が行われる。
【0018】受信した電波は、CPU4にて、送られて
来た信号に含まれているIDコードが、ROM6に記憶
されている装置を特定する為のIDと比較が行われ、一
致する時には、ID以降に送られてくる信号をエンドコ
ードが送られて来るまで受信し、IDが一致しない時に
は、送られてくる信号を無視する。
【0019】CPU4にて、送られて来たIDが一致す
る時には、IDに続いて送られてくるメッセージ情報を
受信する。本願装置では、メッセージが送られてきた事
をユーザーに知らせる為の方法として、表示装置9にメ
ッセージを表示することによる報知、モーターの軸に対
して偏った位置に重りが設けられているモーター12を
ドライバー13により駆動させる事により振動を発生さ
せるバイブレータ11による報知、音等の音響により知
らせる為のスピーカ14による報知等の報知方法を備え
ている。報知方法の選択に関しては送信側にて設定され
ている報知方法にて報知するか、あるいは受信装置側に
て選択可能としても良い。8はキー入力部で、使用者が
報知を止めるリセット信号を発生させるキーである。
【0020】6は、ROMでありIDを記憶しているI
DROM5、CPU4の動作処理を規定するプログラム
が記憶されているプログラムエリア10等を含んでい
る。7は、RAMであり送信者別に送信者を特定するコ
ードが記憶されているエリア15a、受信メッセージが
記憶されるエリア15bを備えた送信者別記憶エリア1
5、送信者を特定するコードを記憶しているエリア16
a、氏名を記憶している16b、電話番号等の各種情報
を記憶している16c等が記憶されている個人情報記憶
エリア16、図示していないがCPU4が処理を行う上
で、必要となる作業エリア等が設けられている。
【0021】17は、CPU4に設けられた一時記憶バ
ッファであり、受信した送信者を特定する為のコードを
17aに、メッセージを17bに一時的に記憶する。
【0022】18は、第1判断部であり、一時記憶バッ
ファ17の17aに記憶されている送信者を特定する為
のコードが送信者別記憶エリア15の15aに既に存在
しているかどうかを判断する為のものである。
【0023】19は、送信者別記憶エリア15に記憶さ
れている最後のアドレス位置を記憶する為のエンド記憶
部であり、アドレスカウンタ部20は、この値までのカ
ウントを行い送信者別記憶エリア15の内容を順次出力
する事により第1判断部18にて該当送信者のコードが
既に存在するかどうかを判断する事が出来る。
【0024】図2(A)は従来の送信者識別符号が無
い場合のメッセージ構造である。本発明は、図2(B)
の様に、送信者識別符号メッセージ構造を有している場
合を想定している。この例では、従来のメッセージ“○
○○−−−○○○”と終了コード“##”の間に、特殊
コード“[[”を付け、定形文などの送信に用いること
ができる。ここではコードが例えば31である時には、
特に定型文を意味するものではなく、メッセージの送信
者識別符号として扱い、後に続くaiがページャ端末に
設定する送信者コードとして扱っている。
【0025】受信者は予め、送信者コードをページャ端
末の名簿の中の人物に対して設定しておき、メッセージ
を送信してくる人に対してはコードを設定しておく。こ
れは個人情報記憶エリア16の16aに設定されてい
る。
【0026】図3は、本発明の動作を示したフローチャ
ートであり、以下に受信動作を詳細に説明する。電波を
受信すると、ページャ装置はROM6に記憶されてい
る、ページャ装置を特定するためのIDと受信した電波
のIDを照合し、一致した場合に(ステップS1)、次
に続いて送られて来るメッセージを受信し(ステップS
2)、受信したメッセージを表示装置9に表示すると共
に、スピーカ14によって呼出音を鳴らすか、或いはバ
イブレータ11を振動させる等により、受信者にメッセ
ージを受信した事を知らせる(ステップS3)。
【0027】受信したメッセージは、一時記憶バッファ
17に格納される(ステップS4)。ステップS5で
は、受信メッセージに送信者識別符号が付加されている
かを判断する。受信された信号のうち、送信者コードは
17a、メッセージは17bに記憶される。受信メッセ
ージに送信者識別符号が付加されていないと判断したな
ら、受信手続きは完了し、次の受信を待つ。
【0028】受信メッセージに送信者識別符号が付加さ
れていると判断したならば(17aに送信者コードが記
憶されていれば)、ステップS6にて一時記憶バッファ
17中の17aに記憶されている送信者コードと、送信
者別記憶エリア15の15aの送信者コードと参照す
る。
【0029】上記コードが一致すると、すでに仮想フォ
ルダは作成されているので、当該メッセージに対して、
送信者コードaiを対応させて送信者別記憶エリア15
に記憶する(ステップS7)。
【0030】ステップS6で、送信者コードが一時記憶
バッファ17中の17aに記憶されている各々のコード
と一致しない場合はステップS8にて個人情報記憶エリ
ア16中の16aとの検索を行い、送信者コードを照合
する。もしここでもみつからなかった場合は、受信メッ
セージは送信者コードのないメッセージとして受信動作
を完了する。
【0031】ステップS8にて、送信者コードと一致す
れば、ステップS9にて端末は、送信者別記憶エリア1
5に新たに領域を確保し(ai=an+1:ステップ6でn
人と照合しているため)、コードとメッセージを対応づ
けて記憶し、受信動作は完了する。
【0032】図1に対応させて上記処理を説明する。第
1判断部18は、一致するコードが送信者別記憶エリア
15の15aより検出される事によりアドレスカウンタ
部20とアンド回路21にその旨が伝達され、アンド回
路21は、17bに一時記憶されているメッセージ内容
を送信者別記憶エリア15の15bに送り記憶させる。
同時に第1判断部18からの信号を受けたアドレスカウ
ンタ部20は、メッセージ書き込み時のアドレス
(ai)を保持する。
【0033】アドレスカウンタ部20にてエンド記憶部
19のアドレスまでカウントしても第1判断部18にて
送信者別記憶エリア15の15aから一時記憶バッファ
17の17aの送信者を特定する為のコードが検出され
なかった場合、アドレスカウンタ部20より第2判断部
22に対して信号が出力される。
【0034】アドレスカウンタ部20より信号を受けた
第2判断部22は、一時記憶バッファ17の17aの送
信者を特定する為のコードを個人情報記憶エリア16の
16aより検出を行う。
【0035】第2判断部22により一時記憶バッファ1
7の17aの送信者を特定する為のコードが個人情報記
憶エリア16の16aから検出される事により、第2判
断部22は、エンド記憶部19に対して信号を発生す
る。エンド記憶部19は、これを受けて記憶しているア
ドレス値をインクリメントしその値をアドレスカウン
タ部20に出力する(ai=an+1)。
【0036】アドレスカウンタ部20は、アンド回路2
3を通って送られてくる個人情報記憶エリア16の16
aの送信者を特定する為のコードを送信者別記憶エリア
15の15aの該当するアドレス位置に対してコードを
書き込むと共にアンド回路24を通って送られて来る一
時記憶バッファ17の17bのメッセージを送信者別記
憶エリア15の15bの該当するアドレス位置に対して
メッセージを記憶させる。該当する位置がない場合は、
アドレス値に基づいて(アドレス値はインクリメントし
たので記憶されている最後のデータの次となっている)
メッセージを記憶する。上記の装置では送信者別に管理
を行っているが、送信者識別符号に変えて項目別にメッ
セージを管理する方法も考えられる。また、本明細書で
は仮想フォルダーを設定することにより処理を進めてい
るが、記憶状態は特にこれに限るものではなく、識別コ
ードごとに異なる記憶領域を用意してもよい。
【0037】図4に本発明の表示例を示す。図4(A)
は、送信者別記憶エリア15の15aを基に個人情報記
憶エリア16の16aを検索し、それに対応する16b
の内容を一覧的に表示を行ったもので、送信者別記憶エ
リア15に設けられている仮想フォルダを有する一覧に
相当する。
【0038】図4(A)の内からメッセージを確認した
い氏名を選択することによりその選択された氏名に対応
するメッセージが15bより出力され表示装置9に図5
bの様に表示される。図4(B)の例では、図4(A)
の菊池を選択した例であり、右下の矢印は、下方向に更
に続きのメッセージが隠れていることを意味する。
【0039】
【発明の効果】本発明の構成を有する受信装置によれ
ば、送信されているメッセージを自動的に送信者別の仮
想フォルダに管理することが可能となる。よって、送信
者を指定することにより、容易にその送信者ごとのメッ
セージを確認することができる。
【0040】さらに仮想フォルダが作成されていない場
合には、住所録などのデータから自動的に仮想フォルダ
を作成してデータを格納するために、使用者が新たに仮
想フォルダを作成する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるシステムブロック図である。
【図2】ページャ端末で受信されるメッセージの構造例
を示す図である。
【図3】本発明における処理の流れを示すフローチャー
トである。
【図4】本発明における画面表示例を示す図である。
【図5】従来の一般的なページャ装置の構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 RF増幅部 3 信号処理部 4 CPU 5 IDROM 6 ROM 7 RAM 8 キー入力部 9 表示装置 10 プログラムエリア 11 バイブレータ 12 モータ 13 ドライバ 14 スピーカ 15 送信者別記憶エリア 16 個人情報記憶エリア 17 一時記憶バッファ 18 第1判断部 19 エンド記憶部 20 アドレスカウンタ部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−298331(JP,A) 特開 平7−131840(JP,A) 特開 平7−264644(JP,A) 実開 平2−90558(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線電波信号を受信するアンテナと、 前記アンテナによって受信された電波信号を受信情報と
    して処理する信号処理部と、 送信者を特定する識別コード毎に情報を記憶する送信者
    別記憶エリアと、 送信者を特定する識別コード毎に送信者の情報を記憶し
    ている個人情報エリアと、 前記信号処理部によって処理された送信情報中の識別コ
    ードと情報を記憶する一時記憶バッファと、 前記一時記憶バッファの識別コードと、前記送信者別記
    憶エリアの識別コードを比較し、一致した場合は前記送
    信者別記憶エリアに識別コードと情報を記憶する第1判
    断部と、 前記第1判断部で一致しない場合に、前記一時記憶バッ
    ファの識別コードと、前記個人情報エリアの識別コード
    を比較し、一致する場合は前記送信者別記憶エリアに識
    別コードと情報を記憶する第2判断部と、 を備えたこと
    を特徴とする受信装置。
  2. 【請求項2】 前記送信者別記憶エリアに記憶されてい
    る情報を、前記送信者を特定する識別コード毎に表示手
    段に表示することを特徴とする請求項1記載の受信装
    置。
JP22194496A 1996-08-23 1996-08-23 受信装置 Expired - Lifetime JP3203187B2 (ja)

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JPH1066128A JPH1066128A (ja) 1998-03-06
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