JP3202963U - バックライトモジュール及び該バックライトモジュールを有する表示デバイス - Google Patents

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リン,ミン‐チェン
チャオ,ユン‐チェ
リュ,クオ‐シュアン
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ラディアント オプト‐エレクトロニクス (スーチョウ) カンパニー リミテッド
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【課題】導光板を固定可能なバックライトモジュール及びバックライトモジュールを有する表示デバイスを提供する。【解決手段】バックライトモジュール3は、支持面50を有するバックプレート5と、該バックプレート5の支持面50上に位置する光源6と、該バックプレート5の支持面50上に位置し、光入射面71と光出射面72を有する導光板7と、外枠8と、を備える。該導光板7は、該光入射面71から該光源6より発出した光を受けて該光出射面72から光を出射する。該外枠8は、該バックプレート5に結合された本体81と、該本体81に設けられ該導光板7を押し当てる当接部材82と、該当接部材82により画定された該バックプレート5の支持面50に向う開口83とを有する。該当接部材82により、該導光板7が有効的に位置決めされるように積極的に該導光板7に押圧力を加えることができる。【選択図】図3

Description

本考案は、バックライトモジュール及び該バックライトモジュールを有する表示デバイスに関し、特に導光板を固定可能なバックライトモジュール及び該バックライトモジュールを有する表示デバイスに関する。
一般的に、バックライトモジュールの導光板は位置決め機構を利用してバックプレートに固定することで導光板の偏移又は摺動を防止する必要があるが、近年、バックライトモジュールの設計が次第に軽薄化及び狭額縁化の傾向があるので、導光板を固定するための位置決め機構もこの傾向に応じて必要な設置スペースを低減しなければならない。
しかし、現在の位置決め方法は別途にアセンブリを製造する必要があるので、コストが高すぎる問題がある。図1は、位置決め柱11で導光板12をブロックすることにより位置制限効果を達成するが、このような位置決め方法は、導光板12に位置決め溝13を設ける必要があるとともに、バックプレート14に該位置決め柱11を取り付けるために加工を実施する必要があるため、高いコストをもたらす。なお、位置決め柱11は該導光板12を当接するだけで該導光板12に積極的に押圧力を加えることができないため、一旦、該位置決め柱11が設けられたバックプレート14が熱膨脹等の原因により位置決め柱11の間の距離を増加させた場合、該位置決め柱11は、正常に該導光板12を位置制限することができなくなる。
図2には、L字状であるリミットブロック15を導光板12とバックプレート14との間に固定することにより、該導光板12のリミット及び振動吸収の効果を達成する。しかし、このような設置方式は同様にただ受動的に当接するだけで、積極的に押圧力を加えることができないため、バックプレート14が熱膨脹し又はリミットブロック15が低温で収縮する場合、該導光板12をリミットすることができなくなり、且つこのような位置決め方法は更に別途該バックプレート14に該リミットブロック15をリミットするためのアセンブリ16を設ける必要があるので、製造コストの増加をもたらす。
このため、本考案は、導光板に積極的に押圧力を加えることができるバックライトモジュールを提供することを目的とする。
本考案のバックライトモジュールは、支持面を有するバックプレートと、該バックプレートの支持面上に位置する光源と、該バックプレートの支持面上に位置し、光入射面と光出射面を有する導光板と、外枠と、を備える。該導光板は、該光入射面から該光源より発出した光を受けて該光出射面から光を出射する。
該外枠は、該バックプレートに結合された本体と、該本体に設けられ該導光板を押し当てる当接部材と、該当接部材により画定された該バックプレートの支持面に向う開口と、を有する。
このため、本考案の他の目的は、該バックライトモジュールを有する表示デバイスを提供することである。
本考案の表示デバイスは、前記のバックライトモジュールと、該バックライトモジュールの導光板の前方に位置する表示パネルと、を備える。
本考案は、導光板を効果的に位置決めするように、該当接部材により該導光板に積極的に押し力を加えることができることである。
本考案の他の特徴と効果は、添付図面を参照とした実施形態により明らかとなるであろう。
不完全な斜視図であり、既存の導光板及び位置決め柱を説明するものである。 不完全な斜視図であり、既存の導光板及びリミットブロックを説明するものである。 不完全な斜視図であり、本考案の表示デバイスの実施例を説明するものである。 不完全な斜視図であり、外枠がバックプレートに設置される過程を説明するものである。 不完全な斜視図であり、外枠がバックプレートに設置される過程を説明するものである。
図3を参照して、本考案の表示デバイス2の実施例を説明する。該表示デバイス2は、バックライトモジュール3と、該バックライトモジュール3の前方に位置する表示パネル4とを含む。
該バックライトモジュール3は、支持面50を有するバックプレート5と、該バックプレート5の支持面50上に位置する光源6と、該バックプレート5の支持面50上に位置する導光板7と、該バックプレート5に設けられた外枠8とを含む。本実施例では、該バックライトモジュール3はエッジ型構造であるが、直下型構造に適用してもよい。
該バックプレート5は更に、前方に向かって該支持面50を画定する底壁部51と、該底壁部51の外縁に接続された側壁部52と、該底壁部51と該側壁部52とにより囲まれて該導光板7を設置するための収納空間53と、を有する。
該導光板7は該表示パネル4の後方に位置し、該光源6からの光を受ける光入射面71と、光を出射するための光出射面72と、該光入射面71と該光出射面72を接続する側面73とを有し、本実施例では、該側面73と該光入射面71とにより該光出射面72が囲まれている。他の実施例において、該バックライトモジュール3が直下型構造の場合、該光入射面71と該光出射面72は間隔をあけて設置される。
該外枠8は、本体81と、該本体81に接続されているとともに該導光板7の側面73を押し当てる少なくとも1つの当接部材82と、該当接部材82により画定され、該バックプレート5の支持面50に向う開口83と、該当接部材82及び該本体81により画定された、該バックプレート5の側壁部52が挿入係合溝84とを有する。該外枠8は、該係合溝84により該バックプレート5に設置されている。図4及び図5に示す本実施例において、当接部材82の数は複数であるが、他の実施例において、当接部材82の数は1個であってもよい。なお、本実施例において、該本体81と該当接部材82は一体成形されているが、他の実施例において、それぞれ別体で設けられてもよい。
該本体81は、該バックプレート5の前方を遮蔽するとともに該導光板7の一部を遮蔽する外板部811と、該外板部811に接続され、且つ該バックプレート5の側壁部52の外側に位置し該収納空間53外にある側板部812とを有する。
該当接部材82は、該収納空間53内に位置し、弾性材料で製造され、且つ該本体81の外板部811から該支持面50に向かって伸びる係止部821と、該係止部821から該導光板7に向かって斜めに伸びる延伸部822と、該延伸部822に設けられ、且つ該延伸部822に対して折り曲げられて該導光板7の側面73を押圧する押圧部823と、を有する。該当接部材82の押圧部823は、該導光板7の側面73を押圧する押圧面824と、該押圧面824に接続され、且つ該バックプレート5の支持面50の方向に伸びるとともに、該押圧面824に対して傾斜するガイド面825と、を有する。
図4及び図5を参照して、該外枠8の取り付け方法は、図4に示すように該外枠8の開口83を該バックプレート5の支持面50に向かうとともに、該当接部材82を該収納空間53に入れ、該当接部材82のガイド面825が先に該導光板7の側面73に接触して、該ガイド面825の傾斜面により取り付けを案内する効果を達成することである。次に、図5に示すように、該当接部材82の押圧面824は該ガイド面825に続いて該導光板7の側面73を押圧する。この場合、該当接部材82は該導光板7の側面73を押し、最後に図3に示すように、該外枠8の係合溝84を該バックプレート5の側壁部52に位置合わせて、該側壁部52を該係合溝84内に嵌め込んで係合させるとともに、該当接部材82は該導光板7を位置決めされるまでに押して取り付けを完成する。
傾斜状のガイド面825により、取り付けの場合、該当接部材82が該ガイド面825のガイドに沿って簡単に該側壁部52に結合できるようにする。位置決めされるまでに取り付けられた場合、該当接部材82の押圧部823は略谷折りの状態であり、該当接部材82は弾性材料で製造されたため、谷折りの押圧部823は接触する導光板7に一定の推力を加えることにより、該導光板7を位置決めする。
以上のように、該当接部材82が弾性材料で製造されているため、該導光板7と該当接部材82との間の距離が少し変化した場合であっても両者が接触を維持することができ、従って、該導光板7が熱膨張や収縮を受けた場合でも位置決めされた状態に維持されるよう確保する。該ガイド面825を設置することで取り付けの難しさを低減することができ、且つ該本体81と該当接部材82が一体成形された構造部材が簡単でありコストを削減することができるので、本考案の目的を達成することができる。
以上に記載の内容は、ただ本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の実施範囲を限定するためのものではない。即ち、本考案の請求の範囲及び本説明内容に基づいた簡単な等価の変更と変形は、いずれも本考案の範囲に属する。
2 表示デバイス
3 バックライトモジュール
4 表示パネル
5 バックプレート
50 支持面
51 底壁部
52 側壁部
53 収納空間
6 光源
7 導光板
71 光入射面
72 光出射面
73 側面
8 外枠
81 本体
811 外板部
812 側板部
82 当接部材
821 係止部
822 延伸部
823 押圧部
824 押圧面
825 ガイド面
83 開口
84 係合溝

Claims (9)

  1. 支持面を有するバックプレートと、
    前記バックプレートの支持面上に位置する光源と、
    前記バックプレートの支持面上に位置し、光入射面と光出射面を有し、前記光入射面から前記光源より発出した光を受けて前記光出射面から光を出射する導光板と、
    前記バックプレートに結合された本体と、前記本体に設けられて前記導光板を押し当てる当接部材と、前記当接部材により画定された前記バックプレートの支持面に向う開口とを有する外枠と、
    を備えるバックライトモジュール。
  2. 前記バックプレートは、更に、前方に向かって前記支持面を画定する底壁部と、前記底壁部に接続された側壁部と、前記底壁部と前記側壁部により囲まれて前記導光板を設置するための収納空間とを備え、前記当接部材は前記収納空間内に位置する
    請求項1に記載のバックライトモジュール。
  3. 前記外枠の本体は、前記バックプレートの前方を遮蔽する外板部と、前記外板部に接続され、且つ前記収納空間の外にある側板部とを有する
    請求項2に記載のバックライトモジュール。
  4. 前記外枠の当接部材は、前記本体の外板部から前記支持面に向かって伸びる係止部を有し、前記係止部と前記本体の側板部とは間隔をあけて設置されることにより、前記バックプレートの側壁部が挿入状態で係合する係合溝を画定する請求項3に記載のバックライトモジュール。
  5. 前記外枠の当接部材は、更に、前記係止部から前記導光板に向かって斜めに伸びる延伸部と、前記延伸部に設けられ、且つ前記延伸部に対して折り曲げられて前記導光板を押圧する押圧部とを有する請求項4に記載のバックライトモジュール。
  6. 前記導光板は、前記光入射面と前記光出射面を接続する側面を更に有し、前記外枠の当接部材は前記導光板の側面を押し当てる請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載のバックライトモジュール。
  7. 前記当接部材の前記押圧部は、前記導光板の側面を押圧する押圧面と、前記押圧面に接続され、且つ前記バックプレートの支持面の方向に伸びるとともに、前記押圧面に対して傾斜するガイド面と、を有する請求項6に記載のバックライトモジュール。
  8. 前記外枠の当接部材の材料は、弾性材料である請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載のバックライトモジュール。
  9. 請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載のバックライトモジュールと、
    前記バックライトモジュールの導光板の前方に位置する表示パネルと、
    を備える表示デバイス。
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