JP3202598B2 - グランドピアノの腕木の作製方法 - Google Patents

グランドピアノの腕木の作製方法

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JP3202598B2 JP16385696A JP16385696A JP3202598B2 JP 3202598 B2 JP3202598 B2 JP 3202598B2 JP 16385696 A JP16385696 A JP 16385696A JP 16385696 A JP16385696 A JP 16385696A JP 3202598 B2 JP3202598 B2 JP 3202598B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グランドピアノの
木の作製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のグランドピアノの腕木お
よびその作製方法を示している。この腕木100は、グ
ランドピアノの外形を有する積揚107の外周に、連続
した1枚の側板105を接着した後、積揚107および
側板105の前端部に、下記の加工などを施すことによ
り、作製される。積揚107は、例えば、ニレ、マトア
などの厚いムクの板をレンガ積みしたものなどの木材か
ら成る。側板105は、例えば、ラワンなどの複数の単
板とカバ、マコーレなどの化粧単板を積層した合板から
成り、所定の形状に予め曲げ加工される。
【0003】 まず、図4(a)に示すように、側左
右板101を、積揚107の上面に接し、かつ、側板1
05と上面が互いに面一になるようにして、側板105
の前端部の内側面に接着する。側左右板101は、側板
105と同様の合板から成る。 次に、同図(b)に示すように、モルダーなどの切
削機を用いて、側左右板101を側板105および積揚
107とともに切削することにより、腕木100のデザ
インに沿った形状に加工した後、切削面に化粧単板10
8を接着する。 そして、化粧単板108を含む表面に塗装を行うこ
とにより、同図(c)に示すような、腕木100が完成
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の腕木およびその作製方法では、積揚107に側板10
5を接着した後、すなわち、グランドピアノの外形を有
するために大きく、かつ重い側板105および積揚10
7を対象として、腕木100の加工を行っているので、
各作製工程における対象が大きくて扱いにくい、という
欠点がある。このため、モルダーなどの切削機および塗
装設備などが大がかりなものとなってしまい、設備コス
トを増加させてしまう。
【0005】また、塗装工程では、側板105や積揚1
07が曲線部を有することから、塗装面全体を水平状態
におけないため、スプレーなどによる吹付塗装をせざる
を得ない。そして、この吹付塗装の途中で塗料がたれな
いようにするために、流展性の低い塗料を使うととも
に、重ね塗りせざるを得ない。このことから、必然的に
塗布と乾燥の繰り返しが必要となり、塗装に要する時間
が長くなって、全体の作製期間を長期化させる。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、腕木を容易に作製でき、それ
により、作製期間を短縮でき、かつ、加工や設備などの
コストを削減できる、グランドピアノの腕木の作製方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1の グランドピアノの腕木の作製方
法は、側板の前端部に、グランドピアノの腕木に合致す
る所定の形状の腕木部を成形する腕木部成形工程と、側
板の腕木部に合致する形状を有する腕木板を形成する腕
木板形成工程と、側板の腕木部に腕木板を取り付けるこ
とにより、グランドピアノの腕木を形成する腕木形成工
程と、を備えたことを特徴とする。
【0012】この作製方法では、側板の前端部に形成さ
れた腕木部に、その腕木部に合致する形状を有する腕木
板を取り付けることにより、腕木を作製する。したがっ
て、この作製方法では、大きくて重い積揚に対する加工
などに代えて、小さくて軽い腕木板に対する加工などを
行えば良いので、その分、加工などが容易になり、加工
コストを削減できる。また、腕木板の形成工程を、側板
の腕木部の成形工程と独立かつ並行に行えるので、作製
期間を短縮できる。また、例えば、側板をグランドピア
ノの外形に合わせて曲げ加工する前の平らな状態で、側
板の腕木部を成形するようにすれば、大がかりなモルダ
ーなどの切削機も不要になり、設備コストを削減でき
る。
【0013】また、請求項1の作製方法において、腕木
板成形工程が、腕木部を塗装する腕木部塗装工程を有
し、腕木板成形工程が、腕木板を塗装する腕木板塗装工
程を有することが、好ましい。
【0014】この作製方法では、側板の腕木部と腕木板
の作製を、塗装工程まで独立かつ並行に行うことがで
き、さらに作製期間を短縮できる。特に、腕木板は、塗
装対象が小さくて扱い易いため、塗装工程の塗装・乾燥
の時間を短縮できる。また、フラットな腕木板を水平に
おいた状態での塗装が可能なため、流展性が高い塗料を
使用でき、これにより、薄くてむらのない塗装が可能に
なり、乾燥時間を短くして塗装期間を短縮できる。さら
に、この場合、フローコーティングなどの一般的な平板
に対する塗装技術を使用できるため、自動化による工数
の削減および期間の短縮が可能になり、さらに加工コス
トの削減および作製期間の短縮ができる。
【0015】請求項1または2の作製方法において、側
板が、側板の前側直線部を構成する平板を含む複数の板
で構成され、腕木部成形工程において、平板の前端部
に、腕木部を成形することが、好ましい。
【0016】この作製方法では、側板の前側直線部を構
成する平板の前端部に、腕木部を成形する。この場合、
小さくて軽いフラットな平板のみを対象として、切削や
塗装などを行えるので、上述した腕木板の場合の利点が
同様に得られ、側板全体を一体成形する場合と比べて、
加工コストの削減および作製期間の短縮ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の一実施形態に係るグランドピアノの腕木の作製方法
について説明する。
【0018】この腕木10は、図3に示すように、グラ
ンドピアノの側板5の左右前端部に設けられる。側板5
は、例えば、ラワンなどの複数の単板とカバ、マコーレ
などの化粧単板を積層した合板から成り、図2に示すよ
うに、左前側の直線部を構成する左平板2、右前側の直
線部を構成する右平板3、および後側の曲線部を構成す
る曲板4とを有している。すなわち、腕木10は、左平
板2および右平板3の各前端部に設けられる。
【0019】図1(b)は、左平板2側の腕木10を示
している。この腕木10は、左平板2の前端部に形成さ
れ、腕木10のデザインに沿った形状の腕木部10a
と、左平板2の腕木部10aに合致する形状を有し、腕
木部10aに固定された腕木板1によって構成される。
腕木板1は、側板5と同様の合板から成る。
【0020】具体的には、例えば、図1(a)に示すよ
うに、左平板2の腕木部10aの前端面2dは、腕木1
0の前端面の一部を構成するように、中央の曲面部およ
びその上下にある平面部から成り、上端面2eおよび下
端面2fは、平面から成る。腕木板1は、前端面1d、
上端面1e、および下端面1fが、左平板2の腕木部1
0aのそれぞれ対応する面、すなわち前端面2d、上端
面2e、および下端面2fと面一になるように形成され
る。この場合、下端部と後端部は、グランドピアノの内
部に隠れて見えない部位(図1のハッチング部分)とな
る。また、後端面1kは、木ネジ等で固定し易いよう
に、下部が突出している。
【0021】以上の構成の腕木10は、下記の工程に従
って作製される。
【0022】 腕木部成形工程 まず、所定の形状や長さの左平板2の前端部をモルダー
などの切削機で切削することにより、前記形状の腕木部
10aを成形する。そして、切削面に化粧単板(図示せ
ず)を貼るなどの表面仕上げを行った後、フローコーテ
ィングによる表面塗装(腕木部塗装工程)を行うことに
より、腕木部10aが完成する。このフローコーティン
グは、フローコーターなどの塗装機を用いて行う。この
場合、左平板2をコンベア等に載せて、流展性の高い塗
料の塗料カーテンの中に通し、塗布された塗料を紫外線
等により乾燥させて瞬時に硬化させるため、短時間で塗
装工程を終了できる。
【0023】 腕木板形成工程 腕木板1を、左平板2と同様の方法で、腕木部10aに
合致する前述の形状に形成して、フローコーティングに
よる表面塗装(腕木板塗装工程)をすることにより作製
する。この工程は、腕木部成形工程と独立かつ並行に
行われる。
【0024】 腕木形成工程 次に、上記のように形成した腕木板1を、図1(b)に
示すように、左平板2の腕木部10aの内側面に、それ
ぞれ対応する面が相互に面一になるようにして、木ネジ
7や接着剤などで取り付ける。この結果、左平板2の腕
木部10aと腕木板1とで構成された左側の腕木10が
完成する。
【0025】一方、右平板3に対しても同様にして、右
側の腕木10を作製する。両方の腕木10を作製した後
に、左平板2と右平板3の後端面相互間をつなぐよう
に、曲板4を接合することにより、側板5が組み立てら
れ(図2参照)、グランドピアノの側板5として取り付
けられる(図3参照)。この場合、腕木板1の下端部お
よび後端部はグランドピアノの内部に隠れるように形成
されているので、外観上も違和感のない腕木10にな
る。
【0026】上述したように、腕木10は、側板5の左
平板2または右平板3の腕木部10aと、腕木板1だけ
で構成される。したがって、この腕木10およびその作
製方法では、従来のような、大きくて重い側板と積揚と
を一体として扱う加工、すなわち、前端面の切削や化粧
単板の取り付けなどに代えて、小さくて軽い腕木板1、
左平板2、および右平板3を別個に加工すれば良いの
で、その分、加工が容易になり、それにより、作製期間
の短縮および加工コストの削減ができるとともに、大が
かりなモルダーなどの切削機や化粧単板を貼る装置が不
要になり、設備コストも削減できる。
【0027】また、各部材を接合する前に塗装まで行う
ため、塗装対象が小さくなり、塗装工程の塗装・乾燥の
時間を短縮できるとともに、大がかりな塗装設備も不要
となり、さらに加工や設備などのコストを削減できる。
また、この場合、腕木板1、左平板2、および右平板3
を、水平においた状態で塗装できるため、流展性が高い
塗料を使用することができ、薄くてむらのない塗装が可
能になるとともに、上述のように、フローコーティング
などの塗装技術を利用して、自動化による工数の削減お
よび期間の短縮が可能になり、さらに加工コストの削減
および作製期間の短縮ができる。また、腕木板1、左平
板2および右平板3として、市販の合板を転用すること
により、資材コストも削減できる。
【0028】なお、上述のように、腕木板1は、小さく
て軽く扱い易いため、上記の側板5のような、各部材に
分割して作製される側板でなく、従来と同様の一体成形
される側板の場合であっても、より容易に腕木を作製で
きる。例えば、その側板をグランドピアノの外形に合わ
せて曲げ加工する前の平らな状態で、側板の腕木部を成
形するようにすれば、その側板の腕木部の内側面に腕木
板1を取り付けるだけで、積揚を用いなくても、腕木を
構成できる。したがって、この場合も、従来のような、
大きくて重い積揚に対する前端面の切削などが不要にな
り、作製期間の短縮および加工や設備などのコストの削
減ができる
【0029】また、本発明は、以上に説明した実施形態
に限定されることなく、種々の態様で実施することがで
きる。
【0030】例えば、図1の腕木板1のハッチング部分
を一部省略して、より小さくて軽く扱い易くしたり、腕
木部10aや腕木板1の化粧単板を省略して、資材コス
トを削減しても良い。また、図1の腕木10では、腕木
板1と左平板2とを別々に塗装した後に腕木10として
組み立てたが、腕木板1も左平板2も部材として大きな
ものではないため、例えば、腕木10として組立後に、
塗装したり、化粧単板を貼り付けたりしても良い。
【0031】その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で、細部の構成等を適宜、変更することが可能である。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のグランド
ピアノの腕木の作製方法によれば、腕木を容易に作製で
き、それにより、作製期間を短縮でき、かつ、加工や設
備などのコストを削減できる、などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る腕木およびその作製
方法の説明図である。
【図2】図1の腕木に使用する左平板を含む側板の平面
図である。
【図3】図1の腕木を含むグランドピアノの斜視図であ
る。
【図4】従来の腕木およびその作製方法の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 腕木板 2 左平板 3 右平板 4 曲板 5 側板 10 腕木 10a 腕木部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10C 3/02 G10C 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側板の前端部に、グランドピアノの腕木
    に合致する所定の形状の腕木部を成形する腕木部成形工
    程と、 前記側板の前記腕木部に合致する形状を有する腕木板を
    形成する腕木板形成工程と、 前記側板の前端腕木部に前記腕木板を取り付けることに
    より、前記グランドピアノの腕木を形成する腕木形成工
    程と、 を備えたことを特徴とするグランドピアノの腕木の作製
    方法。
  2. 【請求項2】 前記腕木部成形工程が、前記腕木部を塗
    装する腕木部塗装工程を有し、 前記腕木板成形工程が、前記腕木板を塗装する腕木板塗
    装工程を有することを特徴とする、請求項1に記載のグ
    ランドピアノの腕木の作製方法。
  3. 【請求項3】 前記側板が、当該側板の前側直線部を構
    成する平板を含む複数の板で構成され、 前記腕木部成形工程において、前記平板の前端部に、前
    記腕木部を成形することを特徴とする、請求項1または
    2に記載のグランドピアノの腕木の作製方法。
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US08/973,964 US6145197A (en) 1996-04-19 1997-04-18 Method of assembling a grand piano
CN 97190402 CN1132143C (zh) 1996-04-19 1997-04-18 三角钢琴的组装方法
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