JP3201766U - モップ - Google Patents
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Abstract
【課題】T字型・I字型・手持ち使用でき、隙間や身体に近い箇所および遠い箇所のいずれであっても作業しやすいモップを提供する。【解決手段】装着された不織布を清掃部位に押し付けるための押圧部と柄を有するヘッドおよびヘッドに交換・装着可能な清掃用不織布とからなるモップであって、押圧部の表面がゴム、スポンジ等の弾性体で形成され、柄が本体に対し平行・直交の両方向での固定を可能とした。弾性体の厚みが8mm以上、40mm以下であって、作業時に押圧された際にもその厚みの30%以上を維持することで、不織布を均一に被清掃面に押圧することができ、汚れの拭き残しを減らすことができる。【選択図】図1
Description
この考案は、自動車の外装や床等を清掃するためのモップに関するものである。
従来、不織布や紙等からなる使い捨ての布をヘッドに取り付けて床や家具等を清掃するものは、特許文献1等により公知であり、清掃時に適宜布を交換して使用することが行われている。
公開平7−8434号
特許文献1に記載のモップ研磨具では、T字型の外形をしているため隙間や身体に近い箇所または遠い箇所の作業がしづらく、また不織布の交換の手間が掛るものであった。
この考案は、上記のような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、T字型・I字型・手持ち使用でき、隙間や身体に近い箇所および遠い箇所のいずれであっても作業しやすいモップを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本考案のモップは、柄が本体に対し平行・直交の両方向での固定を可能とした。
また、弾性体の厚みが8mm以上、40mm以下であって、作業時に押圧された際にもその厚みの30%以上を維持していることで、不織布を均一に被清掃面に押圧することができ、汚れの拭き残しを減らすことができる。
また、弾性体の厚みが8mm以上、40mm以下であって、作業時に押圧された際にもその厚みの30%以上を維持していることで、不織布を均一に被清掃面に押圧することができ、汚れの拭き残しを減らすことができる。
本考案のモップのヘッドの片面には、装着された不織布を清掃部位に押し付けるため、ゴムやスポンジ等の弾性体からなる押圧部が設けられている。
弾性体の厚みは、8mm以上、40mm以下であって、作業時に押圧された際にもその厚みの30%以上を維持していることが好適である。
弾性体の厚みは、8mm以上、40mm以下であって、作業時に押圧された際にもその厚みの30%以上を維持していることが好適である。
一方、押圧部と反対の面には、柄を本体に対し平行・直交の両方向での固定を可能とする柄の結合穴が設けられ、さらに不織布を噛み込み固定が可能な櫛歯が設けられている。
本考案のモップは、柄が本体に対し平行・直交の両方向での固定を可能とした。このためT字型・I字型・手持ち使用ができ、隙間や身体に近い箇所および遠い箇所のいずれであっても固定方法を切り替えてまたは柄を外しての作業が可能である。
また、弾性体の厚みが8mm以上、40mm以下であって、作業時に押圧された際にもその厚みの30%以上を維持していることで、不織布を均一に被清掃面に押圧することができ、汚れの拭き残しを減らすことができる。
また、弾性体の厚みが8mm以上、40mm以下であって、作業時に押圧された際にもその厚みの30%以上を維持していることで、不織布を均一に被清掃面に押圧することができ、汚れの拭き残しを減らすことができる。
以下にこの考案を具体化した一実施形態に基づいて詳細に説明する。
図1に示される本考案のモップは、柄が本体に対し直交方向での固定して使用する態様を表している。
ポリプロピレンで成形されたヘッド及び柄を、直交に勘合させることでT字型とし、幅の広い面を効率よく清掃することができる。
ヘッドの押圧面にはスポンジが接着固定されている。押圧面の反対側には熱可塑性ゴムで成形された櫛歯が設けられ、不織布をスポンジ面上に配した後、不織布の端部を櫛歯に押し込み固定して使用することができる。スポンジの厚みは20mmであって、作業時に押圧された際にもその厚みの50%を維持している。
ポリプロピレンで成形されたヘッド及び柄を、直交に勘合させることでT字型とし、幅の広い面を効率よく清掃することができる。
ヘッドの押圧面にはスポンジが接着固定されている。押圧面の反対側には熱可塑性ゴムで成形された櫛歯が設けられ、不織布をスポンジ面上に配した後、不織布の端部を櫛歯に押し込み固定して使用することができる。スポンジの厚みは20mmであって、作業時に押圧された際にもその厚みの50%を維持している。
図2に示される本考案のモップは、柄が本体に対し平行方向での固定して使用する態様を表している。ヘッド及び柄を、平行に勘合させることでI字型とし、隙間や遠い箇所を効率よく清掃することができる。
図3に示される本考案のモップは、柄を本体から取り外して使用する態様を表している。手持ち使用することで、身体に近い箇所を効率よく清掃することができる。
研磨剤を含む内容液が効率良く研磨面に供給され、効果的かつ安定な研磨作業ができる。
1 柄
2 ヘッド
3 櫛歯
4 スポンジ
2 ヘッド
3 櫛歯
4 スポンジ
Claims (2)
- 装着された不織布を清掃部位に押し付けるための押圧部と柄を有するヘッドおよびヘッドに交換・装着可能な清掃用不織布とからなるモップであって、押圧部の表面がゴム、スポンジ等の弾性体で形成され、柄が本体に対し平行・直交の両方向での固定を可能としたことを特徴とするモップ。
- 請求項1に記載の弾性体の厚みが8mm以上、40mm以下であって、作業時に押圧された際にもその厚みの30%以上を維持していることを特徴とする請求項1に記載のモップ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015005228U JP3201766U (ja) | 2015-10-16 | 2015-10-16 | モップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015005228U JP3201766U (ja) | 2015-10-16 | 2015-10-16 | モップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3201766U true JP3201766U (ja) | 2015-12-24 |
Family
ID=54933130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015005228U Expired - Fee Related JP3201766U (ja) | 2015-10-16 | 2015-10-16 | モップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3201766U (ja) |
-
2015
- 2015-10-16 JP JP2015005228U patent/JP3201766U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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