JP3201001B2 - プロセス制御における自己回帰モデルの無駄時間処理装置 - Google Patents

プロセス制御における自己回帰モデルの無駄時間処理装置

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JP3201001B2 JP24280892A JP24280892A JP3201001B2 JP 3201001 B2 JP3201001 B2 JP 3201001B2 JP 24280892 A JP24280892 A JP 24280892A JP 24280892 A JP24280892 A JP 24280892A JP 3201001 B2 JP3201001 B2 JP 3201001B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化学プラントやセメン
トプラント等の計測された連続運転データに基づいて、
その対象とするプロセスの特性を多変数自己回帰モデル
により同定し、その自己回帰モデルを用いて多変数系統
を同時に制御する、プロセス制御における自己回帰モデ
ルの無駄時間処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラント等のプロセス制御では、
多変数系統を同時に制御する場合、自己回帰モデルを作
成してシステム全体を制御する方法が採られている。こ
こで用いられる自己回帰モデル式は数式1のように定義
することができる。
【0003】
【数1】 M Ki(n)=Σ Σaij(m)xi(n−m) m=1 j=1
【0004】なお、数式1中のMはモデルの次数、Kは
変数の数、aijは自己回帰モデル係数、xi(n)は変
数xiのΔt時間ごとnステップ目の値である。ところ
でプロセス制御において、操作量から制御量への応答ま
での無駄時間が長いと、その収集した時系列データを用
いて自己回帰式にモデル化する場合、そのモデルの最適
な次数は、無駄時間を含むため大きくなる。
【0005】また、同定すべき自己回帰モデル係数の中
で本来ゼロであるべきものまで同時に同定することにな
るので、純粋な応答部分に対応した係数の同定精度が落
ちるとともに、本来ゼロである項も有限な値をもって同
定される可能性がある。そこで従来は、無駄時間に対す
る処理を行わずにそのまま自己回帰モデルを作るかある
いは時系列データ自体を無駄時間分ずらすことにより対
応を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに時系列データ自体をずらす場合、ある一つの変数を
ずらすと他の全ての変数に対して同じ時間だけずらした
ことになり、それぞれの変数間の無駄時間を独立に設定
することができない。すなわち、図7に示すように、x
1からx2までの間だけ個別に無駄時間処理を行いたいと
しても、変数x1の時系列データのずらしによる無駄時
間処理は、図8のようにx1と他の全ての変数間につい
ての無駄時間処理となってしまう。
【0007】このように、従来は無駄時間に対する処理
が各変数間ごとに設定できないため、あらかじめわかっ
ている各変数間ごとの無駄時間の先見情報を自己回帰モ
デルへ反映することができないという問題があった。本
発明は、この問題点を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、各変数間についておのおの独
立に無駄時間の補正を可能にすることにより、自己回帰
モデルの精度向上を図り、制御性能を向上させることが
できる、プロセス制御における自己回帰モデルの無駄時
間処理装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、複数変数の時系列データを読み取る手段
と、その各変数間ごとの無駄時間設定値を入力する手段
と、時系列データに基づき各変数間の相関関数計算を行
い相関関数行列を求める手段と、前記無駄時間設定値に
基づき相関関数行列の対応する要素を時間方向に前記
駄時間設定値分ずらすことにより無駄時間を補正する手
段と、無駄時間補正を行った相関関数行列を用いて自己
回帰モデルの同定計算を行い自己回帰モデル係数行列を
算出する手段と、前記無駄時間設定値に基づき自己回帰
モデル係数行列の対応する要素を時間方向に前記無駄時
設定値分、逆方向にずらして無駄時間を元に戻す補正
を行う手段と、を備えたものである。
【0009】
【作用】本発明においては、まず複数変数の時系列デー
タが読み取られ、各変数間ごとの相関関数計算が行われ
る。次に、後述する行列Dの要素としてあらかじめ設定
された各変数間ごとの無駄時間設定値を用いて、相関関
数行列の対応する要素を時間方向にずらすことにより、
無駄時間が補正される。更に、補正後の相関関数行列を
用いた自己回帰モデルの同定計算により、自己回帰モデ
ル係数行列が算出される。そして、上述した無駄時間補
正後の各変数間の同時間性を確保するために、前記無駄
時間設定値分だけ自己回帰モデル係数行列の対応する要
素を、時間方向の逆方向に戻す補正処理を行う。
【0010】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明に係る装置の動作を示すフローチャー
トである。同図において、最初に複数変数の時系列デー
タ1をファイルから読み込む(ステップ11)。
【0011】次に、読み込んだ各変数の時系列データを
用いて各変数間の相関関数計算を行う(ステップ12)。
算出された相関関数をもとに相関関数行列R(k)=
{Rij(k)}を数式2のように定義する。ここでRij
(k)は行列要素を表す。なお、数式2におけるNは時
系列データ点数、kは相関関数遅れ次数である。
【0012】
【数2】 N-kij(k)=1/N−k) Σ{xj(n+k)xi(n)} n=1
【0013】次に、別途、ステップ13によりあらかじ
め設定入力されている各変数間ごとの無駄時間の値に基
づいて、相関関数の無駄時間補正処理を行う(ステップ
14)。ここでは、例えば、時系列データの変数の数が
4つ(x1,x2,x3,x4)、すなわちK=4であり、
iからxjへの無駄時間が ij ステップ分(時間に換し
ij ×Δt時間)だけあったとすると、このステップ
ij を、4×4の要素からなる変数間の無駄時間設定
値を格納する行列Dのi行j列に設定する。具体的に
は、x 1 からx 3 への無駄時間がL 13 ステップ分だけあっ
たとすると、行列Dの1行3列に 13 と設定されるもの
であり、行列Dの各要素は各変数間ごとの無駄時間(時
間方向にずらすステップ数)を意味している。この行列
Dは、相関関数行列の各要素に対して上述した無駄時間
補正処理を行うために使用され、更に、後述するごとく
自己回帰モデル係数に対応する変数を時間軸に沿って逆
方向にずらす補正処理にも使用される。なお、iから
jへは負の無駄時間、すなわち、進み時間が存在する
ことになるが、ここで対象とする自己回帰モデルは過去
のデータにより構成されるモデル式であり、時間進みは
考慮することはできない。従って、行列Dのj行i列は
0のままとし、無駄時間補正の対象とはならない。相関
関数行列R(k)の対応する要素Rij(k)を時間方向
ij ステップ分ずらして形成された行列をR”(k)
とする。すなわち、
【数3】ij”(k)=Rij(k+ ij ) とする。
【0014】これに対して、従来例のように変数xi
時系列データ自体を他の変数に対し i ステップずらし
て無駄時間処理を行ったときの変数xi’(n)を数式
に示し、その場合の相関関数Rij’(k)を数式5
示す。
【0015】
【数4】xi’(n)=xi(n+ i
【0016】
【数5】 N'ij’(k)=1/N’) Σ{xj’(n+k)xi(n)} n=1 (ただし、N’=N− i −k) N' =1/N’) Σ{xj(n+k+ i )xi(n)} n=1 =Rij(k+ i
【0017】したがって本発明は、設定された行列D ij
を用いて、数式2で示される相関関数Rij(k)を個別
の変数ごとに時間方向に ij ステップ分ずらして(すな
わち、k=k+ ij とする)無駄時間補正処理を行なう
ことができ、各変数xi,xjの間ごとに独立して無駄時
間を補正することが可能になる。これにより、解決課題
として説明した図8のように、ある変数と他の複数の変
数との間で一律に無駄時間が設定される従来の方法を改
し、図7のように変数相互間で個別に無駄時間を設可
能とするものであり、いわば無駄時間設定機能が強化さ
れることとなる。
【0018】次に、ステップ14で求めた相関関数行列
R”(k)を用いて自己回帰モデルの同定計算を行い
(例えば、「信号解析とシステム同定」(中溝高好著,
株式会社コロナ社発行)のp.54〜p.55「3.2線
形予測器」の項目a,bを参照)、自己回帰モデル係数
行列の要素である自己回帰モデル係数aijを求める(ス
テップ15)。
【0019】次いで、前記行列Dの無駄時間設定値を用
いて、自己回帰モデルの補正処理を行う(ステップ1
6)。つまり、同定された自己回帰モデルをそのままで
採用しようとすると、モデルにおける各変数間の同時間
性がなくなってしまうことになる。そのために、補正処
理した無駄時間のステップ数だけ自己回帰モデルの変数
の次数を戻す処理を行う。具体的には、xJ(j=J)
からxiのみに対し、前述した行列Dの要素とて無駄時
間が iJ ステップあったとし、xj(j≠J)からxi
は無駄時間がないとした場合、変数xJについての次数
iJ だけ戻し、変数xj(j≠J)については次数を
戻す処理を行わない。自己回帰モデルの次数を戻す処理
を行った後の自己回帰モデル式は数式6のようになる。
数式6において、仮に変数の数が4つ(K=4)であっ
たとすると、iは1〜4の値をとる。なお、Mはモデル
の次数である。また、数式6の右辺第1項はj=Jの場
合、右辺第2項はj≠Jの場合である。
【0020】
【数6】 Mi(n)=ΣaiJ(m)xJ{n−(m+ iJ )} m=1 K M +Σ Σaij(m)xj(n−m) j=1 m=1
【0021】このように、無駄時間がxJ(j=J)か
らxiにのみ存在する場合に、自己回帰モデル係数aiJ
に対応する変数xJについて無駄時間分( iJ ステップ
分)、時間方向に沿って逆方向に戻すものである。
【0022】以上のようにして、相関関数及び自己回帰
モデルに対しての無駄時間処理が実現される。それによ
りプラントの変数間の個別の無駄時間情報が有効にモデ
ルに反映されて、モデル化の信頼性が向上する。
【0023】図2は上述した実施例に用いた時系列デー
タの一例を示すトレンドグラフである。この例では、X
1,X2を制御量、X3,X4を操作量とし、この4つの変
数の時系列データをもとに、自己回帰モデルのモデル化
を行ったものである。これらの時系列データ間には、X
3→X1,X3→X2の間に7ステップ(7次)の無駄時
間、また、X4→X1,X4→X2の間に1ステップの無
駄時間があるものとする。
【0024】図3は算出された相関関数行列R(k)を
示す。この相関関数行列に対し、前記行列Dに相当する
図4の表示画面に示すように、I行からJ列への前記
駄時間(ずらすステップ数)を設定し、相関関数の無駄
時間補正処理を行うここで、無駄時間補正処理の方法
を例示する。前述のように、図4の表示画面で指定され
た行列Dの要素は、L 31 =7,L 32 =7,L 41 =1,L
42 =1で、その他のL ij は0であるから、数式3を用い
ることにより、図3に示した相関関数行列の1段目(遅
れ次数1)〜3段目(遅れ次数3)の各々について前記
31 ,L 32 ,L 41 ,L 42 に対応する4つの要素のみが8
段目(遅れ次数8)〜10段目(遅れ次数10)のもの
と置き換えられ、その他の要素はそのままとなる。すな
わち、変数「KLNRPMSY」(i(横)方向),「KLN POW
R」(j(縦)方向)間の要素と変数「KLNRPMSY」(i
(横)方向),「KLN BURN」(j(縦)方向)間の要素
とが8段目(遅れ次数8)〜10段目(遅れ次数10)
から1段目(遅れ次 数1)〜3段目(遅れ次数3)に7
ステップ分(7次分)ずらされ、変数「KLNFULSY」(i
(横)方向),「KLN POWR」(j(縦)方向)間の要素
と変数「KLNFULSY」(i(横)方向),「KLN BURN」
(j(縦)方向)間の要素とが2段目(遅れ次数2)〜
4段目(遅れ次数4)から1段目(遅れ次数1)〜3段
目(遅れ次数3)に1ステップ分(1次分)ずらされ、
その他の要素はそのままとなる。このようにして、無駄
時間補正処理が行われた3段の相関関数行列(図示せ
ず)を得る。そして、この補正された相関関数行列を用
いて自己回帰モデルの係数行列が図5のように求まる。
更に、このモデルに対し、同時間性を持たせるため、自
己回帰モデルの補正を行うと、最終的に図6に示すよう
な係数行列を有する自己回帰モデルが得られた。ただ
し、モデルの次数が3次であったものが最大7の遅れス
テップがあるため、10次となる。図5において四角で
囲った行列要素が図6の四角で囲った要素と対応する。
これら以外の要素は自己回帰モデルに含まれないので、
便宜上、0としている。ここで、同時間性を持たせるた
めの自己回帰モデルの補正(変数の次数を逆方向に無駄
時間設定値分ずらす処理)の具体例を図5,図6を参照
して例示すると、図5の3段目の自己回帰モデル係数行
列(モデル次数3)における変数「KLNRPMSY」(横方
向)と「KLN POWR」(縦方向)との間の要素(係数)
「−35.76877」が、図6では最終段の自己回帰
モデル係数行列(モデル次数10)における変数「KLNR
PMSY」(横方向)と「KLN POWR」(縦方向)との間の係
数となっている。つまり、係数「−35.76877」
に着目すると、これに対応する変数「KLN POWR」が7次
(7ステップ)分、戻されている。このように無駄時間
の先見情報を各変数ごとに設定することにより、自己回
帰モデルの精度向上につながり、更に実プラントにおけ
る制御性能が向上する。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、時系
列データから相関関数行列が求められると、各変数間ご
とに設定された無駄時間設定値に基づき無駄時間が補正
される。更に、各変数間の同時間性を確保するために、
自己回帰モデル係数に対応する変数が前記無駄時間設定
値に基づいて補正される。それにより、自己回帰モデル
の精度向上につながり、これを実際のプラント制御シス
テムに適用すると制御の信頼性が向上することになる。
更には、各変数間ごとに無駄時間を設定して処理するこ
とができるようになり、無駄時間の少ない効率の良い制
御が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図2】実施例に用いられた時系列データの一例を示す
トレンドグラフである。
【図3】算出された相関関数行列を示す図である。
【図4】無駄時間の設定例を示す表示画面図である。
【図5】自己回帰モデルの係数行列を示す図である。
【図6】自己回帰モデルの係数行列を示す図である。
【図7】本発明の処理を示す説明図である。
【図8】従来の処理を示す説明図である。
【符号の説明】
1 時系列データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−109503(JP,A) 社団法人計測自動制御学会編,「自動 制御ハンドブック(基礎編)」,第1 版,株式会社オーム社,昭和58年10月30 日,p.564−576 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 13/02 JICSTファイル(JOIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数変数の時系列データを読み取る手段
    と、その各変数間ごとの無駄時間設定値を入力する手段
    と、時系列データに基づき各変数間の相関関数計算を行
    い相関関数行列を求める手段と、前記無駄時間設定値に
    基づき相関関数行列の対応する要素を時間方向に前記
    駄時間設定値分ずらすことにより無駄時間を補正する手
    段と、無駄時間補正を行った相関関数行列を用いて自己
    回帰モデルの同定計算を行い自己回帰モデル係数行列を
    算出する手段と、前記無駄時間設定値に基づき自己回帰
    モデル係数行列の対応する要素を時間方向に前記無駄時
    設定値分、逆方向にずらして無駄時間を元に戻す補正
    を行う手段と、 を備えたことを特徴とする、プロセス制御における自己
    回帰モデルの無駄時間処理装置。
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WO2014006807A1 (ja) * 2012-07-03 2014-01-09 シャープ株式会社 グラフ描画装置、グラフ描画方法、工程管理システム、工程管理方法および可読記憶媒体

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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社団法人計測自動制御学会編,「自動制御ハンドブック(基礎編)」,第1版,株式会社オーム社,昭和58年10月30日,p.564−576

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